城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

  • 〒273-0862 千葉県船橋市駿河台1丁目1-50 1階
  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
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2024.04.04

城南コベッツの受験対策 NEWモデルバージョン.jpg


城南コベッツは高校生の対応も得意な個別指導塾です。
城南コベッツ東船橋教室の2種類の授業スタイルを是非 体験ください。

◆atama+個別指導

◆1:2個別指導


atama+(アタマプラス)は、生徒さんのカリキュラムをAI(人口知能)が自動で作成します。
AI、、、機械任せで大丈夫なの?と不安もあるかもしれませんが、

現状ここまで拡大したAI市場において、教育関連はもっとも進んだ領域になっておりますので、ご安心ください。

生徒さんの学習状況は、問題を解いたときの正答率だけで計れるものではありません。
解く時間、考える時間、間違えるパターン(傾向)、以前に習った単元がしっかりと習得されているかどうかのリターン学習、などなど

状況は多角的に行っていく必要があります。

その際、人間だけの指導よりも はるかに早く 学習の道しるべを教えてくれる、
これがatama+の最大のメリットです。

高校生指導の可能教科は、

英語、数学、物理、化学、生物、地理、歴史、情報です。
update が頻繁に行われますので、常に進化している学習システムと言えます。



1:2個別指導は、城南コベッツの伝統の指導スタイルです。
先生が1人に対して、生徒さんは2名までです。
80分の授業の中で、先生は2名のみを見ますので、手厚さを感じて頂けることでしょう。
集団形式ではなく、ブースでの授業ですので、非常にわかりやすいです。
わからないところを解決するための時間にしましょう。



城南コベッツ東船橋教室では、

この2種類の授業形式をご希望により体験していただくことが可能です。

★お申込みはこちらからお願い致します。



さて、高校生たちの受験対策の変化についてですが、


これはもう保護者様も多くお気づきかと思います。また生徒さんたちもすでに肌感覚をお持ちです。


一言で言えば、


「共通テストが難しい」


「一般受験はなるべく避けたい」

こういう傾向が濃くなってきたということです。


そこで人気が出ているのが、総合型選抜入試と学校推薦型入試です。

学校推薦型は以前は指定校推薦と言われていました。つまり、大学から各学校に推薦で来てほしい枠を数名分設けるのですね。
大学側が求める基準は当然あります。その基準をクリアしていれば、学校に「推薦でお願いします」と申し出ることが出来ます。

しかし、枠が例えば 〇〇大学 〇〇学部 1名 とあれば
1名しか推薦枠がないわけですから、そこに2名、3名と申込があれば、学校内での審査のようなものがあって、最終的には1名に決まるという算段です。

ですから基準はクリアできたけれど、他の人が選ばれたということになれば、
その学校からの推薦枠はなくなってしまったということになります。


総合型選抜は、昔のAO入試です。

これは、「試験がない楽な入試?」と思われるフシが何故かあるのですが、、それは妄想です。
入試=入学者の許可を受けるための試験ですので、楽ではないですね。
特にランクの高い大学へ総合型選抜で合格するということは、高校生で習う所謂、教科学習領域を遥か上に超えて、

まるで 「もうすでに俺は(わたしは)社会人のベテラン領域だ」と言えるぐらいの専門知識を持っていなくてはなりません。

昨今では、

AO入試時代に入学した学生たちの学力が、イマイチ・・・ということから、
学力検査を課したり、高校での評定平均値の基準が設けられたりするケースが増加しています。

何しろ、その時代に入った学生たちの退学がけっこう多かったのですね。

これではいかん!ということで、大学側もしっかりと 締め直したというところでしょうか。

さりとて、近年の入試傾向を見ますと、
センター試験のときよりも 現在の「大学入学共通テスト」のほうが問題として難しいため、
それを避けるために、総合型や推薦が選択されやすくなっているということです。


しかし・・合格っていうのは空から降ってくるわけではありませんので、

しっかりとしたプランが必要です。


一般受験は難しそうだから総合型でいこう
共通テストは大変そうだから推薦でいこう


というような安易な気持ちでは、ちょっと難しいと思います。


目的意識をしっかりと持つ!
目標をしっかり打ち立てる!

まずは新年度スタートの 今

この2つを意識してみましょう。





2024.04.03

こんにちは!4月3日 出勤時は大丈夫でしたが、雨になりました。☔

今週ぐらいで春休みは終わりですかね。
桜の花が咲いているうちに 入学式とか始業式を迎えたいですね!

さて、本日も頑張りましょう~!

