2023.03.10
箱ひげ図、という言葉、聞いたことがあるでしょうか?
恐らく、親世代は一部の人以外は聞いたことがなく、
子ども世代であれば中学生や高校生は聞いたことがある...
そんな言葉だと思います。
この言葉は、数学の統計分野に登場するグラフの名称です。
四角い箱のような形の左右にひげのような線が描かれているため、
箱ひげ図と命名されています。
この「箱ひげ図」ですが、ほんの10年ほど前までは
大学生で統計を学ぶ一部の学科でしか触れられることのないものでした。
ですので、親世代の方は知らない方が多いと思われます。
これが、高校数学で学習するようになり、
2021年度の教科書改訂からは中2で学習するようになりました。
それだけ学習内容は大きく変わっているのですね。
こうした変化の背景には、情報・データ分野に強い人材の育成が
あると思われます。その他にもこれまで中学生が学んでいた
統計分野の一部は、2020年度から小6で学ぶようにもなりました。
お子様の学習内容は、従来の学習と大きく変わってきています。
学習に関するお悩みは、プロである我々講師陣にお任せください。
恐らく、親世代は一部の人以外は聞いたことがなく、
子ども世代であれば中学生や高校生は聞いたことがある...
そんな言葉だと思います。
この言葉は、数学の統計分野に登場するグラフの名称です。
四角い箱のような形の左右にひげのような線が描かれているため、
箱ひげ図と命名されています。
この「箱ひげ図」ですが、ほんの10年ほど前までは
大学生で統計を学ぶ一部の学科でしか触れられることのないものでした。
ですので、親世代の方は知らない方が多いと思われます。
これが、高校数学で学習するようになり、
2021年度の教科書改訂からは中2で学習するようになりました。
それだけ学習内容は大きく変わっているのですね。
こうした変化の背景には、情報・データ分野に強い人材の育成が
あると思われます。その他にもこれまで中学生が学んでいた
統計分野の一部は、2020年度から小6で学ぶようにもなりました。
お子様の学習内容は、従来の学習と大きく変わってきています。
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