赤羽南教室のメッセージ
今週日記#12 │ 行動はその後の結果で変わります!
2026.06.04
こんにちは!
りんご塾赤羽南教室の天羽です!
本日もブログを開いてくださりありがとうございます!
こちらの「今週日記」は、
1週間に1本のペースで書くことを目標にしていて、
2年間で『目指せ100本!』
という気持ちでいます。
書きたい内容はたくさんあるのに、
書く時間がない!という週もあり...
継続することの難しさを痛感しているところです。。。
(まだ目標の10分の1くらいでした泣)
急ですが、
私は、大学で保育や小学校の教職課程を主で学んでいます。
そこで学んでいることの中から、
今回は「幼児理解」に触れながら、
りんご塾での出来事を振り返っていこうと思います。
幼児理解とは、
「一人一人の幼児と直接触れ合いながら、
幼児の言動や表情から、思いや考えなどを理解しかつ受け止め、
その幼児のよさや可能性を理解しようとすること」
を指します。
幼児理解の授業で扱った中でも、
「学習理論」の中の「オペラント条件づけ」
という考え方を使って、
りんご塾での出来事を考察していこうと思います。
(ここから少しだけ大学の授業モードになります!
難しそうだなと思った方は、下の実際のエピソードまで飛ばしていただいても大丈夫です(笑)
ただ、私自身勉強になった考え方だったので、ぜひ紹介させてください。)
学習理論とは、
人や動物が環境との関わりの中でどのように学び、
どのように行動を変化させていくのか
を説明しようとする理論の総称です。
保育や幼児教育の現場では、子どもたちの姿を
「なぜこの子はできないのだろう」
という視点だけでなく、
「この子は今、何を学習しているのだろう」
という視点で捉えるために用いられています。
学習という言葉を聞くと、
「文字を覚える」「計算ができるようになる」
といった勉強を思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし学習理論では、
・挨拶ができるようになる
・順番を待てるようになる
・困ったときに助けを求められるようになる
・最後まで考えようとするようになる
といった行動の変化も、
学習の結果として考えます。
つまり、子どもの成長を考えるとき、
「何を知っているか」
だけではなく、
「どのような行動を身につけているか」
にも注目するのです。
学習理論にはさまざまな考え方がありますが、
今回はその中でも、
保育や教育の現場で広く活用されている
「オペラント条件づけ」
という考え方をご紹介したいと思います。
オペラント条件づけでは、
人の行動は偶然起きるものではなく、
その行動の前後にある環境との関わりにより
変化すると考えます。
専門的には、
「先行刺激 → 行動 → 随伴刺激」
という枠組みで整理されます。
先行刺激とは、
行動のきっかけとなるものを指します。
例えば、
「お片付けの時間ですよ」
という先生の声掛けや、
教室に入ると机の上に教材が置いてある
ことなどが該当します。
次に行動です。
片付ける、挨拶をする、問題を解くなど、
実際に子どもが行った行動を指します。
そして最後の随伴刺激とは、
その行動の後に起こる結果のことです。
褒められる、認められる、達成感を得る、
あるいは嫌なことから逃れられるなど、
さまざまなものがあります。
オペラント条件づけの考え方で特に重要なのは、
「行動を変えたいのであれば、
行動そのものよりも、
その後に起こる結果に注目する」
という点です。
なぜなら、子どもは私たちが思っている以上に、
その行動によって得られた結果から学んでいるからです。
例えば、
「最後まで考えたら先生が認めてくれた」
という経験を積み重ねれば、
「最後まで考える行動」
は増えやすくなります。(強化)
逆に、
「分からないと言えばすぐ答えを教えてもらえる」
という経験を積み重ねれば、
「自分の力で考える行動」
が減ってしまうかもしれません。(弱化)
そのため、同じ子どもでも、
