城南コベッツ矢野口駅前教室

Tel:042-370-4681

  • 〒206-0812 東京都稲城市矢野口310-1
  • JR南武線 矢野口駅 徒歩1分

受付時間:16:30~21:30/日祝休

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  • atama+個別指導
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2024.02.22

多分、実際とメールで人柄が嘘のように乖離がある上田です
(#メールはびっくりするくらい事務的)
(#大体10件以上メール、メッセージがたまっているのですいません)
(#忙しいアピール)




さて、今日は「勉強量をこなすときの落とし穴」というタイトルで話そうと思います。




塾のサービスの一つに、"定額通い放題"があったり、"ワークの進捗管理"があったりするのはご存知かと思います。


ここまでやってくれる塾は、保護者様の話を聴く限りなかなかなさそうです。


これを可能にしているのは、結局、ビジネスモデルというかシステムというか誰をどこに配置しているかというかのところで、


組織を動かすときに、例えば○○って塾の塾長はダメだ!!


って結論をつけてしまうと、その組織の成長は止まるだろう。ってのが持論です。




あくまでも、そこまで面倒見よくできているのは、教室長のほかに副教室長がいて、面談担当の高橋先生がいて、最近、稲城四中担当みたいになっている早坂先生っていうのがいてっていう仕組みの問題です。


あ!ちなみに最近、松木副教室長は「矢野口の母」と一部で呼ばれています。笑
このキャッチコピーを言い出した方は天才だと思っていて、今後の口コミが広がるスピードを何倍も早くすると思います。


今後、「矢野口の母」って検索をしたときに、「城南コベッツ矢野口駅前教室」が最上段に来るようになると、なんか面白いので、ブログに「#矢野口の母」はちりばめておこうと思います。



「矢野口の母」って検索をする人が多分いないので、ただの趣味ですが




さて、徒然なるままに書いているので、話があっちこっち行きますがご愛嬌を。



すんごいさらっと言っちゃいましたが、早坂先生の今のポジションがすんごい面白くて、この人材をどのように配置したり、声掛けしたりしたら、強みを活かせるのかは頭の良い体操になります。



松木副教室長(#矢野口の母)が講師紹介を書くので、私はしゃべりすぎないようにします
(#乞うご期待)




前置きが長くなっていますが、


あの人嫌い!むかつく!


と結論を置いてしまうと、それ以上、前に進めなくなるので、どのような仕組みにすれば良いかな。は考えた方が良いです。



例えば、よく使われる例ですが、子供に本を読ませたいならば、

リビングで一番寛ぐであろうソファの対面にはTVを置かずに本棚を置く。


とかは色んな本に書いてあります。



ソファに座って寛いでいるときに目に入る景色の影響力はすさまじいので、気になるタイトルの本があれば手に取ってくれる可能性は上がります。



まあスマホの影響力が強すぎるので、ソファでスマホを使ってしまう可能性もありますが、







さて、良い加減、本題に行こうと思います。




勉強量をこなすときの落とし穴って話で、


要は、手段と目的って、油断すると入れ替わっちゃうよね!って話です。





「テストで良い点数を取りたいなら、ワークを2周しよう」

とか

「受験生だし、志望校合格のために、平日3時間、休日8時間は勉強しよう」

とか

「成績を上げるために、週に3回4回は塾に来よう」


みたいなアドバイスはよく言われてきた人も多いだろうし、そう言ってくれている保護者様も多い気がします。




その人が陥る落とし穴が


本来、


成績を上げるために、ワーク2周しようね!

なのに


ワーク2周すれば、成績が上がる!

と思ってしまっている人がいる(なんなら多い)気がしていて、



その生徒とテストの振り返りをすると、


「ワークを何周もしたのに、成績が上がらなかった・・・」

「毎日塾に行ったのに・・・・」


みたいに、"量"をやったのに何で??

って悩んでいる人が多いです。




まず"量"ができるようになったというのは確実に進歩。全力で認めて欲しいし、自分のことも「"量"はこなせるようになったんだな」って思ってあげてください。



その上で、「あれ?"量"をやればよかったんだっけ??」


ってのが超重要で、



「成績を上げるため!!」


もっというと


勉強に限らず「自分の成長のため!!」が目的なはずです。






すんごい極端に言うと、


ワーク2周ってがゴールだったら、


答えを写しながら2周やったでもよくなってしまいます。





成果をあげるときには、


"練習量"×"練習の質"×"モチベ"


が重要で、

練習量は100なんだけど、質が0(答えを見るとか)、モチベが0(塾に行かないと怒られるから塾に行くとか)だと、100に0掛けちゃうので、「成果は0」です
(#厳しい現実)




