城南コベッツ藤沢駅前教室

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藤沢駅前教室のメッセージ

2022.12.23

明日はクリスマスイブですね!

ところで、クリスマスイブの「イブ」って何だかご存知でしょうか?
これ、「even」の略語(正確には語末音の消失)なのです。
「even」は、「evening」と同義の古語で、意味は「夜」となります。
要するに、「クリスマスイブ」は「クリスマスの夜」なんですね。

...とすると、24日でなく、25日の夜なのでは?と思われるかもしれませんが、
これにはユダヤ歴や教会歴が関連しています。
ユダヤ歴・教会歴では「日没~次の日没前」が1日の単位でした。
つまり、現在の暦でいう「24日の日没後~25日の日没前」が
クリスマスの範囲だったんですね。
そのため、クリスマスの夜は、現在の暦で言う24日の夜に該当した訳です。

さらにそこから転じて24日そのものを「クリスマスイブ」と呼ぶようになった...
というのが真相です。日本の場合は特に、厳密性はあまり求めず、
広義で使われているというのが実情ですね。

このようにして、語源を調べるというのは
学習法として、実はとても有効です。
単に単語を覚えるよりも、面白がって調べる事ができますし、
知識の幅としても広がります。

知識というものは、面白がって習得して欲しいと個人的には思います。
もちろん、特に中高生は目の前の定期テストが...となりがちですが、
ふとした疑問を調べる癖をつけておくと、後々の学習にも役立ちます。
こうした習慣を是非身に付けていただければ、と切に願います。

2022.12.20

年末に差し掛かってきました。
受験生にとっては最後の追い込み時期になります。

この時期の勉強は、理屈ではなく
どれだけやり切ったという自信に繋がるかだと思っています。
自分自身が納得できるまで、とことん取り組みましょう。

焦ってもしょうがない...と頭ではわかってても焦ってしまうものです。
そうした迷いを断ち切るためにも、1つでも暗記しましょう。
1問でも問題を解きましょう。

沢山の生徒を今まで見てきましたが、最後までやり切った人は、
総じて納得の行く結果を手に入れています。
今日1日を大事にしながら、できる事から取り組みましょう!

2022.12.16

昨年、「交通量調査員」の廃止がニュースになっていました。
道路に座って、車の通行量をカウントする仕事です。
今後は、監視カメラを元に、AIを活用してカウントする事になるようです。

このニュースを見て思い出したのが、
2015年12月、野村総研とオックスフォード大学の共同研究によって発表された、
10年~20年後には日本の労働人口の49%の仕事が
AIやロボット等で置き換えられるというニュースです。
衝撃の発表から約6年、現在では無人レジや無人ショップも台頭するようになり、
実際に多くの仕事が代替されつつある、そんな流れを感じます。

自分自身がAIに精通している訳ではないですが、
生徒に対して、「AIを使う側の人間になりなさい」と話しています。
この言い回しは若干の語弊がありますが、
要は「AIなどの技術を正しく運用できるだけの知見を持っていなさい」
という事ですね。

数学で養われる「論理的思考力」や国語に代表される「読解力」、
そしてグローバルな環境における共通言語となる「英語力」、
これらはこれから生き抜く世代にとって当たり前のように必要となる力です。
こうした力を満遍なく身に付けているかどうかが、生きやすさに繋がってくる...
そんな時代が目の前まで迫っていると感じます。

これまでは文系は数学が必須ではありませんでしたが、
数学や情報科の必須化が謳われています。
また、自己推薦書を元にした総合型選抜(旧AO)の比率もぐっと増えてきました。
こうした新しい時代のスタンダードに対応する事が、
今の若い世代には必要です。

Newスタンダードを生き抜く若い世代を、
城南コベッツでは強力にサポートしていきます。
お困りの事がございましたら、お気軽にご相談ください。

2022.12.13

勉強に対してモチベーションがあがらない...
なかなか勉強に向かわない...
このような声は非常によく耳にします。

一方で、何も言わずとも毎日勉強をする子どもも実際にいます。
この違いはどこから生まれるのでしょうか。

もちろん、理由は1つではないとは思いますが、
自分の中の結論としては、「動機付け」が設定されている事だと思います。
勉強するメリットが自分なりに考えられていると言っても良いかもしれませんね。

