城南コベッツ北戸田教室

新年あけましておめでとうございます。
今年も、城南コベッツを宜しくお願い致します。


さて、久しぶりの投稿になります。
このところ更新が出来ずに申し訳ございませんでした。

早いもので、あっという間に2022年を迎えてしまいました。年度でいえば、残すところあと3か月弱です。4月には、学年が上がったり、次の学校に入学したりとステージが変わっていきます。

その分、能力はもちろん、意識や考え方をレベルアップさせていかなければいけません。

そこで必要となるのが、自分は何が出来て何が苦手なのかといった自己分析。
そして、それを踏まえた上で何をすべきかを考え、次に向けて準備することです。

ただ、これらを自分一人でやれるようになるのは非常に難しいです。

だからこそ、北戸田教室ではその手助けを行っていき、ゆくゆくは、独力で計画の立案、実行、反省が出来るようになることを目指していきます。

具体的な方法としては以下の通りです。


①年間のカリキュラムを提示し、進行の目安を確認していきます。

②年間の学習計画を基に、生徒ごとでカリキュラムを作成していきます。

③授業の度に進捗度合を確認し、調整を行っていきます。

④普段の授業やテストの結果から目標を設定し、それに向けた対策していきます。


最初は講師主導になりますが、最終的には生徒主導でやれるようにしていきます。

勉強であれ何であれ、自ら考え、行動したものは記憶にも残りやすく、また意欲が湧いてきます。

そして、その積み重ねがやがて自信となり、高い壁に挑戦しようとする気持ちの支えになるのです。

多くの方から、「家では勉強しないんです」「反抗期のようで、親の言うことは聞かないんです」という声をたくさん頂いております。

実は、反抗期というのは、喜ぶべきものなのです。反抗というと聞こえが悪くなるので、自立心の芽生えと言い換えるとどうでしょう。

子供たちも、自分で色々出来るようになりたいと考えているのです。ただ、どうすればいいのか分からないので、勉強しないということになってしまいます。

そのために、自分一人でもやれるのだという達成感があれば、苦手なものにも取り組めるようになっていくはずです。

少しでも早く自立できるよう、スタッフ一同尽力致します。

学習面における不安等ありましたら、教室までお問い合わせください！


資料請求・体験授業・教室見学等はこちらから
https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_10/index.do?class=%E5%8C%97%E6%88%B8%E7%94%B0


電話でのお問い合わせ
教室直通：048-290-8103
受付時間：月曜～土曜 15:30～21:00


木戸 亮太

雨ですね。

ぐっと寒くなるのかなぁなんて思っていましたが、思いのほか暖かいので、今が11月ということが信じられないです。

暖かいのはいいことなのですが、雪が多くなるのは嫌ですね。積もると色々と不便なので・・・

さて、もうすぐ期末テストです。それが終われば冬休み！なんですが、受験生にはあまり関係ないですね。

浪人生・高3生、そして中3生はここからが本番です。最後まで気を抜かずに走り抜けられるように、全力でサポートしていきます！踏ん張りましょう！！

ということで、中1、2年生へのサポートとして、先週に引き続き勉強会を行っていきます。

残り短いとはいえ、まだ時間はあります。最後の最後まで諦めずに、やれることはやっていきましょう！


場所：城南コベッツ北戸田教室

日程：11月22日、23日、25日、26日、27日、29日、30日
12月1日
※11月22日、23日、25日は美笹中学校、南浦和中学校、笹目中学校も対象としています。詳しくは、「2学期期末テスト対策勉強会その1」の記事をご覧ください。

