城南コベッツ綾瀬中央教室

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2023.05.17

令和6年の神奈川県公立高校入試の主な日程が4月末に発表されました。

  • 募集期間:124日(水)~1月31日(水)
  • 志願変更期間:2月5日(月)~7日(水)
  • 学力検査:214日(水)
  • 特色検査および面接:214日(水)、15日(木)および16(金)
  • 追検査:2月20日(火)
  • 合格発表:228日(水)

ほぼ昨年通りの日程で、暦の影響で募集期間や志願変更期間が1日ずれている程度の変化です。入試日は昨年と同じく2/14です。なお、来年はうるう年ですが、入試日程に大きな影響はなかったようです。

来年の入試から面接は全員必須ではないことがすでに発表されています。また、それに伴い、選考基準の配分(※)がどのようになるのかは今後の発表となり、注目が集まるところです。

※選考基準

合否を決める際の点数(S値)を1000点満点とし、今年まではこれを内申、入試点、面接点に振り分けていました。これは学校ごとに異なっています。全体10割を各項目最低2割を割り当てることとなっており、多くの学校が、3:5:2や4:4:2などの割合で割り振っていました。面接がなくなることで、内申:入試点で4:6や6:4、5:5のようにする学校が多くなると思われますが、3:7や7:3のようなケースがあるのか(以前の神奈川入試で面接が必須でなかった時は3:7や7:3のようなケースはありませんでした)、また実際に面接を廃止する学校がどの程度でるのか、今年の受験生はきちんと把握したうえで受験をすることが大切となります。

詳細は教育委員会のホームページにてご確認ください。

2023.03.28

県教委より2023年度入試(2023年2月14日実施)の合格者平均点が公表されました。
結果は以下の通りです。

英語 55.3点(+3.2)
数学 53.0点(+0.1)
国語 75.1点(+13.8)
理科 51.0点(-7.9)
社会 58.4点(-4)
合計 292.8点(+5.2) 
※合計については各教科の平均を単純合計したものです。
※( )内の数値は昨年との差です。

【補足】
平均の合計292.8点は過去10年で3番目に高い結果となりました。国語の平均点が一気に上がったのがその原因と思われます。その他の教科についてはいずれも50点台ですので、例年並みと言えます。
以前の神奈川県の入試は5科目で260点台~280点で推移することが多かったのですが、この3年で見ると、
令和3年:301.2点、令和4年:287.6点、令和5年(今年)292.8点
ですので、やや易化している印象です。

なお、神奈川県では、英語・理科・社会が時々難化しており、4,5年前をさかのぼると、これらの教科で合格者平均点が40点台になることで平均の合計は260点台となることがあります。

過去の数値から考えれば、この数年の難易度が上限となり、ここからさらに平均が高くなるということは現時点では考えにくいです。
 
神奈川県では突然難易度が上がるということはこれまでに何度かありましたので、ある程度難化に備えて対策をすることが欠かせないように思います。

実際この数年、過去にみられなかった問題が出題されることもあります。上位の高校を受験する場合は、幅広い対策が必要でしょう。

2022.10.19

2022共通テスト、リーディングの第5問です。

第1問から第4問は以下のリンクから。
第1問
第2問
第3問
第4問


■第5問
ある人物(Philo Taylor Fransworth)について書かれた文章に答える問題です。
共通テストが始まる前に入試センターから提示されていた試行問題に沿った形式の問題でしたので、解きやすかった問題ではあったと思います。

プレゼンの形式に沿った表をまとめる問題です。

●問1
プレゼンのタイトルにふさわしいものを選ぶ問題です。
選択肢1は「大企業と戦った若い開発者」、2は「高校の先生から開発者として成功するまで」、3は「電気を作る、尽きない情熱」、4は「テレビの未来」
です。
全体の内容は、Fransworthがテレビの技術を考えたものの企業と特許について争って最終的にFransworthが勝利した話ですので、1が正解です。

選択肢2の「高校の先生」は確かに文章中に登場しますが、Fransworthの高校の先生は別人です。選択肢3の「電気を作る」というのは、Fransworthが引っ越した際にgeneratorがあり、それを直す、などの話はありますが、Fransworth自体が電気を発明した話ではありません。選択肢4については特に関連した内容は記載されていません。