ちなみにこれは大人になっても永遠と陥る罠で、


会社員時代にも「8時間働いて下さい!」っていうと、

「8時間をどうすれば食いつぶせるか」を考えてしまう人がいて、

「8時間働いたのに、給料が上がらない・・・」って愚痴を言う人もいます。




ただ、残念ながらこの壁は、大小はあるけどみんながぶつかります。



どれだけ周りの人に言われても、大体の人がこの壁にぶつかって、


あんなにがんばったのに・・・・


って落ち込んじゃう。



ここは変わり時で、「ちゃんと"勉強の質"と向き合うときだ」って自分が気づかないといけない。





勉強が得意な人と話していると

「自分は80点くらいとるためにはワーク2周すれば良い。プラスαで○○をすると90点が狙える。」

みたいな発言が飛んでくるので、



こういった人は、ちゃんと目的もってやっている人なんだな。っていう上田のひとつの指標にしています。


量をするのはめちゃくちゃ重要だけど、あくまでも一つの目安なんだよ。って感じです。


塾の授業を取ってくれている以上、この勉強の質は保証しますし、モチベを高く保てる(なんならモチベが高い低いじゃなく安定して勉強に向かえる)ようにします。



ただ、家でもちゃんと質を保って欲しいので、その対策も示していこうと思います。


現状の対策は2つあって、


「定期的にテストを入れる」

「人に教える」



要はちゃんと自分が覚えているかを何かしらの方法でチェックしましょう!といったところで、


ずーーーっと単語帳をめくっていても、覚えているか覚えていないかがわかりにくい。
(#単語帳の順番でおぼえちゃうあるある)




なので、週に数回。できれば毎日。(というかチェックポイントは多い方が良い)



ちゃんと単語をスペルミスなく書きだせるかのテストとして、


日本語を見ながら、英語を書けるかのテストをしてみてくださいな。






量が目的になる人の多くが、その日々のチェックポイントなしで、実際の定期テストに臨んで「あれ?あんなにやったのにできないじゃん!」っていう風になりがちです。





得意な人ほど、頻繁にテストを挟んでいて、

今やった1時間の勉強では、

「○○ができるようになった!今は1時間かかったけど、30分でできる方法ないかな」

みたいに"量"をどうすれば減らせるかを考えているイメージです。





ワーク2周したい人なんていなくて、できるなら1周で終わらせたいし、提出物で無ければやりたくない。が本音で、ただただ成果のためには、この"量"が必要なんだ。


って考えが良いと思います。



長いわりに内容ない気もしますが、


自分が「勉強量」にこだわっていないかはチェックしてみてください!!





その目的を見失わないためにも、


塾でのコーチングとか面談とかは大事で、それもチェックポイントにできています。


これが、通い放題にするメリットで

「勉強量」が増やせるよ!



ってのをメリットに思うよりは、


「勉強量」も増えるし、塾の先生と話しながら、「勉強の質」もチェックできるよ!



って方が魅力なんだと思います。



「塾に行っているから安心!」にならないようにご注意を!!


現場からは以上です



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矢野口駅前教室のメッセージ

文化祭的なノリの施策を追加?|矢野口の個別指導塾 城南コベッツ矢野口駅前教室 

2024.02.16

用意したバレンタインチョコを自ら食べている上田です。
(#ホワイトデーに自分にお返しする予定)



さて、今日は「文化祭的なノリの施策を追加?」というタイトルで話していこうと思います。


ブログ購読していただいている皆様ならご存知のように、上田は文化祭的なノリ(みんなで良いもの作りましょう感)が好きです。



塾長をやってて、というか働いていて、全部自分の指示が通ってしまうのはなんともつまらんです。あれこれ苦労しながら、時には嫌われてでも人と意見交換をしながら、前に進む方が楽しい気がします。


と言いつつ自分の意見を否定されるとイラっとする自分もいて、「まだまだ人間が小さいな~」と思いながら暮らしているます。
(#アーニャの言い方)
(#日々精進)






改めて、うちの塾のメインの強みって何なんだろう??のは、常に考えて、更新して、しっくりくる言葉を探し続けていますが、



現状、通い放題ってシステムでも、atama+でも、60名限定ってことでもなく、
(#メインではないってだけね)



「圧倒的なコミュニケーション量」
(#それを可能にする人材配置)



なんだと思います。
(#質がないわけじゃないよ)



最近、他の塾からうちの塾に移った(もしくは今後移る)保護者様の悩みが、

ほかの塾は(全部じゃないと思うけど)
「言ったことをやってくれない」
「生徒のことを丁寧に見てくれている感がなくて事務的」
といったもので面談といえば、節目節目の講習の時期に、
「必要だからこれだけ追加料金をお願いします。」って感じらしい。



