城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

  • 〒273-0862 千葉県船橋市駿河台1丁目1-50 1階
  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 定期テスト対策
  • スタディ・フリープラン
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2025.07.05

400点の壁を超えると、そこから自分の位置づけが変わってくる!.png

定期テストの点数、その「壁」を乗り越えよう!

「今回の定期テスト、また300点台か...」

もしかしたら、きみは今、そんな思いを抱えているかもしれません。

でも、想像してみてください。次のテストで、もしきみの点数が400点台に到達したら?その瞬間、あなたの周りの景色は一変するはずです。


300点台と400点台、その「たった100点」がもたらす大きな変化

たった100点、されど100点。この差は、単なる数字以上の意味を持ちます。

300点台のきみ

  • 「勉強、苦手だな...」

  • 「頑張ってもどうせ変わらない」

  • 「平均点くらいでいいや」

こんな風に思っていませんか?周りの友達も似たような点数で、特に危機感を感じていないかもしれません。でも、それで本当に満足ですか?


400点台のきみ

  • 「あれ?やればできるじゃん!」

  • 「次のテストはもっと上を目指そう!」

  • 「得意科目をもっと伸ばしたい!」


どうでしょう?まるで別人になったかのように、自信意欲に満ち溢れていますよね。


この変化は、点数という具体的な結果がもたらす自己肯定感の向上に他なりません。


努力が結果として現れることで、「自分にもできる」という確固たる自信が芽生え、それが自発性やる気の源となるのです。

「自分の位置づけ」の変化がもたらす好循環

定期テストで400点台を突破すると、きみの「位置づけ」は大きく変わります。

ええ、確実に大きく変わりますよ!


学校での位置づけ: 先生からの評価はもちろん、友達からも「すごいね!どうやって勉強したの?」と聞かれる機会が増えるでしょう。今まで積極的に発言できなかった授業でも、自信を持って手を挙げられるようになります。


家庭での位置づけ: ご両親もあなたの頑張りを心から喜び、応援してくれるはずです。「もっと頑張ってみようかな」というあなたの言葉に、きっと真剣に耳を傾けてくれるでしょう。


自分自身の位置づけ: これが一番大切です。自分自身が「できる子」という認識に変わることで、勉強だけでなく、部活動や趣味、習い事など、あらゆることに積極的に取り組めるようになります。


この「位置づけの変化」こそが、さらなる好循環を生み出す鍵です。 点数UP → 自信UP → 自発性UP → やる気UP → さらに点数UP! このポジティブなスパイラルは、あなたの未来を大きく拓く力となります。




城南コベッツ東船橋教室が、きみの「400点台の壁」を突破させます!

「でも、どうすれば400点台に届くの?」 その答えが、城南コベッツ東船橋教室にあります。私たちは、きみの「もう一歩」を全力でサポートし、「できる!」という自信を育む場所です。

城南コベッツ東船橋教室の「できる」を育む3つの強み

1. 完全個別指導で、あなたの「弱点」を徹底克服!

集団塾ではなかなか手の届かない、一人ひとりの「わからない」に徹底的に向き合います。私たちは、ただ答えを教えるだけではありません。なぜ間違えたのか、どうすれば理解できるのかを丁寧に解説し、あなたの「苦手」を「得意」に変える**ための道筋を一緒に見つけ出します。


例えば、

「数学の図形問題がどうしても苦手...」
「英語の長文読解でいつも時間が足りない...」


といった具体的な悩みも、経験豊富な講師陣があなたの学習状況や理解度に合わせて、最適なカリキュラムを作成します。周りを気にすることなく、とことん質問できる環境だからこそ、本当の理解が深まります。

2. 定期テスト対策に特化した「オーダーメイドカリキュラム」

城南コベッツ東船橋教室では、学校ごとの定期テストの傾向を徹底的に分析し、通っている学校に合わせた「オーダーメイドカリキュラム」を作成します。

「うちの学校のテストは、ここがよく出るんだ!」

「この単元は、こういう形で出題される可能性が高い!」

といった具体的な情報に基づき、効率的かつ効果的な学習計画を立てます。


さらに、


テスト前には「確認テスト&ワークチェック」を実施。単なる過去問演習にとどまらず、予想問題の作成や、つまずきやすいポイントの重点解説を行うことで、本番で最大限の力を発揮できるよう徹底的にサポートします。

実はこの「確認テスト&ワークチェック」を今年度4月から全部を見直し完全リニューアルしました。

一言で言えば、

例えば、宮本中、飯山満中、前原中 この近隣の中学の1年から3年までの試験範囲を全網羅した(それはそれは細かく教科書の1ページも漏らさず!!)確認テストを作成するようにしたのです。

その結果、去年よりも結果が爆進となりました!!!


