城南コベッツ矢野口駅前教室

Tel:042-370-4681

  • 〒206-0812 東京都稲城市矢野口310-1
  • JR南武線 矢野口駅 徒歩1分

受付時間:16:30~21:30/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
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2025.09.16

おはようございます!
塾長の日報へようこそ!

城南コベッツ矢野口駅前教室、永山教室を経営している塾長の上田です。
ここでは塾を経営・運営している中での気づきや学びを発信していきます。

塾を探している人、塾で起業、転職を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

それでは早速スタートしていきます!!よろしくお願いいたします。

音声で聞きたい場合はこちら!!(いいね、コメントをいただけるとすすごく喜びます)



今日は城南コベッツ矢野口駅前教室のスタッフのクレドを共有していこうと思います。クレドってのがあんまり聞いたことがないかもしれませんが、要は城南コベッツ矢野口駅前教室で働くのならここは守ってね!ってポイントになります。

昨日までの理念、ビジョン、ミッションよりはいくらか具体的なものになります。
(#じゃないと行動に起こせないし)

全部で7つあるのでサクサクっと進めていきます
(#いつも話を逸らすのは上田だけどな)


1. まず、相手を知ろうとする。話しかけるけど、話を聴く。

基本的に、クレドも昨日喋った、理念とかビジョン、ミッションにつながります。
この行動を続けたら、世界に挑戦が増えるように設定しないといけない的なことですわ。
自分の考えですが、何か新しいことに挑戦しやすい状況はある程度の安心が担保されている時かと思っています。
「ここに居場所があるから、新しいことに挑戦しても頼ることができる」みたいな感じで。

なのでなので、まずは自分を含めて、人の理解ってところが大事だよね!ってことです。

ただ、上田みたいにいろんなコミュニティに行って、それぞれでぺちゃくちゃ自分のことを喋ることができるばかりではないらしいので、僕たちの方から話しかけに行って、きっかけは作るんだけど、コミュニケーションにおいては聴くスタンスを大事にしようね!って内容です。

2. 小さな変化を承認しよう。
これも1とセットで、安心を提供しましょうって内容。YouTube講演家として有名な鴨頭さんのセミナーで習ったのですが、承認には5つのステージがあります。
①結果承認
②プロセス承認
③行動承認
④意識承認
⑤存在承認
一個一個詳しく話したら、信じられないくらい長くなるので、後日改めて解説しますね〜

ただ、いろんな承認の種類があって、それが土台になるから「褒める」とか「叱る」っていう一発のパンチ力が上がります。

(#パンチで例えるのあってる??)


3. 迷ったら伝えよう。後悔するなら行動しよう。

これは自分への戒めでも書いたやつ。コミュニケーションにおいて、まぁこんなこと言うほどのことでもないか。みたいなこととか、また今度やろう!ってことって多かれ少なかれ経験があるんじゃねぇかと思います。

これまた持論ですが、挑戦には自信やら自己効力感やらが大切で、どうやらこれは他人から褒められるよりも、自分自身が自分を認めてあげられることが超重要とのこと。

私は(人に知ってもらえているかいないかは置いておいて、)毎日、これに取り組み続けている。

いざという時にがんばれるやつだ!!

みたいに自分を信じてあげられると挑戦がしやすいそうです。いきなり大それたことではなくて、日常のコツコツの方が長期的な自信につながりやすい。成果を得たことによる自信も大事だけど、成果は大体、人と比較してしまうので、上を観れば上がいて、そうなったときに安定しないので、日常のコツコツ、自分との約束を守れる人の方が自信が得やすいです。


4. 承認を循環させよう。1承認されたら2承認をプレゼントする。

さっき言った通り、承認というものは挑戦する上ですごくすごく大切なものになります。ただ、人によっては承認を素直に受け止められない人もいるじゃないですか。承認されても「いやいや、どうせ私なんてものは・・・・」みたいに。それって、そこそこ失礼なことだと思っていて、相手の気遣いや言葉がけっていうプレゼントを受け取らずに、捨ててしまっているようなもの。

相手も勇気をもって承認したかもしれないのに、せっかく人を認められるようになりたい。と思って声をかけたのに、受け取らないというのはかわいそう・・・

そんな言葉にはただ、「あざーす!!嬉しいっす!!」で良いと思っています。そしてその言葉をもらったら他の人を認められるようになると素敵だよね。
人の失敗を笑う世界よりも、承認がどんどん増える世界線の方が好き!!

5. 常に今の自分のベストを提案しよう。

これは塾の勉強においても、コミュニケーションにおいても常にベストを提案する癖はつけるべき。教育はお医者さん的な側面をもっているって誰かから学びました。

例えば、受験までに10冊テキストを勉強しないといけないのに、「この生徒はどうせやらなそうだから、無理だから半分の5冊を提案」ってことをしてしまうとどうなるか。

合格した時はよかったね!

