城南コベッツ塚田駅前教室

Tel:047-439-3113

  • 〒273-0042 千葉県船橋市前貝塚町565-11 塚田プラザ 2階
  • 東武野田線/塚田駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導
  • スタディ・フリープラン

2022.11.04

おはようございます、塚田駅前教室です。

近隣中学校は来週が3年生の後期中間テスト期間です。


中3の社会は公民が範囲となります。

基本的人権、民主政治や国会、内閣の内容です。

私たちが持っている権利は、テストで登場しない部分があったとしても、生きていく中で切り離せない、身につけておくべき知識でもあります。



テストで出やすいのは憲法の条文です。

出やすい条文を一部問題にしてみました。


第9条 戦争の放棄・軍備及び交戦権の否認

 第1項 「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、

      (①     )の発動たる戦争と、武力による威嚇又は(②    )の行使は、

      国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」

 第2項 「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の(③      )は、これを保持
      しない。
国の交戦権は、これを認めない。」



第25条 生存権・国の社会的使命

 第1項 「すべて国民は、(④              )を営む権利を有する。」

 第2項 「国は、すべての生活部面について、(⑤      )、(⑥      )及び

      公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」


さて、答えられましたか?




答えは

国権
武力
戦力
健康的で文化的な最低限度の生活
社会福祉
社会保障


条文はこのように穴埋めで問われることもあれば、条文が出され、第何条なのかを答える場合もあります。

内容もよく確認していきましょう。



基本的人権からは
自由権
平等権
社会権
参政権 などの中身も細かく整理しておくことも大切です。

◇自由権
①精神の自由
②生命・身体の自由
③経済活動の自由


◇平等権
日本国憲法では、第14条第1項「法の下の平等」を掲げています。


◇社会権
人間らしい生活を送る権利です。

①生存権
②教育を受ける権利
③勤労の権利
④労働基本権(労働三権)......団結権、団体交渉権、団体行動権(争議権)

◇参政権
人権の保障を実現するための権利です。

①選挙権
②被選挙権
③憲法改正の国民投票
④最高裁判所裁判官の国民審査
⑤地方自治特別法についての住民投票
⑥請願権


◇請求権
法による救済を求める権利です。

①裁判を受ける権利
②国家賠償請求権
③刑事補償請求権


さて、私たちの生活を守ってくれる権利。


それぞれの内容をきちんと説明できますか?


ざっくりとした感じしかわからないなぁ、何だっけなぁ......となったら

今すぐに復習すること!



2022.10.31



おはようございます、塚田駅前教室です。

10月ももう終わり、次は11月。

中学生は後期中間・2学期期末の時期です。
当教室は、10月半ばから定期テスト対策として、基礎固めの授業を進めてきました。
中学3年生は先行学習を続けています。

11月から本格的にテスト対策を推し進めていきます。

中学3年生は受験生として、後期中間は非常に大切なテストです。
ここまでのテスト結果、成績が調査書に加えられる内容になるからです。


今回、特に注意していくべきはどの学年も数学です。

1年生は比例・反比例

2年生は1次関数の利用

3年生は2次関数の利用


いずれも「関数」という単元でくくることができます。
数学は系統学習の教科なので、

比例・反比例 ⇒ 一次関数 ⇒ 二次関数

というように、前の単元の知識・理解を必要とします。
今の自分の学年で難しいと感じたときには、前の学年の単元にも戻ってみましょう。



11月は確認テスト実施月間!!

実力を測るテストとしてのご参加も大歓迎です!!

①中学3年生対象

11月5日(土) 後期中間対策 確認テスト

教科:各々の苦手教科を実施します。

14:00~16:00
※お時間の調整は可能です。ご相談ください。


②中学1・2年生対象

※テスト日程に合わせて学校名を書いておりますが、別日へのご参加も可能です!
ご相談ください!

11月12日(土) 
後期中間対策(1・2年/旭中) 確認テスト(国語・理科・社会)

11月19日(土) 
後期中間対策(1・2年/行田中・旭中) 確認テスト(英語・数学)


11月26日(土)
後期中間対策(1・2年/行田中) 確認テスト(国語・理科・社会)

時間:13:00~17:00


外部生も参加可能です!
旭・行田中学以外の生徒さんも是非ご参加ください!