あらためまして、船橋市駿河台の市場通り沿いにございます城南コベッツ東船橋教室です。
どうぞ宜しくお願い致します。


今日は大学入学共通テストについてです。

2024年実施の大学入学共通テストの平均点です。

24年度 共通テスト平均点.jpg


私、たまに「年度」という言葉の意味が アレってなってしまうことがあります。
年度のスタートは4月なので、普通2024年度と言ったら、この4月からスタートだと思うのです。

なので、直近の大学入試共通テストは、2024年1月に実施したのですが、実際は年度としては2023「年度」なのでは?と。


しかし、上の表は、2024年度となっています。

大学入学共通テストは、2024年1月実施段階で4回目となります。

つまり上の表の一番左側の数字が直近のテストの平均点データということです。

実はこの表は、城南コベッツの本体である本社の人がつくってくれたデータです。

そこに書かれたコメントも引用として以下に示しますね。


① 英語は大きな変化なし
   ⇒リーディングは文章量は増えたものの難易は
    昨年並。情報を多面的に処理する能力が求め
    られる。リスニングは問題傾向変わらず、難
    易はやや易化。英語全体として安定傾向。
② 数学は新傾向の問題が顕著化し、易化
   ⇒数学ⅠAでは定番化してきた日常の事象を
    題材にした問題が出題された。23年度は導
    入部分が親切化して易化したが、24年度は
    再び戻って難化。
    数学ⅡBも同様に導入部分の親切化が戻って
    やや難化した。
③ 国語は新傾向の出題はあるも過年度踏襲
   ⇒共通テストになってできた新傾向は継続。
    文章量、傾向含めて大きく変化していない
    が、難易としては易化。2年連続で難化して
    きたこともあり、21年度並に戻った。
 ④ 理科、地歴・公民
   ⇒理科は昨年物理と生物の間で得点調整が行
    われるなど点差がついたが、今年度は比較
    的安定。共通テストになって以降、物理が
    高平均点傾向が続いている。地歴・公民は
    安定傾向が続いている。


いかがでしょうか。

私はある人から見ると、受験オタク と言われることも多いのですが、けっこう調べてみると見えてくるものがあります。


大学入学共通テストの動向は、高校受験や中学受験にも影響を与えているということです。

この点はまた追って詳細報告いたします。



2024.04.02

2024年度4月生募集 城南コベッツ東船橋教室.jpg

johnyan_03.png

『こんにちは!こんねんども じょうにゃん君、よろしくね!』

はい、宜しくお願いします!
3月はすっごく寒かったり、夏日になったり気温の乱高下がすごかったですね。

4月になりました。新年度2024年度を迎えて、私たちスタッフ一同も気持ちを引き締め、再度フレッシュな気持ちで、生徒さん一人一人を大切にして皆さんの成績向上を図ります。

『全員成績UP宣言!!』

学習塾として運営しているのですから、成績UPは当たり前!そんな感覚でおります。


先日、教材会社の所長さんとお会いして話をしました。
そこでの話題は、「定期テスト」でした。

中学なら「定期テスト」高校なら「定期考査」私たちはこのように使い分けているのですが、要は定期で実施されてるテストのことです。

24年度は、この定期テストに対しての対策を今まで以上に強化して参ります!

なぜなら、

教材会社の所長さん曰く、

「定期テストも 教科書外からの出題が目に見えて多くなった」
「思考力を問う問題の割合が従前よりも多くなった」

この2点です。

さてさて、教科書「外」からの出題!?

そうなのです!

私自身も あちこちの中学の問題を生徒さんから見せてもらう機会が多いのですが、

それはそれは学校ごとに色々な工夫がなされています。

生徒さんに感触であったり、どの問題が難しく感じた?だの聞くわけですね。

そうするとですね、

「教科書じゃないところから 出た・・・」

こんな言葉をもらうことが多くなったのです。

「え?どれどれ? 何、これって教科書外?」
「ええ、教科書内容じゃないです」

生徒さんはすっごく不満顔です。


教科書外からの出題で多いのは英語ですね。

これ、調査もされたのですが、教科書外出題はもう8割以上の学校で実施しています。

例えば、unitとかlesson がありますよね。数年前までは、学校の定期テストは、学校の教科書と学校指定のワークをしっかりとやりこんでおけば
けっこういい点数が取れるよね、、、という時代でした。

しかし昨今、そうですね、私の記憶ですと、千葉市とか船橋市、市川市など、
教科書外からの出題が多くなってきた印象です。

そう・・・国語なんかは、現代作家の著作権の問題がありますので、そうそう教科書外出題というのは難しいんですよ。

古典はもう著作権は・・・まぁ、ありませんからガシガシ載せて大丈夫なのですが、
現代文は、なかなかそうはいきません。

だから、国語の場合はいかがですか。
教科書外からの出題は、ほぼないですよね。

しかし、英語は違います。
英文はそこかしこにありますので、簡単に教科書外出題ができるのですね。
ですから、英語は やっぱりマークすべき教科だと言えるのではないでしょうか。

数学もそうです。

これは、実際に学校の先生から聞いたことですが、

先生たちは、やっぱりオリジナルで、ほいほいと問題を作れるわけではありませんので、(かなり忙しいですし)先生用サイトがあるみたいで、そこに登録してログインすると、定期テストで使っていいよっていう問題があるらしいのです。

