城南コベッツ綾瀬中央教室

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2025.12.20

新中1になる皆さんが今の時期に準備をしておいた方がよいことをご紹介します。
今回は英語です。

※数学編はこちら→小6から中1へ 今この時期にやっておきたいこと【数学編】

英語は中学校に入る前、および入ってしばらくの間、学校の授業が本格化する前に以下のことをやっておきたいところです。
  • アルファベットをスムーズにかけるようにする
  • 英単語を覚えられるようにする
  • 単語の読み方を理解する
  • (可能なら)一般動詞とbe動詞の文の基本的な文の作り方を「理解」しておく

一つ一つ見ていきましょう。

1.アルファベットをスムーズにかけるようにする

小学生の時のときに、どれだけ書く機会があったかは現状では学校にもよる印象ですが、実際に新中1の生徒さんたちにアルファベットを書いてもらうと小文字がスムーズでないことが多々あります。bとd、pとqの向きなどを迷っているうちは今後単語を覚えるのに苦労してしまいますので、何の迷いもなくアルファベットを書けるようにしておくことが大切です。


2.英単語を覚えられるようにする

中学校に入ると「単語テスト」というものがあったり、定期テストで英作文などを求められます。中1の半ばになれば、さほど長くないものの「長文」問題も出題されますので、語彙力が大切になります。そうなると単語を覚えるという作業が入ってくることになりますが、慣れないうちは英単語を覚えるのに非常に時間がかかります。ですので、少しでも早く「英単語」を覚えるということを習慣づけることが大切です。

ここで、英単語の暗記についてですが、漢字を覚えるように何回も書くという作業は、個人的にはあまり必要ないと思っています。1に記載したアルファベットを書くことそのものに不安がある間は当然効果的です。しかし、すでにアルファベットが書けていたり、練習して書けるようになった場合は、まず読み方を覚え、読み方から単語をかけるようにするという練習をすることが大切です。それでも書けない単語を書いて練習するというようにすると負荷が減り、多くの単語を覚えられるようになるのですが、こうしたことを練習し、単語を覚える能力を身につけていくことが大切です。この数か月でできるようになるものでもないのですが、単語暗記という作業をしたことない場合は、今のうちから始めておくとよいでしょう。


3.単語の読み方を理解する
 
上記の単語暗記とも関連しますが、単語をある程度読めるようになると、逆に発音から単語をかけるようになります。これをいつできるようになるかが今後の英語学習のポイントになってきます。細かいことを覚えるには時間がかかりますが、まずこの期間にできることとしては、「フォニックス」と呼ばれる、アルファベットの単語内での読み方を練習しておくことです。たとえば、

aはアルファベットとしては「エイ」ですが、単語内では「ア」と読む
(例外もありますが)

というものです。こうした練習をしておくと、例えば、

b「ブ」a「ア」n「ン」k「ク」 →bank「バンク」

となるので、発音の「バンク」を覚えられれば、bankと書くのには時間はかかりません。
上記に書いたように、単語を何回も書いて覚えなくてよいというのはこうした理由です。

ここで、このフォニックスを覚えるのにはローマ字が役立ちます。ローマ字が書けない場合は練習しておくのよいでしょう。

そして、英単語は実際に発音をしながら覚えることが、暗記効率を上げます。この時いわゆる「日本語発音」よりもできるだけ正しい発音で覚えたほうが覚えやすくなります。フォニックスでkは「ク」と発音しますが、これは有声音(ku)でなく、無声音(k)です。この違いを意識しながら練習することが大切です。

なお、余力があれば、thやsh、ch、などの子音字が重なる場合の読み方や、ar,ir,ur,er,orなどの「アー」の違い、そして「silent-e(サイレントe)」などについてまで整理できるとよいのですが、これらはすぐに身につくものではないので、今後これらを意識して単語練習をしていくとよい、ということを把握されておくとよいと思います。


4.(可能なら)一般動詞とbe動詞の文の基本的な文の作り方を「理解」しておく

小学校では文法学習はしていませんが、実は現中1の後半の内容くらいまでの文章は扱っています。ですので、本来はこれまで学習した表現が、「なぜそのようになるのか」ということを学んでいくというのが中1の位置づけです。ですので、中1のはじめはbe動詞の文と一般動詞の文を並列して学習します。