ちなみに2024年度、城南コベッツ東船橋教室は・・!!!!!

成績向上優秀教室でアワード受賞!です。

そんな城南コベッツ東船橋教室がさらに今年パワーアップした対策確認テストを作成しましたので、期待度高くご利用ください。


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3. 「やればできる!」を実感させる「成功体験」の積み重ね

私たちは、生徒さん一人ひとりの小さな成長を見逃しません。

「この問題、前はできなかったのに、できるようになったね!」
「すごく集中して取り組めているよ!」

といった具体的な声かけを通して、生徒さん自身が「できた!」という成功体験を積み重ねられるように導きます。


この成功体験こそが、自発的な学習意欲を引き出し、さらなる高みを目指す原動力となります。

私たちは、生徒さんが「自分はやればできるんだ!」と心から思えるよう、全力で応援します。


保護者様へ:お子様の未来のために、今、一歩を踏み出しませんか?

お子様が定期テストで良い結果を出すことは、単に成績が上がるだけでなく、お子様の将来の選択肢を大きく広げることにつながります。

  • 高校受験、大学受験における選択肢の拡大

  • 自信を持って新しいことに挑戦できる積極性

  • 目標達成のための努力を惜しまない精神力


これらはすべて、今の「定期テストの点数アップ」という小さな成功から生まれるものです。


「うちの子は、なかなか自分から勉強しないのよね...」
「どうすれば、もっとやる気を出してくれるんだろう...」


もし、そんなお悩みをお持ちでしたら、ぜひ一度、城南コベッツ東船橋教室にご相談ください。


私たちは、お子様一人ひとりの可能性を信じ、その可能性を最大限に引き出すための最適な学習環境を提供します。 300点台から400点オーバーへ。 その目標を、私たちと一緒に達成しませんか?


まずは無料体験授業へ!

城南コベッツ東船橋教室では、無料体験授業を随時受け付けております。 実際の授業の雰囲気や、講師との相性など、ぜひご自身で体験してみてください。 無理な勧誘は一切ございません。 お子様の学習に関するお悩みやご要望など、どんなことでもお気軽にご相談ください。


「変わる」ための第一歩は、いつも「始める」ことから。


城南コベッツ東船橋教室で、

きみたちの「できる!」を見つけ、「自信」を育み、「未来」を切り拓きましょう!

ご連絡、心よりお待ちしております。


さあ、次はあなたが「400点オーバー」を達成し、新しい自分に出会う番です! 城南コベッツ東船橋教室が、その挑戦を全力で応援します。

2025.07.04

英語が苦手?だからこそ英検!.png



「英語、どうしても苦手で...」

「通知表の英語、いつも3ばかり...」

そんな悩みを抱える千葉県の中学生の皆さん、朗報です。実は、通知表の英語の評価が「3」であっても、実用英語技能検定(英検)3級を取得することで、内申点において加点されますので、「4」の評価と同じになります。


本記事では、千葉県の高校入試における内申点の仕組みと、英検3級がどのように内申点に貢献し、皆さんの合格への道を拓くのかを詳しく解説します。特に英語が苦手だと感じている皆さんは必見です!


結論を先に言います。

「英検取得は損がない」

1. 千葉県の高校入試における「内申点」の重要性

千葉県の公立高校入試は、学力検査(5教科の試験)と、中学校から提出される調査書(いわゆる「内申書」)の評価によって合否が決定されます。

この調査書の中で特に重要なのが「内申点」と呼ばれるもので、中学3年間の各教科の学習成績の評価(5段階評価)を点数化したものです。

内申点は、学力検査の点数と同等、あるいはそれ以上に合否を左右する重要な要素となります。なぜなら、内申点は日々の学習態度や提出物、定期テストの結果など、3年間積み重ねてきた努力の結晶だからです。

一部の高校では、内申点の比重が学力検査よりも高いケースもあり、志望校合格のためには内申点の向上が不可欠です。

2. 内申点と「加点」の仕組み:英検が光る!

