城南コベッツ馬込沢駅前教室

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  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2024.02.19

いよいよ明日が公立高校入試の1日目となります。
先々週とはうって変わって、先週の体調不良での欠席連絡が激減しました。
体調面でのコンディションもしっかり整えておいてくれたようです。

もうちょっとがんばれ!という生徒がいる一方で、ちょっとオーバーワーク気味じゃない?と思う生徒もいます。
毎年のことです。

今年度の倍率も発表されました。
倍率で合否が決まるわけではないので、

当に最後まであきらめずに頑張ってきてほしい!
我々も気が気じゃありません。
毎年のことです。


毎年同じような様子を見ていると、習熟度は直線ではなく、最後に伸びる曲線であることが実感できます。

1月の初めにうけた模試のときよりも、一回り・二回り成長しています。
期待せずにはいられません。




この日のためにやってきたんだ。
自分で自分を信じることができないでどうする!

自分のことを信じられない程度の努力しかしなかったのか?違うだろ?

努力がすべて報われるわけではないが、努力をしないと報われることはない。

報われるだけの努力をしたのだ。自信をもってやりきってこい!
今日と明日は早く寝るんだぞ!




頑張れ!あとちょっと!
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2024.02.17

おはようございます!東武アーバンパークライン馬込沢駅西口 ミニロータリー前
徒歩30秒!自転車も置ける 城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

今日は土曜日なので、保護者様にもじっくり読んでもらいた記事をアップしておきます。

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まず、このことを知っておいてください。

文科省が策定する学習指導要領が変わると、必ず教科書が改訂される!

改訂のたびにどうなっているのか!?
→ ◆学習すべき単元数が増加している
  ◆単元の前倒し(例:高校の内容が中学、中学内容が小学校へ)

問題視されているものの、突き進む教育改革

→ ◆二極化現象=学習格差の拡大

  ◆小学校の基礎学習の習得度合いがその後に大きく影響する


そうなんです。

実際、過去の改訂の足取りを追っていきますが、それはそれはこの5年、10年で大きく変化しました。

考えてみたらそうですよね・・・。

教育が高度化していくのは当然のことです。


さて、

お父様、お母様のお子さんたちが小学生でしたら、ここからちょっと真剣に見て確認し、出来ればインプットしておいてほしいです。


小学校におけるカラーテスト考察

→ ◆知識・技能と思考力・判断力・表現力の分類がすでにスタート

【事例】---------------------------------------------------------------------------------------------
★小学校では80点~100点ぐらいは普通にとれていたのに、中学では50点台、60点台になってしまった!

★表面はそこそこ取れているけれど、裏面の結果がいつも悪い!
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この事例、「うん、確かに」と思われる保護者様は、もしかすると、お子さんの兄、姉で思い当たるフシがあるとか、
現実問題、まさに今のウチの子がそうだわ・・・という感じでしょうか。

最初にあげた事例である小学校成績と中学に入ってからの成績落差については、これは非常に多い現象です。

私たちの仕事の中で毎年たくさん出くわす内容ですね。

中学生のお子さんが体験授業とか、最初の面談のときに伺う内容で

「お母さん、太郎君は 小学校のときはいかがでしたか?」という質問を投げますと、

「小学校のときは、特に困ったこともなく」
「小学校のときは、そうですね、だいたい点数も80点以上で、100点もありましたし」

などのご回答を頂くことが多いのです。

2つ目の事例においてもすごく多いです。

これは現時点で小学校通いをされている生徒さんの初期段階での面談とかで、カラーテストを拝見させて頂く際に、表面は出来ているけれど裏面がというのは、今まで沢山見て参りました。

しかし、ここで大事なのは、

表面と裏面で、昔と違ってしっかりと目的が定められているという点です。

表面は「知識と技能」
裏面は「思考力・判断力・表現力」



図っているのです。



小学校のおける学力到達度にはシビアな分析が必要!


