城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

  • 〒273-0862 千葉県船橋市駿河台1丁目1-50 1階
  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2025.07.03

おはようございます!

市場(いちば)通り沿い 東船橋駅徒歩6分ぐらいの城南コベッツ東船橋教室です。

新しい環境、新しい学び、そして初めての定期テスト──。

中学に入学し、期待と少しの不安を胸に迎えた前期中間テストで、女子生徒さん(仮称Yさん)が見事な成果を収めました。

堂々の8位、そして460点オーバーという素晴らしい結果は、まさに中学デビューを最高の形で飾るものとなりました。

そして、8割の中学1年生が英語で100点ゲットです!

中学デビュー大成功!.png

小学校から中学へ、最初の大きな壁を乗り越えて

小学校から中学校への進学は、子どもたちにとって大きな転機です。

本ブログでも「小中接続」とか「小中ギャップ」などという言葉でその壁にまつわる記事を書いて参りました。


学習内容の専門化、定期テストという新たな評価方法、部活動との両立など、これまでとは異なる多くの変化が押し寄せます。

特に定期テストは、小学校の単元テストとは異なり、広範囲から出題され、一夜漬けでは対応できない深い理解が求められます。初めての定期テストに向けて、誰もが多少なりとも緊張や不安を感じたことでしょう。

そんな中、Yさんは自身の努力と戦略によって、この最初の大きな壁を見事に乗り越えました。

この好成績は、決して一夜にして築き上げられたものではありません。

実はYさんは、中学生になる前から地道な努力を続けてきました。

小学校高学年から学習塾に通い、苦手分野の克服にコツコツと取り組んできたのです。

小学校の学習内容を完璧に理解しておくことは、中学校での学習の土台となります。特に、算数における計算力や図形問題の理解、国語の読解力や漢字の習得、理科や社会の基礎知識など、小学校で培われる基礎学力は、中学校での学習に直結します。

Yさんのお母様は、「中学校でつまずかないよう、苦手意識を持つ前に」という気持ちで当教室にお問合せ下さいました。

「中学になって勉強でついていけない、ということがないようにしたい」という明確なコンセプトがありました。

塾での学習は、当初は小学校内容の復習でした。総ざらえをした後に、中学内容を少し先行する形で、かと言って無理のないペースを意識しながら進めていきました。

城南コベッツ東船橋教室は個別指導教室です。

学校の授業とは異なるペースで進むこともありますし、理解度に合わせてきめ細やかな指導を受けることができます。

Yさんの場合も、塾の先生からの的確なアドバイスや、自分では気づきにくい弱点の指摘が、苦手の克服に大きく役立ったことでしょう。

繰り返し問題を解き、理解が曖昧な部分を徹底的に潰していく作業は地味ですが、その積み重ねが、今回の前期中間テストでの高得点へと繋がったのです。

コツコツ努力が実を結ぶ!爆進中の学習習慣

Yさんを形容しますと「苦手をコツコツと克服して爆進」という言葉が当てはまります。

爆進、という言葉の裏には、着実に、しかし勢いをもって前進しているYさんの学習に対する真摯な姿勢を表しています。

苦手な分野に直面した時、多くの人は避けがちですが、Yさんはそこに真正面から向き合い、時間をかけてでも克服しようと努力を続けてきました。

定期テスト前には、学校から課題が課される前に学校のワークにも丁寧に取り組み、当教室が実施していた確認テスト&学校ワークチェックにも参加し、前向きに取り組んできました。

定期テスト直前には、これまでの学習内容を総復習し、これまで解いてきた問題を再度見直すなどの演習を積んだはずです。

分からない問題があればそのままにせず、塾の先生や学校の先生に質問したり、友達と教え合ったりするなど、積極的に解決に努めたことでしょう。

このような日々の地道な努力と、それを継続する強い意志が、今回の前期中間テストでの素晴らしい結果に繋がったのです。


中学の定期テストは、小学校のテストと比べて範囲が広くなるだけでなく、問題の難易度も上がります。

基礎的な知識だけでなく、応用力や思考力も問われるようになります。そのため、ただ暗記するだけでなく、内容を深く理解し、それらを関連付けて考える力が不可欠です。Yさんは、塾での先取り学習や苦手克服を通じて、これらの力を着実に身につけてきたと言えるでしょう。