喧嘩したいわけでもネガティヴキャンペーンをしたいわけでもないので、私見は書きませんが、そういった声があったのが事実ですわ。



もちろん、それぞれの塾で合う合わないがあるんだけど、率直にその環境はつまんなそうだな~と思ったし、


それで「自分なんて勉強ができないんだ・・・」って思いこんじゃう人がいるなら、「そんなことないぜ!まだまだあきらめるんじゃねえよ!」って感じに上田がヒーローモードになってしまいます。




ただ、その状況なら60名限定にしちゃうと他塾で不満を思ってる人を見放すのか??って悩み始めているこの頃です。




これについては自分の中でまだはっきりと答えが出ていないけど、60名限定にしているのにはそれなりにちゃんと理由があるので、また説明の記事を書こうと思います。









本題に戻りますが、コミュニケーション量が強みって話で、




コミュニケーション量が多いってことは、



塾で何が起こっているかがある程度筒抜けで透明性があるってのが安心安全だよね!



って状態です。







もうちょっというと保護者様が塾に求めていることって、



成績上げろよ!


とか


志望校に合格させてよ!



とかだけじゃなくて、大事な我が子の成長過程が知りたいんだよ!!


成績って数字で測れるものの上がり下がりとか、どこの学校に行っているか(合格するか)なんて、その子の一部分でしかなくて、全部じゃねえんだよ!
(#何で怒ってる前提なの??)


って感じなんじゃないでしょうか??ちがったらごめんなさい。。。。




そんなこんなで、うちの塾の強みは、めちゃくちゃ泥臭くコミュニケーションをとることで、保護者様が子供の成長過程も見れるよ。ってところにあるんじゃないかな。






だとしたらもっと透明性を高くできるよね。って話を松木副教室長(通称 矢野口の母)としていて、



教えてくれている講師の先生がどんな人なのか??



は可能なら知りたいところなんじゃないかと思います。






そこで、前に上田が松木副教室長や高橋先生を紹介したみたいなメンバー紹介記事があれば良いよねってなってきています。





最近の記事で書いた気がしますが、今、松木副教室長に各講師の先生の授業を見て採点とフィードバックをしてもらっています。



採点というと、ドキッとしますが、生徒とあたる時と同じで、


○○先生の良いところは~~ですね。もっとこうしたら良くなりそうだよ。逆に、なんかある??



みたいなコミュニケーションの場を作ったってだけです。(減点評価じゃなくて、加点評価。)



その内容を公開しちゃえば、生徒のみんなも保護者の皆様も


△△先生ってこんな一面あるんだ~

持ち味はここで、課題はこれなんだ・・・・


みたいになればアルバイトの先生も文化祭的なノリにより参加できると考えております。




もちろんブログに載るなんて嫌だよ!は一定数いるので、強制はしませんが、どうせならみんなでやりたい。






AIが出てきたせいで、みなさん完璧を求めているかもしれませんが、人間にそれを求めると、自分が苦しくなっちゃう気がします。


ミスしていいよ!って言ってるわけじゃないけど、講師の先生も松木先生も上田もガッツリの人間なんで、みんなの成長が見れる塾の方がおもろいでしょ??





そんなこんなで、これからは講師の先生にもスポットライト当てていこうと思います。
(#乞うご期待)





ここからは松木副教室長への業務連絡です。

第一弾をだれにするかでお迷いかもしれないので、私の方で決めました。






第一弾は、「上田」にしてください。




大学生のアルバイトよりも、まずは上田をいじり倒した方が味がする気がします。





上田の紹介を書く時のポイントは、


松木先生が記事を全部考えるよりも、他の先生や生徒に聞くと、いろんな意見が出てくるので、その集約がおもしろいと思います。


上田塾長ってどんな人??
良いところはどこ?変なところは?口癖は?欠点は??

みたいに。ほかの項目があれば適宜追加を。



自分で言うのもなんですが、みんな大好き上田塾長なので、けっこうな人が意見をくれると思います。

意見が少なかったら少なかったでおもしろいので良いけど・・・



良いところよりも欠点やいじりが多くなる気しかしませんが、ありのままをお届けしていきましょう。







上司をいじれ!っていう新手のパワハラですが、また相談しましょう!!






来週は東京都立入試!!再来週が東京の中学校の学年末テスト!!



2月3月は塾の問い合わせとか、新たにバイトをしたい人の面接とかが増える時期でもあるので間違いなく忙しいですが、がんばります。



みなさん体調はくれぐれもお気をつけて。現場からは以上です。



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城南コベッツ矢野口駅前教室 指導実績学校一覧

<中学校>

  • 菅中学校
  • 中野島中学校
  • 稲城第三中学校
  • 稲城第四中学校
  • 稲城第五中学校
  • 稲城第一中学校
  • 調布市立第五中学校
  • 調布市立調布中学校


<高校>

  • 多摩高校(神奈川)
  • 新城高校
  • 生田高校
  • 川崎高校(市立)
  • 高津高校
  • 小山台高校
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  • 調布南高校
  • 神代高校
  • 小平南高校
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  • 松が谷高校
  • 府中高校
  • 府中西高校
  • 府中東高校


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2024.02.21

志望校の決め方〜高校編〜


母が経営に意見するようになってきた上田です。


上田にふざけたLINEを送るのが悪いので、母からのメッセージをそのまま共有します。


今日、こんなLINEが届きました。

(以下、母からのメッセージ)

塾長、ご存知でしょうか?

