城南コベッツ塚田駅前教室

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2026.04.22



■「わかっているのに点が取れない」理由とは

「授業では理解しているのに、テストになると解けない」
このような悩みは、多くの中学生・高校生に共通しています。

原因の多くは、学習が「受け身」になっていることにあります。

授業を聞く、解説を読む――

これらはすべて大切な学習ですが、それだけでは点数にはつながりません。



■「わかる」と「できる」はまったく別物

勉強には大きく分けて2つの段階があります。

・わかる(理解する)
・できる(自力で解ける)

多くの生徒は「わかる」で止まってしまいます。

しかし、テストで求められるのは
【何も見ずに解けるか】という状態です。

この差を埋めることが、成績アップの鍵になります。



■受け身の学習の特徴

受け身になっている状態では、次のような傾向が見られます。

・解説を読んで満足してしまう
・間違えた問題をそのままにする
・ワークを「やった回数」で判断する

一見すると、勉強しているようでも、
【自分で使う練習】が不足している状態です。



■成績が伸びる生徒の共通点

一方で、成績が伸びる生徒には明確な共通点があります。

・間違えた問題を必ず解き直す
・「なぜ間違えたか」を考える
・解き方を説明できる

つまり、アウトプット中心の学習ができています。

ここに特別な才能は必要ありません。
必要なのは「やり方」と「習慣」です。


■今日からできる!受け身を抜け出す3つの行動

①何も見ずに解き直す

解説を見ながらではなく、
一度頭から取り出す練習を行いましょう。

②間違えた理由を書く

単に「ケアレスミス」で終わらせず、

・計算ミス
・理解不足
・覚えていなかった

など、原因を明確にします。


③人に説明する

「説明できる=理解できている」状態です。
友達や家族に話すだけでも効果があります。



■それでも一人では難しい理由

ここまで読んで「やった方が良いのは分かる」と感じた方も多いと思います。

しかし実際には、

・続かない
・やり方がわからない
・自分に甘くなってしまう

といった理由で、習慣化できないケースがほとんどです。


■学習を変えるきっかけは「環境」

受け身から抜け出すには、
正しいやり方を継続できる環境が必要です。

・解き直しのやり方を指導してもらえる
・間違いの原因を一緒に分析できる
・「できるまで」確認してもらえる

この積み重ねが「わかる」から「できる」への変化を生みます。

❝やらされる勉強❞から❝自分で進める勉強❞へ

勉強しているのに成績が上がらない|原因は「自発的な学習不足」かもしれません


■まとめ:成績を伸ばすカギはシンプル

最後に大切なポイントをまとめます。

・受け身の学習は「わかる」で止まる
・点数につながるのは「できる」状態
・その差は「自分で解く練習」にある




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2026.04.21



「家でも机に向かっているのに、なかなか成績が上がらない」
「塾にも通っているのに、結果がすぐには出ない様子」

このようなお悩みをお持ちの保護者の方は少なくありません。

その原因は、「勉強量」ではなく「学習の質」にあるケースが多いです。

そのカギとなるのが「自発的な学習」


■自発的な学習とは何か

自発的な学習とは、
「自分で必要性を感じ、考えながら進める学習」のことです。

たとえば

・なぜ間違えたのかを考える
・わからない問題をそのままにしない
・できるまでやり直す

といった行動が見られる状態です。


■成績が伸びない子に多い「やらされる勉強」

一方で、成績が伸び悩むケースでは

・宿題だからやる
・言われた範囲だけやる
・丸付けして終わり

