城南コベッツ赤羽南教室

Tel:03-6903-8030

  • 〒115-0044 東京都北区赤羽南1丁目3-7 セキネビル 3階
  • JR線「赤羽駅」南改札口より徒歩3分

受付時間: 15:30~20:00(火~金)/14:30~19:30(土)/休み(日月祝)

  • atama+個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • スタディ・フリープラン
  • りんご塾(算数オリンピック対策)
  • 定期テスト対策
  • 大学入試一般選抜対策

2024.03.28

皆さんこんにちは。
城南コベッツ赤羽南教室です。


先日よりお伝えしている通り、
本日は『英単語 強化日』の当日です。


朝の8時半に集合し、今日の1日で英単語を「No.1~1500」まで覚えようという趣旨の企画です。
生徒は、学校の登校と同時刻に塾に来校し勉強を開始しました。
英単語を最初から10個ずつ確認しながら、確認の小テストを150回繰り返して英単語を覚えていきます。

500単語ごとに、まとめのテストを行います。
30個中4個以上の間違いがあれば、その500単語の勉強をやり直します。


1500個が終わるまでは、、、帰しませんよ。(笑)





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高校1年生と高校2年生が、肩を並べて英単語を覚え続けています。


お昼にピザを出前で取りました。
(ピザの出前に生徒は興奮している様子でした。)





開始から8時間が経過した16時半現在、

先頭を走っていた生徒が No.1000まで到達しました!


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しかも満点でクリアです!

これはすごい。



理系選択の高校1年生が、これだけ英単語を覚えていたら、これからが楽しみです。

もちろん残りの1900までの400単語もそのうちやりますが、その前に英熟語も強化日もやれば、高2の1回目の模試が凄いことになるでしょう。







生徒も頑張っているので、夕食も買ってきました。

夜食の用意までには終わるかなぁ。



みんな集中力を切らさずに頑張っていてすごいです。頑張れ!






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城南コベッツ赤羽南教室
~人間的成長なくして学力の成長なし~


東京都北区赤羽南1-3-7 セキネビル3F
(赤羽駅南改札より徒歩2分)

℡.:03-6903-8030  
Mail: covez_akabaneminami@johnan.co.jp
※電話対応時間:㈫~㈮ 15:30~20:00 / ㈯ 14:30~19:30











2024.03.26

こんにちは、城南コベッツ赤羽南教室です。




もう3月も終盤ですね。
学校は終業式と卒業式を終え、生徒たちは新年度に向けて良いスタートが切れるよう、いつもより早い時間から勉強しに来ています。


中高生の生徒たちは各自、「いつまでに、●●を終える」と具体的な目標を立てました。その目標から割り出した『1日あたりのノルマ』を達成するために、高い集中力を維持して取り組んでいる様子です。




さて、あさっての3月28日(木)は『英単語強化日』です。


赤羽南教室に通う高校生が、集中的に英単語を覚える日として設定しました。
朝の9時に集合し、英単語を1500個覚えたら帰れるというシンプルなルールです。

No.1~10、No.11~20、No.21~30、...、No.1491~1500 までを10個ずつ覚えてはテストするというサイクルを繰り返します。




生徒たちには、以下のように伝えました。


『君たちは、九九が言えるでしょ?』

『英単語10個は、そこから1個増えただけ。』

『九九は最初、意味なんて考えないから。一対一の対応で繰り返すだけ。』

『九九が言えるようになったんなら、必ずやれるよ!



と言って励ましたら、

「確かに、小学生の時はそうだった...!」

「10個ずつなら希望が出てきた!よっしゃ!」と言って張り切っていました。


明後日の当日が楽しみです。






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城南コベッツ赤羽南教室
~人間的成長なくして学力の成長なし~


東京都北区赤羽南1-3-7 セキネビル3F
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2024.03.21

皆さんこんにちは。
城南コベッツ赤羽南教室です。


当教室は、「中高一貫校の中学生」と「高校生」を対象とした塾です。

定期試験対策として日常の学習のサポートを行うのはもちろんのこと、
大学入試に向けて長期的なプランで指導を行っております。

例としては、
数学では、定期試験対策の中で、大学入試の答案作成を想定した解法の指導を行います」
英語では、定期試験対策と並行して、構文や文法といった大学入試の長文を読むための指導を行います」
 など、大学入試のノウハウ多数!