各教科の5段階評価は、そのまま内申点として計算されますが、多くの高校では特定の資格や活動に対して「加点」という形で評価を上乗せする仕組みがあります。この加点こそが、皆さんの努力が報われるチャンスなのです。


千葉県の公立高校入試では、具体的に以下のような活動や資格が加点の対象となり得ます。


  • 各種検定試験の取得:英検、漢検、数検など

  • 部活動の実績:全国大会出場、県大会入賞など

  • 生徒会活動や委員会活動:役員、委員長など

  • ボランティア活動

  • 皆勤賞



中でも注目すべきは、英検の取得です。特に英検3級は、中学校卒業レベルの英語力が問われるため、多くの高校で評価の対象となります。

3. なぜ英検3級が「通知表3」を「4」相当に変えるのか?

「通知表の英語が3なのに、どうして英検3級で4に?」と疑問に思うかもしれません。

実際の英語の評価が4になるのではありません。
内申点に単純合算されて加点されるのですから、同様の効果があるということです。


「えええ?なんだ、そんなこと?」

なんて言わないでください。

これってお金の考え方と似ています。

10000円札が目の前にあったとします。

その10000円は

・自分で稼ごうと
・宝くじで当たろうと
・親からもらおうと

目の前に表れた瞬間に、自分の総合資産が10000円増加したのですから、どのような出現の仕方であっても、10000円として使えるということです。


さて、本論に戻ります。
この英検は、実は大学入試や社会人になっても資格として堂々と記載できます。

(1) 客観的な英語力の証明

通知表の評価は、学校の先生が日々の授業態度、提出物、定期テストの結果などを総合的に判断してつけられます。

しかし、英検は全国規模で実施される統一試験であり、合格することで文部科学省が認定する客観的な英語力を証明できます。

学校の先生も、生徒が外部の検定試験で一定のレベルをクリアしていることを高く評価します。特に英語の場合、読み書きだけでなくリスニングやスピーキング能力も総合的に評価される英検は、単なる知識だけでなく「使える英語力」を証明する手段として非常に有効です。

(2) 学習意欲と努力の証

英検3級は、決して簡単に取得できるものではありません。
単語や文法の学習はもちろん、長文読解、リスニング、そして二次試験のスピーキング対策と、地道な努力が求められます。この「目標に向かって努力し、成果を出した」というプロセス自体が、高校側にとって非常に魅力的な評価ポイントとなります。

「英語が苦手でも、頑張って英検3級を取った!」という事実は、皆さんの学習に対する真摯な姿勢や、困難を乗り越える粘り強さを示す強力なアピール材料になるのです。

これは、高校入学後も主体的に学習に取り組むことができる生徒であるという期待にも繋がります。

(3) 多くの高校で具体的な加点基準が明示

千葉県内の多くの公立高校では、入学選抜の「学校設定検査」や「評価の観点」として、英検取得に対する具体的な加点基準を明示しています。例えば、「英検3級で〇点加点」「英検準2級で〇点加点」といった形で点数が定められているケースが多く見られます。

仮に通知表の英語が「3」だったとしても、英検3級で加点されることで、実質的な内申点合計が上がります。この加点された点数が、他の教科の「3」や「4」といった評価と合算されることで、評価が底上げされ、「4」の内申点を獲得したのと一緒なるのです。

具体的な点数については各高校の募集要項に記載されていますが、多くの高校で「通知表の評定1ポイント分に相当する加点」や、それ以上の加点が期待できるケースもあります。

4. 千葉県の事例:募集要項をチェックしよう!

ご自身の志望する高校が、英検3級をどのように評価しているのかを知るためには、必ずその高校の「入学者選抜要項」や「募集案内」を確認してください。

千葉県教育委員会のウェブサイトや、各高校のウェブサイトからダウンロードできます。

これらの資料には、調査書の評価方法や、加点の対象となる資格・活動、その具体的な加点点数が明記されています。例えば、ある高校では「英検3級以上で5点加点」と記載されており、これが通知表の評定1に相当するようなケースも珍しくありません。

もし志望校が複数の場合、それぞれの高校で英検3級の評価が異なる可能性もありますので、一つ一つ丁寧に確認することが重要です。

5. 英語が苦手な人が英検3級を目指すロードマップ

「英語が苦手だからこそ、英検3級なんて無理...」と諦めるのはまだ早いです!英語が苦手な人でも、計画的に学習を進めれば英検3級は十分に取得可能です。

↑ ↑ ↑
この部分がもっとも強調したい点です。

(1) 目標を明確にする

まずは「いつまでに英検3級に合格する」という具体的な目標を立てましょう。例えば、中学3年生の1学期末まで、などです。目標を定めることで、学習計画が立てやすくなります。

城南コベッツ東船橋教室では英検対策も随時承ります。

ちなみに!

