城南コベッツ矢野口駅前教室

Tel:042-370-4681

  • 〒206-0812 東京都稲城市矢野口310-1
  • JR南武線 矢野口駅 徒歩1分

受付時間:16:30~21:30/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • デキタス個別指導
  • オンライン個別指導
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導
  • プログラミング
  • スタディ・フリープラン
  • 定期テスト対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策

2024.01.22

城南コベッツ矢野口駅前教室

副教室長  松木真紀


皆様、こんにちは。

1月も後半になって寒い毎日ですが、生徒たちは元気に教室に通ってくれています。ご家庭での体調管理にも感謝いたします。

今日から私立高校の推薦入試が始まりました。


ほぼ毎日、生徒との面接練習をしています。

私から想定外の質問をされて、恥ずかしがりながらも一生懸命答える姿に、本番で実力を発揮してほしいと心から願っています。

受験で緊張しているのは、生徒ご本人だけではなく、保護者様も同じだと思います。

また素直に申し上げると、実は私も緊張しています。

12月からの勤務で、全員に対して十分な対策ができていないことは反省点も多いのですが、今日できることを精一杯させていただいています。今週金曜日は、都立の推薦入試もあります。

残されている時間をしっかり学習に取り組めるようにと思って指導しています。

まだ私と話をしていない生徒にも、話しかけてくれる生徒にも、毎日ひとりでも多くの生徒と話すことを心がけています。インスタグラムをフォローしてくれる生徒もいて、とてもうれしく思っています。

日々の生活の中からも、私を知っていただけたらと思います。

また、中1生や中2生には、何か悩んでいることがないかどうか、学習の進度はどうかと声かけをしています。来年の今頃は、この生徒達が受験生として入試に向かうと思い、今からできることを進めていくこ必要があると思わされています。

保護者様には、寒い中を頑張って教室に通っているお子様に、引き続きあたたかいお言葉をかけてくださいますようお願いいたします。

また1月27日(土)までの保護者様のアンケートも、サービス向上のためによろしくお願いいたします。

2024.01.19

起業家としてイベントで登壇してくれないか?とオファーがあった上田です
(#人脈)
(#TV出演はデカかった)
(#絶対に挑戦する)





さて、今日はいつもと毛色を変えて、上田の実験結果を報告しようと思います。
(#元研究者)






最終ではなく、中間報告だけど、見る人が見れば、あ!あれ、そう言うことをやってたのね!ってなる内容です。



ちょっと前に、インスタにこんな投稿をしました。

aパターン

messageImage_1705849277440.jpg

bパターン

messageImage_1705849295263.jpg



なんか中学受験にも力入れていくんだな〜

人が揃うといろんなことができるな〜



って感想でも良いのですが、ちゃんと種明かしをしておこうと思います。





これは、松木副教室長、葉山先生と話した内容で、



中学受験をお考えの方って、どんなことに悩んでいるんだろうね??


に対する検証



aパターンは、


私立中学が多すぎて、選ぶことに困っている人に向けたもの。


松木副教室長が矢野口周辺の私立中にお詳しいので、


親御さんとお話しして、


そう言った価値観なら、


〇〇中か、△△中か、⬜⬜中はどうですか??


みたいに数ある中学校から、候補を絞り込んであげるよ!!


ってもの。
(#もちろんこの候補で決めなくても面談を重ねれば良い)



中学校診断みたいな感じ。





bパターンは、



いやいや、行きたいところは決まってるよ!


今の不安定な世の中大学附属でしょ!!
(#大学まで見通せる安定感が強い)


ここで頑張って大学までをある程度固めちゃいたい。


とは言ったものの、難関私立中志望して、塾に缶詰めになるのは嫌だわ〜


って方に向けて、


5年生から準備すれば、余裕を持って合格が狙える

日大三中、大妻多摩中、多摩大聖ヶ丘中の合格コースを作成
(#6年生からでも、間に合わないわけじゃない!)
(#中学受験コースは5名限定)



っていう感じで、広告のテストをしてました。



広告をみた人が、どれだけ塾のHPにアクセスしたかをチェック!!


もちろん、すでに塾に通っている生徒、保護者様がアクセスしたかもしれないので、その数字を排除。



近くに住んでいる30代〜50代の女性に向けて広告を発信。
(#中学受験のターゲットはお母さんと過程)
(#期間は1週間)



結果は、bパターンがaパターンよりもアクセス率が多い。
(#倍以上の差)




これからわかるのが、


学校名を記載した方が、広告効果がある!


