城南コベッツ東船橋教室

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受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2022.07.06

少しずつatama+(アタマプラス)のお問合せが増えて参りました。

私たちから「アタマプラスという新学習システムがあるんですよ」と言わずとも、保護者様のほうから、「アタマプラスというのを広告で見たんですけど・・・」とか、
「サイトで見て、アタマプラスについてお話を聞きたいのですが・・・」というようなお問合せです。

一つのシステムが世に出て、告知され、拡大し、さらにシステムがより良い方向にバージョンアップしながら育っていく。

これはWEB系やアプリ系のサービスでは必須です。

atama+は、その点、システムの安定性や、より早い動作、よりよい内容に改良していくため、日夜ご担当の方々が奮闘しています。導入している会社からのヒヤリングや、お客様の使用感レポートなどを参考にどんどん進化させていこうというものです。


先日、私の友人で同じ教室長として運営している方と電話で話をしました。

話題の9割がatama+(アタマプラス)についてのことでした。私たちは運営サイドですから、何が一番気になるかと言えば

ズバリ「それで成績上がるの?」という部分です。

実は、保護者様とか生徒さん以上に、学習システムについては、日々研究しているのですから、この点で満足のいくものがなければ、商品としてアピール出来ないという根底があるのですね。

だからこそ、「成績上がるの?」という話がメインです。


聞けば、聞くほど、そして、時期を変えて、さらに聞けば、聞くほど、運営者側が驚くぐらいの「成果」が山盛り状態になってきているのですね。


こんな話を聞きました。

地域がかなり違う場所ですが、


実話です。


A教室長

「うちに、成績が10点台、20点台とかで、5教科でも100点に届かない生徒さんがいるんですよ。で、もしかしたら期待できる効果が出ないかもしれないのですが、個別指導から、atama+に切り替えて、最後の最後やってみませんか?ということで、やってみたんですね。
そしたら!上がるんですよ、成績が、上がったんです!」


話の受けては、もちろん私です。


私「え、本当ですか?どんな風にやったのですか」


A教室長

「いやぁ、けっこう苦しかったのですが、言葉は悪いですけどダメ元みたいな形で提案してみたところ、やってくれることになったんですね。

そしたら、やっぱり思い切り戻らされるじゃないですか、atama+の仕組み上。

でもそれが良かったんですよね。だんだんとその生徒さん、出来るようになって、最初テストとか間に合わないんじゃないかなと危惧してたんですけど、今回のテストから結果が出始めているのです。

多分、今までで一番いい結果だと思いますよ!」


ここからさらにatama+の話で盛り上がって、運営上の注意点とか、最適化のためのやり方とか、管理するための具体的方法とか、サブスク利用の際にどんな風に生徒さんに声がけして、保護者さんにどのように伝えているか、とか、カリキュラムの件とか

それはそれは色々話をしました。


私は、当初、atama+では、中学1年の英語でも文型が登場して、主語Sとか、動詞Vとかで動画説明がされているので、
基礎の基礎が習得されていない場合は、ちょっとキツイのでは?と
いぶしかしがっていた時期があります。

でも上記のような事例を今まで多く聞いてきて、


「これは本物だぞ!」と思うようになっています。


私が懸念していたSだのVだのOだの、Cだのって、出来なければ何回も登場していくので、超初期単元のところから、非常に重要な要素である文型について、生徒さんは慣れてくるのですね。