小学生、中学生、高校生と多くの在籍生徒さんが英検にチャレンジします。合格率はとても高いです!

英検で尻込みする必要は全くありません。

何故なら、

40%は間違ってもいいテストだからです。

英検は回によって微妙に違いますが概ね60%の正答で合格します。
これって、裏を返せば40%は落としてもいいということです。

よく・・・
英検3級だと中学3年内容までだから相当厳しいよ~~~~と脅す人がいますが、そこまでおぼつかなくても合格している事例がわんさかあります。

あまりビビらなくて大丈夫です。受かりますので。
↑ ↑ ↑
これも大強調!!


(2) 基礎から丁寧に学ぶ

  • 単語・熟語:英検3級レベルの単語帳を一冊用意し、毎日少しずつでも覚える習慣をつけましょう。声に出して覚える、書く、アプリを活用するなど、自分に合った方法を見つけることが大切です。

  • 文法:中学英語の基礎文法(be動詞、一般動詞、助動詞、不定詞、動名詞、比較、受動態など)をしっかりと復習しましょう。文法問題集を繰り返し解くのが効果的です。

(3) 過去問を活用する

英検の公式問題集や過去問題集を購入し、実際に時間を計って解いてみましょう。

  • 出題形式に慣れる:長文読解、リスニング、英作文など、それぞれの形式に慣れることが重要です。

  • 弱点を見つける:間違えた問題はなぜ間違えたのかを分析し、理解できていない部分を重点的に復習します。

  • 時間配分を意識する:本番を想定し、時間内に解き終える練習をしましょう。

(4) リスニング対策を強化する

英検3級ではリスニングの配点も大きいです。

  • シャドーイング・ディクテーション:英語の音声を聞きながら、同時に発音したり、書き取ったりする練習は非常に効果的です。

  • 洋楽や洋画を活用:興味のある洋楽の歌詞を見ながら聞いたり、子供向けの英語アニメを字幕付きで見るのも良いでしょう。

(5) 二次試験(面接)対策も忘れずに

英検3級は一次試験(筆記・リスニング)合格後、二次試験(面接)があります。

  • Q&A形式の練習:過去問の面接対策を参考に、よく聞かれる質問に対して自分の言葉で答える練習をしましょう。

  • 英語での受け答えの練習:家族や先生に協力してもらい、模擬面接をしてもらうと効果的です。


6. まとめ:英検3級は「苦手」を克服し「自信」に変えるパスポート

千葉県の高校入試において、英検3級の取得は、英語の通知表が「3」であっても、内申点の評価を「4」相当に引き上げる強力な武器となり得ます。これは単なる点数の上乗せだけでなく、皆さんが「英語が苦手」という壁を乗り越え、自らの努力で目標を達成したという自信へと繋がります。

高校入試は、皆さんのこれまでの努力を評価する場であり、同時に将来への第一歩を踏み出すための大切な機会です。英検3級という目標を設定し、計画的に学習を進めることで、皆さんは英語力だけでなく、目標達成能力や自己肯定感をも高めることができます。

「英語が苦手だから...」と諦めるのではなく、英検3級取得という具体的な目標に向かって一歩踏み出してみませんか?その一歩が、皆さんの内申点を押し上げ、志望校合格へと導く大きな原動力となるはずです。

頑張る皆さんの努力が、必ず報われることを願っています。



それと、宣伝ですが、

小学生から当塾で学んだ生徒さんは、中1の中間テストで満点です!



2025.07.03

おはようございます!

市場(いちば)通り沿い 東船橋駅徒歩6分ぐらいの城南コベッツ東船橋教室です。

新しい環境、新しい学び、そして初めての定期テスト──。

中学に入学し、期待と少しの不安を胸に迎えた前期中間テストで、女子生徒さん(仮称Yさん)が見事な成果を収めました。

堂々の8位、そして460点オーバーという素晴らしい結果は、まさに中学デビューを最高の形で飾るものとなりました。

そして、8割の中学1年生が英語で100点ゲットです!