だけど、残念な結果だった時、「ああ、あと5冊やればよかったのにね」ってなると、相手からしたら「いや!最初から10冊必要って言えよ!!」なので。
相手のポテンシャルを勝手に決めつけて、最初から、少ない量を提案するのは悪手中の悪手。

せめて、「受験までに10冊仕上げないといけないけど、一気にはできないからまずはこの5冊をやろうね!」みたいに常に一旦、自分の考えるベストを見せましょう。って話ですわ。

6. 挑戦が続くように設計しよう。

常に自分の、相手の挑戦が続くことを考えないといけない。わかりやすいように、また勉強量で例えると、いきなり勉強量を多く提案しても継続できない・・・・かといって、いつもいつも少ない量を提案していたら、継続はしやすいかもしれないけど、成功体験を味わいにくい。そうなると結局、「自分は塾の先生の言う通りに進めてもできるようにならない、ダメな奴なんだ・・・」みたいになってしまい、挑戦が途絶えてしまう。とか。

あとは、スタッフ同士で共有すべきことをしていないと、挑戦が途絶えてしまう。とかも起こりうるので、常にこれは継続性があるか?は考えるようにお願いします!!

7. 可能性を100%信じよう。
これは、もう当然と言えば当然だけど、実際に取り組むのはすごくすごく難しい。どうしても、人は周りと比較してだったり、「現実的に見て」だったりということから、今選べそうな選択肢のなかから目標を決めがちです。
(#別に悪いとは言わないんだけど)

でも、昨日話した生徒のように、自分が思ったよりも成長したら、新たな目標に挑戦したくなります。「現実的に見て」はなんかあきらめの言葉として使われることが多いような気がしていますが、何か目標に向かって挑戦をするときに、「冷静に今の自分に足りないものはなんだろう?」みたいに見るのが「現実的に見て」の方が建設的だなと思います。

そして、そして大事なのが、「可能性を100%信じよう。」というと結構な人が、誰かの可能性を信じると思い浮かべる気がします。ただ、大事なのはちゃんと自分自身の可能性も信じることだと思っています。


以上、城南コベッツ矢野口駅前教室の7つのクレドをご紹介しました。

まだまだ僕の頭の中にあるものが多いと思うので、今後、実例を踏まえて、このクレドってこういう意味なんだ!っていうことも発信していこうと思います。

城南コベッツ矢野口駅前教室に通いたい!働きたい!と思っていただいたかたは是非お問い合わせください。
教室の特徴・雰囲気がわかるので下記の動画もぜひご視聴ください。


体力は使うんだけど、ラジオでしゃべるの割と嫌いじゃないので継続しようと思います。
いいね。コメントしてくれるとないと喜んでおります。
音声で聞きたい場合はこちら!!(いいね、コメントをいただけるとすすごく喜びます)

現場からは以上です。

2025.09.15

みなさんこんにちは!
これから平日、塾長の日報を発信していこうと思います。
(#いつも急に始める)

城南コベッツ矢野口駅前教室、永山教室を経営している塾長の上田です。
このチャンネルでは塾を経営・運営している中での気づきや学びを発信していきます。

塾を探している人、塾で起業、転職を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

それでは早速スタートしていきます!!よろしくお願いいたします。

音声で聞きたい方はこちら!上田がラジオでしゃべってます!!

(#ラジオパーソナリティデビュー)
(#いいね!やコメントをくれたら泣いて喜びます!!)


怒涛の夏期講習(朝8時に出勤して、22時に帰宅)を終えて、ひと段落しましたので、今度は企業の文化をちゃんと作っていくこととしたいと思います。

通ってくれている生徒のみんなの人数も増えてくれて、それに合わせてスタッフの数も増えてきてくれたので、ここいらで、上田のマンパワーだけじゃなくて、ちゃんと理念や文化の浸透ってものを始めておこうと思います。

ちょこちょこと発信はしていますが、城南コベッツ矢野口駅前教室は約90名の生徒のみんなが通ってくれていて、紹介が紹介を呼び、城南コベッツの中でも比較的生徒を集めている独特な教室です。
(#独特な)
(#良い意味でね)


後が長いので早速参ります!!

理念(Philosophy

学ぶって楽しい。挑戦するってかっこいい。

(#実に上田っぽい気がする)
(#適度に子供っぽい)

ビジョン(Vision

子どもも大人も学び、挑戦が循環し続ける社会へ。

  • 挑戦が一部の人だけでなく、日常になる地域へ
  • 学びと実践が年齢や立場を超えて広がる社会を目指す

ミッション(Mission

「もっと知りたい」「もっとやりたい」「こうなりたい」をLEADする。

  • まだ見えていない選択肢を届ける
  • 子ども・保護者・地域の"やってみたい"に伴走し続ける



やっぱり文面にすると抽象的なので、ラジオで聞いてくれたら嬉しい!!
音声で聞きたい方はこちら!上田がラジオでしゃべってます!!