●問2
プレゼンの項目「Early Days」を埋める問題です。Fransworthが若いころに何をしたか、何があったかということになります。

選択肢1は「generatorを買った」ですが、generatorは引っ越した先についていたので不正解。
選択肢2は「log cabinを建てた」ですが、log cabinは登場するものの、建てたという記載はありません。
選択肢3は「学校ですべての教科の本を読んで楽しんだ」ですが、これについての記載はありません。
選択肢4は「家族のために家庭の器具を修理・改良をした」で、これは第2段落に記載があり正解。
選択肢5は「畑で働いているときに、電子テレビのシステムを思いついた」で、本文第3段落にジャガイモ畑の様子から電子のイメージについておもいついた記載がありますので、これも正解です。

ということで正解は4,5です。

●問3
出来事を順に並べる問題です。表には、6項目あり、そのうちの4つを答えます。3番目と6番目を答える問題ですので、ある程度本文と比べやすくなっています。

5択あり、1つは本文に記載はありますが、6つ目の項目より後の話ですので、この点に気を付けたいところです。とはいえ、6個目の項目は「RCAがFransworthを訴えた」で、選択肢3は「RCAが第1段階で勝利した」ですので、この選択肢は初めに消去できます。

残り4つを「本文記載順」にならべると、
2「Fransworthが高校の先生とアイディアを共有した」4「アメリカ政府がFransworthに特許を与えた」5「Zworykinが特許を与えられた」6「FransworthがRCAの要求を断った」となります。
ところが、本文をよく読むと、Fransworthが1930年、Zworykinが1923年にそれぞれ特許を得ていますので、選択肢4、5は反対になります。

ということで、2,5,4,1の順が正解です。

【ここに注意】
解説にも書きましたが、出来事を順に並べる問題は、必ずしも本文記載順とは限りません。今回のように時系列が逆転するというケースは十分考えられますので、この点を意識して問題を解くことが大切です。

●問4
プレゼンの項目「Outcome」(結果)について答える問題です。最終的になぜFransworthが勝てたかという問題になります。

本文第6段落に、高校の先生がFransworthが黒板に書いたアイディアを残しておいたことが記載されています。これが選択肢3に一致します。

他の選択肢については本文中に記載がありません。それぞれ、本文中に同様の単語を使った記載もありませんが、使われいてる単語がやや難しいという点が誤答につながるかもしれません。

選択肢1「the acceptance of his rival's technological inferiority」
acceptanceはaccept(受け入れる)の名詞形、inferiorityはinferior(劣っている)の名詞形ですので、「相手企業が劣っていることを受け入れること」のようになります。
選択肢2は「the financial assistance provided by Tolman」
financialは「財政の」です。「Tolmanからの財政的な援助」のように訳すことになります。
選択肢4は「the withdrawal of RCA from the battle」
withdrawalはwithdraw(撤退する)の名詞形ですので、「RCAのバトル(裁判)からの撤退」となります。

●問5
プレゼンの項目「Achievements and Recognition」の3つ目の項目を答える問題です。

本文最終段落に、月面着陸をテレビで見た記載があります(Fransworthと妻がこれを見て振り返っています)。これが選択肢3「私たちに歴史的出来事を生で見ることを可能にした」に一致します。



◆重要単語・熟語・表現

・while ~ing「~している間」
本文第3段落のはじめに記載があります。気を付けたいのは、これは熟語としてとらえるのでなく、正しい使い方を知っておく必要があります。

そもそもwhileは接続詞ですので、いつでも後ろに直接ingを置いていいわけではありません(前置詞の後ろは動名詞ですが、これとは違うということになります)。

一般的に接続詞の後ろの主語+be動詞は省略されることがありますが、これは主節の主語と一致する場合です。具体的にみると、
While working in his father's potato field, he looked ~
とあります。この文の主節はhe looked ですので、whileの後ろはhe was が省略されているということになります。

そう考えるとwhileのうしろのingは動名詞でなく、現在分詞です。

英作文・ライティングで使う際には、気を付けて使いましょう。


・occur to 人 「考えがよぎった」
この表現はもう少し広げて、次の形で使えるようにしましょう。
 It occur to 人 that~
 It occur to 人 to~
It never occured to me.などというと、「思いもしなかった」というようになりますので、このまま覚えておくとよいでしょう。


・patent「特許」
今回のこの文章では、この単語の意味を取れるか取れないかで、内容の理解が変わったのではないでしょうか。この「特許」をめぐっての裁判になっていたので、Fransworthの高校の先生のスケッチが何の意味を持っているかが、「特許」に関連しているとわからないと、高校の先生のスケッチのおかげで(問4)ということも理解しにくいものになったかもしれません。


・provide 人 with もの「人にものを提供する」
このprovideという動詞は使い方が辞書によっても様々表記があるのでまとめてみます。
基本的に正式なのは、
provide 人 with もの
provide もの for 人
です。人と物が入れ替わった時に使う前置詞が異なります。