中学デビュー大成功!.png

小学校から中学へ、最初の大きな壁を乗り越えて

小学校から中学校への進学は、子どもたちにとって大きな転機です。

本ブログでも「小中接続」とか「小中ギャップ」などという言葉でその壁にまつわる記事を書いて参りました。


学習内容の専門化、定期テストという新たな評価方法、部活動との両立など、これまでとは異なる多くの変化が押し寄せます。

特に定期テストは、小学校の単元テストとは異なり、広範囲から出題され、一夜漬けでは対応できない深い理解が求められます。初めての定期テストに向けて、誰もが多少なりとも緊張や不安を感じたことでしょう。

そんな中、Yさんは自身の努力と戦略によって、この最初の大きな壁を見事に乗り越えました。

この好成績は、決して一夜にして築き上げられたものではありません。

実はYさんは、中学生になる前から地道な努力を続けてきました。

小学校高学年から学習塾に通い、苦手分野の克服にコツコツと取り組んできたのです。

小学校の学習内容を完璧に理解しておくことは、中学校での学習の土台となります。特に、算数における計算力や図形問題の理解、国語の読解力や漢字の習得、理科や社会の基礎知識など、小学校で培われる基礎学力は、中学校での学習に直結します。

Yさんのお母様は、「中学校でつまずかないよう、苦手意識を持つ前に」という気持ちで当教室にお問合せ下さいました。

「中学になって勉強でついていけない、ということがないようにしたい」という明確なコンセプトがありました。

塾での学習は、当初は小学校内容の復習でした。総ざらえをした後に、中学内容を少し先行する形で、かと言って無理のないペースを意識しながら進めていきました。

城南コベッツ東船橋教室は個別指導教室です。

学校の授業とは異なるペースで進むこともありますし、理解度に合わせてきめ細やかな指導を受けることができます。

Yさんの場合も、塾の先生からの的確なアドバイスや、自分では気づきにくい弱点の指摘が、苦手の克服に大きく役立ったことでしょう。

繰り返し問題を解き、理解が曖昧な部分を徹底的に潰していく作業は地味ですが、その積み重ねが、今回の前期中間テストでの高得点へと繋がったのです。

コツコツ努力が実を結ぶ!爆進中の学習習慣

Yさんを形容しますと「苦手をコツコツと克服して爆進」という言葉が当てはまります。

爆進、という言葉の裏には、着実に、しかし勢いをもって前進しているYさんの学習に対する真摯な姿勢を表しています。

苦手な分野に直面した時、多くの人は避けがちですが、Yさんはそこに真正面から向き合い、時間をかけてでも克服しようと努力を続けてきました。

定期テスト前には、学校から課題が課される前に学校のワークにも丁寧に取り組み、当教室が実施していた確認テスト&学校ワークチェックにも参加し、前向きに取り組んできました。

定期テスト直前には、これまでの学習内容を総復習し、これまで解いてきた問題を再度見直すなどの演習を積んだはずです。

分からない問題があればそのままにせず、塾の先生や学校の先生に質問したり、友達と教え合ったりするなど、積極的に解決に努めたことでしょう。

このような日々の地道な努力と、それを継続する強い意志が、今回の前期中間テストでの素晴らしい結果に繋がったのです。


中学の定期テストは、小学校のテストと比べて範囲が広くなるだけでなく、問題の難易度も上がります。

基礎的な知識だけでなく、応用力や思考力も問われるようになります。そのため、ただ暗記するだけでなく、内容を深く理解し、それらを関連付けて考える力が不可欠です。Yさんは、塾での先取り学習や苦手克服を通じて、これらの力を着実に身につけてきたと言えるでしょう。

次なる目標は「前期期末テストで5位以内」!さらなる飛躍を目指して

今回の前期中間テストでの8位という結果は、Yさんにとって大きな自信となったことでしょう。

次に控える9月の前期期末テストでは、さらに上位の5位以内を目指すという、高い目標を掲げ、最終着地としては学年1位を目指します。

前期期末テストは、前期中間テストよりも学習範囲が広がり、さらに難易度も上がることが予想されます。

しかし、Yさんにはすでに「苦手をコツコツと克服する」という成功体験があります。

今回のテスト結果をしっかりと振り返り、なぜ高得点が取れたのか、どの分野がさらに伸ばせるのか、そして惜しくも間違えてしまった問題はどこにあるのかを分析することで、次なる戦略を練ることができるでしょう。

例えば、中間テストで高得点だった教科はさらに盤石にし、少し点数が伸び悩んだ教科があれば、その原因を深く掘り下げて対策を立てる。

苦手な単元があれば、これまでの成功体験に基づいて、さらに計画的に学習を進めることができます。塾の先生とも相談し、より効果的な学習方法を見つけ出すことも重要です。

また、中学生活にも少しずつ慣れてきた今、部活動や友人関係とのバランスを取りながら学習時間を確保することも、今後の課題となるかもしれません。

しかしYさんであれば、きっとこれらも乗り越え、目標達成に向けて邁進していくことでしょう。


前期中間テストでの堂々8位、460点オーバーという輝かしいスタートを切ったYさん。この勢いをそのままに、次なる前期期末テストでもさらなる高みを目指し、目標達成に向けて爆進していくことを心から応援しています。Yさんのこれからの成長が、ますます楽しみです!


