城南コベッツ横浜六浦教室

Tel:045-370-7986

  • 〒236-0031 神奈川県横浜市金沢区六浦1丁目12-21 ベラカーサ 2階A
  • 京急金沢八景駅 徒歩10分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • ジュニア個別指導

2025.08.19

令和7年度神奈川県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の選考基準が
発表されておりますのでお知らせします。評定(内申点/通知表の成績)と
入試(学力検査、一部の高校で特色検査)で決まります。入試(学力検査)の
比率の高い高校を目指す生徒さん、しっかり点数を取る勉強をしていきましょう!
*当教室から近い横浜南地区、横須賀三浦地区、横浜市学区のみ掲載しています
*第一次選考のみ記載しています(見方は、評定:学力検査:特色検査)

【横浜南地区】
柏陽 3:7:2(特色検査は自己表現)
横浜緑ヶ丘 4:6:2(特色検査は自己表現)
横浜栄 4:6
横浜氷取沢 4:6
横浜清陵 4:6
横浜立野 5:5
金沢総合 5:5(重点化/調査書、点数の高い1教科×2)
横浜南陵 5:5
釜利谷 実施する検査は、面接と自己表現

【横須賀三浦地区】
横須賀 3:7:1(特色検査は自己表現、重点化/調査書、英・数・国×2)
追浜 4:6
横須賀大津 4:6
市立横須賀総合 5:5
津久井浜 5:5
逗子葉山 5:5
三浦初声 6:4
横須賀南 実施する検査は、面接と自己表現

【横浜市学区】
市立金沢 3:7(重点化/学力検査、英×1.5、数×1.2)
市立桜丘 3:7
市立東 4:6(重点化/学力検査、英×1.5)
市立戸塚 5:5
市立みなと総合 5:5

2025.08.09

7月21日パシフィコ横浜で開催された「2025神奈川全私学展」に行ってまいりました。
限られた時間でしたが、約20校のブースでご挨拶をさせていただきました。
その中からいくつかの学校をご紹介いたします。

英理女子学院高等学校は、東急東横線、JR横浜線「菊名駅」西口から徒歩7分、
横浜市営地下鉄、JR横浜線「新横浜駅」から徒歩16分、通学しやすい環境です。
相鉄新横浜線開通により、湘南台・海老名方面からも通いやすくなっています。

英理女子学院高等学校のホームページはこちら、
https://www.eiri.ed.jp/

英理女子学院高等学校には、一人ひとりの夢や目標に合わせて学べる
「iグローバルコース」「進学教養コース」「ビジネスデザインコース」
「情報デザインコース」「ライフデザインコース」5つのコースがあります。

iグローバルコースではSTEAM(Science、Technology、Engineering、Art、Math)教育
を通じて、世界で活躍できる女性を育てるコースです。
キャリア系では、さまざまな分野に貢献する女性のキャリア教育を実施しており、
大学進学をめざす進学教養コース、マーケティング・会計を学ぶビジネスデザインコース、
デザイン力・発想力を身につける情報デザインコース、ファッション・フードを学ぶ
ライフデザインコースから選ぶことができます。高大連携大学によるキャリア形成、
約500名分を確保した指定校推薦枠により、4年制大学への進学率が高まっています。
アメリカ・中国・韓国・インドなどからの高校生と国際交流の機会が数多くあります。

女子校にジェンダーバイアスはありません。
オープンスクールは、8/23(土)9:30~
英理祭(文化祭)は、9/6(土)、9/7(日)10:00~
学校説明会は、9/27(土)、10/11(土)、10/25(土)、11/8(土)、
11/15(土)、11/29(土)13:00~ などとなっています。

2025.08.08

世界的に定められている世界猫の日は8月8日です。
動物愛護団体である国際動物福祉基金(International Fund for Animal Welfare:IFAW)が
2002年に「International Cat Day」としています。
なぜ8月8日なのでしょうか。公式には「覚えやすく国際的に通用する日付」という点が
大きいとされています。人間と猫の友情を深めあうとともに、
猫に安全な生活を提供することを誓う日であるのです。

2025.08.01

鎌倉女子大(鎌倉市)は1日、2029年4月から大学部(大学院、学部、短期大学部)を
男女共学にすると発表しました。同時に鎌倉大(仮称)に校名を変更します。
2026年度に学部に入学する学生は4年生の時に男子の1期生が入学することになります。

鎌倉女子大学の発表は以下の通りです。
https://www.kamakura-u.ac.jp/sys/news/2025/08/20294-1.html

2025.07.30

正常性バイアス(=Normalcy bias)は、予期しない事態に直面した際、
心の平穏を守るために状況を「正常」と認識してしまう心理的メカニズムです。
例えば、災害や危険な状況において、「自分は大丈夫」と過信し、
避難が遅れることがあります。これにより、被害が拡大する恐れがあります。
正常性バイアスは、企業や個人のキャリアにも影響を与え、
リスク対応の遅れや判断ミスを引き起こします。これを防ぐためには、
日頃から想定外の事態に備え、冷静に対処する訓練が重要です。

正常性バイアスは、「日常のさまざまな出来事や判断」「心理的ストレス」に反応しないことで、
「正常な範囲に納まっていると認識する」「心の平穏を守る」ための機能です。
正常性バイアスが災害など非常時に機能した結果、「この程度なら大丈夫」
「自分なら大丈夫」といった過小評価につながり、逆に被害を拡大してしまう場合があります。

混同しやすい正常性バイアスと同調バイアスの違いは、下記の通りです。
正常性バイアス:予期しない事態に直面した際、先入観や思い込みが働き、
事態を正常な範囲内と自動的に考える心の働きのこと
同調性バイアス:周囲の人と同じ行動を取ることが安全だと考える心の働きで、
一致団結といった良い作用もあります