次なる目標は「前期期末テストで5位以内」!さらなる飛躍を目指して

今回の前期中間テストでの8位という結果は、Yさんにとって大きな自信となったことでしょう。

次に控える9月の前期期末テストでは、さらに上位の5位以内を目指すという、高い目標を掲げ、最終着地としては学年1位を目指します。

前期期末テストは、前期中間テストよりも学習範囲が広がり、さらに難易度も上がることが予想されます。

しかし、Yさんにはすでに「苦手をコツコツと克服する」という成功体験があります。

今回のテスト結果をしっかりと振り返り、なぜ高得点が取れたのか、どの分野がさらに伸ばせるのか、そして惜しくも間違えてしまった問題はどこにあるのかを分析することで、次なる戦略を練ることができるでしょう。

例えば、中間テストで高得点だった教科はさらに盤石にし、少し点数が伸び悩んだ教科があれば、その原因を深く掘り下げて対策を立てる。

苦手な単元があれば、これまでの成功体験に基づいて、さらに計画的に学習を進めることができます。塾の先生とも相談し、より効果的な学習方法を見つけ出すことも重要です。

また、中学生活にも少しずつ慣れてきた今、部活動や友人関係とのバランスを取りながら学習時間を確保することも、今後の課題となるかもしれません。

しかしYさんであれば、きっとこれらも乗り越え、目標達成に向けて邁進していくことでしょう。


前期中間テストでの堂々8位、460点オーバーという輝かしいスタートを切ったYさん。この勢いをそのままに、次なる前期期末テストでもさらなる高みを目指し、目標達成に向けて爆進していくことを心から応援しています。Yさんのこれからの成長が、ますます楽しみです!


2025.07.02

この夏、頑張ろう!今日決意した.png

「決意をしたら、そこから馬力出して突っ走る!」

夏期講習に臨む皆さんへ

いよいよ夏期講習が始まりますね!

この夏、皆さんはそれぞれの目標に向かって、大きな一歩を踏み出そうとしています。

もしかしたら、すでに「よし、やるぞ!」と気合が入っている人もいるかもしれません。

一方で、「本当にやり切れるかな...」「しんどい夏になるのかな...」と、ちょっぴり不安を感じている人もいるかもしれませんね。


でも、安心してください。その気持ち、よく分かります。
なぜなら、夏期講習は、皆さんのこれまでの学習を総括し、そして今後の飛躍のための土台を築く、非常に濃密な期間だからです。決して楽な道のりではありません。しかし、だからこそ、この夏を乗り越えた先には、想像以上の成長と達成感が皆さんを待っています。


「決意」の力

まず、皆さんに考えてほしいのは、「決意」についてです。

皆さんは、なぜこの夏期講習に臨むことを決めたのでしょうか? 志望校合格のため? 苦手科目を克服するため? 

それとも、単に今の自分を変えたいからかもしれません。

どんな理由であれ、その「決意」こそが、皆さんの原動力となります。

決意とは、単なる「~したい」という願望ではありません。
「~する!」と心に強く決めることです。

その決意が固まれば固まるほど、皆さんの行動は変わり、集中力も高まります。朝、目が覚めたときに「今日はこれをやるぞ」と明確にイメージできるのも、辛い問題に直面したときに「絶対に解いてやる」と粘り強く取り組めるのも、すべては揺るぎない決意があるからです。

この夏期講習が始まる今、もう一度、自分が何を成し遂げたいのか、どんな自分になりたいのかを明確にしてみてください。

紙に書き出してみるのもいいでしょう。そして、その決意を、皆さんの心に深く刻み込んでください。

それが、この夏を「馬力出して突っ走る」ための、最初の、そして最も重要なステップです。


「馬力」の出し方

決意が固まったら、次はその「馬力」をどうやって出すかです。馬力とは、目標達成に向けて突き進むためのエネルギーであり、行動力です。


1. 計画を立てる

闇雲に突っ走るのではなく、まずは具体的な計画を立てましょう

夏期講習の期間は限られています。

何を、いつまでに、どれくらいやるのかを明確にすることで、日々の学習に迷いがなくなります。

塾の先生に相談して、自分に合った最適な学習計画を一緒に考えてもらうのもいいでしょう。計画は、大まかなものから始め、徐々に細分化していくのがおすすめです。

例えば、「夏期講習中に数学の問題集をすべて終わらせる」という大きな目標から、「今週は数学の〇〇分野を重点的に取り組む」「今日はこの章の例題を解く」といった具体的なタスクに落とし込んでいきます。