私が勝手に思い込んでいた、難しすぎるのでは?という心配は全く関係なかったのです。

それよりも

生徒さんは、自分の弱点を明確に示されて、無駄なく自分の学習に取り組むことが出来るため、実は短期間で成果が見えてくる事例も多いということなのです。


こちら、城南コベッツ東船橋教室です。
飯山満地区でしたら、飯山満教室もございます。

是非、本当に、冗談抜きで体験してみてほしいです。

自分の弱点探しという一点に絞っていただいても構いません。

これから私たちは、啓蒙を続け必ずatama+による成績向上事例を量産していきます。

2022.07.04

AIと人が徹底的にサポートする!
それが、atama+(アタマプラス)個別指導です。

atama_plus_ロゴ.png


【特徴①】
AIとコーチが最短で成績アップに導きます。

e-learning awards 2020 atama.png


2020年度のeラーニング大賞!を受賞したatama+を導入したコースにおいては、AIと人(コーチ)が成績アップに導いていきます。



では成績アップとは、具体的にどんな力を伴うものなのでしょうか。

それは、

思考力! 判断力! 表現力!につながる基礎学力を土台にした全体的な底上げイメージを持ってもらえるといいでしょう。

atama+では、人間だけでは突き詰めることが難しい、本当の苦手を「最短ルート」で身につけてもらうことが出来ます。

atama+は、東大卒のメンバーを中心に構成されたアタマプラス株式会社によって開発されたもので、次世代型学習システムとも言えます。


【特徴②】
生徒一人一人に最適化するからこそ、グングン伸びるのです!

AIとコーチがに導いてくれる流れ

AI(人口知能)の役割って何?


アタマ先生画像.png

AI(人口知能)は、人間だけでは見えないデータを分析します。理解度や学習履歴、ミスの傾向、集中度などに応じ最適なオーダーメイド教材を自動作成してくれます。
学習に必須なのは「計画」です。

この学習計画が瞬時に完成するのです。そして、生徒さんの進捗やその後の学習度合いに応じて、リアルタイムでプログラムが変わっていきます。

計画が生きている・・・というか、リアルタイムでいつでも進行中というようなイメージです。

コーチ(人間:講師)の役割って何?

AIの分析や計画を元に、授業が進行されていきますが、つまずきの範囲とか、学び方のくせなど、生徒のそばでコーチングすることで、生徒の状態を「見える化」していくのです。
コーチは適切なタイミングで、さらに具体的で活きたアドバイスをリアルで与えていき、授業外におけるフォローも行います。


【特徴③】

実は宿題にも特徴があるのです。
atama+授業においては、授業後に宿題がオーダーメイドで配信できます。

塾内での学習や宿題状況を把握して、最適化し生徒さんがお使いのスマホに配信します。生徒さんは、atama+HOMEというアプリを使って、それらを解くことが出来るのです。

さらに、

生徒さんが、その宿題に対して、どのような取り組み方をしているのか(していたのか)が、私たち管理する側もわかるのですね。(これは知らない人が多いのですが)

授業をやっているときもコーチ画面で、内容は全部わかります。
ですから、ただのタブレット学習の丸投げタイプとは全く異なるということです。

タブレットの向こう側には、人の存在があるという風に捉えてもらえるとよいですね。


【特徴④】
AIがこれまでの学習単元をさかのぼり、つまずきの原因を発見します!

根本から解決することによって、生徒さんは学習された内容が定着しやすくなるのです。

つまづいてしまった根本の原因、それらの単元を放置してしまうとどうなるのでしょうか。



わからない部分の把握が出来ていないのですから、勉強をやれども、やれどもなぜか成績アップにつながらない・・・
そんな事態になってしまうのです。


さらには、同じ問題、同じような問題で間違えるという現象が起こるはずです。


atama+は、つまずきを正確に判定します。
苦手な単元があれば、関連する単元の中から、つまずいている箇所を瞬時に分析します。

苦手単元、そして関連する単元を、プログラムによって演習させ尚且つ、何度も、できるまで反復演習となるため、克服しやすくなり、苦手が苦手じゃなくなるのです。



マーケティング素材_RGB-04_ナレッジグラフ(中学生).png ←クリックすると拡大します。


一つの単元に、かなりたくさんの入り組んだ関連項目が存在することがわかりますよね。


でも!!



「君の弱点はズバリ!ここだよ」と


見つけてくれたならば、どんなに時間短縮になることか、どんなに心強いか!ですね。


出来なかったら、


「前にもどって復習すればいいんだよ」

このパターンだと、生徒さんは迷いますし、もしかするとこのように「もどって復習すればいいんだよ」と発言した方も

具体的にはわかっていないのかもしれないですね。





学習の計画と指導は超具体的であるほうが生徒さんはわかりやすいです。







2022.07.03

おはようございます!