といった「受け身の学習」になっていることが多いです。

この状態では、「解いた」だけで終わり、「できる」にはつながりません


■なぜ自発的な学習が必要なのか

受験や定期テストで求められるのは

・初めて見る問題への対応力
・応用して解く力

です。

これらは、単に解き方を覚えるだけでは身につきません。
自分で考え、試行錯誤する経験が必要です。

つまり、自発的な学習ができるかどうかが、成績の伸びを左右します。


■ご家庭でできる小さな改善ポイント

「自分からやりなさい」と言っても、すぐには変わりません。
大切なのは少しずつ習慣を変えることです。

たとえば

・間違えた理由を一言でも良いので説明してみてもらう
・わからない問題を放置しないよう声掛け
・「今日は何が出来るようになったか」を聞いてみる

など、他者から聞かれて考えることで、自分自身の状況を整理することになります。


■当教室で大切にしている指導

当教室では

・なぜその答えになるのかを考える
・自分の言葉で説明できるようにする

といった、「考えること」を重視しています。

自発的な学習は放任では身につきません。

正しい方向に導くことで、初めて習慣化されます。



■このようなお悩みはありませんか?

・勉強時間はとっているのに成績が上がらない。
・家でやっているようにみえるが結果が出ない
・何から改善すればいいかわからない

もしひとつでも当てはまる場合
学習のやり方を見直しするタイミングかもしれません。


■まとめ

自発的な学習が身につくと、

・理解が深まる
・応用力がつく
・成績が安定して伸びる

といった変化が見られます。

ただし、自己流で改善するのが難しいケースも多いのが実情です。


■無料学習相談のご案内

当教室では、
お子様一人ひとりの状況に合わせて


・学習の課題分析
・改善のための具体的な勉強方法
・ご家庭での関わり方

など無料学習相談を実施しております。


お気軽にご相談ください。

2026.04.20


高校受験を控えた中学生にとって、「模試は受けるべきか?」という疑問をいただくことがあります。

結論から言えば、模試は単なる腕試しではなく、「合格に向けた重要な対策」の一つです。

特に千葉県の受験生であれば、Vもぎをどう活用するかが大きなポイントになります。


■模試の役割は「実力判定」だけではない

模試というと、「今の学力を測るテスト」というイメージを持つ人が多いかもしれません。

しかし、本当の役割はそこだけではありません。

模試の本質は、
【入試本番に向けた「練習」と「戦略づくり」】です。


高校入試は、学校の定期テストと違い

・範囲が広い
・初見の問題が多い
・時間配分が重要

という特徴があります。

こうした環境に慣れるためには、模試の経験が欠かせません。


■Vもぎが重要な理由【千葉県の受験生へ】

千葉県の受験生にとって、Vもぎは非常に重要な模試です。


その理由は3つ

・入試に近い出題形式
・受験者数が多いため、より実態に近い判定が出やすい
・志望校ごとの具体的な合格判定が出る

つまり、「今の自分が合格ラインに届いているのか」を現実的に把握できるのです。



■模試を受けないと起こりやすい落とし穴

模試を受けていない受験生には、次のような傾向が見られます。

・定期テストはできるのに、入試問題で点が取れない
・時間配分がわからず、最後まで解ききれない
・志望校のレベル感が合っていない

これは能力の問題ではなく、
単純に経験不足であることがほとんどです。


入試は「慣れ」が必要です。


■模試は「受けた後」で差がつく

模試は受けるだけでは意味がありません。

本当に差がつくのは、受験後の行動です。

①間違いの原因を分析する

・知識不足なのか〔基礎が足りていないのか〕
・読み間違いなのか〔ケアレスミスなのか〕
・時間が足りなかったのか〔配分ミスなのか〕
・初見の問題に太刀打ちできなかったのか〔思考力が足りなかったのか〕