2. 毎日を大切にする

夏期講習は、一日一日の積み重ねが非常に重要です。

「今日は疲れたから休もう」「明日から本気出す」という気持ちは、誰もが経験することです。しかし、一日休むと、次の日、その遅れを取り戻すためにさらに大きなエネルギーが必要になります。
毎日、たとえ短時間でも、必ず学習する習慣をつけましょう。 学習の質を上げることはもちろん大切ですが、学習時間を確保し、継続することが、馬力を維持するためには不可欠です。

3. 集中力を高める工夫をする

馬力を出すためには、学習中の集中力が欠かせません。

スマートフォンは電源を切るか、手の届かないところに置く。
誘惑の少ない環境で学習する。短時間の休憩を挟みながら、集中できる時間を最大限に活用する。

自分にとって最も集中できる学習スタイルを見つけて、それを実践してみてください。


4. できないことより、できたことに目を向ける

学習を進めていると、どうしても分からない問題にぶつかったり、計画通りに進まなかったりすることもあるでしょう。

そんな時、「自分はダメだ」と落ち込むのではなく、

「ここまでできた!」という、ポジティブな側面に目を向けるようにしましょう

。小さな成功体験を積み重ねることが、次の学習へのモチベーションにつながります。間違えた問題は、自分の弱点を発見できたチャンスだと捉え、それを克服するためのステップだと考えましょう。

5. 適切な休息をとる

「馬力出して突っ走る!」と言うと、ひたすら走り続けるイメージを持つかもしれませんが、それは間違いです。

エンジンを常にフル回転させ続けると、オーバーヒートしてしまいます。

皆さんの体と脳も同じです。

適切な休息をとることは、学習効率を高め、馬力を維持するために非常に重要です。

睡眠時間を削ったり、食事を疎かにしたりすることは、かえって逆効果になります。質の良い睡眠をとり、バランスの取れた食事を心がけ、適度な運動を取り入れるなど、心身の健康を保つことを意識してください。リフレッシュする時間も大切にしましょう。


辛い時もあるかもしれません。挫けそうになる時もあるかもしれません。

でも、忘れないでください。皆さんは決して一人ではありません。
教室長、講師、スタッフ、そして皆さんのことを応援している家族や友人がいます。

困ったことがあれば、遠慮なく相談してください。

この夏、皆さんの持っている力を最大限に引き出し、目標に向かって全力で駆け抜けてください。その先に待っているのは、きっと最高の景色です。皆さんの夏期講習が、実り多く、そして輝かしいものになることを心から願っています。

さあ、決意をしたら、
そこから馬力出して突っ走ろう! 皆さんの挑戦を応援しています!


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まずは、城南コベッツ東船橋教室の授業をトライアル的に受けてみるのもいいでしょう。3daysのご案内もご確認ください。

夏期講習についてのお問合せも随時受け付けております。

2025.07.01

さあ、夏本番!受験生の皆さん!!

いよいよ「勝負の夏」がやってきました。

うだるような暑さ、容赦なく降り注ぐ日差し、そして迫りくる試験日......。

不安や焦りを感じることもあるかもしれません。

しかし、この夏をどう過ごすかが、皆さんの未来を大きく左右すると言っても過言ではありません。


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夏の学習が合否を分ける理由

「夏を制する者は受験を制す」という言葉を聞いたことはありますか?これは決して大げさな表現ではありません。なぜ夏がそれほどまでに重要なのでしょうか。

1. まとまった学習時間を確保できる

学校の授業がない夏休みは、まとまった学習時間を確保できる絶好の機会です。普段は部活動や学校行事で忙しく、なかなか受験勉強に集中できない人も、この夏は時間の使い方を自由にコントロールできます。苦手科目の克服にじっくり取り組むもよし、得意科目をさらに伸ばすもよし。この長期休暇をどう使うかで、秋以降の学習効率が大きく変わってきます。

2. 基礎固めのラストチャンス

多くの受験生にとって、夏は基礎固めのラストチャンスです。特に、主要科目で取りこぼしがあると感じているなら、この時期に徹底的に復習しましょう。基礎が盤石であればあるほど、応用問題にもスムーズに取り組めるようになります。焦る気持ちも分かりますが、土台がしっかりしていない家にいくら豪華な装飾を施しても崩れてしまうのと同じです。