JR東船橋駅 北口(市場通り沿い)の城南コベッツ東船橋教室です。

難しくなってきた勉強・・・
保護者様との面談の際や、三者面談の際に、小学生、中学生、高校生と、その学年に応じてテスト問題とか、入試問題をお見せすることがあります。

たいていは驚かれるのですが、
私たちが現場で勤務していて、3年前、5年前と思い出してみても、「うん、やっぱり難しくなってる」とわかるのですから、いきなり見せられたら「うわ・・」という声が漏れるのもわかります。

今日は日曜日なので、子どもたちの人気ゲームのマインクラフトを例に主題のテーマについて考えてみましょう。

マイクラ公式画像.jpg


マインクラフトは、マルクス・ぺルソン(通称ノッチ)とMojangの社員たちが作ったサンドボックスと言われるジャンルのゲームで、世界で最も売れています。
その後、マイクロソフトが買って、運営がさらに拡大されています。

日本では2011年に正式リリースされ、あっという間に子どもたち、学生、大人までを虜にするゲームとなり、アプリ部門でも有料ゲームランキングでは、ずっと1位で、たまに2位とかになったとしてもすぐに1位に返り咲くなど、とんでもなく息の長い人気を誇っています。

お父様、お母様の中にも「マイクラやりたい!」とお子さんから頼まれて、クレジット決済でマイクラアカウントを購入した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このマイクラをやったことがある人はわかると思うのですが、かなり奥が深いです。modを導入することで、世界観や見え方、機能を拡張することが出来ます。


今でこそ、それらの導入がやりやすくなったものの、今から7.8年前とか10年前の当初は、mod導入の前提のforgeを導入したり、なかなかハードルが高い内容でもあったのです。

また、グラフィックボードの性能がそれなりに必要になってくるため、パソコンのスペックも同時に求められて、いわゆる「ヌルヌル」と動作感をよくするためには、ハード面でも工夫が必要でした。

さらに、自分でサーバーを立ち上げることが出来るため、自分が作った世界を公開することも出来るのです。

小学生、中学生、高校生でもマイクラにはまった子たちは多く、自分でサーバーを立ち上げてサーバーの管理者になってしまう子もいました。
ブログを書いたり、サーバー内で作った世界を想像力逞しく、ゲーム性をさらにもたせり、プラグインを導入したりと、

「どこでそれだけの知識を得た!?」と驚くほど、短期間で世界をつくりあげていきました。

私が思うに、

子どもたちの能力は、大人が思う以上に、爆発的に開花するものだと感じた次第です。


マイクラは、英語がある程度わからないとサーバーを立てたりすることはなかなか難しいです。

さらに、VPSでやろうと、自分でサーバー専用機を用意しようと、Linuxの知識が必要なはずです。
(※今は、VPSでもマイクラのサーバーが自動構築されるものもありますので、以前よりは敷居が低くはなっていると思います)


英語がわからなければ、自動翻訳、Linuxがわからなければググる(googleで検索する)、これが当たり前になっているため、
ちょっと好奇心、ちょっと探求心、ちょっとした興味が、この「調べる」という、本来面倒な動作を楽しさに変えてくれています。

なんと素晴らしいことでしょう!!


その昔、インベーダーゲームというのがありました。

ちょっと後には、テレビでもプレイできるブロック崩しゲームが登場し、パソコンが登場し、BASIC言語でつくられたゲーム、ファミコン、スーパーファミコンなどがどんどん開発されて、多くの子どもたちがゲームの世界を楽しみました。

時代が進み、インターネット、パソコン通信、携帯電話と、半年、一年ごとに世界が目くるめく変わっていきました。

スゴイですよね、

今では回線も高速化され、ビデオからDVD、今度はネット動画・・・世界はどんどん変わり、SNSや仮想通貨、国がデジタル通貨にも着目し、ITの世界では、仮想世界をガッツリつくっていこうとしています。

これらは、私たちは利用する側にいます(大多数の人は)