学校の授業参観(保育参観も!)に出席する保護者の方って我が子と担任の先生のやりとりしか見ていないんですよ。よその子など、ほとんど目に入っていなくて、それは私達が思う以上です。なので「先生ちゃんと、うちの子を見てくれているわ!」という安心感を持ってもらうことが、とても大事になります。そのため先生側は言葉のかけ方、表情、目線の送り方などを工夫する必要がありますが、その安心感を持ってもらえたら、もう、こっちのものです。そこから、その保護者との関係は面白い程、良い方向に転がっていきます。それは塾についても同じでしょう。そういう意味でコミュニケーションはとても大事で結果的に成績が上がるのでは?と思います。

なので矢野口駅前教室の塾の強みについて、しっくりくる言葉を考えているなら『泥コミ』でいかがでしょう。

現場からは以上で〜す(笑)





恐らく数日前のこのラインを見てくれての話なのですが、

「泥コミ」に全くピンと来てないのは私だけでしょうか??

そして、現場からは以上です。



をいじってくるあたり、恐らくブログでネタにしてイジってね!って意図が伝わってきて、なんじゃこのライン!!って思ったのと、


元々、幼稚園の園長先生やってたり、何故かいつの間に人に囲まれているあたり、結局、上田ってこの人の子供なんだな〜って納得。




ちなみに塾の様子からは考えられないくらい、家ではほぼ喋らない上田です。



なんだかんだ言っても、ブログの購読をしてくれているのは間違いなくて、息子がこんだけ毎日のようにブログ書いていたら読みたくなるが母親の心境なのかもしれません。



そう考えると、通ってくれる生徒の頑張りをストーリーにして伝えるのは、満足に繋がりそうです。



今日はここからが本題。

志望校の決め方について、中学2年生から相談を受けたので、まとめておこうと思います。


今回のケースは、私立高校の決め方。


私立高校は、

第一志望の単願。

って選び方と

第一志望は公立高校で、第二志望を私立高校にする併願。

って選び方があります。



私立高校の合格はほぼ内申で決まりです。

面接とか小論文とか学力テストが課されますが、内申をクリアしていれば不合格することは滅多にない。


「ほぼ内申」

っていう言い方をしたには2つ理由があって、


一つは、

偏差値がめっちゃ高い私立高校(65以上)とか?

は内申が受験資格になって、学力テストで合否を決めるもの。


過去の倍率を見ればわかるけど、1.0がずっと続いている高校は、内申クリア=合格と思っていい。


過去の倍率が3.0とかになってたら、内申クリアした後に、学力テストがあって、3人に1人しか合格しないんだな。


って意味です。



もう一つは、

漢検、英検、(一部数件)とか、3年間部活やりました。

とか生徒会でした。

委員会の委員長、副委員長でした。

無遅刻無欠席です。


っていう人は、加点措置があって、

評定基準が9科29 or 5科16の高校に合格したい。

でも内申は9科28だ(オール3に4が1つとか)。


だけど、漢検3級を持ってます!!


だったら+1点です。


ってなって、9科29扱い(28+1)って考えられて、無事に合格おめでとう!になるわけです。



ちなみに、じゃあ遅刻欠席なくて、漢検3級と英検3級持ってて、部活のキャプテンでとかってなると、+4くらいなるの??


に関しては、なる場合もあると言ったところで、高校によって加点は+3まで。+5まで。って決められてるので、そこは募集要項を見て一緒に確認しようね!です。




とは言っても基本的には内申がめちゃくちゃ大事!!

なので5科目だけがんばる!は1年後に、「高校選べないじゃん!」になるし、


逆に9科目、頑張ってたおかげで、偏差値以上の私立高校を選べることはよくあるケースです。


中3になってからだと、受験に考慮される5科目の評定に影響する定期テストは3回。
副教科の定期テストは1回か2回しかチャンスがありません。



だからこそ、副教科のテストは今のうちに


「こんな感じで副教科を勉強したら点数取れる!」って方法を早めに見つけてください。



ここまで、私立高校は内申が大事だぜ。

検定試験とか、生徒会、部活、委員会への取り組みも重要だ!!


って話で、じゃあそれを踏まえて、どの高校を選ぶか。。。



よく検討されるのが、

・通いやすさ
・偏差値
・内申
・大学進学実績
・制服
・部活
・共学か男子校、女子校か

とかとか

制服が可愛いところが良い!!