とはいえ、中学診断が役に立たないわけでも、求められていないわけでもない。



ただ、広告効果はbパターンの方があったというだけ。





収穫はあって、


松木副教室長、葉山先生、上田で話した時は、


aパターンの悩みの人の方が多そうじゃない??



って話してました。



ひろゆきさんにデータあるんですか??


って言われちゃいます。



だから取りました。




自分の感覚なんて信じずにちゃんと、お客さんに答えるってのは大事だな!と痛感。。。



もうちょっと、データ採りを続けて、やっぱりこっちの打ち出し方の方が良いみたいね!ってのを探ろうと思います。




改めて、元々、企業で研究開発(理科の実験屋さん)をやってた経験がすごく活きてて、


起こったことを自分の感覚で、


多分こうだと思う!!


は全くもって興味を持ってない。




ちゃんとなんでこんなことが起こったのか自分で分析が趣味。



そういえば、勉強する時も、1日の終わりに数学でも英単語でも漢字でも、自分でテストしてたわ。




なんか分かった気がする〜

って言って、テストに臨んで、撃沈ってことはなかったはず。
(#慎重派)
(#勉強時間を確保していたのは大前提)



というか、勉強でも経営でもなんでも、なんとなくでやっちゃうと後から振り返りができないから嫌い。



テスト受けたり、模擬試験を受けたのに、間違い直しして、なんで間違えたかの分析しないみたいな感じ。


それだと、

今回はなんかできた。今回はなんかできなかった。


になっちゃうんだよね〜






前に書いたか忘れたけど、


仕事はお客さんのお悩み解決で、困っている人を助けるからお礼としてお金もらえてます。


なので、人の悩みとか困っていることに敏感な人がお仕事を作ることが上手。


仕事を作るって言い方をしたのは、


仕事を作り出す人がそんなに多くないから。



仕事を作るのは難しいけど、人のためになりたい人、仕事を"する"ことは得意な人は多くて、


決められた期間の中で、

多くの人の悩みを解決できる人、もしくは少ない人でもより深い悩みを解決できる人

は仕事ができる!って言われますね!




よくよく思い返すと定期テスト勉強とか、受験勉強で、


決められた期間の中で、効率よく、人よりも成果出すっていう練習ができてたんだな〜


って思いますわ!







なんで嫌いな勉強しないといけないのかな〜の疑問の回答のひとつに取っておこうと思います。




ええ!そんな理不尽ある??ってこととの闘いなので!


理不尽ごと楽しんだ方が良いよ!



嫌なら仕事を作る側に回るしかないですわ。







なんかゴリゴリと仕事の話、お金の話をしてみましたが、普段考えていることが整理できました
(#言葉にするは良い勉強)



今日も優しい人(誰かの悩みに敏感な人)


物知りな人(誰かを助ける方法をいっぱい知ってる人)


になれるように頑張ります!!


って言いつつ今日は訳あって早めに帰ります
(#デートかもね)





現場からは以上です。

==========================================
城南コベッツ矢野口駅前教室 指導実績学校一覧

<中学校>

  • 菅中学校
  • 中野島中学校
  • 稲城第三中学校
  • 稲城第四中学校
  • 稲城第五中学校
  • 稲城第一中学校
  • 調布市立第五中学校
  • 調布市立調布中学校


<高校>

  • 多摩高校(神奈川)
  • 新城高校
  • 生田高校
  • 川崎高校(市立)
  • 高津高校
  • 小山台高校
  • 調布北高校
  • 昭和高校
  • 狛江高校
  • 調布南高校
  • 神代高校
  • 小平南高校
  • 芦花高校
  • 松が谷高校
  • 府中高校
  • 府中西高校
  • 府中東高校


===========================================

2024.01.17

高3生の共通テストの結果を受けて、一安心している上田です。
(#ドキドキだったよ)



今日は早速本題。


タイトルだけだと、ネガティブに見えるけど、
頑張ろう!って思える内容にしようと思います。




上田が何かを諦める時って、結局このどれかだよな〜って話です。






①思いつく可能性を全て試した場合

基本的に諦めて良い条件は、この一択にしたいくらい。



逆に、あれやればまだ目標叶うかも??


って策が浮かんでいるうちは、

じゃあやるしかない!!