でも ゲームにしても仕組みにしても「つくっている人がいる」のですね。

人間の能力はどんどんスゴイ力を発揮しているということでしょうか。でもこれって、考えてみたら「技術の進歩」ではないですか。

いきなりスマホが登場して、いきなり5G回線が出来たわけではありません。

進歩っていうのは、こういう技術の世界だけで起こっているのではなくて、

世界中のありとあらゆる産業、ありとあらゆる事象面で、ほぼ同時進行で進む速度は違えども進歩しているのです。



そう考えたら、

子どもたちの学習スキルが昔に逆戻りすることなんてないですし、普段触れているスマホとか、アプリ操作から、自然に学んでいることも多いのではないでしょうか。



大人は、解説書とか説明書きをじっくり読むかもしれませんが、

子供はそんなのみないで

感覚だけで、失敗(操作手順の失敗すらも)を恐れません。


ここに私は、子どもたちの「勢い」を感じるのです。

仕事の世界でもスポーツでも学問でも、勢いを持っているのは、たいていは「若者」じゃないでしょうか。

10代、20代の若者が、とんでもないスキルを身に着け、うそだろ!?ということをやってのけるのです。

でもこれは今も昔も一緒ですよね。


学習面で、以前よりも高度化していくであろうことは想像つきます。これからどんどん進歩していく過程の中で自然に覚えてしまうものもあれば、プランの中で計画立てて覚えていかなくてはならないものもあるでしょう。


Linux とかで、バックアップの仕組みをつくるとか、自分なりに機能を組み込んでいくより、

はるかに一次関数のほうが簡単だと思います。

子どもたちは、すでにけっこう次元の高いものをスキルとして得ています。だから、興味を持ってもらえたら、「あれ、これって原理がわかったら、コツがわかったら、意外と簡単じゃん」となれるのですね。


じゃぁ、興味を持ってもらうにはどうしたらいいか。




「小さな成功」を積ませることが一番です。



学校でも家でも褒められたことがあまりない、となれば、どうしても出来ていないのでしょう。


でも、やり方がわかったら誰でも出来るようになるんですよね。




2022.07.02

「おはようございます!」

気温が上がってくると、比例して元気度が増す城南コベッツ東船橋教室の主です。一年のうち、寒い季節が11月~4月ぐらいでしょうか。
暖かい日もありますが、私は一年中どこに行くにもバイクですので、11月、4月も体感温度は低いです。

寝苦しい熱帯夜があったとしてもやっぱり夏が一番好きですね。

さて、今日は東船橋近隣の中学校、前原中、宮本中、飯山満中向けのお盆前後の学習スケジュールについてです。


いずれも二学期制の学校ですので、前期と後期日程があります。
前期中間テストが6月で、前期期末テストが9月にありますので、だいたいお盆の前後で学習プランを変えています。

実はこれがいい感じでピッタリはまるのです。

私たちが実施する夏期講習は少し変わった日程で組んでいきますので、その点、気になる方は是非お問合せください。

今は、学校で実施される定期テスト(定期考査)は内申点、評定ポイントとして生徒さんも保護者様もかなり強く意識されることが多いです。

昔から、内申評価は重要でしたが、今はより重要度が増しているように思うのです。

ですから学習計画の中には、必ず定期テスト向けの対策を入れていくようにしています。

6月の前期中間テストが終わったら⇒

解き直し後、復習を主体に計画を立てていきます。お盆を中間地点として、夏休みの前半と後半に分けています。


実は、この復習は、受験生でもすごく大切で、6月のテスト後、50日間ぐらいはたっぷりと中1、中2の復習に時間を充てることが出来ます。

これも生徒さんの学習進捗に応じてなのですが、

中には、

中1の復習から開始する生徒さん
中2の内容から復習開始する生徒さん
中1と中2の総合問題を解いて、それぞれの弱点克服課題を明確にして復習開始する生徒さん

中2までの内容を自学復習として、中間テストが終わったら、3年の内容をどんどん先行学習していく生徒さん

本当に色々です。

これは個別指導であるがゆえにできることです。

個別で成績管理をし、個別で計画管理をしているのが当たり前の世界となっているため、特に面倒だと思ったことは一度もありません。

これが当然!ぐらいに思っております。

進度とか、進路が大きく異なるのに、一緒の内容をやっていくことのほうが不思議ですし、そのほうが教える側も相当苦労するのではないでしょうか。


上記で先行学習とも書きましたが、でもやはり復習要素はもっていたほうが良いです。

どんなにレベルが高いお子さんでも過去の内容の忘れはありますし、こと入試となれば、1年の内容と2年、3年の内容が融合したような問題もあります。
1年の内容だから簡単とは言えないのですね。