大学入試で、推薦と一般の両方を受験できるよう、早いうちから情報提供と対策を行います!





当教室には、現役の数学予備校講師が所属しております。
教室内で数学を指導を行う他、高校や予備校に出講して授業も行っております。


今日は、順天高校の新高校1年生(現、中学3年生)に数学の課外授業をしてきました。

今日から4日間です!
順天高校の課外授業は、普段は高校2年生の秋以降と、高校3年生に向けて授業を行っています。



既に学校で、数学Ⅰの『数と式』と数学Aの『確率』が習い終わっているとのことだったので、初日の今日は、数と式の授業を行いました。初めに、簡単な問題と中堅レベルの問題を扱いましたが、生徒が授業を理解してよく手が動くようになってきた頃を見計らい、最後には高校3年生の授業で扱う問題を出しました。

生徒は、「これ、むずかしいかも!」「え!これどう解くんだ?!」と言って興奮しながら取り組んでいました。

明日は「絶対値の計算」を予定しております。
絶対値は、基礎から大学入試レベルまで幅広く問題を作れます。
簡単なものから徐々にレベルを上げて、大学入試の過去問まで解説しようと考えていますので、生徒の反応が今から楽しみです。



今日の授業では、数学以外にもう一つ。
『大学入試』について、中学3年生に伝えてきました。


●大学入試では、推薦で合格する人がどれだけいるのか?
●推薦で合格するには、学校の成績や受験対策は何をするのか?
●中学3年生の今からできることは何か?

などのことを、70分間!話しました。
授業後の出席カードには、「知らなかったことが聞けた」「高校の初回定期試験の大切さが、今のうちに知れてよかった!」と書いてありました。大学入試は、正しい情報を多く集めて、長期的な視野をもってコツコツ対策した人が成功します。是非、今日授業を聞いた彼らが、より前向きに勉強するきっかけとなれば嬉しいです。




当教室は、順天学園の対策に精通した学習塾です。

定期試験対策、学習指導、進路指導はお任せください。
実際、在籍している順天生の中には、定期試験の点数が30点台から90点台まで上がった生徒もおります。
順天学園の生徒が通うには、最適な指導内容であると自負しております。

過去に順天生の指導についいて記述したブログもありますので、併せてご覧いただけると幸いです。


【順天生必見】大学受験で実績出したかったらこれをやって!
↑ 卒業生の視点で、順天生の大学受験までの3年間をまとめました。 切実に訴えたい内容なので、是非読んでいただきたい...!!!
【順天生の保存版】数学指導はこうしてます!
↑ 当教室に通う順天生が行う数学の勉強の内容です。この勉強で数学の定期試験が32点から97点まで伸びた生徒もいます!











IMG_0114.JPG城南コベッツ赤羽南教室
~人間的成長なくして学力の成長なし~

℡.
03-6903-8030  
Mail
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(赤羽駅南改札より徒歩2分)

電話対応時間:㈫~㈮ 15:3020:00 / 14:3019:30










2024.03.15

皆さんこんにちは。
城南コベッツ赤羽南教室です。


教室内には、年中から年長・小学1~2年生向けの
りんご塾ことばの学校を併設しています。


りんご塾では算数を通して論理的思考力を、
ことばの学校では読書を通して読解力を育てる授業を行っております。





どちらの授業においても、
「子どもたちが笑って楽しく学ぶこと」を基本方針として運営しております。

毎週のりんご塾やことばの学校の授業が、子どもたちにとって特別な楽しい時間とすることができるよう、私たち講師は子どもとの接し方教え方や伝え方など、常に互いにアドバイスし合って向上を図っています。
「子どもが笑って学ぶ」という方針を全講師が徹底することで、当教室では本当に楽しそうに子どもたちが勉強してくれています。

今日はその一部をご紹介します。


(画像はクリックすると大きく表示できます)