例えば、英語が好きな子の話を聞くと、
「将来アメリカに旅行したいから」や
「海外の文学作品を翻訳前に読みたいから」
といった明確な動機付けが備わっている事が多いです。

ここまで高尚な理由でなくとも、
「外国人と話したいから」
「英語が話せるとかっこいいと思ったから」
といった理由でも良いと思います。

大事なのは、本人にとってモチベートとなる働きであるかという点で、
自分なりのメリットが感じられているか、という事だと思います。

城南コベッツでは、スタディ・フリープランの対象者は
週に1度お子様との面談を実施しています。
学習状況の確認を行ったり、
勉強についての動機付けやアドバイスを行ったりする目的での実施です。
こうした学びの動機付けが、お子様の勉強への熱意と変わる事を願っています。

2022.12.09

今回は、少し高度なお話です。

問題を解く上で、出題者の視点で考える事はとても有効です。
例えば、数学の問題であれば、出題範囲の知識で解けるはず...と考えたり、
国語の文章題であれば、必ず手掛かりが文章中にあるはず...と考えたりですね。

そして、出題者の視点で考え続ける事で、パターンが見えてきたり、
引っ掛けのポイントに気づけたりするものです。

ですから、得意な科目については「自分で問題を作ってみる」事を
オススメする事があります。
自分で問題を作ることで、俯瞰的に単元を見つめる事ができ、
結果として練度が上昇します。

実際に自身が受験生のときも、得意科目は問題を作っていました。
満点に後少し足りず、問題に引っ掛かる...といった場合には特にお勧めできます。

問題を作るまではいかずとも、「出題者の視点で考える」事は
設問意図を正確に把握し、得点アップに繋がる思考ですので、
習得できると良いですね。

2022.12.06

教育指導要領に「新しい学力」が盛りこまれるようになって、
3年が経とうとしています。

「これからは答えのない問いに立ち向かう時代だ」
「従来型の詰め込み教育では通用せず、自分の頭で考えないといけない」

どれも正しいです。
これまでのような知識偏重のやり方では通用しない時代に来ています。
AIに代表されるシステムについても、運用する側の人間に所謂
「思考力・判断力・表現力」といった力が備わっていなければ、
効果的に使いこなすことはできないと感じます。

ただ、この学力の新要素ばかりが注目される一方で、
従来の「知識・技能」が必要なくなったのか、というと全くそうではないのです。
これらはスポーツにおける「基礎体力」に該当するものです。
例えばサッカー選手になるにあたって、
走る能力やスタミナ、筋力がなければセンスだけあっても成立しないのと同様、
基礎的な「知識・技能」を持ち合わせていないと、いくら「思考力」があっても
ダメなのです。

つまり、これまで必要だった能力は当然あるべきものとして、
その上に「思考力・判断力・表現力」が必要になっている...というのが
今の子どもたちに求められる能力なのです。

「知識・技能」は積み重ねです。
高校生で躓いている人は恐らく中学生の学習内容に、
中学生で躓いている人は恐らく小学生の学習内容に、
穴があるはずです。
ここを埋めずして、現在の学習内容など到底わかるはずがありません。

当塾では、必ずこの「遡った先にある穴」を見つけながら指導を行います。
穴は小さいうちに塞いでおかなければ、
後々大きな穴となり、お子様自身に降りかかります。
早い段階に正確に穴を見つけ、しっかりと復習を行う事が大事なのです。

2022.12.02

よく、国語力がないね...といった話を聞きます。
文章問題が解けない要因として言われることもありますね。

では、国語力とは一体何なのでしょうか?
これはあくまで私見ですが、私は「作者(筆者)との対話」だと思っています。

文章である以上は、作者の訴えたいメッセージや意図があるはずです。
この意図をしっかりと汲み取り、整理した上で必要な情報を抽出し、設問に答える。
このような力が国語力なのではないかと思います。

