東船橋教室のメッセージ
「内申点、しっかり上げていきましょう。」 今からできる1点へのこだわりが、公立・私立双方の選択肢を拓く
2026.09.09
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「入試は当日点で挽回すればいいや」と思ってはいませんか?
実は、高校入試において内申点は思っている以上に重要な要素です。
志望校選びの「足枷」にも「強い武器」にもなり得ます。
今回は、なぜ内申点がそれほど重要なのか、入試の仕組みや私立高校の併願推薦基準を
交えてお伝えします。
【当日点と内申点の「1点」は、まったく同じ価値がある】
もちろん、入試当日の点数も大事です。
しかし知っておいてほしいのは、多くの高校入試において「当日の点数」と「内申点」の
合計によって合否が決まるということです。
つまり、「学力検査の1点」と「内申点の1点」は、まったく同等の価値を持っています。
内申点をあらかじめ高く上げておくということは、
「入試が始まる前の段階で、すでに当日の点数を獲得している」のと同じです。
本番のテストが始まる前にリードを作っておけるわけですから、
受験においてこれほど大きなアドバンテージはありません。
【内申点は「選択肢の多さ」に直結する】
志望校を決める際、最終的な判断基準になるのは当日の目標点だけではありません。
「過去の内申点がいくつあるか」によって、受けられる高校の選択肢そのものが変わります。
どんなに模試の偏差値が上がっても、内申点が大きく不足していると合格ラインに乗せるハードルが
跳ね上がります。
逆に内申点がしっかり取れていれば、当日の精神的なゆとりにも繋がります。
【千葉県公立高校は「3年間すべて」の成績が評価される】
千葉県の公立高校入試では、中1・中2・中3の3年間の成績がすべて評価対象となります。
・中1の学年末成績(5教科×5段階 + 実技4教科×5段階 = 45点)
・中2の学年末成績(45点)
・中3の後期中間(2学期期末)成績(45点)
合計135点満点で評価されます。
つまり、公立入試は「中3からスタートする」のではなく、
「中学校に入学した瞬間からすでに始まっている」のです。
【私立の推薦をもらうためにも、中3の内申点が欠かせない】
公立高校を第一志望とする受験生の多くは、万が一に備えて私立高校の「併願推薦」を利用し、
合格校(滑り止め)を事前に確保して本番に臨みます。
この私立高校の推薦基準を判定する際に、多くの学校で使われるのが「3年生の内申点」です。
単願推薦
その高校に必ず進学することが条件。
併願推薦
公立高校などを本命とし、チャレンジできる。(単願よりも基準が高く設定される)
公立を本命にして安心して勝負するためには、高めに設定されている私立の「併願推薦基準」を
クリアしなければなりません。
中3の定期テストや提出物で1点でも多く内申点を伸ばすことが、合格校の確保に直結します。
【過去の数字は変えられない】
ここで知っておいてほしい現実があります。
「すでに決まってしまった過去の内申点は、あとから頑張っても絶対に変更できない」
ということです。
たとえば、中1・中2の内申点で「2」や「3」が多くついてしまっていた場合、
中3でオール5を取ったとしても、3年間の合計内申点には限界があります。
「今から頑張っても上がりきらない」という事態が発生してしまうのです。
【だからこそ、今日の「1点」を大事に】
過ぎた過去は変えられませんが、
これから取るテストの1点、今日の提出物1つ、授業態度の積み重ねは自分の手で変えられます。
こうした日々の努力の積み重ねが通知表の「1」の差を生み、最終的な内申点の差になります。
「内申点の1点」は「当日点の1点」と同じ価値を持ちます。
行きたい志望校へ胸を張って挑戦するために、内申点をしっかり上げていきましょう。