時間：全日程 18：40～20：00、20：10～21：30

対象中学校：新曽中学校、蕨第二中学校

対象学年：1,2年生
※城南コベッツ北戸田教室の近隣の中学校を対象としていますが、その他の中学校でも参加していただいて大丈夫です。

持ち物：筆記用具・ノート
※教材はこちらでご用意致します。学校のワークで分からない部分がある場合もこちらで解説致します。




勉強会の流れ
①該当範囲の問題を渡して自力で解いてもらいます。その後、自分ではなく、講師の方で丸付けだけします。

②間違っていた問題を自分で考えたり、調べてもらって、もう一度持ってきてもらいます。

③確認をして、それでも分からなかった問題に関して、解説をしていきます


分からない部分を明らかにし、そのために必要な知識や使い方を学んでもらいます。その他に、勉強方法の確認、必要であれば修正も行っていきます。

こちらは、城南コベッツに通塾していない方でも無料でご参加いただけるイベントとなっております。
また、ご友人の方をお誘いいただいても大丈夫です。

勉強会に参加したい、あるいは何か不明点がある場合はもちろん、体験授業を受けたい、学習相談がしたいという場合もご連絡ください。いずれも無料で行っています。

一度中身を味わって、その上でご検討いただければ幸いです。

何卒宜しくお願い致します。


資料請求・体験授業・教室見学等はこちらから
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木戸 亮太

猫はこたつで丸くなる

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。なぜ猫？というのは今でも疑問です。私の実家では犬を飼っていますが、犬のこたつ愛は半端じゃなかったですね（笑）

今は当時は3匹もいたので、誰かが足を入れると間違えて蹴ってしまうのがお決まりでした。そんな丸くなっていた犬を見るのが好きだったなぁ・・・

犬も好きですが、猫も大好きです。ただ、猫アレルギーなんですよね～。なので、野良猫を見つけてはそれを眺めて癒されています。あぁ、猫。

家～駅間の道に野良猫が住み着いているようで、ちょこちょこ見かけます。そんな猫たちとは目で会話しています。皆、「近づくな」と言っていますね。目は口程に物を言うというやつです。

とはいえ、自分の意志や考えを伝える、あるいは頭を整理する上で、言葉というものは非常に便利です。

そして、これが苦手な人が非常に多いです。その原因は、語彙力、つまり、自分の中にある表現が少ないことにあるのかなと思います。

もちろん、「沈黙は金」ということもありますし、表現の仕方は人によります。ただ、言葉は知っておかないと、国語の問題だけではなく、その他の教科においても理解が乏しくなってしまいます。

表現を身に付けるには、知識として入れ、そしてそれを使うことが必要になります。勉強と同じですね。

知識のアウトプットの一つが、言わずと知れた問題演習です。理想的な勉強方法の割合は、アウトプット7、インプット3らしいですよ。

というわけで、毎回恒例、定期テスト対策勉強会を実施致します！

以下、詳細です

場所：城南コベッツ北戸田教室

日程：11月13日、16日、19日、20日、22日、23日、25日

時間：全日程 18：40～20：00、20：10～21：30

対象中学校：笹目中学校、美笹中学校、南浦和中学校、新曽中学校、蕨第二中学校

対象学年：1,2,3年生(笹目、美笹、南浦和)　3年生のみ(新曽、蕨第二)

※城南コベッツ北戸田教室の近隣の中学校を対象としていますが、その他の中学校でも参加していただいて大丈夫です。


勉強会の流れ
①該当範囲の問題を渡して自力で解いてもらいます。その後、自分ではなく、講師の方で丸付けだけします。

②間違っていた問題を自分で考えたり、調べてもらって、もう一度持ってきてもらいます。

③確認をして、それでも分からなかった問題に関して、解説をしていきます


分からない部分を明らかにし、そのために必要な知識や使い方を学んでもらいます。その他に、勉強方法の伝達も行っていきます。

こちらは、城南コベッツに通塾していない方でも無料でご参加いただけるイベントとなっております。
また、ご友人の方をお誘いいただいても大丈夫です。

必要な持ち物は、筆記用具・ノートの2つです。教材はこちらでご用意致します。
学校のワークで分からない部分がある場合もこちらで解説致します。

勉強会に参加したい、あるいは何か不明点がある場合はもちろん、体験授業を受けたい、学習相談がしたいという場合もご連絡ください。いずれも無料で行っています。

一度中身を味わって、その上でご検討いただければ幸いです。

何卒宜しくお願い致します。


資料請求・体験授業・教室見学等はこちらから
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受付時間：月曜～土曜 15:30～21:00