って相談をされますが、そんなことは知らん



よく相談されるのが、「高校入ってからついていけるかが心配だから、偏差値に余裕を持って入った方が良いのでは??」というもの。




結局、環境選びをどうするか?といったところで、



ご存じ上田は自己肯定感が嘘のように高いモンスターですが、その要因が冒頭に登場した母と父が、上田少年を「子供では無くて"人"として扱ってくれた」おかげで、一人の人の意見として聞いてもらっていて、


「勉強しろ!」なんていわれたこともないし、
(#勉強してたから言われなかったのか、言われなかったから勉強したのか)


新たな挑戦をするときに否定された記憶もない。
(#都合の悪いことを無視してたから覚えていない可能性もあるけど)



その両親の存在と、後は"環境"にあると思います。

バレンタインの思い出編でもあったとおり、
(未読の方はこちら)



小学校でたまたま1番足が速かったので、今ですら「比較的運動が出来る方」って勘違いしているままだし、

中学校で学年1位2位を争う立ち位置にいたので、今ですら「比較的勉強できる方」って思ったままだし、

小学校~大学で、部活のキャプテンやったり、副キャプテンやったり、生徒会やったりだったので、「自分はリーダー的才能があるんだろうな~」って勘違いしたまま

最近は、コミュニケーション能力を褒められすぎて、「コミュニケーションの達人なんだ」と自分のことを思い始めているおめでたいやつです。



ただ、冷静になる自分もいて、足速いって言っても、全国にはもっと早いやつはいたはず。

勉強もリーダー性もコミュ力ももっとできる人はいるはず。




たまたま1992年に熊本県熊本市植木町でうまれた人の中で、足が速かったってだけ。



ってことは、


高校選びの時に、偏差値に余裕をもって入るというのは合理的な気がします。









っていうのが一般論。



ただ、上田だったらって話をすると、


今言った通り、「高校選びの時に偏差値に余裕を持って入る」ということは一般論です。


それくらい今や誰でも思いつくよね。っていうのが一般論。



みんなが余裕をもって高校に入るのが当たり前になってくる(というかすでになっている)ので、


余裕を持って入ったから、学年で上位になれる!!


の世界はもうなくて、


その感じで入ると、


「あれ?余裕持って入ったはずなのに、あんまり成績良くないじゃん・・・・」


ってむしろ自己肯定感が下がる環境になりかねないよ。って話です。




結局、高校合格がゴールでも、大学合格がゴールでも、大企業に就職も、転職も、独立も、結婚もゴールじゃなくて、新しい環境のスタートでしかないので、努力をして、新しい学びをしなくてもよいときなんてないんだろうな~



っていう最近、受験を終えた方には耳の痛い結論です。




そうなるんだったら、



城南コベッツ矢野口駅前教室が提供できる価値ってのは、



成績を上げる、

合格させる、

時には、思った通りに行かない



っていうのはあくまでも通過点で、


それから次の挑戦につなげるときにはどう考えれば良いか一緒に考える。


最終的には、知らず知らずに自分からどんどん成長に向かって挑戦する人を増やす。



ってところにある気がするし、


その手段としてのコーチング、コミュニケーション、面談になるんだ!!


だと信じています。



まだまだ未完成な塾ですが、さらにご愛顧いただける塾に進化しようと思いますので、引き続きおねがいしゃっす!!



最後に、新中3生の募集は今度こそ、一旦停めますよ!!
(#お情けは無しだ。)


"一旦"ってのには理由があって、


現状、新高1生がどのくらい続けるかがまだ不明確なところと、


60名しか見ないっていっているけど、


仮に受験生
(#小6、中3、高3)を30名とかにしちゃうと、受験が終わってみんなが辞めると、


再来年度が生徒30名スタートになっちゃうので、それは渋いからです・・・・
(#お給料を払えなくなっちゃう・・・・)



昨今、塾業界では10名、20名とか生徒一桁のところもあるなかで、ぜいたくな悩みですが、そんな理由です。





まあ4月以降の時間割都合によっては、募集を解禁するやもしれません。




矢野口の塾と言えば、「城南コベッツ矢野口駅前教室」になるようがんばります。




後半、志望校の決め方じゃなくて、ただただ上田の決意表明ですが、
(#上田あるある)



現場からは以上で〜す
(#母の言い方に寄せてみました)

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城南コベッツ矢野口駅前教室 指導実績学校一覧

<中学校>

  • 菅中学校
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<高校>

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  • 川崎高校(市立)
  • 高津高校
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  • 小平南高校
  • 芦花高校
  • 松が谷高校
  • 府中高校
  • 府中西高校
  • 府中東高校