どのような結果を経験してきたかによって、
身につく行動は変わってくるのです。
先日、りんご塾で見られたある場面も、
このオペラント条件づけの視点で考えると
非常に興味深いものでした。
ある年長の生徒が
難しい問題に取り組んでいたときのことです。
最初は
「わからない!」
「できない!」
と言っていたのですが、
少しだけヒントを出してみると、
自分の力で最後まで考え切ることができました。
そのとき私は、
「最後まで考えられたね!すごいじゃん!」
と声をかけました。
すると、その生徒は
とても嬉しそうな表情で再び問題に向かっていました。
実際、その後に取り組んだ問題でも、
「これかな?」
「もう少し考えてみる!」
と、自分から挑戦する姿が見られました。
ほんの数分前までは「できない!」
と言っていた生徒だったので、
その変化に私自身も驚きました。
そして、すぐに答えを聞こうとするのではなく、
自分で考えようとしていました。
大学でオペラント条件づけを学んだとき、
「行動は結果によって変わる」
という話を聞きました。
この場面も、
この考え方にすごく酷似しているな~と思い、
関わり方を特に意識してみようと思いました。
最後まで考える
↓
認めてもらえる
↓
嬉しい
という経験が、
「次も自分で考えてみよう」
という行動に繋がっていたのではないかと思います。
大学では理論として学んでいたことでしたが、
実際に目の前の子どもたちの姿を見ると、
その意味がよく分かる気がしました。
私たちが何気なくかけている言葉も、
子どもたちにとっては
大きな影響を持っているのかもしれません。
だからこそ、
「できたね!」
「最後まで考えられたね!」
という言葉を、
これからも大切にしていきたいと思いました。
子どもたちの行動には必ず理由があります。
だからこそ、
「できていないこと」
だけを見るのではなく、
「なぜその行動をしているのだろう」
「どんな経験を積み重ねてきたのだろう」
という視点も大切にしていきたいと思いました。
大学で学んでいることと、
りんご塾で子どもたちと関わる経験が
つながる瞬間はとても面白く、
学ぶことの楽しさを感じています。
これからも
子どもたちの小さな変化を大切にしながら、
一人ひとりの成長を見守っていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
城南コベッツ赤羽南教室
りんご塾赤羽南教室
・りんご塾といえば、東は赤羽!西は滋賀!
・全国で唯一、大学受験まで指導できるりんご塾
・人間的成長なくして学力の向上なし
・語彙力なくして思考なし、思考なくして学力なし
東京都北区赤羽南1-3-7 セキネビル3F
(赤羽駅南改札より徒歩2分)
℡.:03-6903-8030
Mail: covez_akabaneminami@johnan.co.jp
※電話対応時間:㈫~㈮ 15:30~21:00 / ㈯ 11:30~20:30
りんご塾赤羽南教室の天羽です!
本日もブログを開いてくださりありがとうございます!
こちらの「今週日記」は、
1週間に1本のペースで書くことを目標にしていて、
2年間で『目指せ100本!』
という気持ちでいます。
書きたい内容はたくさんあるのに、
書く時間がない!という週もあり...
継続することの難しさを痛感しているところです。。。
(まだ目標の10分の1くらいでした泣)
急ですが、
私は、大学で保育や小学校の教職課程を主で学んでいます。
そこで学んでいることの中から、
今回は「幼児理解」に触れながら、
りんご塾での出来事を振り返っていこうと思います。
幼児理解とは、
「一人一人の幼児と直接触れ合いながら、
幼児の言動や表情から、思いや考えなどを理解しかつ受け止め、
その幼児のよさや可能性を理解しようとすること」
を指します。
幼児理解の授業で扱った中でも、
「学習理論」の中の「オペラント条件づけ」
という考え方を使って、
りんご塾での出来事を考察していこうと思います。
(ここから少しだけ大学の授業モードになります!
