2026.04.01
4月に入りました。
来週には始業式、入学式が執り行われ新しい環境がスタートしていきます。
新高校1年生の定期テスト対策はどうしたら良いでしょうか。
中学校のときと同じようなペースで大丈夫なのか。そんなご相談をいただくことも多いです。
①最初のテストが重要な理由
②いつから勉強すべき?
③成績を上げる勉強法
こちらについて書いていきます。
新高校1年生のみなさんは、高校生活がスタートするにあたり、環境が大きく変わることに期待と不安が入り混じるタイミングだと思います。
部活動や新しい友達関係に目が向きがちですが、「最初の定期考査」こそがこの先の3年間を左右する大切な分岐点になります。
◆最初のテストが重要な理由
■評定(内申点)は1年生から積みあがる
高校の成績は、1年生の最初のテストからすべて記録として積み重なっていきます。
この「評定」は推薦入試や総合型選抜において重要な判断材料になります。
つまり、3年生になってから勉強を頑張ろうとなっても、過去の成績を取り戻すことはできません。
最初の定期考査からしっかり結果を出すことで、将来の進路の選択肢を広げることができます。
■学習習慣は最初で決まる
高校の勉強は、中学校と比べて内容も難しく、進度も速くなります。
そのため、「テスト前だけ勉強する」というやり方では対応しきれません。
1年生のうちから定期考査に向けて計画的に学習していくことで、「日々コツコツ取り組む習慣」が身につきます。
この習慣は、受験期になってから大きな差を生み出します。
■最初の成功体験を自信につなげる
最初のテストでいい成績を出せると「やればできる」という自信にもつなげていくことができます。
その後のモチベーションを高め、前向きに取り組んでいく力になります。
逆にいえば、最初でつまずくと苦手意識を生み出してしまうことにもなるため、スタートダッシュが非常に重要です。
■定期考査は弱点発見のチャンス
定期考査は単なる結果ではなく、「自分の理解度を知るための機会」です。
どこが理解できていないのかを早い段階で把握し、対策を取っていくことでその後の学習をスムーズにしていきましょう。
特に英語や数学のような積み重ね科目は1年生が土台です。
ここでの理解が重要になります。
■差がつくのは「今のこの時期」
高校生活が始まったばかりの時期は、まだ本気で勉強に取り組むという人は多くありません。
だからこそ今のタイミングからコツコツと進めていくことで周りと差をつけることができます。
◆成績を上げる勉強法
■まずは「学校ワーク」を完璧にする
定期テストの基本は学校から配られているワークや問題集。
教科書やワークの類題+応用が出題されることが多いです。
★ポイント★
「1回やる」ではなく
・1周目:解き方や考え方を理解する
・2周目:自力で解けるか確認する
・3周目:ミスなく解ける状態にする
最低でも2~3回は繰り返すこと。
■授業ノートやプリントは「暗記用」に使う
授業中の説明や板書は「覚えるため」の内容です。
・重要語句を隠して覚える
・赤シートで暗記
・自分で一問一答の問題を作る
★ポイント★
ノートやプリントは「覚えるためのツール」としての使い方に変えていくこと。
■英語・数学は「毎日触れる」こと
英語、数学は積み重ね科目のため、テスト範囲が出されてからでは間に合いません。
英語:単語+教科書の音読+文法問題
数学:その日の授業内容をその日のうちに解き直し
1日20分~30分でもいいので毎日触れること
■できない問題だけを集中的に
できる問題よりも、できない問題に時間を使っていきましょう。
・間違えた問題に印をつける
・できなかった問題だけを解き直す
・解き方を説明できるか確認する
この繰り返しは短期間でも伸びやすくなります。
■テストの2~3週間前から計画的に
行き当たりばったりではなく、計画的に進めていきましょう。
・2~3週間前:ワーク1周目開始
・1週間前:2・3周目+暗記
・3日前:苦手・ミスの対策
・前日:最終確認
「いつ・何をやるか」を決めていくことで効率をあげていきましょう。
■テスト範囲を「3回やる」が目安
・1回目:理解する
・2回目:定着させる(自力で解ける)
・3回目:仕上げ(ミスなく解ける)
1回だけだと、「わかったつもり」で終わってしまいますが、
3回繰り返して初めて「できる状態」になっていきます。
■勉強法:「正しいやり方の継続」
定期考査の対策は難しいテクニックを必要とはしません。
・教材をくり返し解く
・毎日少しずつ続けていく
・できないところを無くしていく
この基本をしっかりと続けていくことです。
新高校1年生のスタートダッシュをサポートするために、
・現状の学力チェック
・定期考査に向けた学習計画
等のご相談も受け付けております。
まずは状況の確認だけでも大丈夫ですので、お気軽にご相談ください。
お申込み・お問合せは、城南コベッツ塚田教室(047-439-3113)までご連絡ください。
MAIL:covez_tsukada@johnan.co.jp
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