原因をはっきりさせることが重要です。

知識不足であれば基礎の徹底をしていくべきですし、

ケアレスミスであれば、どういうミスをしやすいのか傾向を確認すること。

時間配分ミスや、初見の問題ができなかったのであれば演習量を確保していくべきと考えます。



②必ず解き直しをする

解説を読んで終わりにするのではなく、
自力で解けるようになるまでやり直すことが大切です。


③次回への改善につなげる

・解く順番を変える
・時間配分を見直す

この積み重ねが得点力アップにつながります。



■偏差値よりも「正答率」に注視する

成績表を見た時、真っ先に点数と偏差値、志望校判定の結果に目が行きがちです。
当然、自分自身がどのくらいできたのかを確認するために見るべきではあるのですが、

そこ以外で注視してほしいのは「設問別正答率」の欄です。

特に、「全体の正答率が高い問題(たくさんの受験生が正解できている)」で、
「自分が落としてしまった問題」があるか確認しましょう。

そこは必ず克服するべき課題点です。


逆に、全体の正答率が低い問題は優先度は低めです。

まずは取れるはずだった問題を固めていきましょう。



■模試は「受けるか」ではなく「どう活用するか」

模試は

・入試本番に向けた実践トレーニング
・志望校との距離を測る指標
・合格に向けた改善のヒント

となる重要な機会です。

大切なのは「受けるかどうか」ではなく
「受けた後にどう活かすか」

模試を上手く活用し、合格に一歩ずつ近づいていきましょう。



2026.04.18



前回の記述問題への対策の流れから、引き続き国語や読解力に関した内容を書いていきます。


「文章は読めているはずなのに、記述になると書けない」
「言いたいことは分かっているのに、言葉にできない」

こうした悩みは、単なる勉強不足ではなく、語彙力の問題も含まれます。


「語彙が少ない=覚えていない」というパターンもありますが、

知っている」のに「使えない」という状態もあります。


■語彙力が伸びにくい3つの理由

①読む量の減少

スマートフォンや動画の影響で、長い文章を読む機会が減っています。

語いは、単語単体で覚えるものではなく、
文章の中で何度も出会うことで定着するものです。

読む量が少なければ、それだけ語彙は増えません。


②「なんとなく理解」で止まっている

わからない言葉が出てきても、

・前後の雰囲気で理解した気になる
・調べない

こうした習慣があると語彙は増えません。


③言葉を使う機会が少ない

学校の授業においても、昔のように黒板に先生が板書するのをノートに写すというよりも、
穴埋め形式のプリントを配り、プロジェクターで映し出されたものを空欄に書きとっていく方法や、
入試もマークシート方式に切り替わったことで言葉を書く機会が減っています。

定期テストでも入試でも、記述解答を残してはいますが、前記事(【国語】「選択問題はできるのに、記述問題が書けない」その原因とは?【旭中学・行田中学】)のとおり、記述問題は空欄になる傾向があります。


また、普段の日常生活において、X(旧Twitter)やInstagram等のSNSやLINEなどのメッセージアプリにおいて、絵文字やスタンプなど言葉を使わずにコミュニケーションをとることが今の若い子たちの主流です。

自分の言葉で説明する機会が不足し、
高校や大学を卒業した後、会社勤めになり上司からの指示メールや業務でのやり取りでLINEのように短文やスタンプを使用できないことで、会社内でのコミュニケーションに悩む若者も出てきているのが現状です。

語彙は「使って初めて使える力」となります。
アウトプット不足は大きな課題です。


■語彙力を伸ばすために必要なこと

語彙力を伸ばすには、

①インプット(読む)
②理解(調べる)
③アウトプット(使う)

この3つをセットで行うことが必要です。

特に重要なのは「使う」機会を増やすこと。


■当教室が重視している指導ポイント

指導において、以下の点を意識しています。

・「どういうこと?」と必ず説明をしてもらう
・本文の言葉を使って言い換えさせる
・記述問題を避けずに書かせる


語彙は教えるものではなく、
使わせることで身につく力です。


【今すぐできる】語彙力トレーニングの例


①言い換えトレーニング
目的:語彙の幅を広げる

例)「うれしい」⇒どんなうれしさ?