2025.07.02

この夏、頑張ろう!今日決意した.png

「決意をしたら、そこから馬力出して突っ走る!」

夏期講習に臨む皆さんへ

いよいよ夏期講習が始まりますね!

この夏、皆さんはそれぞれの目標に向かって、大きな一歩を踏み出そうとしています。

もしかしたら、すでに「よし、やるぞ!」と気合が入っている人もいるかもしれません。

一方で、「本当にやり切れるかな...」「しんどい夏になるのかな...」と、ちょっぴり不安を感じている人もいるかもしれませんね。


でも、安心してください。その気持ち、よく分かります。
なぜなら、夏期講習は、皆さんのこれまでの学習を総括し、そして今後の飛躍のための土台を築く、非常に濃密な期間だからです。決して楽な道のりではありません。しかし、だからこそ、この夏を乗り越えた先には、想像以上の成長と達成感が皆さんを待っています。


「決意」の力

まず、皆さんに考えてほしいのは、「決意」についてです。

皆さんは、なぜこの夏期講習に臨むことを決めたのでしょうか? 志望校合格のため? 苦手科目を克服するため? 

それとも、単に今の自分を変えたいからかもしれません。

どんな理由であれ、その「決意」こそが、皆さんの原動力となります。

決意とは、単なる「~したい」という願望ではありません。
「~する!」と心に強く決めることです。

その決意が固まれば固まるほど、皆さんの行動は変わり、集中力も高まります。朝、目が覚めたときに「今日はこれをやるぞ」と明確にイメージできるのも、辛い問題に直面したときに「絶対に解いてやる」と粘り強く取り組めるのも、すべては揺るぎない決意があるからです。

この夏期講習が始まる今、もう一度、自分が何を成し遂げたいのか、どんな自分になりたいのかを明確にしてみてください。

紙に書き出してみるのもいいでしょう。そして、その決意を、皆さんの心に深く刻み込んでください。

それが、この夏を「馬力出して突っ走る」ための、最初の、そして最も重要なステップです。


「馬力」の出し方

決意が固まったら、次はその「馬力」をどうやって出すかです。馬力とは、目標達成に向けて突き進むためのエネルギーであり、行動力です。


1. 計画を立てる

闇雲に突っ走るのではなく、まずは具体的な計画を立てましょう

夏期講習の期間は限られています。

何を、いつまでに、どれくらいやるのかを明確にすることで、日々の学習に迷いがなくなります。

塾の先生に相談して、自分に合った最適な学習計画を一緒に考えてもらうのもいいでしょう。計画は、大まかなものから始め、徐々に細分化していくのがおすすめです。

例えば、「夏期講習中に数学の問題集をすべて終わらせる」という大きな目標から、「今週は数学の〇〇分野を重点的に取り組む」「今日はこの章の例題を解く」といった具体的なタスクに落とし込んでいきます。


2. 毎日を大切にする

夏期講習は、一日一日の積み重ねが非常に重要です。

「今日は疲れたから休もう」「明日から本気出す」という気持ちは、誰もが経験することです。しかし、一日休むと、次の日、その遅れを取り戻すためにさらに大きなエネルギーが必要になります。
毎日、たとえ短時間でも、必ず学習する習慣をつけましょう。 学習の質を上げることはもちろん大切ですが、学習時間を確保し、継続することが、馬力を維持するためには不可欠です。

3. 集中力を高める工夫をする

馬力を出すためには、学習中の集中力が欠かせません。

スマートフォンは電源を切るか、手の届かないところに置く。
誘惑の少ない環境で学習する。短時間の休憩を挟みながら、集中できる時間を最大限に活用する。

自分にとって最も集中できる学習スタイルを見つけて、それを実践してみてください。


4. できないことより、できたことに目を向ける

学習を進めていると、どうしても分からない問題にぶつかったり、計画通りに進まなかったりすることもあるでしょう。

そんな時、「自分はダメだ」と落ち込むのではなく、

「ここまでできた!」という、ポジティブな側面に目を向けるようにしましょう

。小さな成功体験を積み重ねることが、次の学習へのモチベーションにつながります。間違えた問題は、自分の弱点を発見できたチャンスだと捉え、それを克服するためのステップだと考えましょう。