3. 周囲と差をつけるチャンス

夏休みは、ライバルたちと差をつける最大のチャンスでもあります。だらけてしまう人もいれば、ここで一気にギアを上げる人もいます。この差が、秋からの模擬試験の結果に如実に現れてきます。周りが休んでいる間にどれだけ努力できるか、自分との戦いに勝てるかが鍵となります。


モチベーションを高く保つ秘訣

「勉強しなきゃ」という気持ちはあっても、なかなかやる気が起きない日もありますよね。モチベーションを維持し、夏を乗り切るためのヒントをいくつかご紹介します。

1. 具体的な目標設定と「見える化」

「〇〇大学に合格する」という漠然とした目標だけでなく、**「夏休み中に数学のチャート式を△ページまで終わらせる」「英単語帳を1冊完璧にする」**といった具体的な目標を立てましょう。さらに、その目標を紙に書き出し、目に触れる場所に貼るなどして「見える化」すると、達成意欲が高まります。

2. スモールステップで達成感を積み重ねる

大きな目標を達成するためには、小さな目標をクリアしていくことが大切です。例えば、「今日は〇〇ページまで」「この問題集の第△章まで」というように、**手の届く範囲の目標を設定し、クリアするたびに達成感を味わいましょう。**この小さな成功体験が、次の学習への原動力になります。

3. 適度な休憩と気分転換

集中力を持続させるためには、適度な休憩が不可欠です。**「ポモドーロテクニック」のように、25分集中して5分休憩するなど、時間を区切って学習するのも効果的です。**また、たまには好きな音楽を聴いたり、短い時間でも散歩に出かけたりして気分転換を図りましょう。ただし、休憩が長くなりすぎないよう注意が必要です。

4. 仲間との情報交換と励まし合い

一人で抱え込まず、同じ目標を持つ友人や先輩と情報交換をしたり、励まし合ったりすることも大切です。お互いの進捗を確認し合ったり、時には弱音を吐き出したりすることで、精神的な負担を軽減できます。

5. ご褒美を設定する

目標を達成したときのご褒美を設定するのも、モチベーション維持に有効です。例えば、「この単元が終わったら好きな漫画を1冊読む」「模擬試験で目標点を取れたら、行きたかったカフェに行く」など、自分のやる気を刺激するようなご褒美を設定してみましょう。


偏差値の仕組みを理解して戦略を立てる

受験勉強を進める上で、「偏差値」という言葉を耳にする機会は多いでしょう。この偏差値の仕組みを理解することは、志望校選びや学習戦略を立てる上で非常に重要です。

【偏差値とは?】

偏差値とは、受験者全体の平均点を50として、自分の得点が平均からどれくらい離れているかを示す数値です。平均点が高ければ同じ点数を取っても偏差値は低くなり、平均点が低ければ同じ点数を取っても偏差値は高くなります。

標準偏差とは、データの散らばり具合を示す数値です。この式は覚えなくても大丈夫ですが、自分の得点が平均点より高ければ偏差値は50より大きくなり、低ければ50より小さくなることを理解しておきましょう。

偏差値を上げるには?

偏差値を上げるためには、単純に点数を上げれば良いというわけではありません。重要なのは、「他の受験生が取れない問題をいかに取るか」、そして「全体的に点数の底上げを図るか」です。


  • 基礎を徹底する: まずは基礎問題を確実に解けるようにしましょう。多くの受験生が正解する基礎問題を落とすと、それだけで偏差値は下がってしまいます。

  • 苦手分野を克服する: 苦手な分野を放置せず、集中的に取り組むことで全体の得点力が向上し、結果的に偏差値アップにつながります。

  • 出題傾向と対策: 志望校の過去問を分析し、出題傾向を把握することで、効率的な学習ができます。頻出分野や形式に慣れておくことは、本番での得点に直結します。

  • 時間配分の練習: 模擬試験などを通じて、限られた時間の中で最大限の点数を取るための時間配分を練習することも重要です。


城南コベッツ東船橋教室で「勝負の夏」を乗り切る!