木戸 亮太

11月に入りました。

最近は気候が変です。昼間は暑くて、日が落ちてくると寒くなるという、なんだか砂漠にいる気分になってきます。そのうち本当に砂漠になったりして・・・

記事の書き出しが気候についての話題ばかりだなぁと書いているうちに思いましたが、それくらい気になる出来事なわけです。季節を感じることが好きなんです。ふふ


さて、最近、というか今年度に入ってずぅ～っと気になっていたことがあります。それが、今回のテーマである中学英語についてなんです。

今年、中学校の学習指導要領が新しくなり、それに伴って教科書が改訂されました。新しい教科書を見てびっくり！これまでの進み方からは考えられないほど変わっていました。

英語で言えば、2年生の後半にやるはずだった動名詞が1年生の前半部分で出てきたり、数学では1年生の最初の方で素因数分解を習ったりと、目が飛び出るくらいの衝撃でした。

そして授業を進めていくと、案の定、生徒は苦戦していました。数学は、今のところそこまで大きな影響はないように思えますが、英語はひどいです。

本来であれば、もっと順序良く、ゆっくり進めていくべきものですが、小学校でやってきていることを前提に進んでいくので、理解が固まりきる前に新しく、それも難しい内容に取り組まなければなりません。

今までは、Program1でアルファベットの書き方を習って英語に触れProgram②で簡単な自己紹介と一緒にbe動詞、またその否定文・疑問文を習い、次に一般動詞に入っていく、という流れでした。

しかし、新しい教科書では、Unit1からいきなり内容に入り、そこでbe動詞と一般動詞が一緒に出てきます。この時点で、パニックです。

教える側としても、1つ1つを固めながら次に進んでいくことが好ましいのですが、これでは動詞の区別が困難になります。

一般動詞とbe動詞では否定文や疑問文の作り方が違うので、同時にやってしまえば、混同してしまう恐れがあり、実際、この時点で躓いてしまっている生徒は多いです。

その不安定な定着のまま授業はどんどん進んでいき、なんと、Unit1-3という序盤でcanが出てくるではありませんか！

昨年度の教科書と比較しても、Program8からUnit1、ページ数にして、62ページ分前倒しになっているわけです。

動詞についてしっかりと理解しないと、助動詞は難しいです。

これは1年生の話ではありますが、2,3年生も同様に、内容が前倒しになっているので、非常に辛いものになっています。

このままでは、高校に入ってから習う文法に太刀打ちできません。日本の英語教育はパズル英語なので、論理的な理解が必要不可欠です。

最近ではその流れを変えようという動きが強まってきており、その一つとして共通テストの大幅な変更があります。

国際社会で通用するように会話的側面に重点を置き始めているようです。そこで、共通テストは、リスニングの配点がセンター試験の2倍になりました。

それでも、大学入試では、変わらず論理的思考能力が問われます。そのためには、中学の時から、構造理解の基礎を構築していく必要があります。

なので、早い段階で答えの導き出し方や知識の使い方を知っておくべきなのです。

そこで、今後の方針として、中学1年生に関しては、まず一般動詞とbe動詞がきちんと使い分けが出来ることを第一の目標とし、英語の論理的理解の基本をおさらいしていきます。