※問題準備のため、事前にお問い合わせください。



TEL:047-439-3113 または

こちらのメールへ直接のお問い合わせも可能です。
covez_tsukada@johnan.co.jp


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2022.10.26


おはようございます、塚田駅前教室です。

中学生は、10月中は11月下旬~月末の定期テストに向けて基礎固めを中心に演習を行っております。


後期は、前期中間・期末と比較すれば単元そのものが難しいものになります。

数学でいえば、1年生・2年生どちらの学年も「利用問題」が次の範囲になりま
す。

1年生:方程式の利用、2年生:一次関数の利用

範囲はこれだけでなく1年生は比例・反比例、2年生は図形の平行・合同、証明問題があります。


高校生は、12月の第2週目付近がテスト期間になるところが多いようです。

高校生は本来「予習が前提」の学習になります。

しかし、部活動で時間が取れない、予習しようにも難しくてわからない。

そういったパターンは「復習」で戻る、または学校で習っている範囲と同じところを塾で学習していく方法になります。

高校の学習は、中学校のときと同じ感覚では通用しません。
内容がより「専門的」になるからです。
理系で言えば、中学では「理科」としていたものが「物理」「化学」「生物」と分かれて専門用語もさらに増えます。


そしてテストも、学校によっては大学入試レベルの問題を混ぜてくるところもあれば、先生オリジナルの難しい問題を出してくるパターンがあったことも、生徒さんから聞くことがありました。



2021年に中学校の教科書、2022年から高校の教科書が変わり、定期テストの出題傾向や成績の評価も変わっていきました。
評価については、小・中・高ともに「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3つの観点で評価されることになっています。

定期テストでは点数欄に「知識・技能」と「思考・判断・表現」の欄が設けられ、
評価項目がテストで点数化されるようになりました。

これからの学習は「暗記型」の学習から、「思考型」の学習が必要になります。
「思考・判断・表現」の項目の問題は、いわゆる応用問題に該当します。
ここでは、解答にいたる過程も重要になるため、「利用問題」「証明問題」などが当てはめられます。

英語も暗記型が通用しなくなってきております。
単語はもちろん暗記なのですが、

文法は教科書本文を暗記してテストに臨む従来の方法は通用しません。


応用ができるようになるためにはまず基礎の徹底からとなります。
そのため、英語・数学は特に時間をかけていかなくてはなりません。


また、学校で学習した内容をその日のうちに学校ワークで問題を解いてみるなど、
記憶が新しいうちにアウトプットさせるサイクルも大事です。

範囲表が出てからやり始めるのは時間も足りない、演習時間も足りないというパ
ターンに陥りやすいということもあります。


高校生の12月の定期考査までまだ時間があります。

中学生も、11月中のひと月の時間を使って対策を練っていきましょう!

そのためにはまず基礎固めです。これは中学も高校も一緒です。

何となくで進めてしまうと応用問題は解けなくなります。


10月は残り少ないですが、

11月中は是非、城南コベッツ塚田駅前教室へ学習+自習で来て、テスト対策を一緒にやっていきましょう!!


気になることがございましたら下記お問い合わせフォーム
または TEL:047-439-3113 まで
こちらのメールへ直接ご連絡いただくことも可能です。
covez_tsukada@johnan.co.jp

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2022.10.21


おはようございます、塚田駅前教室です。


今回は、「国語って大事だよね!」というお話をしていこうと思います。


学校の定期テストや大学入試、高校入試の問題の傾向が変わってきていることは、どの教室でも、他塾でも言われていることなので、保護者の皆様もお聞きになっていることと思います。

問題の傾向としては、問題文の文章量の増加や、数学・理科・社会でも問題を解くキーとして「会話文」が加わっていることです。

理科であれば、実験の内容を会話形式で数値や実験過程について書かれていたりします。

大学入試でも、共通テストにおいては数学の問題文が国語並みに量があったりと、内容を読み解いていく力を必要としています。


様々な技術が進化していくこれからの時代、IT系が特に大きく成長していくというのは想像に難くないでしょう。
学習指導要領が変わり、教科書が改訂になった背景には、「この先の時代を生きていくために必要なこと」を身につけさせる目的があります。


社会全体がいろいろな場面で同時に変化しています。


今の日本は、東京・大阪・名古屋この3つの都市の人口が増加傾向にあります。
特に東京圏は人口増加が一番です。
仕事を求めてだったり、勉学のために都市へ移住したりと理由は様々ですよね。

都市化が進んでいくことで、見知らぬ人との関わり合う機会も増えていくことでしょう。
また、SNSなどのソーシャルメディアは今や身近なもの。
画面越しでの人とのやり取りもリモートワークの普及も相まってさらに加速していきます。

そして少子高齢化。
異なる世代とのやり取りもさらに増えていくことでしょう。


外国語教育の発展も、
グローバル社会の発展、企業の海外進出、会社の海外移転やリモートワークの普及で海外との取引がしやすくなったことから、英語を話し、理解する力を持つ必要性があるためです。


そういった中で、コミュニケーションは欠かせません。

円滑なコミュニケーションや、誤解のない伝え方、受け取り方ができるように国語力を上げていくことが課題となっていきます。


しかし、国語力は自然に身に付くものではありません。
家族との会話や、友達との会話のほかに、読書によって「感性」や「情緒を理解する力」を身につけていくものです。

また、今の情報化社会では、流行語や新語、外来語、専門用語など様々な言葉を見聞きする状況です。
言葉遣いの変化もあり、やり取りにおける言葉の差にも影響してきています。

