城南コベッツ神戸深江教室

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2025.05.12

Q:スリッパの発祥はイギリスである
 正解は「✕」です!

 スリッパの発祥は日本です。 考案したのは徳野利三郎という仕立屋でした。
 19世紀ごろ、先進技術を伝えるために外国人が大勢来日しましたが、当然、西洋人は日本の文化を知らないので、「玄関で靴を脱ぐ」という習慣を知らずに畳の間に土足で上がってしまいました。

 そこで、仕立て屋に依頼して靴の上から履く用の「オーバーシューズ」というものを作りました。これがスリッパの原点です。福沢諭吉はこれを書物の中で「スリップルス」と紹介しています。
出典:東京都立皮革技術センター「日本はきもの博物館・日本郷土玩具博物館97年度年報」

 

2025.05.07

Q:トウモロコシの粒の数は必ず偶数
 正解は「〇」です!

 夏の旬野菜であるトウモロコシ。もともとの粒が奇数だったとしても、成長過程で2つに分裂するため、トウモロコシの粒の数は必ず偶数になるそうです。粒は2個で1セットなので、列も偶数になります。断面を見てみると、列の数が偶数であることがわかります。

 トウモロコシによく見られる「ひげ」の正体は、トウモロコシのめしべです。「絹糸(けんし)」とよばれていて、長さは約40センチ。一つの粒から1本ずつ伸びているので、「粒の数とひげの本数は同じ」ということになります。

 ちなみに、私たちが食べているトウモロコシは600粒前後の実を付けます。皮の緑色が濃いほど新鮮な証拠。トウモロコシの鮮度は24時間で半減するため、手に入れたらすぐに調理して食べるのが、美味しさと栄養を生かすコツです。

 

2025.04.28

Q:体の中にある血管をつなげると、地球2周半の距離と同じ長さになる
 正解は「〇」です!

 地球一周分は約4万キロメートルで、人体の血管をつなぎ合わせた長さは約10万キロメートルと言われています。
 体内に張り巡らされている血管の全長は、体の大きさからは想像できませんが、毛細血管などを全てつなげると地球を2周半する長さ(約10万キロメートル)にもなります。

 ちなみに、合計すると約10万キロメートルに達する血管のうち95パーセントを占めるのは毛細血管で、心臓から出た血液がこれらの血管をめぐり、再び心臓へと戻ってくるのにかかる時間は約30秒と言われています。

 

2025.04.21

Q:生卵を手のひらで強くにぎると割れてしまう
 正解は「✕」です!

 生卵を強くにぎると、音を立てて割れてしまいそうですが、実は手のひらで生卵を強くにぎっても割れにくいそうです!手のひら全体で包むようににぎると圧力が均等にかかり、中からも同じ力で押し返されるため、強くにぎっても割れにくくなるそうです。

 

2025.04.12

Q:闘牛で赤い布が使われるのは、牛を興奮させるためである
 正解は「✕」です!

 闘牛で赤い布が使われるのは、赤色が心理学的に見て人間を興奮させる色であるため、闘牛士の士気や観客の熱狂を高める効果があると考えられています。

 牛は白や黒くらいしか色の見分けがつかず、ひらひらと動く布に危機を感じ反応するだけだそうです。つまり、牛にとって布の色は関係なく、ショーを盛り上げる効果を狙って赤色の布が使われているそうです。