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秦野教室のメッセージ

「思考・判断・表現」とは何?勉強方法はどうすればいいの?

2025.06.12

「思考・判断・表現」という観点について、中学生の保護者様からよくご質問をいただきます。定期テストや通知表が公開されるタイミングでよく目にしますが、具体的にはどういった評価基準なのでしょうか?

今回は、簡単に導入された背景をご紹介し、実際に英語のテストの中で、どういった問題が該当するのかをご紹介いたします。


導入の背景

かつての学習評価は、「知識・技能」と「関心・意欲・態度」が中心でした。
しかし、情報化・グローバル化が加速する中で、単に知識を取り入れ、はきだす作業は、すでにAIに取って代わられてしまっています。

よって、人に求められるのは取り入れた知識を活用し、自ら考え、判断し、表現する能力なります。

具体的には、以下のような能力に区分けされます。

■課題解決能力::未知の課題や複雑な問題に対し、自ら解決策を考え出す力

■情報活用能力::膨大な情報の中から必要なものを選び出し、批判的に分析し、適切に活用する力

■コミュニケーション能力::自分の考えを明確に伝え、他者と協働して新たな価値を創造する力

テストの結果だけが重視されるのではなく、普段の授業を子どもたちが、どのように学んで、何ができるようになったかを重視する方向へ変わってきているということですね。

英語のテストにおける「思考・判断・表現」

    基本的に、「知識・技能」と「思考・判断・表現」の比率は、6:4となることが多いです。

    では、英語ではどのような問題が該当するのでしょうか。

    □対話文
    →前後の英文から、次の言葉(答え)を想像する問題が多いです。リスニング問題の中での会話文も含まれます。形式によっては、コミュニケーション能力との結びつきが強い問題です。

    □長文読解
    →教科書の長文、初見の長文に関わらず、上記における情報活用能力が求められる問題です。

    □英作文
    →イラスト図から情報を読み取る問題や、質問に答える形式がよく見られます。問題によっては、条件(理由や具体例をつける,指定した単語を入れる,〇字以上(以内))が指定されています。複雑な問題という点で、課題解決能力が求められる問題です。

    どれも苦手意識を感じやすい問題形式となり、ここを伸ばしたいと個別指導塾にお問い合わせをいただくことも多いです。

    実は、この観点は大学受験でも必要となり、顕著な例が共通テストです。
    多くの生徒・保護者様が大学受験は高校生になってから始めればいいとお考えになりますが、今回ご覧いただいたように、
    「思考・判断・表現」は抽象的な能力となり、的確なアプローチが必要となります。

    私がテストを見ても、うわぁとなるくらいですから、対面している生徒はもっと大変だと思います。少しでも、お力になれたら幸いです。

    話だけでも聞いてみたい!解決方法が知りたい!という方は、無料の受講相談や体験授業もご用意しておりますので、下記からぜひお気軽にお問い合わせください!

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