考え方としては(これは個人的なものですが)、provideはgiveのような第4文型にするのでなく、人・もの、の間にwithがいるというものです。さらに人・ものの入れ替えは、第4文型から第3文型への変換の際のtoかforの主に2択になりますが(askのofは除いて)、このときにforを原則とる、ということになります。

これが原則なのですが、上記にも触れたように、辞書によっては、
・forまたはto
・provide O O (Oは目的語、使える場面があるようですが)
という記載もあります。

ですが、例文として載っているのは、人withもの、ものfor人がほとんどな上、例外を載せていない辞書もありますので、基本的にはこのふたつで覚えておくのがよいと思われます。

個人的な意見では、長文内で見る頻度でいえば、人withもの、を一番多く見かけます。




綾瀬市の学習塾
城南コベッツ 綾瀬中央教室



2022.10.18

塾を利用して成績を上げるというのはみなさんがご期待いただくことですが、その過程ではやはり「宿題」が非常に大切です。この宿題をどのようにやるのか、というのは正直大きな意味を持つと思っています。

たとえば、宿題をやるタイミングです。英単語30個の暗記の宿題を出したとして、これをいつやるのかで、覚えられる量が変わるのは言うまでもないことです。英単語の宿題であればやはり日々触れないといけないでしょう。

また、英単語にかかわらず、問題演習の宿題があったとして、これを宿題が出された一週間後、次の授業の直前にやったのでは、すでに内容を忘れてしまっている可能性があり、効果的ではありません。基本的には宿題はまず一度、学習したその日か翌日にやってしまうのが効果的と考えます。ある程度覚えているうちにやることで、きちんと問題を解くこともできますし、記憶の定着につながります。逆に上記のように、次の授業の直前にやろうとすると忘れてしまっており、結局「できなかった」「わからなかった」となり、悪循環を生みます。ギリギリにならないと宿題をやれない、という話はよく聞きますが、これは宿題を「出す」ことだけに意味を置いているからです。きちんと「できるように」という目的で宿題をやることを考え、一度早めにやり、あらためて次の授業の前日などに間違えたところをやり直す、などとすることが大切です。


直しやその練習も重要です。何かをできるようにするためにはきちんと繰り返し練習をすることが必要です。そのためにはきちんと採点をし、間違えたものはできるようになるまで練習したいところです。例えば計算問題であれば、ただ単にできるというだけでなく、スムーズにできるようになるかが大切です。他の人が30秒で解ける問題を自分は2分かかっているのではテストではおそらく解くことはできないでしょう。何度も練習して短時間で解けるようにする、という意識を持つことが大切です。


過程も重要です。特に数学では必要な途中式というものが多くの問題に伴いますが、最低限必要なものまで省略して解いてしまうケースが見られます。正直これは、数学の苦手な人に特に良く見られます。記憶が鮮明のうちは、ある意味できて当然なので、そこからさっそく省略して問題を解くことで、正しいやり方を覚えないことにつながり、次第に忘れていってしまうというのがその理由です。ですから、始めは徹底的に同じことを繰り返し、テストなどでも点を取れるようになれば、多少自分なりの書き方ややり方をしてもよいと思います。多くの場合、省略してしまうのは「面倒だから」が圧倒的に多い理由なので、この点は授業でも生徒さんたちに気を付けるように伝える機会が多いです。


このように宿題をやれるとはじめて「ちゃんと」宿題をやった、と言えるのだと思いますが、これが生徒さんたちにはやはり難しいことです。

当教室は個別指導塾ですが、学習内容をどう教えるか、だけでなく、どのように学習すべきか、ということも生徒さんたちに伝えていくのが私たちの役割だと思っております。

2022.10.11

2022年の共通テスト英語、第4問になります。

第1問から第3問については以下のリンクから。

第1問
第2問
第3問

■第4問

2人の書いたブログからの問題です。ここから、複数文書の照らし合わせが必要になります。これまでの設問以上に、どこに何が書いてあったかを覚えていられるかがカギとなります。

●問1

Lenが中古品を買うことを勧めている理由を選びます

選択肢1は「大学を助ける」ですが、「助ける」に関連して記載があるのは、地元の企業を助けるということですが、これそのものは中古品を買うことの理由にはなっていません。

選択肢2は「ほとんどの品が環境に良い」です。本文最終段落に、「中古品を買うこと(自体)がeco-friendly」とあるだけで、品物が環境に良いとは言っていません。