図1.png


↑ 「りんご塾」と「ことばの学校」は、同時受講が可能です。

生徒は来校後、ことばの学校の授業から行います。
読書した本の問題を解き終えた後、りんご塾の授業を行います。
(ここまで30分程度)

りんご塾の授業は、

年中さん、年長さんは60分で、小学生は80分です。

小さい子どもにとっては、長い授業時間のようですが、笑いながら進めるうちに授業が終了するといった形です。授業では子どもたちが"自ら進んで考えること"、"解けなくても諦めないこと"の重要性を伝えるようにしています。


図2.png
講師は担当制ではないですが、曜日固定で同じ子どもを担当することが基本です。
子どもたちは先生が大好きといった様子で、毎週の授業時に、その週の出来事や関心のあることをたくさん話してくれます。

講師は授業を進めつつも、一人ひとりの個性をよく理解し、通り一遍の授業ではなく「言葉選び」「教材の選定」の工夫をします。また、普段授業を担当しない生徒も講師間で情報を共有し、常に誰が教えても対応できる体制を整えております。

子どもたちも講師全員と面識があるので、教室全体を好きだと感じてもらえる環境です。



図3.png

りんご塾開講時から、既に2年間お通いいただいている生徒さんもいますが、お家では「りんご塾行きたい!」といつも言ってくれているそうです。

保護者の方からは、
「もう前日から、明日はりんご塾!と何度も言って楽しみにしていました。」
「午前の別の習い事中に、早く塾行きたいな~と言っていました。」
「塾の帰り道に、明日も行きたい!と意気込んでいました。」
といったお声を頂いております。



図4.png

特別な衣装を身にまとって来校してくれる生徒さんもいらっしゃいます。


戦国武将が大好きな小学校1年生の男の子は、
お母さんが作ってくれた真田幸村の甲冑を着てきてくれました。
 ちびっこ真田丸もべんきょうがんばってます!

クリスマスの時期には年中さんの男の子が、
サンタクロースの格好をして、教室のツリーの前でお姉ちゃんと写真を撮らせてくれました。
 小さなサンタさんがやってきた!

生徒一人ひとりが、授業の時間を特別なものとして感じてくれていることが伝わってきて、私たちも本当に嬉しいです。




りんご塾と、ことばの学校で学ぶ生徒たちの様子がお伝えできましたでしょうか?


前述の通り、授業では子どもたちが"自ら考えること"、"間違えたとしても、頑張って取り組んだ姿勢"を評価します。
問題が解けたことも、もちろん凄いことなので一緒に喜ぶことにしていますが、それよりも"最後まで投げ出さずに、頑張って考えたこと"を特に褒めています。


「解けた」「できた」ばかりに注目していると、子どもは難しそうな問題は解けない時に嫌な思いをすることが経験的にわかっているため、取り組む前から拒否するようになります。
それではせっかく勉強を頑張っても、将来的に子どもがつらい思いしてしまいます。

長い目で見て、小さな子どもたちが大学受験をする頃になっても活きるような『考える行為』そのものを学んでほしいと考えています。

本質的な学びは、当教室を卒業した後も、その子を支えてくれる力となることを信じています。





今日はプライバシーの関係上、許可を頂いたお子さま以外はお顔を隠してご紹介いたしましたが、是非ご来校いただき教室の雰囲気をご覧いただければと思います。

初めてご来校いただいた体験授業の保護者の方にも、「この教室は、なんだか全体の雰囲気がすごくいいですね」と、よくお褒めの言葉をいただきます。


きっとお子さまにとって、多くを学べる特別な授業をご提供いたします。








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りんご塾赤羽南教室 ことばの学校赤羽南教室
〒115-0044
東京都北区赤羽南1-3-7 セキネビル 3F
(城南コベッツ赤羽南教室に併設しています)



2024.03.13

皆さん、こんにちは。
城南コベッツ赤羽南教室です。


今日の内容は、閲覧注意シリーズです。


内容にご不快感を覚える方がいるかもしれないので、「閲覧注意」です。
私が日頃、人間関係や社会のいろいろな出来事について疑問に思ったこと、怒りを覚えたこと等を書き記します。
以上をご承知いただける方のみ、このままお読みください。



理想だけなら、誰でも言えます。

『最新機器を増やして、もっと効率良くしませんか?』

『もっと情報収集したものを、パソコンで管理できるフォーマットを作れば良くないですか?』



仕事していると、訳知り顔で理想論ばかり言う人が居ます。
バイトでも、社員でも、思いついたことを「自分の考えた素晴らしい理想的なアイディア」として披露したがります。

ただそういうものって、大概は前提を無視した発言です。

今年も新年度が始まりますが、そういう前提度外視な発言がそろそろ色んな所で聞こえ始める頃じゃないでしょうか?