ここまで夏の学習の重要性やモチベーション維持のポイント、偏差値の仕組みについてお話ししてきましたが、一人で全てを乗り切るのは大変なことです。そんな皆さんを力強くサポートするのが、城南コベッツ東船橋教室です。

城南コベッツ東船橋教室の強み

城南コベッツ東船橋教室では、一人ひとりの学習状況や目標に合わせた個別指導を行っています。

  • オーダーメイドカリキュラム: 生徒さん一人ひとりの学力、志望校、学習進度に合わせた最適なカリキュラムを作成します。苦手科目の克服から、得意科目のさらなる強化まで、きめ細やかな指導が可能です。

  • 質の高い指導: 経験豊富な講師陣が、分かりやすく丁寧に指導します。質問しやすい雰囲気の中で、疑問点をその場で解消できるため、効率的な学習が実現します。

  • 徹底した学習管理: 定期的な面談を通じて、学習の進捗状況を確認し、目標達成に向けた具体的なアドバイスを行います。モチベーションが下がってしまったときも、講師が親身にサポートします。

  • 自習スペース完備: 集中して学習に取り組める自習スペースを完備しています。自宅では集中できない、質問したいときにすぐに聞ける環境で勉強したい、という方には最適です。

この夏、城南コベッツ東船橋教室で、最高の夏を過ごし、志望校合格への道を切り開きましょう。


受験生の皆さん

この夏はきっと、皆さんの人生にとってかけがえのない経験となるはずです。

苦しい時もあるかもしれませんが、一歩一歩着実に努力を積み重ねれば、必ず道は開けます。

私たち城南コベッツ東船橋教室も、皆さんの「勝負の夏」を全力で応援します。未来の自分を信じて、さあ、最高の夏にしよう!

どのような授業を行うのかは体験授業でご確認ください。

2025.06.30

解き直しが終わったら1・2年の復習.png

こんにちは!2025年6月30日(月)

明日から7月!

本日も宜しくお願いします。

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夏休みは、学生にとって待ちに待った長期休暇ですね。しかし、ただ遊んで過ごすだけではもったいない!

この期間を有効活用し、1年・2年で学習した内容の復習をしっかりと行うことで、新学期からの学習をスムーズに進め、さらなる学力向上につなげることができます。

夏休み前に1年・2年生の内容を復習することは、長期的な学力形成において非常に重要です。

本日のテーマは、解き直しが終わたら1年・2年の復習を!という内容です。

ちなみに「解き直し」とは、中間テストや模試の解き直しです。これが終わったら、大急ぎで復習に着手していくようにしましょう。

では、その理由について

具体的な理由をいくつか見ていきましょう。

知識の定着と忘れの防止

人間の記憶は時間とともに薄れていくものです。特に、普段使わない知識や複雑な概念は、時間が経つほど忘れやすくなります。夏休みは、これまでに学習した内容から一度離れる期間であるため、復習をしないとせっかく身につけた知識が定着せずに忘れてしまう可能性が高まります。

夏休み前に復習を行うことで、これらの知識を再度脳にインプットし、記憶を強化することができます。 これにより、新学期が始まってからの学習内容をスムーズに理解できるようになり、過去の知識を土台として新しい知識を積み重ねていくことが可能になります。

弱点の発見と克服

日々の学習の中では、十分に理解できていない単元や苦手な分野がどうしても出てきます。授業の進度に合わせて進んでいくため、苦手な部分をじっくりと復習する時間が取れないことも少なくありません。

夏休み前の復習は、これまでの学習内容全体を見直し、自分がどこを理解できていないのか、どの分野が苦手なのかを明確にする絶好の機会です。 苦手な単元を特定したら、夏休み中に集中的に学習し、克服することができます。苦手意識を解消することで、学習へのモチベーションも向上し、今後の学習に前向きに取り組めるようになるでしょう。

新学期のスムーズなスタート

新学期が始まると、新しい内容の学習がすぐに始まります。特に、多くの科目は前の学年で学んだ内容が基礎となっています。例えば、数学では1年生で方程式を学び、2年生では連立方程式や関数へと発展していきます。英語でも、基本文法や単語が理解できていないと、長文読解やリスニングでつまずいてしまいます。

夏休み前に復習を済ませておくことで、新学期からの授業内容をスムーズに理解し、滞りなく学習を進めることができます。 基礎がしっかりと固まっていれば、新しい知識もすんなりと頭に入りやすくなり、授業についていけないという焦りや不安を感じることなく、自信を持って学習に臨めるようになります。