特に受験生はその点を踏まえて、復習するための時間を確保しましょう。


お盆が明けたら、今度は、切り替えて3年の前期期末テストの範囲を学習していきます。その際、定期テストの対策というくくりではなく、

定期テスト対策=受験対策になる こういう感覚で生徒さんには伝えます。

そうすることで、生徒さんのやる気は上がりやすいです。

従いまして、過去の事例で多くは、


3年生の前期中間テストもしくは前期期末テストが過去最高点になった!となるのです。

これ、本当のことです。

二学期生の学校に通われている生徒さんは、3年生の前期で私立高校向けの内申が大方決まります。
私立高校によっては、後期のテストも見てくれるところがありますが、だいたいは前期で形作られると思っていいかもしれません。

ですから、3年生の本気度合いが対定期テストでは、Maxになりやすいのですね。

だからこそ、受験対策とイコールだよという声掛けが有効に機能し、この時期には受験生のやる気は、秋を前にして非常に良い状態となります。



2022.07.02

大昔から伝えられてきた言葉・・・「急がば回れ」

とっても深い言葉でもあり、そういう場面に私たちも出くわすことが多いです。特に学習塾のお仕事をしていると、この言葉の重みがわかります。

回り道をすることが目的ではなく、急ぎ成果を得ることが目的です。

でも成果を得るためには急ぐのであれば、回り道しなさいということです。学習の面での回り道は、戻って学習することです。

戻り学習、復習、学び直し、その類が何故、成果を出すために有効なのか。学習は頭の世界ですので、記憶しておかなくてはいけないことが多いからですね。


また、記憶に繋がる道筋をきちんと自分なりに整理されていないと、頭の中にある引き出しから知識を外に出すことが出来ないのです。



整理整頓されらキャビネットからは、目的となるファイルをすぐに出すことが出来ます。パソコンなどもそうでしょうね。
デスクトップとかドキュメントフォルダとか、画像用フォルダとか、常日頃から内部を整理整頓しておけば、必要なときに必要なファイルを引き出すことが出来ます。

頭の中の引き出しと言っても、実際に頭の中が引き出し構造になっているわけではないのですが、知識の整理整頓は、関連付けて行ったほうが、必要な場面でダイレクトに信号を送ることが出来ます。


さて、こんな悩みを持たれたことはありませんか。


復習って、どこを復習すればいいの?(←ズバリ、これです)


「復習が大事なんだよ!」
「復習しなさい!」

これは誰でも言えることです。

でも生徒さんにこんな風に言ったところで、その子がすぐに復習項目に着目して、合理的で効果が上がる学習を開始できるでしょうか。

なかなか難しいのは、なんとなくわかりますよね。


勉強がきらい!のではなく、勉強のやり方がわからないという子のほうが圧倒的に多いのです。

やり方がわからない人に、「おい、いいからやれ!」これはちょっと無謀かもしれません。恐怖で相手をコントロールしようとすれば、早晩コントロール不能になります。


勉強って、楽しんですよ。

「できるようになれば!」です。でも最初から出来ているのであれば、今まで通りでいいのです。


出来るようになりたいけれど、思うように上手くいかない、思うように点が取れない、思うように点が伸びない・・このように子供たちは悩んでいるのです。


だからこそ、やり方を教えてあげる必要があります。

ところが、このやり方を教えるというのが厄介で、人によって自分が培ってきた「これが正しい!」というやり方が異なるのですね。

だから、下手すると


学校の先生、塾の先生、親御さん、お兄さんお姉さん、友達、周りの頭のいいひとたち、など、「やり方はこれが一番だよ」というものが聞けば聞くほど多くでてきて、
さらに迷ってしまう。


こういう現象になります。

本当は、その生徒さん、その子にあったベストなやり方に誘導してあげるのが一番なのですが、これとて出会ってその場で(体験授業の現場ですぐに)、

「うん、君にはこれがベストな方法だよ」というのも何となく無理があるように思います。


やり方を教えるのは確かに必要なのですが、角度を変えて考えると、勉強の道順というか、順番を教えてあげるのが、万人に最も合うのでは??

