城南コベッツ東船橋教室

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2024.04.22

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こんにちは。城南コベッツ東船橋教室です。
今週もどうぞ宜しくお願いします。昨日の好天とは打って変わり、また気温が急に下がりましたね。3月、4月と気温が低めです。

しかし、私たちは元気いっぱい!今日も生徒さんと共に頑張ってまいります。

さて、宣伝ですけど、
自分自身、色々ラインナップされている城南コベッツのサービスの中では、やっぱりatama+(アタマプラス)がけっこうオススメです。

実例が、枚挙に暇がないぐらい多いからでもあります。自分自身も実体験しているというのが一番大きいですね。
想像で言ってるのではなくて、実例から根拠のある推奨をしていると思って頂ければ幸いです。

【本当の実例】

ある男子生徒がいました。仮称は、O君としておきましょう。

O君は、中2の途中からご入塾頂きました。何が苦手って・・・英語がかなり苦手でした。

・英語に必要性を感じない
・英語の勉強が嫌い
・なるべくなら英語はやりたくない

ただ苦手、嫌いというより、もはや拒絶反応に近いノリでした。


当時も今と同様、1:2の個別指導か、atama+をどちらかお選びくださいということでお伝えしたのですが、迷ったすえatama+を一週間に2回英語をやることになりました。

最初はいつものように目標設定です。

①長期の目標は、中1から中3の全範囲としました。

②短期の目標は、教科書からの選定ではなくて、文法ごとに選定していきました。

③難易度は基礎から開始としました。


診断をやってみてわかったのは、英語のスペル一つ書くのも、ごちゃごちゃって感じで、判別がつきにくいスペルです。
(これだと、先生によっては×にしてしまうかも、、、)


あとは、英語の問題を特にもじっくり取り組むのではなくて、まるで嫌なものをサッサと片付けて、気分をすっきりさせたい系の取り組みでした。
やっつけ仕事です。

これって、ちゃんと考えて解いているのかな?と思しき、適当な勘に頼った解答です。
(いやはや、本当に嫌いなんだな・・・・)と。


こんな感じがO君との出会いです。


しかし、請け負った以上、何が何でも成績向上!ですから、しばしマークしました。

運動部へ所属でしたので、疲れているときもあったと思いますが、課題も少し多めに出しました。

じゃないと、2年のこの時期で、こんな状態では、多分受験で1桁とか、取れても10点、20点では?と思ったからです。


一緒に学習をしはじめると、O君は不真面目なのではなくて、スピーディにものごとを進めたいというちょっとせっかちな性格であることがすぐにわかりました。

(この与えられたものをサッサと仕上げたいという性格を逆に利用してやってみようかな)


そして、驚くべきことが起こりました。


途中経過は省きますが、


O君は、ものすごいスピードで、atama+の復習項目を終えて、気づいたときには、3年の内容に入っていました。

「え?もう3年の内容に入ったの?」


当時の驚きは半端じゃないです。

さらに
O君は


こういう自分の学習スピードを褒められることに素直に喜んでくれる少年であることがわかりました。

「マジか?すっごいね。じゃぁ、わかった中2なんだけど、中3の最後までどれぐらいで終わるか、やってみ」

と。


あの・・・・本当に終わらせてしまったのです。

2年のうちに3年の内容全部一巡してしまいました。

そして、、、当然のことながら、学校の定期テストは、鬼門となる英語がめきめき伸びて、ほぼ英語はトップクラスになってしまいました。

なんだか、すごすぎます。

でもこれ実話です。
一番嫌いで、一番やりたくない英語が一番どの単元よりも進んで定期テストで爆発的上昇を見せて、あっという間に中学内容全部終わってしまったという・・。