もちろん、2学期の期末テスト対策をしながらです。

2,3年生に関しても、抜けている文法事項がある場合には、その解説を授業でしつつ、課題を出して埋めていきます。

ただ、通常の授業だけでは、予習とこれまでの復習をするには時間が足りません。

そこで勉強時間の確保のため、自習に来てもらうこと、そして冬期講習の受講をお勧めしています。

自習室は人数制限がなく、予約も必要ありません。

理想は自分で勉強することですが、それが難しい場合には授業を組み込むほかありません。

冬期講習は12月から1月にかけて実施されますが、期末テストの点数を少しでも上げたいという場合には、11月に授業を行うことも出来ます。

尚、通常受講していない方でも、講習のみ受講することが出来ます。

塾選びに迷っていて、判断材料が欲しいということであれば、是非ご受講ください！

勉強の仕方が分からない、高校受験が不安、大学受験のためにどのように計画を立てていけばいいのか知りたい

このように分からないこと等がありましたら、教室までお問い合わせください！無料の学習相談や体験授業を随時行っています！！損はさせません！！！


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受付時間：月曜～土曜 15:30～21:00


木戸 亮太

もうすっかり冬ですね

冬は寒いですが、そのおかげでご飯が美味しいので割と好きです。

この間、寒いから腹が減るって変と言われてしまいましたが、実はちゃんとした理由があるんです。

寒いときは、体温をなるべく高く保つためにエネルギーの消費量を多く消費するんです。

だから、夏よりも冬の方がお腹が空くわけですね。なので、脂肪を燃やしたいなら、基礎代謝が増える秋・冬に行うといいですよ。

ただ、お風呂や布団が気持ちよくて、そのせいで中々出れなかったりするのは冬の駄目なところですね。

あとは、肌荒れがひどい・・・私は肌が弱いので、寝る前にオロナインを塗るようにしています。


そして、冬と言えば・・・そう受験ですね。大学受験や高校入試は一通り経験してきましたし、別の試験も冬に受けることが多かったので、冬が深まるにつれ、気持ちが自然と引き締まっていきます。

今はそれをサポートする立場にいますが、生徒達と同様に不安になったり、頭を悩ませたりしています。皆には笑って春を迎えてほしいものです。



さて、そんな中、2学期の中間テストが続々と返されております。

まだ返されていないテストがあったりして点数の状況を全て把握出来てはいませんが、現時点で、得点が上がっている人が非常に多く、先週はウキウキしていました（笑）


では、1学期の期末と比べてどの程度上がったのか、気になるところですよね。
それがこちらです↓

国語
最大8点アップ(66点→74点) 平均4.7点アップ

数学
最大20点アップ(73点→93点) 平均9.8点アップ

英語
最大23点アップ(28点→51点) 平均14.7点アップ

理科
最大19点アップ(35点→54点) 平均9.0点アップ

社会
最大28点アップ(43点→71点) 平均11.7点アップ
※1学期の期末テストの点数を比較し、上がった人の点数で平均を出しています

もちろん、平均点のこともあるので、手放しで喜べない部分もあります。

しかし、やればやった分だけの成長が見込めることも証明出来ています。

元々の点数が低かったのだから、点数の上げ幅が大きくて当たり前という声も聞こえてきそうですが、やらなければ点数は上がりません。

仮に平均点が下がっていても、勉強してなければ、その分しか上がらないので微々たるものでしょう。

また、点数だけではなく、正解した時に、前回よりもちゃんと理解して答えられた、間違えたけれど、以前とは違いケアレスミスだけで済んだ等、細かい部分での成長も見られました。


そして、その成長は、3年生が一番でしたね。夏の頑張りや、そこでやるという習慣がついたことが、ここにきて大きな力に代わってきています。この調子で、受験まで頑張っていければと思います。

思うように伸びなかった人も、前向きに考えるように話しています。

分からないことが分かって良かったと、勉強を見直すいいきっかけになったと、私はそう考えています。


テストは、あくまで今の自分の力を測るものですが、点数が低かったから駄目だったとか、高かったからいいというものではありません。

その過程がどれだけしっかりしているかの方が大事です。

すなわち、根拠をもって答えられているかどうかです。それがしっかりしていれば、不正解でも正解に匹敵する価値を持っていると思います。


人間は考える葦である


考える力は大切にしていきたいですね。




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木戸 亮太