って言うところで、


それが思い浮かんじゃうから、

年始から塾開けたり、日曜日に出勤したりしてます
(#自主的)
(#楽しくやってるよ)


策が思いつかなくなったら、本読んだり、講座セミナーに出たり、先生に相談したりして、新しい知識を入れる。


それでも、もうできることがなくなった。


朝早く起きて、夜も寝ないで、努力したけど、無理だった。


そこまでいって、何もできなかった。
成果が出なかった。


だったら、


自分には向いていないんだな〜って、そのプロジェクトは諦める
(#ブログは向いていそう)
(#インスタの投稿は向いてなさそう?)






そもそもが、何か一つだけをやり切りなさい!っていう考え方に実は反対で、


ずっと同じ場所にいる、同じことをするのは、可能性を狭めると思ってる。。。
(#私見)



子供の頃から、野球やったり、ハンドボールやったり、陸上の選手になったり
(#スポーツ万能)

委員長になったり、生徒会に入ったり、
(#人望)


体育館のステージで漫才したり、新喜劇したり、ドラム叩いたり
(#何してんねん)


就職して、引っ越して、転職して、引っ越して、独立して,引っ越して
(#年に一度、住所の変わる男)




いろんなことをやってみた上で、楽しいこと、得意なこと、向いていることをやってみる男です





だからこそ、本当に好きなものに出会えるわけで、今の仕事大好きだし、矢野口駅前教室のみんなも大好きなのは間違いありません!!




もちろん、これからも自分の可能性は拡げたいので、子供の頃ほど思いつきで何でもかんでもではないけど、自分の20%は新しい何かにあてるようにしています。






実は塾長なので勉強で例えていますが、



勉強が嫌いだからこそ、一旦、本気を出してしまった方が良いですよ。






全力を出さないと、

次頑張ればできるのか

自分には向いてないのか

の判断がつかなくて、ずっと諦めるに諦めきれないので。




もっと具体的に言うと


今回のテストはこの勉強をして臨もうって決めてたのに、それをしないと、


ワークをもう1周すれば点数が上がったのか、 

ワークと他の教材をやった方がいいのか、

勉強方法に問題があるのかとか



がわかんないから、結局次も、同じ提案になって。。。の繰り返し。


一旦、頑張らないと


嫌いなことを永遠と諦めきれずにしないといけないから、誰も幸せにならない。。、




なので、一旦、本気でがむしゃらに、これ以上は無理!!って頑張ってみて!!




言いたい事はここまでなんだけど、諦める条件はもう少し続きます。






②量が多くて、期日が来てしまった場合


一般的にこのパターンが多いかと思います。
(#このパターンになるのは嫌い)


テスト範囲が広すぎて、あと少し時間があれば全範囲できたのに〜

ってやつ。
(#準備不足)


え!スマホいじってなかった?

ゲームしてなかった?





その時間はあったんかい!


って言われたら、


いや!そうだけどさ〜


ってやつ!笑



これ大人になっても陥るので、
(#上田もよくやる)



毎度言う通り、自分のモチベーションに頼ろうとする人は、永遠とこの失敗をくり返します。



習慣とかノー感情でも行動する方法を早め早めに見つけてちょうだい!




・お金が尽きた時

とか

・人からの信頼が尽きたとき

とかも思い浮かんだけど、


一番言いたかったのは、

諦めるのにも条件が必要で、

自分の思いつく可能性はすべて試してからにしないとな!と思っているという話でした。




現場からは以上です。



==========================================
城南コベッツ矢野口駅前教室 指導実績学校一覧

<中学校>

  • 菅中学校
  • 中野島中学校
  • 稲城第三中学校
  • 稲城第四中学校
  • 稲城第五中学校
  • 稲城第一中学校
  • 調布市立第五中学校
  • 調布市立調布中学校


<高校>

  • 多摩高校(神奈川)
  • 新城高校
  • 生田高校
  • 川崎高校(市立)
  • 高津高校
  • 小山台高校
  • 調布北高校
  • 昭和高校
  • 狛江高校
  • 調布南高校
  • 神代高校
  • 小平南高校
  • 芦花高校
  • 松が谷高校
  • 府中高校
  • 府中西高校
  • 府中東高校


===========================================




2024.01.15

自分で動くよりも人にお願いして動いてもらうことに徐々に慣れてきている上田です。


今年の抱負に書いた通り、

今年のテーマは組織化。


上田が動き回って、生徒一人ひとりに、保護者様一人ひとり対応していては、十分見てもらえていない感が出てしまう恐れがあるので、



上田は今まで以上に先生たちとのコミュニケーションに時間を割いて、指示をして、動いてもらっています。

その方が結果的にたくさんの生徒保護者様に対応できるので、
(#上田じゃなきゃダメ!!っていう人は管理コースに!!)