アタマプラスは基本、遡り学習から開始します。どんなに出来る生徒さんでも、過去のすべてがパーフェクトの生徒さんは、今までただの一人もいません。

必ず一度戻されます。

しかし、そのまま頑張っていると、いつのまにか 今学校で習っているところも抜き去ります。

気づいたら、1年分とか2年分の学習がすごいスピードで終わっていたりします。
で、苦手だったはずの教科が、わかるようになったときどうなるかわかりますか。

その教科だけが上がるのでなくて、

全教科上がるのです。

よって、過去最高点なんて軽くできてしまう!!ということです。

実際、これは経験した人じゃないとわかりません。

偽りなく、長年従事していますが、atama+はオススメです。



2024.04.20

子どもたちは、悶々としているのかもしれません。

◆勉強の仕方がわからなければ、途方に暮れるしかない

◆何をやったらいいのかわからなければ、やっぱり途方に暮れるしかない

これは、勉強量とか、復習がどうのこうのとか、以前の問題になってまいります。お子さんの状況を注意深く見て、

もし、上記のような状況じゃないだろうか?と感じたら、早めに解決していくようにしましょう。

子どもたちは、みんな純粋です。

特に、悩みを持った子ほど、疑いなく言ったことをやってくれます。このひたむきな姿、真摯に取り組む姿を見てしまった暁には、

「いますぐ、なんとかしてあげたい!!」という衝動にかられますよ。

自分のアドバイスを一点の曇りなく信じて、すぐに取り掛かってくれるなんて、本当に、本当に涙モノです。

大人しくて、自分の言いたいことがなかなかうまく言葉に出して言うことが出来ない子もいますし、コミュニケーションそのものを苦手にしたお子さんはとても多いです。

それは全然恥ずべきことではありません。

かく言う私も、今でこそ相当活発ですが、子供の頃はコミュニケーションは下手で、人前ではすごく緊張し、あがってしまう、そんな子でした。

友だちもそんなにサクサクと出来るわけではなく、

輪の中に入れないことも多々ありました。

だけど・・・今は、何も怖くないぐらいです。

だから人は変われるということでしょうね。

それを 子どもたちにも伝えたいのです。実感してほしいのです。

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悩みがありましたら、いつでもご相談ください。

2024.04.19

いい天気です!
今日も元気よく 張り切ってまいりましょう!

城南コベッツ東船橋教室からメッセージをお届けします

~偏差値を一つ上げるために必要な学習量は?~

というタイトルでお送りしますね。


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『ねこの世界には、偏差値なんてないにゃ、だからわからにゃい』


昨日も偏差値の記事でしたが、客観的データとして偏差値を追っていくのは、確かに偏差値がすべてではないにしても、特に受験期には必須です。


ちなみに偏差値っていったいなに?という方も多くいらっしゃるかと思います。

偏差値とは?

簡単にいうと、

とある集団があって、その中で自分ってどのぐらいの位置にいるのだろうということを見るための参考数値です。


例えば100人の生徒さんがいて、みんなが同じテストを受けます。そうすると、100人の点数が全部同じということはないですよね。
もしかしたら100点満点の子もいるでしょうし、下手すると0点とか10点の子もいるかもしれません。


それなりの人数が集まってテストを受ければ、平均点も算出されます。

平均点が60点だったとします。

そうすると、この平均点を取った子が 概ね偏差値は50となるのです。偏差値には幅があるので、平均点「近辺」の点数で 偏差値50・・・となるでしょうね。


では、その平均点60点のテストのときに、自分の点数が70点だった場合、80点だった場合・・・はたまた50点だった場合、40点だった場合・・・

このように点数はバラバラになります。

平均点近辺を偏差値50とすると、平均点より上の点数は、55、60、、、70と上がっていくのです。
逆に平均点より下の点数は、45、40、35と下がっていきます。

つまり、全体の中で位置づけを見るのですから、受けるテストは同一のテストじゃないといけないわけです。


偏差値を一つあげるために必要な学習時間は?


これは一概には言えませんが、過去の様々な生徒さんの状況を精査していきますと、
5教科テストであれば、1つ偏差値を上げるのに40時間前後は必要です。


上にある、「とある集団」が、学校であれば、それは300名とか、さほど多くないですよね。


実際の模試とか入試になると、そういった母集団は、相当多くなるはずです。
その中での戦いになりますし、

一番、わかりやすく言えば、

「勉強やってるのは、自分だけじゃない、他の皆もやっている」

・・・・と、言うことは?