難しそうだなと思った方は、下の実際のエピソードまで飛ばしていただいても大丈夫です(笑)
ただ、私自身勉強になった考え方だったので、ぜひ紹介させてください。)
学習理論とは、
人や動物が環境との関わりの中でどのように学び、
どのように行動を変化させていくのか
を説明しようとする理論の総称です。
保育や幼児教育の現場では、子どもたちの姿を
「なぜこの子はできないのだろう」
という視点だけでなく、
「この子は今、何を学習しているのだろう」
という視点で捉えるために用いられています。
学習という言葉を聞くと、
「文字を覚える」「計算ができるようになる」
といった勉強を思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし学習理論では、
・挨拶ができるようになる
・順番を待てるようになる
・困ったときに助けを求められるようになる
・最後まで考えようとするようになる
といった行動の変化も、
学習の結果として考えます。
つまり、子どもの成長を考えるとき、
「何を知っているか」
だけではなく、
「どのような行動を身につけているか」
にも注目するのです。
学習理論にはさまざまな考え方がありますが、
今回はその中でも、
保育や教育の現場で広く活用されている
「オペラント条件づけ」
という考え方をご紹介したいと思います。
オペラント条件づけでは、
人の行動は偶然起きるものではなく、
その行動の前後にある環境との関わりにより
変化すると考えます。
専門的には、
「先行刺激 → 行動 → 随伴刺激」
という枠組みで整理されます。
先行刺激とは、
行動のきっかけとなるものを指します。
例えば、
「お片付けの時間ですよ」
という先生の声掛けや、
教室に入ると机の上に教材が置いてある
ことなどが該当します。
次に行動です。
片付ける、挨拶をする、問題を解くなど、
実際に子どもが行った行動を指します。
そして最後の随伴刺激とは、
その行動の後に起こる結果のことです。
褒められる、認められる、達成感を得る、
あるいは嫌なことから逃れられるなど、
さまざまなものがあります。
オペラント条件づけの考え方で特に重要なのは、
「行動を変えたいのであれば、
行動そのものよりも、
その後に起こる結果に注目する」
という点です。
なぜなら、子どもは私たちが思っている以上に、
その行動によって得られた結果から学んでいるからです。
例えば、
「最後まで考えたら先生が認めてくれた」
という経験を積み重ねれば、
「最後まで考える行動」
は増えやすくなります。(強化)
逆に、
「分からないと言えばすぐ答えを教えてもらえる」
という経験を積み重ねれば、
「自分の力で考える行動」
が減ってしまうかもしれません。(弱化)
そのため、同じ子どもでも、
どのような結果を経験してきたかによって、
身につく行動は変わってくるのです。
先日、りんご塾で見られたある場面も、
このオペラント条件づけの視点で考えると
非常に興味深いものでした。
ある年長の生徒が
難しい問題に取り組んでいたときのことです。
最初は
「わからない!」
「できない!」
と言っていたのですが、
少しだけヒントを出してみると、
自分の力で最後まで考え切ることができました。
そのとき私は、
「最後まで考えられたね!すごいじゃん!」
と声をかけました。
すると、その生徒は
とても嬉しそうな表情で再び問題に向かっていました。
実際、その後に取り組んだ問題でも、
「これかな?」
「もう少し考えてみる!」
と、自分から挑戦する姿が見られました。
ほんの数分前までは「できない!」
と言っていた生徒だったので、
その変化に私自身も驚きました。
そして、すぐに答えを聞こうとするのではなく、
自分で考えようとしていました。
大学でオペラント条件づけを学んだとき、
「行動は結果によって変わる」
という話を聞きました。
この場面も、
この考え方にすごく酷似しているな~と思い、
関わり方を特に意識してみようと思いました。
最後まで考える
↓
認めてもらえる
↓
嬉しい
という経験が、
「次も自分で考えてみよう」
という行動に繋がっていたのではないかと思います。
大学では理論として学んでいたことでしたが、
実際に目の前の子どもたちの姿を見ると、
その意味がよく分かる気がしました。
私たちが何気なくかけている言葉も、
子どもたちにとっては
大きな影響を持っているのかもしれません。
だからこそ、
「できたね!」
「最後まで考えられたね!」
という言葉を、
これからも大切にしていきたいと思いました。
子どもたちの行動には必ず理由があります。
だからこそ、
「できていないこと」
だけを見るのではなく、
「なぜその行動をしているのだろう」
「どんな経験を積み重ねてきたのだろう」
という視点も大切にしていきたいと思いました。
大学で学んでいることと、
りんご塾で子どもたちと関わる経験が
つながる瞬間はとても面白く、
学ぶことの楽しさを感じています。
これからも
子どもたちの小さな変化を大切にしながら、
一人ひとりの成長を見守っていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
城南コベッツ赤羽南教室
りんご塾赤羽南教室
・りんご塾といえば、東は赤羽!西は滋賀!
・全国で唯一、大学受験まで指導できるりんご塾
・人間的成長なくして学力の向上なし
・語彙力なくして思考なし、思考なくして学力なし
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(赤羽駅南改札より徒歩2分)
℡.:03-6903-8030
Mail: covez_akabaneminami@johnan.co.jp
※電話対応時間:㈫~㈮ 15:30~21:00 / ㈯ 11:30~20:30