新入社員でも、新入りのバイトでも、「そりゃそれができれば言うこと無いよね?」と言いたくなるようなこと、どこに行っても言う人がいるんですよね...。

内情を知らないで、勝手な理想論を言うので、そういう人は知らないうちに「評論家」になっています。

こういう評論家は、会社にとっては敵です。






どこの会社だって『お金』も『時間』も『人』もギリギリの状態で経営しているんです。

既存の人材の能力だってバラバラだから、一人だけパソコンが得意でも、他の人が使えなきゃシステムとして機能しない。

最新機器や外部のリソースに、際限なく頼れる資金だって潤沢にあるわけじゃない。

今の事業を、顧客の満足感や商品の質を維持しながら、運営するだけでも時間や人手は目一杯である。




そういう状態なんです。

こうした現状や、限られた選択肢や条件の中で、何とか工夫してやりくりしているんです。

それら度外視した意見は聞くだけ無駄です。

聞くだけでイライラして、時間と労力が無駄になります。




ここまでの言い方がキツくなるのは、それだけ経営者が必死だからです。

手当たり次第にムカついているわけじゃありません。

そういう知ったかぶりで偉そうに、自分の理想だけを言っている人間に対して、本当にこれまで苦労して何とかやってきた現実を踏みにじられた感覚になるからムカつくんです。

私は今まで、教え子の大学生を何人もアルバイトとして雇ってきているので、大学1年生のあるあるだということはよく理解しています。

ですから、彼らが会社に入ってから、そういう空気読めない理想論を言って痛い目にあわないように大学生の間に伝えるべきことは伝えるようにしています。





ここで終えてもいいのですが、もうひとつだけ。

現状を無視した理想論も大概にしてほしいですが、『やる前から結果がわかっていると言って動かない人』も困りものです。


これは例えば社内で何か施策を行おうとなった時に、
「これは~~だから、たぶん、ダメだと思います」
「以前~~だったので、今回もうまくいかないんじゃないんですか?」

と言って全然行動に移そうとしない人、
これこそまさに「評論家」っていう人、よく居ませんか?

こういう評論家になったら、ほんとに仕事は終わりです。
仕事なんて実際にやって、結果を待ってみないとわからないことだらけです。
実際にやってみて、ダメだったら、変えてもう1回やってみないと、一生掛かっても何も達成できません。

社内全員が評論家になったら、どんな会社でも倒産します。





生徒も同じです。

「自分が買うべき参考書は何か?」と相談してきたので、参考書を勧めれば、
「これだけで、足りますか?」と買う前から言ってくる。

その標準的な問題が並んだ参考書の問題すら、全問解けない生徒が何を言っているんだって話です。
勉強しない生徒、自分の学力を認識できていない生徒であればあるほど、そういう身の程知らずなことを言ってきます。



そういうできない生徒は、入試問題でも、前提を無視して問題を解こうとします。
問題文に書いてある条件をよく読まないで、勝手に自己解釈します。
自分の解釈に基づいて解いているから、問題も解けるようにならない。

「授業の聞き方」「問題集の進め方」「計画の立て方」、などなど。
すべての事柄に評論家は意見をもっていて、自分の思っていることや経験で語ります。



受験に関しては、プロの言うことを聞いた方がいいし、
会社のことは上司の方が、上司より経営者の方がわかっているってもんです、ふつう。


と、そんなこんなで「評論家」には、何かと手を焼いています。(笑)







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城南コベッツ赤羽南教室
~人間的成長なくして学力の成長なし~


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(赤羽駅南改札より徒歩2分)

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