さてさて、続いては 点数考察についてです。


お父様、お母様 70点という点数はどのように思われますか。同様に60点はいかがでしょうか。

私はここ すごく重要なので強調したいのですが、

取れている7割、取れている6割に着目するのではなく・・・・取れていないほうに着目したほうがいいということです。


つまり 70点なら 30%理解していない、60点なら 40%も理解できていないない項目がある


という判断を 「特に小学生の段階では」持つべきだと考えます。   

この感覚がないと、『非常に重要な基礎項目が出来ていないまま』先に進むことになってしまうのです。

これが、小学校6年間で修復出来ていない状態で中学へ進学すれば、基礎の抜けが中学単元の多くにダメージを与えてしまうと言っても過言ではありません。


学習単元の簡易な場合と難易度があがってきたときの点数に対しての理解の仕方

これが重要!です。

ここで平均点の考え方が登場させましょう。

小学校1年生、2年生、3年生と低学年の段階では、問題難易度も平準化して易しい内容なので、ほとんどの子供たちがクリアしていきます。

4年生、5年生、6年生と進むうちに、学力格差がだんだんと拡大してしまうのですね。

同時に、クラス内、学校内におけるテストの平均点も下がっていくはずです。

★問題が簡易な段階では、出来ていない問題がゼロにしなくてはいけない

★小学校内容で70%以下は、理解していない項目があるという判断をしなくてはいけない


気づきが早いほど修復がしやすいのは、人間の身体と一緒!

学習難易度というのは、

幼稚園→小学校→中学校→高校→大学と 通常は徐々に上がっていきます。

節目では、「受験」が絡んできます。

通常、受験は合否があるため、優劣を試験ではかるためには、難易度も当然上がるはずです。

ここでも平均点の考え方は重要なのです。

中学1年段階:一番最初の中間テストは恐らく平均点が300点~330点ぐらいになります

↓ ↓ ↓

しかしながら、テストが進むごとに平均点は低下してくることが多い
(後期のテストになってくると特に)

この段階では、平均点が60点台、または50点台、状況によっては40点台のテストも登場するので、
その平均点に対して「プラス乖離がどの程度あるのか」という考え方が重要となり、

だんだんと「偏差値の考え方」を取り入れていく必要がでてきます。

最終的に、受験では「偏差値」がどうなったのかが重要!

【事例】---------------------------------------------------------------------------------------------

★平均点が80 点のテストで実際の点数は60点の場合と、平均点が40点で実際の点数が60点では、大違い!!
同じ60点でも価値が全く異なる!!ということを是非知ってください。

前者:平均を20 点下回っている=教科偏差値は概ね38になる

後者:平均を20 点上回っている=教科偏差値は概ね62になる

同じ点数でも偏差値格差が24もある状況・・・これが中学以降の点数視点の基本です。

小学生のうちに、

ん?点数が・・・と 一瞬でも感じ取ったら、

カラーテストの結果が70点、裏面が全然取れていないという現象であったなら、


早めに手を打つべきだと思います。

後からだと、本当に大変です。。。。



とは言え、実態はなかなか把握しにくいですよね。

お父様もお母様も毎日のお仕事とご家庭のことで多忙極まりない日々を送られています。
しかし、子の学習・・・とりわけ小学生のときに学習は、中学校、高校、そして大学(専門学校)、社会人へと先々に影響を与えていきます。

ちょっとどうなのかなぁ・・・と思ったら、まずはリーズナブルに3日間
通わせてみてはいかがですか。


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学習相談 随時承ります。
こちらからお申込みお願い致します


2024.02.16

入試直前、こんな質問をいただきました。
同じ問題やって意味あるんですか?