受験への意識と準備

高校受験や大学受験を控えている場合、夏休み前の復習は特に重要です。これらの試験では、特定の学年の内容だけでなく、これまで学んだ全ての範囲から出題されます。

早い段階から総合的な復習に取り組むことで、受験勉強への意識が高まり、計画的な学習習慣を身につけることができます。 夏休み中に弱点を克服し、基礎固めをしっかりと行うことで、受験本番に向けて着実に学力を向上させることが可能です。また、早期に復習を始めることで、受験直前の慌ただしい時期に焦ることなく、余裕をもって対策を進めることができるでしょう。

達成感と自信の醸成

何かを目標に掲げ、それに向かって努力し、達成できたときの喜びは大きなものです。夏休み前の復習という目標を立て、計画的に学習を進めることで、自身の成長を実感し、大きな達成感を得ることができます。

この達成感は、学習への自信につながり、今後の学習意欲をさらに高めてくれます。夏休み明けの新学期も、自信を持って積極的に学習に取り組むことができるようになり、良い学習サイクルを生み出すきっかけとなるでしょう。


効率的な復習の進め方

せっかく復習するなら、効率的に行いたいですよね。いくつかポイントを押さえておきましょう。

目標を明確にする

「復習する」という漠然とした目標ではなく、「数学の〇〇単元を完璧にする」「英単語を△△個覚える」など、具体的な目標を設定しましょう。 目標が明確であればあるほど、学習計画を立てやすくなり、モチベーションも維持しやすくなります。

スケジュールを立てる

夏休みまでの限られた時間の中で、どのように復習を進めるのか、具体的なスケジュールを立てましょう。 毎日少しずつでも良いので、学習時間を確保し、計画的に進めることが大切です。無理のない範囲で、継続できる計画を立てましょう。

苦手分野から手をつける

得意な分野ばかりを復習するのではなく、まずは苦手な分野や理解が曖昧な単元から集中的に取り組むようにしましょう。 苦手克服は、全体の学力向上に大きく貢献します。

問題演習を重視する

ただ教科書を読み返すだけでなく、問題集や過去問を解くことで、知識の定着度を確認し、実践的な応用力を養うことができます。 間違えた問題は、なぜ間違えたのかを分析し、理解し直すことが重要です。

休憩をしっかり取る

集中力を維持するためには、適度な休憩も必要です。長時間ぶっ通しで学習するのではなく、途中で小休憩を挟むなどして、脳をリフレッシュさせましょう。

必要であれば誰かに質問する

どうしても理解できない部分があれば、先生や友達、家族に質問してみましょう。疑問点をそのままにせず、解決することで、より深い理解につながります。


夏の学習はさらに自分を成長させる!

夏休み前の復習は、単に過去の内容を振り返るだけでなく、新学期からの学習をスムーズに進め、弱点を克服し、受験に向けた準備を始めるための非常に重要な期間です。 この機会を最大限に活用し、計画的に復習に取り組むことで、学力は大きく向上し、自信を持ってこれからの学習に臨めるようになるでしょう。

夏休みを充実した期間にするためにも、ぜひ今から復習計画を立ててみてください。応援しています!

2025.06.27

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「君ならできる」----この言葉ほど、人の心に響き、内側から力を引き出すものはないでしょう。

2025年の夏、城南コベッツ東船橋教室は、教室長もスタッフも講師たちも、このシンプルでありながらもパワフルなメッセージを胸に、夏期講習をスタートします。

ただ知識を詰め込むだけでなく、一人ひとりの可能性を心から信じ、その実現を全力でサポートする。それが私たちの夏期講習の根幹です。


「信じる」ことの力

人は誰しも、自分の能力や未来に疑問を抱くことがあります。

特に、受験という大きな壁に直面した時、不安や焦りから自信を失いかけることもあるでしょう。

そんな時、「君ならできる」と本気で信じてくれる人の存在は、何よりも大きな支えとなります。

それは単なる励ましの言葉ではありません。その言葉の裏には、あなたのこれまでの努力、秘められた才能、そして未来への無限の可能性を深く理解し、認めようとする強い意志があるはずです。

私たちは、生徒一人ひとりが持つ「できる」という力を信じていますので、「わかる」段階で指導をとめるのではなく「できる」状態へ導きます。

城南コベッツは、この「わかる」ではなく「できる」への強いこだわりの象徴なのです。

解説にダラダラと時間をかけるのではなく、

★わかりやすい解説をビシッとポイントをまとめて指導し、

★問題演習をする時間を大切にしています(つまり生徒が解いている時間です)