自分の基準がしっかりしてないと、先生たちへの指示が曖昧になるから難しいんだこれ。。。笑

上田が迷っている間に、他の生徒や講師が話しかけてくるから迷っている暇なんてなくて、即断即決が必要。
(#プレッシャーストレスがないわけがない)
(#笑いながら戦う31歳)

そりゃ世界中の上司が悩むはずだわ。。。


これをやって!って言えばすぐに終わるけど、

これをやって!なんでかって言うと○○だからだよ。次はここまでは自分で考えてみてね!


って言わないと永遠と指示しないといけなくなるのはわかっているけど、目の前のことの処理もしないといけないから難しいね・・・


って感じです。
(#悩んではいるけど落ち込んではいないぜ)




それでも確実に手応えを感じていて、


今日なんて同時に3人面談している時もありました。
(#高橋、松木、上田)
(#どこよりも面談が多い塾)



勉強の進め方を生徒と面談して、

今、この単元に取り組むのは〇〇って理由だよ。

国語は一気には伸びない。一題ずつでいいから毎日解くんだよ。

リスニングは慣れだから、毎日10分で良いから聞きまくれ!!

って言うふうにじっくり説明ができるのは、すごく良いこと。



モチベーションを枯らす暇も

やることがないって悩みも

なんでこれやるの?って疑問も与えない。
(#モチベーションで勉強してはいけない)





その甲斐あってか今日も、

「通いたい放題に挑戦したいんですけど・・・」

「今は数学しか授業とってないけど、英語も頑張ろうかしら。」

って中2生が出てきてくれました。


ありがたやありがたや。





頑張るなら中2からがお得だよ!
(#もちろん中1から小学生から頑張るに越したことはない)


って文化が出来てきました。


受験生が頑張ってくれているのも、影響の一つかな。




今の受験生がどんな感じの時期かと言うと
(#中2生の1年後)
(#必読)



入試まで残り約1か月。

高校の倍率の速報が出て、

1月の模擬試験が終わって、

その結果を受けて、もう一度志望校どうしようね?の時期。



昨日の面談で共通しているのは、

やっぱり内申大事だよね!って点で


内申が取れているから安心だね!学年末テスト頑張ってよかったね!このままの志望校でがんばろう!!

って言う人がいれば、

内申が微妙。。。公立高校合格を優先するなら志望校の偏差値を下げよう。。。
このまま挑戦するなら、私立も覚悟をしないとね!


もちろんどっちのパターンも全力で応援します!



内申が決まっている以上、もう変えられるのは偏差値しかないので、頑張るしかない!




でも、

内申が微妙な人は、不安ななか勉強していて(そのせいで集中できてなくて)苦しそうな人もいる。。。
(#後がない)




結局,内申を取れている人の方がメンタル的に安定していて、偏差値の対策に集中できているな!ってイメージ
(#内申大事)
(#提出物大事)
(#定期テスト大事)






口を揃えて、




もっと早く始めておけばよかった!!




って言ってますわ!










保護者様の気持ちを言うと、






だから言ったやん!!!






なんじゃないかと。笑




ただ、それを言っても喧嘩になるだけだし、過ぎた時間が戻ってくるわけじゃないので、



その言葉はグッと飲み込んでいただいていて、



今できることを最大限応援する!!
(#応急)


この経験を今後の人生の教訓にしてもらう。
(#恒久)




具体的な手段は違うかもしれないけど、大体こんな感じなんじゃないかな。







嫌がられるとわかっていても、


勉強しろ!


って言うにはそれなりの理由があるはずなので、



嫌な言葉だけじゃなくて、


なんで、そんなに勉強しろって言うんだろう?


を考えること。



そして、



今の自分の気持ちだけじゃなくて、


ちょっと先の自分がどうなっているか?をイメージすると、




ちょっとだけでも保護者様の気持ちに寄り添えると思うよ。








学校の勉強に限らず、たくさんのことを知ると、


あ!そんな考え方もあるのね!


ってのが見えてきて、


そうすると、


あれ?どうやら自分の考えが全てじゃないぞ!


になって、


苦手なあの人の話ももうちょっと聞いてみよう!

今まで嫌がっていたあれにも挑戦してみよう!


になって、


そう言う考え方だったのね!