文章問題でも同じです。問題になっている以上は問題作成者の意図があるはずで、
この意図(何をしたら良いか)がわかると問題が解けるようになります。

では、国語力はどのようにして身に付けていくのでしょうか。
1つには、「本を読む」事が挙げられます。
ただし、これは漫然と本を読むだけでは不十分で、
物語文章であれば登場人物の心の動きや行動意図を考えながら読む、
説明的文章であれば作者の意図を考えながら読む...といった事が必要です。

学校の授業では国語の教科書を使いながら進めますが、
1つの文章を1か月ほどかけて読み進めるため、
1年間に出会う文章の量は非常に少ないです。
そのため、なかなかこのような力が身に付きにくいと言えます。

城南コベッツ藤沢駅前教室では、国語の場合は、
基本的には学校で扱わない文章を用いて授業を行います。
その方が、新しい文章に出会う事で国語力を身に付けやすいと考えるからです。

国語についてお悩みがある場合、是非ご相談ください。

2022.11.29

うちの子勉強ができなくて...
多くの保護者様が抱えるお悩みの1つだと思います。

ただ、勉強ができない、にもいくつか種類があると思っています。
まずは、
①勉強をそもそもしていない
②勉強のやり方がわかっていない
③勉強をしても忘れてしまう
といった、なぜできないかの切り分けをしてみましょう。
そうすると、課題が見えてくると思います。

塾では、この切り分けを必ず最初に行います。
その上で、できない理由に応じた対策を進めていきます。

お子様の勉強でお悩みの点がございましたら、
是非お気軽にご相談ください。

2022.11.25

今回は、親世代が受けた学習内容と、
今のお子さんの学習内容には違いがある、というお話です。

公立学校で学習する内容は、「学習指導要領」により決められています。
そのため、公立学校で九九を小1で学習したり、
高校内容を中学校で学習したり、といったことはできません。

そして、この学習指導要領の中身ですが、4年に1度改訂されています。
さらに、10年に一度大きな方針の見直しが入るようになっています。

一度は耳にしたであろう、「ゆとり教育」なども、
この学習指導要領の見直しに由来するものです。
こちらは、本来の意図と異なる捉えられ方をされてしまい、
結果として失敗と位置付けられるようになってしまいました。
(このあたりの話は今回は割愛します)

さて、この学習指導要領ですが、算数・数学では近年、
主に割合・統計といった分野での大きな学年移動が起こっています。

具体的には、「速さ」「比」といった分野の低学年化、
「データの統計」の各単元の早期学習化が挙げられます。

最も大きな変化では、「箱ひげ図」「四分位数」が、
高校学習範囲外から高校学習内容に移り、その4年後には
高校学習内容から中学2年での学習内容に移り...といった事があります。

これはもちろん、AIを含むデータサイエンティスト・プログラム関連の
人材強化が根底にあります。昔は大学レベルで扱っていた内容が、
今や中学生がやるようになったのですね。

統計関連以外でも、日常生活との関わりや思考力・判断力・表現力といった
観点が強化され、結果として典型問題の暗記だけでは対応できないレベルの
問題が多くあらわれることになりました。実質的な難化と言えるでしょう。

今のお子様は難しい問題やバリエーションに富む問題に対応する力が
求められるようになりました。
そのため、親が思うほど「簡単」ではない、と言えるでしょう。

世の中がアップデートされているように、
お子様の学習内容もアップデートされています。
お困りの際は、プロである我々講師にお任せください。

2022.11.22

ときどき、ご相談の中で次のようなお話をいただく事があります。
「この程度の問題、普通できますよね」
「社会なんて、書いて覚えさせたら誰でもできますよね」

この「普通」「誰でも」という言葉、実はとても危険だと思っています。
なぜなら、お子様本来の力を見ずに、一般化しようとしているからです。

一人ひとり得意・苦手は異なります。
これは人間である以上仕方がない事だと考えます。
現状落ち込みがあるならば、その原因をしっかり見つけてあげて、
打開策を一緒に考えてあげるべきです。
根拠のない「普通」「誰でも」といった曖昧な尺度で測るのは
お子様のためにはならない、と感じます。

もう1つ、今のお子様の学習内容は、従来よりも難化していると言えます。
こちらについては次回お話したいと思います。