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2024.02.17

教室長の上田です。

今回は高校生に向け「春期講習無料ご招待」の案内です。

春期 講習.png
















まずは大学受験に向けて挑戦したい皆さんにプレゼントです。
リンク先からお問い合わせいただき、受け取ってください。

大学受験に向けて挑戦したい方はこちら
教室HPはこちら



今回の春期講習受講 対象は、
・GMARCHを目指す高校生
・日東駒専を目指す高校生

です。




現状の偏差値は一旦考えなくてよくて、少しでもこの大学群に憧れがあるなら挑戦してください。

矢野口駅前教室の近所の方で通塾される方でも、
遠方からのオンライン参加でも対応可能です。



1961年に開校した城南予備校のノウハウを濃縮した方法で合格を目指します。

合格実績はこちら



主な勉強の進め方は

「城南予備校オンライン」という城南予備校の授業
 
  ①録画でない常に時代に合わせた最新のライブ講義でインプット
 

  ②講義に合わせた「演習指導」まで実施

    講義のインプット + 演習指導

    で学習状況、学力に応じた課題を設定。

  ③見逃し配信も実施。

    欠席・遅刻しても可能
    
    復習としての見返しも可能

城南予備校オンラインの詳細はこちら




講座の一覧はこんな感じです。


・春の英検対策ゼミ(準1級、2級、準2級)

・春期 英語スタートゼミ

・春期 一般選抜/推薦入試対策 現代文ゼミ


(GMARCH合格を目指す人向け)

・春期 難関大英文解釈ゼミ

・春期 難関大ⅠAゼミ

・春期 難関大数学Ⅱ・B(数列)・C(ベクトル)ゼミ

・春期 難関大現代文ゼミ

・春期 難関大古文ゼミ


(日東駒専合格を目指す人向け)

・春期 私大英文解釈ゼミ

・春期 私大ⅠAゼミ

・春期 私大数学Ⅱ・B(数列)・C(ベクトル)ゼミ

・春期 私大現代文ゼミ

・春期 私大古文ゼミ







それぞれの学習状況に合わせたコーチング

  自分に合った講座選び、教材選びから始まり、進捗管理を実施いたします。

  教室でオフラインの面談でも、

  ZOOMでのオンラインの面談でも、

  合格までコーチングします。

  


【大学受験を目指す新高2・新高3生にまずやってほしいこと】

①今年の大学入学共通テストを解いてみる


  目指すべき大学との距離を手っ取り早く知ることが出来ます。

  
  ざっくりですが・・・・


  GMARCH合格なら、共通テスト80%以上


  日東駒専合格なら、共通テスト70%以上


  です。



  大学入学共通テストは、

  難易度×量

  なので、
 
  「難しい問題を解ける」

  だけでなく

  「難しくて大量の問題を早く解ける」能力が重要です。



そのためにも

②まずは勉強量を確保する

 勉強の"質"も重要ですが、まずは勉強の"量"

 新高3生ならば、平日5時間、休日8時間以上は必要になるでしょう。


 さらに、文系の人は、

 英語と現代文は高2のうちに、

  英単語と英文法、英文解釈の完成

  現代文単語と現代文の読む型

 は身に着けておいてください。

 GMARCH合格を目指すなら、さらに古文と社会。を始めておいてください。

 


具体的なことは面談で決定していきましょう。

勉強のペース管理が自分で不安な人は、

「城南予備校オンライン」で大学合格から逆算されたカリキュラム+コーチング

で自分に合った勉強(量・質・教材選び・ペース配分)を進めていきましょう!!




丁寧にコーチングしたいので5名限定です。
(すでに塾に通っている人以外に5名)



すでに塾に通っている生徒は当たり前に全員にコーチングします





まずは、プレゼントを受け取る所から!


皆さんの挑戦をお待ちしております!!

お問い合わせいただいたみなさまに"大学選び""大学勉強に向けた勉強"のための「お役立ち資料」をプレゼントいたします。

大学受験に向けて挑戦したい方はこちら

教室HPはこちら

2024.02.16

用意したバレンタインチョコを自ら食べている上田です。
(#ホワイトデーに自分にお返しする予定)



さて、今日は「文化祭的なノリの施策を追加?」というタイトルで話していこうと思います。


ブログ購読していただいている皆様ならご存知のように、上田は文化祭的なノリ(みんなで良いもの作りましょう感)が好きです。



塾長をやってて、というか働いていて、全部自分の指示が通ってしまうのはなんともつまらんです。あれこれ苦労しながら、時には嫌われてでも人と意見交換をしながら、前に進む方が楽しい気がします。


と言いつつ自分の意見を否定されるとイラっとする自分もいて、「まだまだ人間が小さいな~」と思いながら暮らしているます。
(#アーニャの言い方)
(#日々精進)






改めて、うちの塾のメインの強みって何なんだろう??のは、常に考えて、更新して、しっくりくる言葉を探し続けていますが、



現状、通い放題ってシステムでも、atama+でも、60名限定ってことでもなく、
(#メインではないってだけね)