そう考えてみたら、自分自身、なんだかスッキリしたのです。

もやもやっとしたものが晴れた感じです。


そして、過去にさかのぼり、「あれ、もしかして・・・あのときのあの生徒さんに強く勧めたやり方って、果たして合ってたのかな?」とふと考えてしまうこともありました。


すっごく頭のいいバリバリの知識人が教えてくれる「やり方」が絶対に正しい・・・なんてことはないですよね。

的外れな強要をされるのは、生徒さんにとってもかえって迷惑なことでしょう。

例えば、単語の覚え方ひとつとってみても


A君は、ガツガツとノートに書いて覚えるやり方が最も合っている。


Bさんは、まずは発音をしっかりと学んでから練習しないと上手く頭に入らない。


C君は、回数書いていると途中で眠くなってしまう。


Dさんは、ノートに書くより、タブレットのペンで書いたほうが覚えやすい。


E君は、赤シートを使うやり方で、和訳を攻略してからのほうがいい。


Fさんは、アプリを使って覚えるやり方が性にあっている。



などなど、生徒さんによって、ベストな方法が異なるのです。



自分たちが一番ベストと思っている方法を強引に変えたほうがいいのは、あくまでも「それって完全に、絶対に間違っている」という場合のみで、

その方法論とか、プロセス論とかに口出しすれば、今度はまた別個の課題が噴出してくることでしょう。


大学受験を控えた高校生などの自習の様子を見ても、本当に皆バラバラです。少なくとも高校生は、小学生とか幼稚園生とは違うので、すでに自我確立しています。他人から指図されて自らの良い!と思える方法を頭から否定するのはいかがなものかと思います。


したがって、


「勉強のやり方」の指導は、生徒さんによって変化すべきだし、そうじゃないとおかしいと思うのです。

だからこそ、戻ったほうがいい場所を明確に示してくれることのほうが生徒さんにとっては、はるかに良い!という結論です。

さらに、


どんな順番で学べばいいのかを明示してくれたら、しかも瞬時に示してくれたら最高じゃないですか!!





しかも、それが人為的で見逃しがない仕組みがあれば、生徒さんにとっても保護者さんにとっても、もちろん受け入れてもらえます。


さらにきちんと結果を出せれば、今度は信頼につながります!


この戻ったほうがいい場所、その道順を明確に示してくれるのが、

atama+(アタマプラス)です。



「最近、atama+推しだね」 はい、そういわれると思いますが、良いものをたくさんの人たちに知ってもらいたいからです。



推せる理由は、推せる内容であり、実績があるからです。


世の中にあるサービスを見回してほしいのですが、本当にいいサービスは拡大スピードが早いのですね。


そのとき、負の意見を持つ人たち、アンチも絶対に増えてきます。ところが、それらの負の意見にも耳を傾け、システムをよりよくしていこうというスタンスがはっきりとしているならば、実はそういう人たちも応援者になってくれるのです。

よく言われるのが、


クレームを言うのは、その商品に期待をしていたからだ、そのサービスに期待を抱いていたからだ、というアレです。

負の意見はクレームとは違います。

ですから外から見た「こうなったらもっといいのに」というようなプラスに変えることが出来るのですね。


atama+(アタマプラス)

本当にいいものなので、
是非、この機会に体験されてみてください。


atama_plus_ロゴ.png
※atama+は、ここ東船橋教室でも行っておりますし、兄弟教室である飯山満教室でも扱っています。飯山満教室はICT教育に力を入れていてプログラミングも行っているので、お近くの方は是非ご覧になってみてください。
7月に体験会も実施するようです。


飯山満ではatama+の結果が上々で生徒さんの満足度も高いので、「これはもっとひろめていこう!」という思いなのでしょう。

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atama+って何?

始めてごらんになられる方は、こちらのページでご確認ください。(動画も埋め込んであります)



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どんな手練れの人間、先生、講師でも

体験授業を実施した わずか80分や90分の時間にその生徒さんの弱点をすべて把握することは難しいです。


atama+は、


その子の間違える特性、間違え方、何分ぐらいかけているのか、などを診断からすぐに分析して、その生徒さん用のカリキュラムをリアルタイムで作成してくれます。


時間短縮になる理由、わかりますよね。


急がば回れ!!です。


お父様、お母様にも是非見てほしいです。







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