生徒さんたちは全員、成績の良し悪しや現在の学力レベルに関わらず、誰もが成長し、目標を達成する潜在能力を秘めているという確信に基づいています。

「もっと伸びる!」「もっと上がる」「もっとできる!」ということを言葉に出してメッセージすることの効果はとても大きいと思っております。

この信念があるからこそ、私たちは一人ひとりの学習スタイルや理解度に合わせて、最適な指導を提供することができます。


一人ひとりに寄り添う個別指導

「君ならできる」という信念は、具体的な指導法にも反映されています。

私たちの夏期講習では、画一的な指導は行いません。なぜなら、生徒一人ひとりの「できる」の形は異なるからです。

夏期講習は私たちにとっては「ミッション」のようなものです。与えられたミッションを制限時間内にいかにこなしていけるかです!

例えば、数学の応用問題に苦戦している生徒には、基礎の理解度を再確認し、どこでつまずいているのかを丁寧に分析します。

そして、その生徒が納得するまで、様々な角度からアプローチを試みます。英語の長文読解に苦手意識を持つ生徒には、単語力や文法力の強化はもちろんのこと、読解スピードを上げるための効果的な読解戦略を伝授します。

単に答えを教えるのではなく、「どうすれば自分で答えにたどり着けるか」という思考プロセスを共に築き上げていくのです。

考える力を養成することで、少し形の違った問題にも耐性力がついてくるのです。

また、私たちは学習面だけでなく、精神面でのサポートも重視しています。

定期的な面談を通じて、学習の進捗だけでなく、日々の悩みや不安にも耳を傾けます。時には、受験以外のプライベートな話に花を咲かせることもあるでしょう。そうした何気ない会話の中に、生徒が抱える本当の課題や、見過ごされがちな強みを見出すヒントが隠されていると私たちは考えているからです。



成功体験を積み重ねるプログラム

「君ならできる」という言葉は、一度だけ言うものではありません。私たちは、生徒が小さな成功体験を積み重ねることで、その言葉を生徒自身の確信へと変えていくことを目指します。

夏期講習では、

目標を細分化し、達成可能なステップを設定します。例えば、「この単元を完璧にする」「この問題集を全問正解する」といった具体的な目標です。そして、その一つひとつをクリアしていくたびに、私たちは生徒と共に喜び、次への意欲を掻き立てます。


小さな成功は、やがて大きな自信となり、さらなる高みを目指す原動力となるでしょう。


また、私たちは失敗を恐れません。

むしろ、失敗は学びの機会と捉えます。

間違えた問題や理解できなかった箇所は、成長のための重要なヒントです。私たちは、生徒がなぜ間違えたのかを共に考え、どうすれば次に同じ間違いをしないかを共に模索します。

そうすることで、生徒は失敗から学び、より深く、より着実に知識を定着させていくことができます。


「君ならできる」を信じるプロフェッショナル集団

私たちの夏期講習を支えるのは、「君ならできる」と本気で信じる情熱を持った講師陣です。

彼らは単に科目の知識が豊富なだけでなく、生徒の個性を見抜き、それぞれの潜在能力を引き出すプロフェッショナルです。

彼らは常に生徒に寄り添い、時には厳しく、時には優しく、しかし常に愛情を持って指導にあたります。

生徒が壁にぶつかった時、諦めそうになった時、彼らは決して見放すことなく、生徒の可能性を信じ抜き、共に困難を乗り越える伴走者となるでしょう。彼らの存在こそが、「君ならできる」という言葉に説得力と真実味を与えているのです。



2025年夏、新しい自分に出会う場所

城南コベッツ東船橋教室が実施する2025年の夏期講習は、学力向上はもちろんのこと、このひと夏で大きな自信を与えていく場だと思っております。

それは生徒さんたちにとっても「できる」と心から信じられるようになるための場所です。

私たち講師陣は、生徒さんの無限の可能性を誰よりも信じ、全力でサポートすることをお約束します。

共に学び、共に悩み、共に喜び、そして共に成長していく!



「君ならできる」

この夏、私たちと共に、その言葉が真実であることを証明してみませんか。

あなたの挑戦を、心からお待ちしています。


あなたの「できる」を、私たちと一緒に見つけませんか?

2025年夏期講習の詳細については、ぜひお問い合わせください。無料体験授業や個別カウンセリングも承っております。この夏、私たちと一緒に、新しい自分と出会いましょう。






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