選択肢3は「中古品は学生が買うことができる」で、本文1段落目の最終行に、「ほとんどの品がリーズナブル」とあるため、これが正解です。

選択肢4は「急ぎ(hurry)で必要なものがみつかる」ですが、hurryに関しては、「在庫が限られているので、急いで!」という記載があるのみで、これも不正解です。

改めて正解は3です。

●問2

Cindyが買い物に関して何を勧めているか、という問題です。

選択肢1は「時間を省けるので大きいチェーン店で買う」ですが、「チェーン店」の話はCindyのブログの2段落目の最後のあたりに登場しますが、これは、「中古品がすぐ壊れたので、大きいチェーン店で買いなおした」という流れで登場し、チェーン店で買うこと自体を勧めているわけではないので不正解。
選択肢2は「一番いい値段で買えるのでホームページで買い物をする」ということです。値段の比較はしていますが、ホームページで買う、ということが当てはまりません。
選択肢3は「取り換えの保証のある新しいものを買う」ということで、Cindyは「中古品はすぐ壊れる」ということや値段の比較表はすべて新品であること、本文後半にすべて品に保証がついていることが記されており、これが正解です。
選択肢4は「新しい品物より安いので中古品を買う」というものですが、これも上記までの理由で不正解です。

正解は3です。

●問3

LenとCindyのどちらもが勧めていることを選びます。選択肢2「できるだけすぐ買う」のみ両方に記載がありますので、これが正解です。Lenは本文の絵が記載されている直前に、「stock is limited, so hurry!」とあり、Cindyは本文最終行で「Things go fast! Don't wait or you'll miss out!」とあります。

【ここに注意】
Cindyの「Things go fast! Don't wait or you'll miss out!」の記載は最終段落に1行だけあるものです。こういったところは見逃しがちですので、きちんと最後まで読み切りましょう。なお、ここでは違いますが、表などを含む問題の場合、1行程度で書かれている「注意がき」がヒントになることもあります。こういったことを知っておくと本番で訳に立つこともあります。

●問4

新品を買う際に、一番いい値段で買うならどうすべきか、という設問です。

新品についての問題ですので、Cindyが関係する選択肢から選ぶことになります。この時点で選択肢1,3ですが、これはここまでの流れで比較的すぐ選べる問題になると思います。正解は1になります。

●問5

一番安い電子レンジと5年保証がついているテレビがどこで売っているかを、2人の記事から探す問題です。

まず電子レンジですが、Lenのブログから、「Second Hand」では85ドルで、Cindyのブログから、「Cut Price」で88ドル、「Great Buy」で90ドル、「Value Saver」で95ドルでそれぞれ買えることがわかります。
しかし、Cindyのブログ第4段落に、Great Buyでは学生証の提示で10%の割引があることが書かれています。90ドルの10%引きは81ドルですので、これが最安値ということになります。

次にテレビですが、保証がついているのは新品の方なので、Cindyのブログで確認すればよいことになります。まず表から「Cut Price」で300ドル、「Great Buy」で295ドル、「Value Saver」で305ドルですが、同じく本文から保証についての説明を確認すると、
「Cut Price」は10ドルを払って5年保証を得られますので310ドルです。「Great Buy」は5年保証の記載がありません。「Value Saver」は基本1年保証が付きますが、300ドルを超えている商品は、保証が4年延び、5年保証という価値です。保証が有料という記載はありませんので305ドルということになります。

ということで、正解は電子レンジは選択肢2、テレビは選択肢4となります。

【ここに注意】
解説にも書きましたが、表のみで判断すると誤答につながります。時間のない中で、あわてると本文の確認を忘れることがあります。特に今回の問題は条件が別々に記載されていますので、落ち着いて処理することが大切です。
繰り返しになりますが、2つの文章を読むことになりますので、本文を読む際にどこに何が書いてあるかをよく覚えておくことが大切です。共通テストでは線をひく、などのことは可能ですので、読みながら後で問われそうなところに印をつけておくとよいでしょう。


◇重要単語・熟語・表現

・I wish I had~ 「~したらよかった」(仮定法)
この本文でのhadは完了形のhadで、仮定法過去完了です。
I wish I had been able to compare~ とつづき、「比べることができたらよかった」と言っています。本文の中にこういった文法が登場したときに、これをしっかり意識して読むことができるようにしておきましょう。

・straightfoward「簡単な」「複雑でない」
 
・enrollment「入学」
enroll「入学する・登録する」の名詞形です。
本文では「proof of enrollment at a school」とあり、直訳すると「学校に入っていることの証明」ですので、上記解説では「学生証」としました。



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