って合点がいくと





これから会う人の立場に寄り添えるので、



学校の勉強が全てとは言わないけど、



色んなことを知って、


その知っていることを人のために使えば、
(#ここ重要)
(#知識は人のために使っとけ)
(#人を貶めるための論破なんて損するだけだからするな!)



確実に誰かに優しくなれるはずだ!




と言ったところで、





31歳になっても、

みんながどうやったら通いやすい塾になるかな〜

初めてのことで何から悩んでいいかすらわかんねぇな〜

まずこれから勉強して、やってみるか〜

の毎日の繰り返しだし、




学校のテストみたいに点数が無いので、前に進んでんのかすらもわかんない時もあるんだけど、


結婚しても
(#来世の予定)

じいさんになっても


自分の納得のいく挑戦を続ける人生にしようと決めたので、





来年の自分が今よりもちょっとだけ優しくなっているように、

みんなが塾長も頑張っているから頑張るしかねえ!!って思ってもらえるように、今日も頑張ろうと思います!!




みなさまの拍手喝采を浴びたところで、現場からは以上です。
(#書いているうちに熱くなっちゃうパターン)




==========================================
城南コベッツ矢野口駅前教室 指導実績学校一覧

<中学校>

  • 菅中学校
  • 中野島中学校
  • 稲城第三中学校
  • 稲城第四中学校
  • 稲城第五中学校
  • 稲城第一中学校
  • 調布市立第五中学校
  • 調布市立調布中学校


<高校>

  • 多摩高校(神奈川)
  • 新城高校
  • 生田高校
  • 川崎高校(市立)
  • 高津高校
  • 小山台高校
  • 調布北高校
  • 昭和高校
  • 狛江高校
  • 調布南高校
  • 神代高校
  • 小平南高校
  • 芦花高校
  • 松が谷高校
  • 府中高校
  • 府中西高校
  • 府中東高校


===========================================

2024.01.13

副教室長  松木 真紀

皆さまこんにちは。

今年の冬は、例年に比べて暖かくお天気の日が多くて助かっています。

学校が始まって数日経ちました。

教室も通常授業に戻り、ご挨拶かねて保護者様にご連絡をさせていただいております。

お忙しい中をご対応くださりありがとうございます。

お子様のご様子や保護者様のご要望を伺う中で、これから取り組むべきことも考えさせられています。

教室長とともに、ご期待に応えられるように頑張ってまいりたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

今は、今月の推薦入試を控えている高校受験生の作文や面接練習を指導させていただいています。

また、学期末試験に向けての中学1年生や2年生には、基礎力をつけることやご家庭での勉強の習慣などのお話をさせていただいています。

この時期は風邪や感染症にかからないように、体調管理が本当に大変だと思います。

ご家庭でもご心配なことがございましたら、お知らせいただけたらと思います。

特に受験生には本番を意識して、遅くまで頑張らないで朝型生活に変えていくように声をかけています。

「本当に入試なんだ」という意識があってか、緊張して焦って問題を解いてしまっている生徒がいます。

一緒に考えれば、「あぁ~」と言う生徒も多く、ちょっとしたきっかけがあればできると、残されている時間でできる指導をスタッフ一同でさせていただきたいと考えています。

今回は、私がいつも心がけている2つのことをお話させていただきます。

1つ目は、生徒の目線に立つということです。

勉強がうまくいかない、わからないことをどのようにしたら良いのか、ということに目を向けたいと思うのです。

教室に来た日は、どんな小さなことでもいいので、できた!と思うようになった「おみやげ」を持って帰ってほしいと思っています。

できるようになるための努力は何でも必要ですが、成功体験がどれだけあるかかと考えています。

その積み重ねが自信につながっていくと私は信じています。



2つ目は、「ほめる」ということです。

前回の『思いをつなぐ』通信No,1で、私の娘の話をしましたが、

怒られることは誰だって嫌な気持ちになります。

保護者様から見て、「こうなってほしい」「もっと勉強してほしい」と思われるのは当然のことですが、できていないことに目を向けるのではなく、できたことを「ほめる」ことをおすすめしたいと思います。

最初は照れくさいと思うような雰囲気でも、お子様はほめてもらえたらうれしいものです。

例えばですが、「今日は寒かったけれど、塾に行けたね!」と簡単なお声かけからはいかがでしょうか。勉強面だけではなく、生活面についても同じだと思います。

「今日は早く起きられたね!」その一言が、今日一日のお子様の気持ちを変えることになります。

 お子様のこと、保護者様のお悩みなどのお話を伺いたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。