「圧倒的なコミュニケーション量」
(#それを可能にする人材配置)



なんだと思います。
(#質がないわけじゃないよ)



最近、他の塾からうちの塾に移った(もしくは今後移る)保護者様の悩みが、

ほかの塾は(全部じゃないと思うけど)
「言ったことをやってくれない」
「生徒のことを丁寧に見てくれている感がなくて事務的」
といったもので面談といえば、節目節目の講習の時期に、
「必要だからこれだけ追加料金をお願いします。」って感じらしい。



喧嘩したいわけでもネガティヴキャンペーンをしたいわけでもないので、私見は書きませんが、そういった声があったのが事実ですわ。



もちろん、それぞれの塾で合う合わないがあるんだけど、率直にその環境はつまんなそうだな~と思ったし、


それで「自分なんて勉強ができないんだ・・・」って思いこんじゃう人がいるなら、「そんなことないぜ!まだまだあきらめるんじゃねえよ!」って感じに上田がヒーローモードになってしまいます。




ただ、その状況なら60名限定にしちゃうと他塾で不満を思ってる人を見放すのか??って悩み始めているこの頃です。




これについては自分の中でまだはっきりと答えが出ていないけど、60名限定にしているのにはそれなりにちゃんと理由があるので、また説明の記事を書こうと思います。









本題に戻りますが、コミュニケーション量が強みって話で、




コミュニケーション量が多いってことは、



塾で何が起こっているかがある程度筒抜けで透明性があるってのが安心安全だよね!



って状態です。







もうちょっというと保護者様が塾に求めていることって、



成績上げろよ!


とか


志望校に合格させてよ!



とかだけじゃなくて、大事な我が子の成長過程が知りたいんだよ!!


成績って数字で測れるものの上がり下がりとか、どこの学校に行っているか(合格するか)なんて、その子の一部分でしかなくて、全部じゃねえんだよ!
(#何で怒ってる前提なの??)


って感じなんじゃないでしょうか??ちがったらごめんなさい。。。。




そんなこんなで、うちの塾の強みは、めちゃくちゃ泥臭くコミュニケーションをとることで、保護者様が子供の成長過程も見れるよ。ってところにあるんじゃないかな。






だとしたらもっと透明性を高くできるよね。って話を松木副教室長(通称 矢野口の母)としていて、



教えてくれている講師の先生がどんな人なのか??



は可能なら知りたいところなんじゃないかと思います。






そこで、前に上田が松木副教室長や高橋先生を紹介したみたいなメンバー紹介記事があれば良いよねってなってきています。





最近の記事で書いた気がしますが、今、松木副教室長に各講師の先生の授業を見て採点とフィードバックをしてもらっています。



採点というと、ドキッとしますが、生徒とあたる時と同じで、


○○先生の良いところは~~ですね。もっとこうしたら良くなりそうだよ。逆に、なんかある??



みたいなコミュニケーションの場を作ったってだけです。(減点評価じゃなくて、加点評価。)



その内容を公開しちゃえば、生徒のみんなも保護者の皆様も


△△先生ってこんな一面あるんだ~

持ち味はここで、課題はこれなんだ・・・・


みたいになればアルバイトの先生も文化祭的なノリにより参加できると考えております。




もちろんブログに載るなんて嫌だよ!は一定数いるので、強制はしませんが、どうせならみんなでやりたい。






AIが出てきたせいで、みなさん完璧を求めているかもしれませんが、人間にそれを求めると、自分が苦しくなっちゃう気がします。


ミスしていいよ!って言ってるわけじゃないけど、講師の先生も松木先生も上田もガッツリの人間なんで、みんなの成長が見れる塾の方がおもろいでしょ??





そんなこんなで、これからは講師の先生にもスポットライト当てていこうと思います。
(#乞うご期待)





ここからは松木副教室長への業務連絡です。

第一弾をだれにするかでお迷いかもしれないので、私の方で決めました。






第一弾は、「上田」にしてください。




大学生のアルバイトよりも、まずは上田をいじり倒した方が味がする気がします。





上田の紹介を書く時のポイントは、


松木先生が記事を全部考えるよりも、他の先生や生徒に聞くと、いろんな意見が出てくるので、その集約がおもしろいと思います。


上田塾長ってどんな人??
良いところはどこ?変なところは?口癖は?欠点は??

みたいに。ほかの項目があれば適宜追加を。



自分で言うのもなんですが、みんな大好き上田塾長なので、けっこうな人が意見をくれると思います。

意見が少なかったら少なかったでおもしろいので良いけど・・・



良いところよりも欠点やいじりが多くなる気しかしませんが、ありのままをお届けしていきましょう。







上司をいじれ!っていう新手のパワハラですが、また相談しましょう!!






来週は東京都立入試!!再来週が東京の中学校の学年末テスト!!