これが、中1英語が今大変な理由です。

be動詞の文と一般動詞の文は文の作り方が違うので、始めて文法学習をする生徒たちには非常に難しくうつります。どこまでこれらの文章が自然な形で頭に入っているかによるのですが、多くの場合、このふたつが混乱しやすいのです。ですので、いまのうちに、それぞれを練習しておくと入学後スムーズにいくと思います。中2、中3と進学してもここの部分が整理できていないがために英語が苦手になるというところですが、これを中1のLesson1で学習しますので、できれば予習しておいて授業に臨むのがよいと思います。



英語、数学とご紹介いたしました。これからご通塾をご検討の方は、体験授業を通して、ご紹介した内容をお受けいただくこともできますので、お気軽にご連絡ください。


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2025.12.19

もうすぐ小学校を卒業する小6生が、これから中学生になるに向けて、学習面で準備しておいた方がよい内容を数学と英語についてご紹介します。

今回は数学です。

知識面で学習しておいた方がよいのが2点です。
  • 正負の数の四則のルールを把握しておく
  • 速さ、割合、図形の復習をしておく
一つ一つ見ていきましょう。

1. 正負の数の四則のルールを把握しておく

算数と数学での大きな違いが、負の数を扱うようになることです。したがって新たなルールを身につけなければいけませんが、これをしっかり練習しない状態で進んでしまうと、数学がずっと苦手という状態が続いてしまいます。ですので、最低限四則のルールの違いをしっかり身につけておく状態で学校で学習できると、順調に学習が進むと思います。

今まで計算ミスが多かった人にとっては、符号のチェックもしなければいけないという点では、より負担がかかることになります。符号の処理については当たり前にできる状態を作っておくことが理想です。

数値を単純化した(一桁の整数、など)問題で正負の数の四則をランダムに出題されて、100問を200秒程度でできるように練習しておくことをお勧めします。

数学が苦手な人の学習の特徴として、練習が足りないということがあげられます。やり方がわかっても、時間がかかるのでは、それは完全に身についた状態ではありません。スムーズにできるまでトレーニングを繰り返すことが大切です。


2. 速さ、割合、図形の復習をしておく

これらは、算数の主要単元ですが、これらは当然中学校になっても出てきます。基本問題レベルで大丈夫ですが、これらの問題をやり方を意識して式を作れるようにしておくことが今後重要になってきます。

以下の問題を例にして、いかにやり方が大切かを考えてみましょう。

1. 時速60kmで240km進むと何分かかるか。

2. 時速akmでykm進むと何分かかるか。

上の問題は数値が易しいので4時間というところから、240分というのは比較的求められる子が多いです。
しかし、下の問題を60y/a(分)であることをすぐに求めるというのは、算数が苦手な生徒さんにとっては比較的難しいと思われます。

これは以下のような理由になります。
1の問題で、時速60kmと240kmとありますが、「60」「240」という数値の「イメージ」で4というのは比較的「ひらめき」やすいのです。
そして4時間が240分という変形も、特にやり方を意識せずに240分と答えられることは多いかと思います。

ところが、2の問題は、まず時間を出すために「距離÷速さ」をする、それが「時間」になっているので「分」に直すために×60をする、ということをしっかりと考えて解く必要があります。

数値ですとイメージしやすいですが、文字になると難しくなりますので、それぞれの問題できちんと考え方ややり方を意識して問題を解くことができるかが重要です。

文字式は正負の数の後に学習しますが、上記の2のような問題をここで扱いますので、それまでに、速さや割合、図形をしっかり復習しておくとよいと思います。



中学校の授業は4月の中旬以降本格化していきます。それまでに予習と復習をバランスよく進めておくことが大切です。



今後の学習ついてのご相談がありましたら遠慮なくご連絡ください。
無料体験授業も可能です。2回まで無料ですので、現在の学力測定も兼ねてぜひご受講ください。



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2025.09.23

4回目の今回は、数学についてになりますが、問題集に掲載されている問題の数値を変えて、適切な問題を作る、という話です。

ただし、ただ単に数値を変えるだけというのではいけません。なぜなら、数値によっては計算しにくい数値になってしまいますし、文章題では、答えが整数になるようにする必要もおおいので、これらを踏まえた問題にする必要があるからです。