・安心した
・誇らしい
・ほっとした

★ポイント★
「具体化」させること


②一文要約トレーニング
目的:言葉を整理して使う力

文章を読んだ後に、「一文でまとめると?」と聞く

★ポイント★
・短くする
・本文の言葉を使う


③説明させるトレーニング
目的:語彙のアウトプット

問題を解いた後に、「どうやって考えたの?」と聞く

NG例:「なんとなく」

OK例:「〇〇だから、△△になる」


④記述の型トレーニング
目的:書けない状態を防ぐ

最初は型に取って書いてもらいます。

例)「~は、〇〇だから△△である。」

★ポイント★
書き出しを決めてあげると書きやすくなる。


⑤わからない言葉チェック
目的:語彙の抜けを防ぐ

文章を読んだ後、「わからない言葉はあった?」と確認

⇒あれば必ず調べる。


■まとめ

語彙力が伸びない原因

・読まない
・調べない
・使わない

という習慣です。

逆に言えば
「読んで・調べて・使う」

これができれば段々と知っている言葉が蓄積されていきます。


知っている言葉が増えれば、国語の読解だけでなく、理科や社会などでも説明文を読んだ際にどういうことなのかをイメージしやすくなります。

2026.04.17



国語のテストや演習でよくあるのが、

・選択問題は正解できている
・でも記述問題は空欄が多い

という状態です。

「読めていないのでは?」と思われがちですが、すべてがそうとは限りません。

今回は、理解の問題ではなく、書き方の問題に焦点を当てていきます。


■原因① 「なんとなく理解」で止まっている

選択問題は、極端に言えば「それっぽい選択肢」を選べば正解できてしまうことがあります。

一方で記述問題は

●なぜそうなるのか
●どこが根拠なのか

を自分の言葉で説明しなければなりません。

つまり、「何となくわかった」状態では書けないのです。


■原因② 本文のどこを使えばいいかわからない

記述問題の答えは、基本的に本文の中にあります。

しかし多くの生徒は

●どの部分が答えになるのかわからない
●関係のない内容まで考えてしまう

という状態になっています。

ふたつめの「関係のない内容まで考えてしまう」については、

実際、過去にいた生徒で
物語文において、「自分だったらこうする」「自分だったらこういう理由で行動する」という「主観」で読んでおり、その物語に自分自身は関係ないのに、自分の考えを入れていました。



■原因③ 問題の条件を意識していない

記述問題には必ず「条件」があります。

たとえば

●「なぜか」と聞かれているのか
●「どのように」と聞かれているのか
●「〇〇という点で」と限定されているのか

この違いを意識しないまま書こうとすると、
何を書けば良いのかわからなくなります。



■原因④ 書き方の「型」を知らない

実は記述問題にはある程度のパターンがあります。

たとえば

●理由を問う問題 ⇒ 「AだからB」
●心情を問う問題 ⇒ 「出来事+気持ち」
●説明を問う問題 ⇒ 「要点をつないでまとめる」

この「型」を知らないと、
頭の中でわかっていても文章にすることができません。


■原因⑤ 書くことへの不安

意外と多いのが心理的な原因です。

●間違えたくない
●自信がないから書けない

その結果、「書かない」という選択をしてしまう。


しかしこれでは、いつまでも書けるようにはなりません。



★記述力を伸ばすための3つのポイント★

では、どうすれば記述が書けるようになるのでしょう。

大切なのは次の3つです。

①本文中の「根拠」に線を引く

まずは、答えに関係する部分を本文から探します。
⇒「どこを使うか」を明確にすることが第一歩です。

②型に当てはめて書く

いきなり自由に書こうとせず、

●理由 ⇒ 「~だから、~」
●心情 ⇒ 「~という出来事に対して、~と感じた」

といった形に当てはめることで書きやすくなります。


③完璧でなくても必ず書く

最も大切なのはここです。

「空欄にしないこと」

最初は不完全でも構いません。
書くことで初めて改善点が見えます。


■まとめ

「選択問題はできるのに記述ができない」というのは

読解力不足ではなく
表現力と解き方の問題

であることがほとんどです。

正しい手順で練習すれば、記述は伸びていきます。

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