同じ問題をやることに意味はあるか...。
大有りです。とくに数学は。

1回目、自分で解けたならそれでOKです。
しかし、まちがえた、解説をみた、説明を聞いたなど、自力で解けなかった問題はもう一回やるべきなのです。

1回問題をといていると、答えを覚えてしまって意味がない...というのは大きな勘違いです。
とくに数学は、その答えになる手順を覚えられているかどうかが大事です。
答えを覚えているというのは、答え合わせをする必要がなくなってラッキーってくらいなもの。
覚えている答えに向かって、正しい手順と正しい発想で問題を解き進められているかが大切です。

特に大問2の関数や、大問3の図形の最終問題など、難易度が高い問題はなおさらです。

極端なことを言えば、間違えずに計算できる自信があるなら実際に計算して答えを出す必要はありません。時間の無駄です
ちょっと考えてみて、まったく糸口がつかめないような問題も時間の無駄です
即解説を読むか、誰かに聞いたほうがいいです。

糸口が思いついて、出来そうな気がする問題を中心に解いていくのが大切です。
一回やったことがある問題はまさに、糸口を知っています。
一回答えにたどり着いているので、出来そうな気がするのではなく出来るんです。
だから、一問一答をやるがごとく、もう一度同じ問題を解いて、その手順を覚えられているかどうかを確認するのが重要なのです。

過去問も同じ。
全ての年度について解いてしまったからやることがないのではなく、同じ問題でももう一回やってみて、以前間違えてしまった問題が今回はできるかどうかを確認するのが肝要です。



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2024.02.15

我が家の0歳児が、近ごろつかまり立ちをしたがるようになりました。
つかまりながらどや顔する姿も愛らしい!きゃわいい!

さて、そんな0歳児くん
ふとした拍子に転ぶもので、ちょっと目を離すと後ろから「ゴンっ...ぴえぇぇぇ」
うしろにクッションを置いておいても、クッションがないところに倒れたりする。なぜだ。
そんなことが続くので、先日真後ろに私が寝っ転がっていると、案の定倒れ掛かってくる0歳児。

いつもなら「ゴンっ...ぴえぇぇぇ」なのに、そのときは「ぴぇぇぇ.........??」
私が後ろにいるので、頭を打つことなく済んだわけですね。
しかし、彼の中では後ろに倒れると「頭うつ!いたい!」を学習しているので、倒れた時点で泣き始めてるんですよね。きゃわいいいい!

0歳児は転びながら、上手にバランスを取る方法を学び、足の筋肉をつけている
勉強だって同じで、解き方や考え方を身に着けている。

0歳児は下手すりゃ失敗して死にいたるが、勉強で失敗したって死にはしない。
恥ずかしい思いをするのは、テストの時だけで充分。でも恥ずかしい思いをしないに越したことはない。
恥ずかしい思いをしないために、塾でたくさん練習して、転びながら学ぶんです。
だから塾で間違えることは、恥ずかしいことでもなんでもないんです。
むしろ、何ができないのかをはっきり伝えてくれた方が、できるようにするための方法を一緒に考えられます。

塾は間違えてもいいところ。
分からなくてもいいところ。
分かるように、できるようになればいいところです。

テストで恥ずかしい思いをしたくなかったら、馬込沢駅前教室で一緒に勉強しましょう。

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2024.02.14

本日から旭中と法田中が学年末テストです。
毎回のテストよりもワークの進度が良かったことを全員5教科ワークチェックにより確認することができました。
しかし...ワークが終わっているのは、提出のための最低限の準備です。

テスト対策を進めていくには...
よい記事がありましたので振り返ってみます。


前回できなかった問題をできるようにする。
この積み重ねが得点アップへの最短距離となります。
いろいろな問題集に手を出す必要はありません。
特に定期テストにいたっては、ワークに載っている問題がそのまま出題されることも多々あります。

まさにこの通り。
このころ筆者はまだ着任しておりませんから、前教室長が記した記事ということになります。
しっかりマインドを受け継げている様でよかったです。
もしかしたらマインドを受け継いでいるのではなく「そういうもの」なのかもしれません。
だから当たり前のように共通認識になるとか...。

なにはともあれ、今日までの準備を最大限発揮して、全員成績向上していることを祈るばかりです。

馬込沢駅前教室では入試対策だけでなく、
定期テスト対策も全力サポートしています。

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