例を見てみましょう。

例えば、
1個■円のりんごと1個△円のみかんをあわせて○個かい、全部で★円を払った。りんごとみかんはそれぞれ何個ずつ買ったでしょう。

のような、中1の1次方程式の文章題があったとします。
このとき、それぞれの数値を「適当」に作ってしまうと、どこかでつじつまが合わなくなってしまいます。

もし、
「1個50円のりんごと1個100円のみかんをあわせて10個かい、全部で400円を払った。」
としてしまうと、実はこれはあり得ないことがわかります。
なぜなら10個すべてがりんごだとしても500円になりますので、400円になることはありえないからです。

また、
「1個50円のりんごと1個100円のみかんをあわせて10個かい、全部で630円を払った。」
としてしまうと、みかんは計算上2.6個ということになってしまい、問題としては適していません。

実はこの問題はつるかめ算といって、中学受験では有名な問題ですが、この「つるかめ算」の原理を知っていると問題の数値を作りやすくなります。

詳細な説明は避けますが、この問題では、仮にりんごとみかんを上記の例のように50円と100円として、合計が10個の場合、金額の合計は500円と1000円の間にしないといけないのですが、それだけでなく、この設定では合計金額は550円、600円などの50円刻みならば整数で答えが出ます。

なぜ50円刻みになるのかがつるかめ算のポイントにはなるのですが、こういったことを意識して問題を作る必要があるので、実はこの作業はかなり大変な作業になります。

ですが、こうした問題を作れるようになると、1つの問題に対してじっくり考えることになるので、理解がかなり深まります。

図形問題でも、やや複雑な問題になると答えが整数になるようにするのは、割と大変です。ここでは図形の例が書けませんが、始めは慣れていないと答えが2桁分の2桁などになってしまい、かなり試行錯誤したことがあります。実は適切な数値にするために、何度も方程式を解き、答えが整数になるパターンを探すことになるので、非常に時間がかかります。ただし、この過程で独自の公式を作ることもできたりしますから、数学が好きな人にはお勧めです。

この作業は簡単なものではないのですが、数学をより深めていきたい場合には非常に効果的かと思います。一度やってみると大変さが実感できると思いますが、もしこの作業を楽しいと思えるなら、ぜひいろいろな問題でやってみるとどんどん数学力が上がっていくと思います。




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2025.07.29

3回目の今回は、問題集の利用の仕方です。

初回の記事で繰り返しが大切ということを書きましたが、せっかく繰り返すからには、その成果を一目でわかりやすくするのがおすすめです。

例えば本を1冊できるようにしていくとします。この時、問題ごとに正解できたか、間違えてしまったかを、問題番号の横あたりに○や×で書いていきます。
そして2回目になると、いろいろなことが起こります。

まず、前回正解できていたものが、また正解できれば、一定の理解ができていると思えるかと思います。ですが、前回正解できていても、2回目に間違えてしまったとなれば、前回の正解が偶然であった可能性もあります。2回目を解き始める際に、前回あっていたのに間違えたらどうしようという意識が働くこともあり、正直、2回目くらいで、前回あっていたから、解かなくてもよい、とするのはもったいないとおもいます。

次に、前回不正解だったものが正解できた、ということも当然あると思います。こうなると、前回の頑張りが生かされたということになりますが、この経験が増えてくるとだんだんと勉強が楽しくなるはずです。

前回不正解でまた不正解ということも十分考えられるはずです。これは3回目の時に、当然正解したい問題にはなりますが、連続で間違えたとなれば、基本的にはこれはあなたの弱点ということになり、これを強化すべし、ということがわかります。

3回目になってくると、また新しい発見があります。1回目、2回目で正解した問題を間違えてしまうということも当然考えられるわけです。この時の理由は非常に大切かと思います。問題に慣れてきて深く考えなかったということもあるでしょうし、当然前にも書いたように、その2回が偶然だったということもあります。実は知識が深まったことで、考えすぎてしまい、逆に間違える、ということも少なくありません。こうした分析はしっかりしたいところです。