国語力は、人間関係の構築にも必要な力です。


全国学校図書館協議会という、学校の図書の選定などを行っている法人があります。

この法人と、毎日新聞が共同で行っている読書調査があるのですが、
これは、全国の小学生~高校生から都市規模別、学校の学科別に各学年1クラスを選出してその中から「5月 1ヶ月間に読んだ本の冊数」「5月 1ヶ月に読んだ雑誌の冊数」を調査するものです。


第66回(2021年)での調査では、
①5月1ヶ月間の平均読書冊数は、小学生は12.7冊、中学生は5.3冊、高校生は1.6冊
②不読者(5月 1ヶ月間に読んだ本が0冊の児童生徒)の割合
 小学生は5.5%、中学生は10.1%、高校生は49.8%

「学校読書調査」の結果(公益社団法人 全国学校図書館協議会)

学年を上がるごとに減少傾向にあるのがわかります。
もちろん、習い事や部活などで読書の時間が無くなっていることもあるでしょう。

ですが、学業において教科書や問題集、資料集、テストは問題文に書かれていることを「しっかりと読み取って理解する」「抽象的な表現を汲み取る」などの力が不可欠です。
これは国語という教科だけでなく、そのほかの教科すべてに言えることです。

だからこそ、「基礎学力」としての国語力を上げていかなくてはなりません。



特に、小学生の段階で国語が苦手な場合、算数の文章問題はより難しく感じることでしょう。

国語力とは、「考える力」「感じる力」「想像する力」「表す力」の4つの力。
言語という能力を「処理」「操作する力」です。


子どもたちは、これからまだまだ新しいことを吸収していく段階でもあります。

是非、早いうちから「基礎学力」として「国語力」を上げていきましょう!


文章の読み方や、国文法などお教えします!!


塚田駅前教室の見学や体験授業も受け付けております。
気になることがございましたら下記お問い合わせフォーム
または TEL:047-439-3113 まで
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2022.10.19


おはようございます、塚田駅前教室です。

今回はatama+(アタマプラス)の高校生向けの内容をお話ししていきます。

はじめは数学・英語でしたが、できる教科が増えていきました。

atama+を使って学習できる教科は数学・英語のほかに

物理・化学・生物 が可能です!


数学を含め理系教科は、
2022年度から教科書が改訂となった高校1年生にも対応できます!

最近では、高校英語の英単語の学習機能も大幅にリニューアルされ、さらにパワーアップしています。


atama+は、これまでの学習方法が異なります。

学校の授業では、教科書からテストでよく出るパターンを知ったり、暗記したりして理解が不十分な状態でも次の単元へと進んでいきます。

これは小学生、中学生、高校生みんな同じです。

授業は「前の内容がわかっている」ことを前提に次へ進んでいきます。

そして高校生の場合、中学のときの学習と大きく異なるのが「予習」が前提であることです。

また、中学で学習してきたことをより「専門的」に学んでいくのが高校の授業です。

専門的な内容になった分、用語も難しくなっていきます。

理解が不十分なまま予習はしていけませんし、わからないまま次の授業へ進んでしまえばもっとわからなくなってしまいます。


学校の学習に追いつくためには、「戻り学習」が必須です。


atama+は「戻り学習」に特化しています。


わからないところに戻って、できるようになるまで演習、講義を繰り返していきます。

このときに非常に大事なことは


「ノートを取ること」です。


①問題を解くとき ⇒ 「ノートに解く」

②解いたあとに解説が画面に表示される ⇒ 「ノートに写していく」

③講義動画の解説 ⇒ 「ノートにメモする」


この3つを繰り返していくことで、テスト前にノートを見返したときにも振り返りがしやすくなります。


単にノートに書いてくのではなく、「考えながら書くこと」です。


間違えた問題は、「自分がどう間違えたのか」も書き込んでいくことがポイントです!

学習風景(中高生・引き) (2).jpg


一人ひとりのつまずきに合わせてAIが難易度や問題を変えていきます。

個別のカリキュラムとなるので、
生徒の数だけカリキュラムができあがっていくのがatama+の特徴でもあります。

自分専用のレッスンで、わかるまで何度も戻っていきますし、できたらその分先へと進んでいくこともできます。


傍には講師も待機しているので、ノートの取り方のアドバイスや解説の補足などのコーチングを行います。


戻るべきところはどこか、是非一緒に確認してみましょう!



塚田駅前教室の見学や体験授業も受け付けております。
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こちらのメールへ直接ご連絡いただくことも可能です。
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