5. 適切な休息をとる

「馬力出して突っ走る!」と言うと、ひたすら走り続けるイメージを持つかもしれませんが、それは間違いです。

エンジンを常にフル回転させ続けると、オーバーヒートしてしまいます。

皆さんの体と脳も同じです。

適切な休息をとることは、学習効率を高め、馬力を維持するために非常に重要です。

睡眠時間を削ったり、食事を疎かにしたりすることは、かえって逆効果になります。質の良い睡眠をとり、バランスの取れた食事を心がけ、適度な運動を取り入れるなど、心身の健康を保つことを意識してください。リフレッシュする時間も大切にしましょう。


辛い時もあるかもしれません。挫けそうになる時もあるかもしれません。

でも、忘れないでください。皆さんは決して一人ではありません。
教室長、講師、スタッフ、そして皆さんのことを応援している家族や友人がいます。

困ったことがあれば、遠慮なく相談してください。

この夏、皆さんの持っている力を最大限に引き出し、目標に向かって全力で駆け抜けてください。その先に待っているのは、きっと最高の景色です。皆さんの夏期講習が、実り多く、そして輝かしいものになることを心から願っています。

さあ、決意をしたら、
そこから馬力出して突っ走ろう! 皆さんの挑戦を応援しています!


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まずは、城南コベッツ東船橋教室の授業をトライアル的に受けてみるのもいいでしょう。3daysのご案内もご確認ください。

夏期講習についてのお問合せも随時受け付けております。

2025.07.01

さあ、夏本番!受験生の皆さん!!

いよいよ「勝負の夏」がやってきました。

うだるような暑さ、容赦なく降り注ぐ日差し、そして迫りくる試験日......。

不安や焦りを感じることもあるかもしれません。

しかし、この夏をどう過ごすかが、皆さんの未来を大きく左右すると言っても過言ではありません。


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夏の学習が合否を分ける理由

「夏を制する者は受験を制す」という言葉を聞いたことはありますか?これは決して大げさな表現ではありません。なぜ夏がそれほどまでに重要なのでしょうか。

1. まとまった学習時間を確保できる

学校の授業がない夏休みは、まとまった学習時間を確保できる絶好の機会です。普段は部活動や学校行事で忙しく、なかなか受験勉強に集中できない人も、この夏は時間の使い方を自由にコントロールできます。苦手科目の克服にじっくり取り組むもよし、得意科目をさらに伸ばすもよし。この長期休暇をどう使うかで、秋以降の学習効率が大きく変わってきます。

2. 基礎固めのラストチャンス

多くの受験生にとって、夏は基礎固めのラストチャンスです。特に、主要科目で取りこぼしがあると感じているなら、この時期に徹底的に復習しましょう。基礎が盤石であればあるほど、応用問題にもスムーズに取り組めるようになります。焦る気持ちも分かりますが、土台がしっかりしていない家にいくら豪華な装飾を施しても崩れてしまうのと同じです。

3. 周囲と差をつけるチャンス

夏休みは、ライバルたちと差をつける最大のチャンスでもあります。だらけてしまう人もいれば、ここで一気にギアを上げる人もいます。この差が、秋からの模擬試験の結果に如実に現れてきます。周りが休んでいる間にどれだけ努力できるか、自分との戦いに勝てるかが鍵となります。


モチベーションを高く保つ秘訣

「勉強しなきゃ」という気持ちはあっても、なかなかやる気が起きない日もありますよね。モチベーションを維持し、夏を乗り切るためのヒントをいくつかご紹介します。

1. 具体的な目標設定と「見える化」

「〇〇大学に合格する」という漠然とした目標だけでなく、**「夏休み中に数学のチャート式を△ページまで終わらせる」「英単語帳を1冊完璧にする」**といった具体的な目標を立てましょう。さらに、その目標を紙に書き出し、目に触れる場所に貼るなどして「見える化」すると、達成意欲が高まります。

2. スモールステップで達成感を積み重ねる

大きな目標を達成するためには、小さな目標をクリアしていくことが大切です。例えば、「今日は〇〇ページまで」「この問題集の第△章まで」というように、**手の届く範囲の目標を設定し、クリアするたびに達成感を味わいましょう。**この小さな成功体験が、次の学習への原動力になります。