逆に3回目でようやく正解できる問題も増えてくるはずです。前2回間違えた問題を解く際には、非常に慎重に問題を解くことも多いので、正解できれば、うれしくなりますし、逆に不正解となるとこれはかなり気持ち的にダメージがありますが、正直ダメージを受けるとなれば、本気で勉強している証拠なので、良い一面もありますので、4回目にぜひつなげたいところです。

3回連続で正解した問題はこれはかなりの理解度です。そこは得意なところ、という認識もできるでしょう。この時4回目でこれらの問題をまた扱うのか、というのは、問題の種類や扱っている問題集にもよるかと思います。

なお、英単語帳の暗記の際にも、覚えらていない単語にチェックをするのがお勧めですが、これも2回目、3回目、、、、、10回目となったときにその都度×などを付けるのがおすすめです。何度も×がついている単語はあなたの「敵」です。どうしても覚えられないものは当然ありますが、今度これを覚えるためには、これらの「敵」だけをまとめて別のノートに書くなどをすると覚えられることがあります。



いかがでしょうか。ただ問題を繰り返して解くというのでなく、その成果を確認しながら進めれば、学習そのものが楽しくなります。ちょっとした視覚化をすることで効率が上がりますので、ぜひ参考にしてみてください。



2025.07.10

今回のテーマは、「何が出題されるかを知る」です。

これは、具体的なテストの点数をあげる方法ということになりますが、いくら勉強時間をとっても、自分の練習したものがテストに出なければ、残念ながら点数にはつながりません。

ですから、テスト対策、検定対策、入試対策などの場合は、何が出題されるか、ということを知る必要があります。

少し具体的に見ていきましょう。

例えば、中2の理科で「化学変化」が試験範囲になったとします。この時出題される可能性が高いのが、

・炭酸水素ナトリウムの熱分解
・水の電気分解
・硫化鉄の実験
・銅と酸素、マグネシウムと酸素の反応する比に関連した計算問題

などです。さらに炭酸水素ナトリウムの熱分解の問題では、

・反応前と反応後の物質の区別の仕方
・反応によって出てきた液体(水ですが)を確かめるための方法、色の変化
・実験場の注意2つ
・化学反応式

のいくつか、またはすべてが出題されます。

このように、中学生の理科では、この単元が出題されるならこの問題が出る、というのがありますが、この出題される問題、いいかえれば、「問われ方」を覚えることが大切です。

数学の例も見ていきましょう。

「2次関数」(中3)が試験範囲になるとします。この時出題可能性の高いものは以下のものです。

・2次関数の式を求める問題、対応するx、yを求める問題
・変化の割合に関する問題
・変域に関する問題
・グラフの交点やそれに伴った座標平面内の面積などを求める問題
・点や図形の移動の問題

などがあげられます。このうち、「変化の割合に関する問題」「変域に関する問題」は神奈川県の入試にも出題されることが多いため、テストにおいても出題される可能性は極めて100%に近いです。

こういったように、出るものがある程度わかっていれば、効率よく勉強もできますし、頑張ったことが結果として出やすいので、今後の意欲も上がってきます。目の前のワークの問題を解けるようにするだけでなく、どういう問題が出題されるのか、という視点で勉強を進めていくことが大切です。


では、これらの「よく出る問題」はどのようにして知ることができるでしょうか。

皆さん自身がやりやすいのは、複数の問題集を見る、解くことです。
「問題集」というのは、定期テストや入試の過去問を確認し、それに合わせて作られているため、基本的に重要問題というのは、どの問題集にも載っていることが多いです。
さらに学校の教科書の例題や章末問題などとの重複があるようであれば、それが「テストに出る問題」である可能性が高いかと思います。

学習塾ではこうした「よく出る問題」を中心に指導しながら、実際のテストで出題される、いわゆる応用問題への取り組み方を練習できますし、個別指導であれば、生徒さん個人個人に合わせた内容や指導法で進めることができますので、より効率よく勉強できるということにはなるかと思います。

もちろん、学習が進んでいけば、広く深く知識をつけていくことになりますので、テストのためでない知識をつけていくということにはなりますが、勉強は多くの人にとっては苦しいものなので、まずは頑張ったことがそのまま数値(結果)として身につくような勉強していくのがおすすめです。その結果、意欲が上がり、特定の教科や知識を追究できれば理想的かと思います。