まあイメージもしにくいかと思うので、こんなのが増えたら嬉しいな。って例を共有しておこうと思います。
(#この生徒以外がダメってわけじゃないんだけどね)


ある高校生の例です。その子は小学校の頃から塾に通ってくれている、うるさ・・・・・明るい生徒です

(#危ない危ない)


基本的に、その生徒は明るいのでついつい忘れがちですが、中学校の頃、不登校でした・・・・

別に不登校が悪いこととも思っていないんだけど、本人的にも保護者さん的にも不安だったはず。原因は、起立性調節障害??だったかな。朝、血圧が上がりにくくて、学校に行けたり行けなかったりって状態。

そうなると、学校に行けた日も、授業の内容がわからずに置いて行かれちゃう・・・
だったら、学校に行ってもつまんないから、不登校になっていくみたいになっていってた。

ただ、うちの塾のことをすごく居心地が良いと感じてくれていて、塾にはめっちゃ来てた。塾が夕方からだからっていうのもあるだろうし、うちの塾は個別指導なので、本人がわかる所に合わせて指導が可能。

多分だけど、その子は勉強自体は嫌いなわけでは無かったので、塾で頑張って、「偏差値」は少しずつ上がっていった。

なんで敢えて、「偏差値は」という言い方をしたかというと、学校に行けていないから、「学校の内申」の方は上がりにくかったんです。
(#こればっかりは誰も悪くない)


ただ、高校受験の時、特に都立高校を決める時、
①内申
②偏差値

って二つともが重要になります。

詳細は、下記動画を。よりわかりやすく学びたい方は、ぜひチェックしてください!



都立高校は、一般的には、「調布北高校なら○○、神代高校なら・・・・、調布南高校なら・・・・」のようにそれぞれの高校で大体これくらいは取っておいて欲しい。っていう内申点の基準があります。

それを乗り越えた人たちが、入試当日にセカンドステージを戦うみたいな構造になっています。


なのでなので、偏差値が高くても、内申点があんまり高くないと、都立高校を選ぶ選択肢が少なめになります。



この子も、どうしても内申点を基準に志望校を選定したので、偏差値から考えると、かなり余裕のある高校選びになってしまいました。
(#とはいえ合格した時はみんなで喜んだ)

ただ、重要なのはここからでして、高校に入ってからどうなった??って感じ。


前述した通り、偏差値から考えるとかなり余裕のある高校に入っているので、最初のテストで90点以上とかをバンバンとるようになります。

中学校のときは授業を十分に受けられていないので、平均点にいかない状態だったけど、高校に入ったとたんに高得点連発!!
(#ドーパミンが出るよね!)

学年で結構上位な成績が取れたから、「じゃあ、次は1桁の順位を取りたい!!」ってなって、さらに勉強。「1桁にはいったら次は5番以内だ!!」ってなって、さらにさらに勉強。


そうこうしているうちに、5番以内を取れるようになると、担任の先生との進路面談で「大学どうすんの??」って当たり前のように聞かれる。
(#そりゃその順位なら聞かれるわな)


その時に彼がハッとするわけ。


「あ!僕は大学に行っていいんだ!!」



そのあと話してくれたのが泣けます。

「中学校の時に不登校になってしまったばっかりに、高校卒業して働くか、専門学校や短大に行くって選択肢しかないと思ってた。
(#高校もそんなにたくさん選べなかったし)


でも、あまりにも当たり前のように担任の先生が聞いてくれたから、大学に行ける自分であることに初めて気が付いた!だったら大学に行きたい!!

○○って分野もいいな。

△△の分野も面白そう。

あ!でもでも塾の先生みたいに、勉強を教えることで誰かの可能性を拡げるような職業もかっこいいよね。なんにでもなれそうな気がするよ!」
(#涙腺が崩壊する)



ついつい、将来のことを考えると、実現できそうなものの中から選択をしてしまいますが、そんなことはどうでもよい。なれるかなれないかはどっちでも良い。
どうしても今の自分が選べるかどうかを考えてしまいがちですが、彼のように成長したら、成長した時に目標が見えてくる。

そんな感じで、自分や保護者さんが塾に入る時に考えていた選択を良い意味で裏切る選択肢を掲示したい。

って感じです。


もちろん、こんな事例が今までたくさん生まれているわけですが、理念やビジョン、ミッションを考える時に頭に浮かんだので、紹介させていただきました。


城南コベッツ矢野口駅前教室、永山教室では、こんな生徒、保護者さんが増えて、誰かの挑戦がまた誰かの挑戦を産むような環境をこれからも目指していきます。

次回は、そんな城南コベッツ矢野口駅前教室のスタッフのクレド(行動指針)を事例を踏まえながら共有していきます。

現場からは以上です。

音声で聞きたい方はこちら!上田がラジオでしゃべってます!!