2月3月は塾の問い合わせとか、新たにバイトをしたい人の面接とかが増える時期でもあるので間違いなく忙しいですが、がんばります。



みなさん体調はくれぐれもお気をつけて。現場からは以上です。



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2024.02.15

「現場からは以上です」ってLINEが母親から届くようになった上田です。
(#身内ネタすぎる)



書くことが浮かばなくなってきたので、バレンタインの思い出を書こうと思います。完璧なハズレ回です。
(#なら書くな)



早速行きます。


まずパッと浮かんだのは、最初の本命チョコであろうやつ。もらったの小学一年生の頃!
(#えっへん)



小学一年生の上田といえば、学年で1番足が速いという個性の持ち主。小学一年生で50メートルを7秒台で走るやつでした。


小学校は足が速い子がモテるという文化の恩恵をしっかりいただきました。


ある女の子がわざわざ放課後に、家まで持ってきてくれたので、割とちゃんと覚えていて、熊本の田舎の小学校だったから、家がめっちゃ近いとかではない。


多分、30分とか1時間かけて自転車で来てくれたんじゃないかな。。。





先方も恥ずかしそうに渡してくれたせいで、上田少年も恥ずかしく受け取る。



ろくにやりとりもせずに、

ありがとう!


だけ伝えて、玄関を閉める。


いや!もうちょっとなんかあったやろ!






まぁ家に入った後は、

もちろん悪い気はしなかったので、ワクワクしながら開封。


絶対中に手紙が入ってるパターンだ!!って期待。






でも、いった通りお互いの家は結構遠かったので、そのせいもあって手作りチョコがしっかり目に溶けていました。









いや!溶けとるやないかい!


って我ながら完璧なツッコミを、独り言にしては大きいボリュームでした記憶がございます。




だいたい、足が1番速い人がモテるってどういう文化よ。




そうこうしている間に、面白い奴がモテる世界線になっていったので、



面白いやつを目指して、吉本新喜劇とエンタの神様とか島田紳助さんが出てるTVを永遠と見出したんじゃなかったかな。



たぶん、ボケとかツッコミの間合いはこのときに成長。



そして、小学5年か6年かの時に、

バレンタインでドッキリを仕掛けてみよう!という悪戯を思い付きます。



ターゲットは、
清田くんっていういじられキャラ。当時、好きな子が誰かを知っていたので、



じゃあその子になりすまして、清田くんにバレンタインチョコをあげようっていう、今考えたらもうちょい相手のこと考えろよ!って悪戯を仕掛けました。





正確には仕掛けようとしました。


近所に住んでた白岩くんと一緒に考えた悪戯で、


バレンタインといえばやっぱり手作りチョコだろ!板チョコを買い占めて、溶かせば良いらしいよ!ってことを伝え聞いて挑戦。
(#初料理?)




溶かすといったら、熱



熱といったら、火



という発想が乏しすぎるマジカルバナナをやって、フライパンでチョコレートを焼いて溶かすことに。




火にかけている間は溶けるのを待つだけだから、ゲームを始めて。。。


みたいなことをしていたら、焦げ臭くなってきたので、換気扇を回して、ゲーム再開。




なぜか、焦げ臭いに対しての応急処置をする作戦。

いや、原因を元から断ち切れよ。ってところですが、ゲームがしたかったんでしょう。





ご想像通りですが、フライパンの火にかけてるん、チョコレートが溶けるよりも、焦げる方が速い!笑



多分、火を弱めるって発想もなかったので、チョコレートをMAX強火で火にかけてました。




パリッパリに焦げてフライパンから剥がれなくなった真っ黒い物質(元チョコレート)を作ることに成功しました。




なぜか白岩くんも上田もまだ冷静。
(#なんとかなる思考)







とりあえず、フライパンがあっつあつだったので、冷水につけて冷やしてから考えよう。

っていって冷水にぶち込む。

そして、


一旦ゲームやるか!っていってゲームを再再開。




そうこうしているうちに仕事から母が帰還。



玄関開けた瞬間に明らかに焦げ臭かったので、火事かと思って、飛び込んでくる。



子供達は冷静にゲームをしている。



母からの事情聴取が始まる。笑
(#怒鳴らないのすごくね)



事情聴取の途中で、帰る時間になった。と言い出して白岩くんは帰る。
(#絶対に逃げた)



淡々と事情聴取を済ませて、チョコレートを溶かすときは、フライパンで火にかけてはいけないことを学びました。





バレンタインの思い出なのに、まだ正常なチョコレートが出てきてないな〜と思ってるけど、そういう方が面白いし、



中学生以降のバレンタインは、なんか恋愛色が強めになってくる分、話せなくもないけど積極的に、「ねえ!聞いて!」ってものではなく恥ずかしいので、この辺で。


ではまた!!

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