城南コベッツ神戸深江教室

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神戸深江教室のメッセージ

2026.02.16

Q:何と読むでしょうか?
   「音 り」
今週の雑学_20260216.png 正解は「たより」です。

 「音」の読み方は「おと」でも「ね」でもありません。手紙、電話、メールなどの連絡が、長期間途絶えている相手に対して「音沙汰がない」という表現を使うことがありますが、「音」には「音信」「音沙汰」のように「知らせ」や「たより」という意味があります。

 「便り」は手紙や消息など一般的な連絡で使われるのに対して、「音り」は「季節の音り」などのように「兆候」や「うわさ」「評判」などの意味合いで使われることが多いようです。

 

2026.02.09

Q:何と読むでしょうか?
   「卜 う」
今週の雑学_20260209.png 正解は「うらなう」です。

 「うらなう」は「占う」という漢字が一般的ですが、「卜う」とも書きます。「卜」はカタカナの「ト」ではなく、2画の漢字です。

 「卜」と「占」の違いですが、「卜」は「うらなう行為・道具」を表し、「占」は「うらないの結果を告げる」という意味を表します。「占」は「吉凶の結果を口にして告げる」ので、「卜」に「口」という漢字で成り立っています。

 昔は亀甲や骨などを焼いた「ひび割れの形」で吉凶を占う習慣があり、「卜」は「ひび割れの形」を表現した文字だと言われています。
 

 

2026.02.02

Q:何と読むでしょうか?
   「松 魚」
今週の雑学_20260202.png 正解は「かつお」です。

 「かつお」は「鰹(かつお)」という漢字の方が馴染みがありますが、かつお節の断面が「松」の年輪に似ていることから「松魚(かつお)」とも表記されます。

 かつお節は「世界で一番堅い食べ物」としてギネスブックに登録されています。何とそのままの状態で木に「釘」を打つことができます。
 また、かつお節を削ると「世界一薄い食べ物」になり、調味料に使ったり、「だし」をとることもできます。

 「かつお」は、日本で生まれた伝統的な保存食で、和食の基本となる「だし」はもちろん、あらゆる料理に利用されています。 

 

2026.01.26

Q:何と読むでしょうか?
   「車 厘」
今週の雑学_20260126.png 正解は「ゼリー」です。

 「車厘(ゼリー)」という漢字は、明治時代から使われていて、英語の発音「ジェリー」に近い漢字を探した「当て字」だと考えられてます。

 ゼラチンや寒天などを使ったスイーツでおなじみですが、食品としての歴史は古く、何と「ローマ時代」の料理にも使われていたようです。

 

2026.01.19

Q:何と読むでしょうか?         
   「蜆」
今週の雑学_20260119.png 正解は「しじみ」です。

 「蜆(しじみ)」の漢字は、「虫」という字が使われていますが、「昆虫(こんちゅう)」とは関係ありません。「小さいもの」を意味する「虫」と「見える」を意味する「見」が組み合わされて「海や川などで見ることができる小さいもの」という意味が含まれています。

 「しじみ」はもともと「ちぢみ」と呼ばれていたという説もあります。「しじみ」の貝の表面の横じわが縮んでいるように見えることから「ちぢみ」と呼ばれ、その後、「ちぢみ」が変化していき「しじみ」という呼び方になったとも言われています。

 栄養豊富な食材としても知られていて、肝機能のサポートや疲労回復、貧血予防、美肌などに効果が期待できると言われています。

 

2026.01.12

Q:何と読むでしょうか?      
   「人 鳥」
今週の雑学_20260112.png 正解は「ペンギン」です。

 「ペンギン」は、主に南半球に生息する「飛べない海鳥」で、その直立した姿が人間に似ていることから「人鳥(じんちょう)」と表記されます。
 
 「ペンギン」は、鉄道のICカードキャラクターでもおなじみですが、他には「企(爪先で立つ)+鵝(ガチョウ)」という意味から「企鵝(きが)」と書かれたり、または「片吟(ペンギン)」という当て字で書かれることもあります。

 世界のペンギンは18種類もありますが、その半数が絶滅危惧種と言われています。現在では絶滅してしまいましたが、古代ペンギンの中には体長が約150cmもあるペンギンがいたそうです。

 

2026.01.05

Q:何と読むでしょうか?
   「立」
今週の雑学_20260105.png 正解は「リットル」です。

 「リットル」は水やお茶などのペットボトル飲料でよく見かけますが、漢字で書くと「立(リットル)」と書きます。
 アルファベットの表記は、過去には「ℓ(エルの筆記体)」を使っていましたが、2011年の小学校の教科書検定で、容積の単位「リットル」の表記は「ℓ(エルの筆記体)」から「L」に変更されています

 国際的には、「g(グラム)」や「m(メートル)」などのように「単位は小文字で表記する」というルールがあります。しかし、「リットル」を小文字で「l(エル)」と表記すると、数字の「1(イチ)」と混同しやすいという理由で、大文字の「L(エル)」が認められたということです。 

 

2025.12.29

Q:何と読むでしょうか?
   「点 袋」
今週の雑学_20251229.png 正解は「ぽちぶくろ」です。

 「ぽちぶくろ」とは、お年玉やお礼など、ちょっとしたお金を手渡す際に使う小さな封筒のことです。「ぽち」は、「これっぽっち(ほんの少し)」という関西の言葉が発祥であると言われています。

 近年では、お正月の「お年玉」はもちろん、お盆に帰省した孫などに「お盆玉」と呼ばれるお小遣いを渡す習慣も広がっているようです。

 「お年玉」や「お盆玉」は、孫の年齢が上がるにつれて金額の相場も上がっていくので、金額の設定や渡し方も判断に迷うところです。

 

2025.12.22

Q:何と読むでしょうか?         
   「馴 鹿」
今週の雑学_20251222.png 正解は「トナカイ」です。

 クリスマスシーズンになると、街のイルミネーションや店舗のディスプレイなどでお馴染みの「トナカイ」ですが、漢字では「馴鹿(トナカイ)」と書きます。

 「トナカイ」は、北極圏から亜寒帯にかけて生息するシカの仲間で、「人類が最も古くから家畜化した動物の一つ」と言われています。

 「トナカイ」は、シカ科の仲間では唯一、オスとメスの両方ともに角があります。しかし、オスとメスとでは角が生える時期が異なります。

 オスは春先に角が生え、繁殖期が終わる秋から冬にかけて抜け落ちますが、メスは冬に角が生え、春から夏にかけて抜け落ちます。

 つまり、サンタクロースの相棒はメスの可能性が高いということですね。

 

2025.12.15

Q:何と読むでしょうか?      
   
「颪」
今週の雑学_20251215.png 正解は「おろし」です。

 「颪(おろし)」とは、山や丘から吹き降ろしてくる冷たく乾燥した強風のことで、「赤城颪-赤城山(群馬県)」「富士颪-富士山(静岡県・山梨県)」「比良颪-比良山地(滋賀県)」「六甲颪-六甲山(兵庫県)」など、「〇〇おろし」と山の名前がついて呼ばれることが多いです。「六甲おろし」は阪神タイガースの球団歌で有名ですね。

 「六甲おろし」は「灘の酒造り」でも重要な役割を果たしています。酒造りを行う冬には、六甲山から瀬戸内海に向かって「六甲おろし」と呼ばれる冷たい風が吹くため、蒸米など冷却が必要な作業を効率的に行うことができました。
 灘が日本酒の一大生産地となった理由は、「気候」「土地」「水」「酒米」など酒造りに適した条件がいくつも揃っているからと言われています。