3. 適度な休憩と気分転換

集中力を持続させるためには、適度な休憩が不可欠です。**「ポモドーロテクニック」のように、25分集中して5分休憩するなど、時間を区切って学習するのも効果的です。**また、たまには好きな音楽を聴いたり、短い時間でも散歩に出かけたりして気分転換を図りましょう。ただし、休憩が長くなりすぎないよう注意が必要です。

4. 仲間との情報交換と励まし合い

一人で抱え込まず、同じ目標を持つ友人や先輩と情報交換をしたり、励まし合ったりすることも大切です。お互いの進捗を確認し合ったり、時には弱音を吐き出したりすることで、精神的な負担を軽減できます。

5. ご褒美を設定する

目標を達成したときのご褒美を設定するのも、モチベーション維持に有効です。例えば、「この単元が終わったら好きな漫画を1冊読む」「模擬試験で目標点を取れたら、行きたかったカフェに行く」など、自分のやる気を刺激するようなご褒美を設定してみましょう。


偏差値の仕組みを理解して戦略を立てる

受験勉強を進める上で、「偏差値」という言葉を耳にする機会は多いでしょう。この偏差値の仕組みを理解することは、志望校選びや学習戦略を立てる上で非常に重要です。

【偏差値とは?】

偏差値とは、受験者全体の平均点を50として、自分の得点が平均からどれくらい離れているかを示す数値です。平均点が高ければ同じ点数を取っても偏差値は低くなり、平均点が低ければ同じ点数を取っても偏差値は高くなります。

標準偏差とは、データの散らばり具合を示す数値です。この式は覚えなくても大丈夫ですが、自分の得点が平均点より高ければ偏差値は50より大きくなり、低ければ50より小さくなることを理解しておきましょう。

偏差値を上げるには?

偏差値を上げるためには、単純に点数を上げれば良いというわけではありません。重要なのは、「他の受験生が取れない問題をいかに取るか」、そして「全体的に点数の底上げを図るか」です。


  • 基礎を徹底する: まずは基礎問題を確実に解けるようにしましょう。多くの受験生が正解する基礎問題を落とすと、それだけで偏差値は下がってしまいます。

  • 苦手分野を克服する: 苦手な分野を放置せず、集中的に取り組むことで全体の得点力が向上し、結果的に偏差値アップにつながります。

  • 出題傾向と対策: 志望校の過去問を分析し、出題傾向を把握することで、効率的な学習ができます。頻出分野や形式に慣れておくことは、本番での得点に直結します。

  • 時間配分の練習: 模擬試験などを通じて、限られた時間の中で最大限の点数を取るための時間配分を練習することも重要です。


城南コベッツ東船橋教室で「勝負の夏」を乗り切る!

ここまで夏の学習の重要性やモチベーション維持のポイント、偏差値の仕組みについてお話ししてきましたが、一人で全てを乗り切るのは大変なことです。そんな皆さんを力強くサポートするのが、城南コベッツ東船橋教室です。

城南コベッツ東船橋教室の強み

城南コベッツ東船橋教室では、一人ひとりの学習状況や目標に合わせた個別指導を行っています。

  • オーダーメイドカリキュラム: 生徒さん一人ひとりの学力、志望校、学習進度に合わせた最適なカリキュラムを作成します。苦手科目の克服から、得意科目のさらなる強化まで、きめ細やかな指導が可能です。

  • 質の高い指導: 経験豊富な講師陣が、分かりやすく丁寧に指導します。質問しやすい雰囲気の中で、疑問点をその場で解消できるため、効率的な学習が実現します。

  • 徹底した学習管理: 定期的な面談を通じて、学習の進捗状況を確認し、目標達成に向けた具体的なアドバイスを行います。モチベーションが下がってしまったときも、講師が親身にサポートします。

  • 自習スペース完備: 集中して学習に取り組める自習スペースを完備しています。自宅では集中できない、質問したいときにすぐに聞ける環境で勉強したい、という方には最適です。

この夏、城南コベッツ東船橋教室で、最高の夏を過ごし、志望校合格への道を切り開きましょう。


受験生の皆さん

この夏はきっと、皆さんの人生にとってかけがえのない経験となるはずです。

苦しい時もあるかもしれませんが、一歩一歩着実に努力を積み重ねれば、必ず道は開けます。

私たち城南コベッツ東船橋教室も、皆さんの「勝負の夏」を全力で応援します。未来の自分を信じて、さあ、最高の夏にしよう!

どのような授業を行うのかは体験授業でご確認ください。