城南コベッツ町田小川教室

　中3英語の都立入試対策では配点12点の英作文が最重要課題です。書く内容に関しては自由度が高く、必ずしも意味があることを書く必要はないのですが、そもそも「何を書いたらよいか思いつかない」という声を多く聞きます。当然、事実や自分の考えなどを書く必要はなく「書ける英文を書く」ことなのですが、最初に日本語で考えて英訳するとたいていは単語や文法が不正確で、特に日本語と同じ語順で書いてしまうミスが多く発生します。そこで、自信を持って書ける知っている英文をそのまま書くことが成功の秘訣です。

【つく中生・南中生の指導歴8年】
ヒトとＡＩが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL ： 042-850-6551

　保護者目線では「子供が勉強していると安心」という心理が働きますが、それが「言われたことを言われた通りにやっている」だけだとなかなか成績に結びつきません。新学習指導要領の3観点に「主体的に学習に取り組む態度」とありますが、教室では、「目標設定する」「工夫する」「何ができて何ができないか把握する」「できなかったときに反省し次回に向けて手を打つ」・・・などの行為に主体的に取り組むことができたときに賛辞を贈るようにしています。

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　期末テストが終わった中2英語は「比較級、最上級」に入ります。この単元は中1、中3で関連する単元が存在しないためここでしっかりやっておかないとなかなか定着しない傾向にあります。　
　今日は生徒から「bigとlargeの違いについて」質問がありました。感覚的にはわかっているのですが、念のため調べてみると
「bigは主観的な大きさを表し、largeは客観的な大きさを表す」ということがわかりました。

big:主観的大きさ、当人にとって大きいこと
large:客観的大きさ、数量、面積などが大きい（基準がはっきりしている）

以上を踏まえて例文を1つ作ってみました。
This is large size of T-shirt。It is big for me.
（これは大きいサイズのＴシャツです。それは私にとっては大きいです）

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今年もこの季節になりました。
クリスマスツリー２.mp4
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　数学(算数）の問題をやるといきなり答えだけを書く生徒がいます。これでは、たまたま答えが合っていても考え方が合っているのかどうかわかりませんし、答えが間違っていた場合、どこが間違えているのか確認のしようもありません。演習問題の自習をするときも、このようなやり方で、解答をみて頭で理解したつもりになっています。数学（算数）が苦手な生徒ほど手を動かすことを嫌います。個別指導では、生徒に途中プロセスを書いてもらい先生が確認します20：00ぜひ、ふだんから手を動かす習慣を身につけてもらいたいものです。

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