自分が10点上げても、他人も10点上がっていたら、偏差値は1つも上がらないということになるのです。

このあたり、偏差値の仕組み的なものもよくよく知っておいてください。














2024.04.18

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『東船橋に生息する ぼくは じょうにゃんだよ』

さて、今日も宜しくお願いします。

本日のテーマは「受験校を選ぶ基準は、偏差値という数字だけではなくもっと大きな視野で」という内容でお送りいたします。


受験では、偏差値一覧表が登場します。
これは私たちもよく見ます。


ですが、この一覧表をジ~~~っと見て、何かが生まれるわけではありません。

偏差値にこそ、

たかが偏差値、されど偏差値なので、偏差値を軽く見るつもりは全くありません。すごく重要な指標であることは間違いないのです。

でも こういうシーンによく出くわします。



「模試などを受けてみて、自分の偏差値が出たら、その偏差値で行ける学校を探す」

というアレです。


面談のときにもよくお伝えするのですが、


「自分が行ける学校探し」になってしまうのですね、どうしても・・・。


可能性を偏差値という言葉、偏差値として出た数字が 頭の上に蓋をかぶせてしまうようなイメージです。


もったいないです。

偏差値とか判定って、そのときの そのテストを受けているからこそ算出された参考値でしかありません。

しかも一回こっこりに模試受験で、自分で可能性を勝手に判断するのは、非常にもったいないです。

だから、


「行きたい学校」を探しましょう。

偏差値という数字だけじゃなくて、もっと大きな視野で学校選びをしていけばいいと思います。

・偏差値
・自宅からの距離
・制服
・学費

などなど、比較検討要素は色々ありますが、でも私は その学校の中身もすごく大事だと思うのです。

また、自分が どんな学問を修めたいのか、これが一番大事だと思うのです。



今度試しに こういう考えの元、学校選びに進んでみてください。


「将来何をやりたい」
「どんなことをして社会に貢献したい」
「どんな技術を身につけたい」
「何を学んで活かしたい」

このような尺度から、自分の先々の将来をまず見据えて社会に出たあとの自分を想像してみてください。


例えば、


今は、車社会だけれど、必ず 自家用の飛行機がもっと身近になって空路が一般に開放される時代が来るだろうという夢を抱いた!



そのためには、飛行機のエンジンをより小型にすることが先決だ!



開発をしたい!



ならば、航空工学を修める必要がある



では この学部で、この大学だ! いくつかあるのでピックアップしてみよう。



このように、なりたい自分から「そのためには?」「そのためには?」という風に戻って考えて、行きつく先、これが志望校だという考えです。


自分の「今の実力から考えて、この大学かな」ではなくてですね。


もちろん・・・

偏差値について、受験まで残り2ヶ月とか1か月段階でしたら、偏差値に従った判定を無視は出来ません。


でも まだ こんな春先です。

もし皆さんが、受験学年の前の1年生、2年生なら、尚更です。


可能性の芽を自分で摘むことをせず、もっともっと大きな視野で考えてみませんか。







2024.04.17

こんばんは!

東船橋駅から歩いて5分 市場通り沿いにある個別指導塾 城南コベッツ東船橋教室です。
宜しくお願いします!

今日は、『児童、生徒、学生でいられる幸せ』についてです。


私は、常にこう考えます。

親御さんを大事にしよう!と。

学習塾なんだから、生徒第一でしょう!?とおしかり受けるかもしれませんね。しかし私は、ずっと前から 保護者さん第一と言っても過言ではありません。

何故かというと、親の苦労 その重みは半端じゃないからです。



大人になったら、様々な責任がでてきて、社会に出たら出たで学生時代とはまったく異質のスキルが求められるのです。

勉強、勉強、勉強と・・・大変ですが、それでも 児童・生徒・学生でいられるうちは、実は 相当幸せですよ。


小学生でも中学生でも高校生でも、確かにみんななりなりに悩みもあるかもしれません。

でも親御さんがずっと生きてきて、キミたちを育ててくれた苦労のほうがずっと大きいです。



かく言う私も

子ども時代を振り返れば


ああ、あんなこと、こんなことで けっこう悩んでたなぁ・・・と思い出されることがあります。

今から思えば、けっこうくだらない悩みを持っていたこともあるし、
今もトラウマになってるのでは?という悩みもありました。


しかし、全部思い出です。


戻れることなら、戻りたい! 懐かしい歌を聞いてれば自然とそんな気持ちになりますが、
戻れないですよね。


戻りたい年齢は、10歳~12歳ぐらいですかね。


大人になると、みんな


「あの頃はよかった」と回顧するものなのです。

ですから、キミたちは、


今、児童・生徒・学生であることをフルに楽しんで、何でもトライしてください。


時間はたっぷりありますよ。使いようによってですが・・。

勉強もしたほうがいいです。








今を大切にしてほしい、切に願います。


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