それを使うことで、オリジナルっぽい出題をしているのでしょうね。


定期テストが 実力テストっぽくなってきたという流れをまずは皆さんにも知っておいてほしいです。


そのため城南コベッツ東船橋教室は、以下のスタンスで授業の組み立てを行っております。


★授業の内容と質を重視し、

★教科書対応のワーク系授業と、

★発展内容や思考力、判断力、表現力を問うタイプの問題演習

こららを 生徒さんの学習状況に応じてフレキシブルに織り交ぜながら行う授業を実施しております。

基礎ー標準ー発展という形で問題の種別があったとします。

例えば

A君の場合は、基礎30 標準50 発展20

Bさんの場合には、基礎10 標準30 発展60 


このような形で、生徒さんごとに違う学力状況をつぶさに見て、講師とも打合せをしつつ授業進行していくのです。

とてもわかりやすい城南コベッツ東船橋教室の講師陣の授業!是非体験してみてください。



2024.03.20

こんにちは!東船橋教室です。
今週はまた寒くなり、春は来週からだそうです。
週中から天気も荒れてくるので登下校の際は気を付けてください!


さて、今日は国語のお話です。
とくに小学生の保護者の方に読んでもらいたい内容です!



小学生だと、よく「4年から算数が難しくなる」ということを知っている保護者の方はたくさんいらっしゃいます。


たしかに算数はどんどん難しくなってくるのが目に見えてわかりやすい教科です。


しかし、だからと言って国語は70点、80点できていればいいかというと
実はそんなことありません!


むしろ、
近年高校入試では英語でも数学でも読解力が問われる問題が

急増しています。


ただ文が読めればいい

ただ計算ができればいい

という時代ではありません!



本当かな?と思う方は、一度本屋で千葉県公立入試の過去問を見てみてください。
きっとお母様やお父様が受けた入試とは、まったく印象が違うと思います。


問題文自体が会話文だったり、
資料の読解が必要だったり、

話者や文章の意図を掴む必要がある問題がとても多いです。


では、船橋市の小学生は実際どのぐらい国語ができているのでしょうか?


実は
全国学力調査によって全国平均、千葉県平均より
下回っている項目がかなりあります。


調査結果についてはこちら↓
令和5年度全国学力・学習状況調査の結果について(船橋市教育委員会)


そういった現状から、
読解力を身に着ける つまり国語の勉強を効果的に行う
ことは小学生のうちからとても大切になっています。


そもそも国語ができるとはなにを指すのか?というと、
・語彙力がある
・要旨を掴んでいる(どんな話だったか?を説明できる)
・筆者や話者の意図を理解できている
ということがよく言われます。


今の小学生は、SNSや動画サイトが主流となったことで
正確な意味で語彙が使われなくなったり、
一文が短いため、長い文の意味が理解できなかったり、
自分と同じような意見にしか触れなくなったことで立場の違う考えに触れなくなったり
という弊害が生まれています。


それを解消するためにご家庭でもできることとしては
本(学習漫画でもいいでしょう)を読んで、
どんな内容だったかを説明してもらう
ことが効果的な勉強です。


しかし、小学生だと興味のある本や漫画しか読みたがらない
ということもありますよね。

(実際に保護者の方からのお悩みでよく聞きます)


いろんなジャンルや意見の文に触れると
それはそのまま知識として吸収されます。


なので、東船橋教室の小学生は教科書ではなく初めて見る文章で読解力をつけてもらいます。


文章の読み方どんな文章なのか?を考えながら勉強するので、

読解力を養うのに効果的です!


読解力をつけるのが困難になっている今の時代だからこそ、
小学生のうちからさまざまな文章に触れて力をつけていきましょう!

2024.03.14

こんにちは!東船橋教室です。


現在、東船橋教室では春期講習を受付中です!


春期講習について詳しくはこちらをご覧ください!
2024年 春期講習受付中


受験生はもちろん、
小学生や中学1年生、2年生、そして高校生も受講できます!



東船橋教室ではみんなが決まった時間、内容で授業を受けるのではなく、
ひとりひとりに合わせた授業数と授業内容で講習をおこないます。



ひとりひとり苦手な単元、教科、レベルは異なるもの・・・
だからこそ、ひとりひとりに合わせたオーダーメイドのカリキュラムを作成しているのです。


そのカリキュラムを作る上で大事にしているのが
生徒さん、保護者さんとのヒアリングです!


面談では、現在の学習状況や目標に応じて、
この春にやるべきところをお話ししていきます。


もちろん、ご家庭や部活、クラブの予定など、
勉強以外にも忙しい!というご家庭も多いです。
そんな方には優先度に沿ってやるべきことを提案していきます。


授業の日程も勝手にこちらで決めるのではなく、
希望に合わせて調整しますので
ご安心ください!



実際に講習をとっている方は他の習い事やご旅行など、
都合を伺ったうえで
講習の予定を入れさせていただいています。


メリハリをつけて勉強してもらいたい・・・という
小学生の保護者様にも、
この受講スタイルは好評をいただいています。


次年度に向けた復習や予習など、
今のお子様の力をしっかりと固めて

新しい学年への準備を進めていきたい!
という方を全力で応援します。


是非些細なことでも困っていること、悩んでいることを教えてくださいね!


まずは電話、メールでのご相談も可能です!
お気軽にお問い合わせください。
電話:047-409-7533
Mail:covez_higashifunabashi@johnan.co.jp

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