(#いいね!やコメントをくれたら泣いて喜びます!!)



2025.09.04

ドラえもんの誕生日を心から祝っている上田です。
9月3日はドラえもんの誕生日なのでみなさんよく覚えておきましょう。

さて、今日は「スタッフに注意したこと」というテーマで話そうと思います。

前提として、スタッフの先生のことはみんな大好きですが、通ってくれている生徒のみんなや通わせてくれている保護者の方々に優しくないやないかい!って感じた時はチクチクと注意することはあります!

全部がうまくいっていないことも共有した方が、信頼感と親近感が湧きそうに思ったので記事にしておきますわ。

前提として、うちの塾のスタッフには、クレドというものがあります。(#要はウチで働くからにはここは気をつけて行動しなはれや!ってポイント))

その中に
・可能性を100%信じること
・常に自分の考えられるベストを提案すること
というものがあります。それを守れていない行動が見られたので、パトロールしていたクレドポリスが出動したって感じです。

具体的にどんなことがあったかというと、
ある講師の先生が、「塾長!塾長!〇〇さんの次回の英単語テストは、100単語を覚えてくるでよいですか??」と相談をくれました
(#相談してくれてありがとう!)

(上田)
「なんで100単語と思ったの??」
(#文面にするとこわい)

(その講師)
「相場はそんなもんかな~と。自分が学生の時も100単語/週が限界だったし」
という話になりました。

(上田)
「〇〇さんは、1か月半後にテストがあるから、大体あと800単語くらいを覚えている状態にする必要があるんだ。そう考えると、100単語では足りない。200単語/週で進めて、1か月で800単語のテストを終えて、苦手なところを後の半月でやらないと間に合わないね。」
っていう話になったわけです。

(その講師)
「夏休みとはいえ、200単語/週はさすがに多くないですか??」

(上田)
「それは俺らが勝手に決めつけることじゃないから、英語のテストから逆算したら200単語/週が必要だって、本人と相談してみなさい。」

というわけで相談してもらいました。その結果がどうなったかというと、

(その講師)
「〇〇さんと相談しました。200単語/週でがんばるそうです!」
といった出来事がありました。
その講師の先生にも伝えましたが、「自分が学生の時100単語/週でやっていたから」なんて理由は知ったこっちゃなくて、それぞれ目標も状況も違うんだから、相手の限界をこんなもんだろうと決めつけるなんて失礼極まりない。
危うく、200単語/週でがんばれる人に、100単語/週の半分だけの課題を掲示することだった。

宿題が少ない先生のほうが、短期的には生徒に好かれる傾向にあるので、わかるような気もしますが、それは何も優しくないな。と思いました。

こまごまといえば、その生徒の目標をその講師の先生があいまいにしていたところにも行きつくんですが、今回は、自分が嫌われたくないとかのくだらない理由で
(#急に厳しい)

相手の挑戦の目を摘んでんじゃねえよ!可能性は100%信じて、自分が考えられるベストを提案せよ!という話でございました。

みんなの挑戦が生まれやすくなるにはどうすればよいかな??ってことをスタッフみんなで考えております。これからももっともっと我々も成長しないとな。と思った瞬間を紹介してみました。 現場からは以上です。

2025.06.29

日曜日に塾を開けることがもはや普通になっている上田です。
(#中高生 定期テストがんばれ!!)

最近では、更新しているyoutubeから「塾を探しているんですけど、うえだ塾長なんとかしてくれ!!」ってお問い合わせが来ることが増えてまいりました。

youtube動画1本作るのにも、それなりに苦労があるので、報われはじめてうれしい限りです。そしてそして、今になって過去の動画の再生回数が回り始めるとかも起こっていて、「やっぱりyoutubeで塾長自ら顔出して話すって大事なんだな~」と思っている次第です。


さて、中学生の定期テストが終わり、結果が出そろってきました。特に点数が良かった生徒の事例はyoutubeで紹介していこうと思います。
(#我こそは!紹介するに値する!!と思う方は上田まで)

あと、youtubeを観ていない人がいたら自分の塾の塾長がやっているyoutubeは見なさい!!笑



さて、久しぶりにブログの更新でございます。相変わらずの気分屋で恐縮ですが、このブログに関しては今後、毎日社長日報として使おうと思います。
(#毎日)

忘れているかもしれませんが、上田は城南コベッツ矢野口駅前教室の塾長兼、株式会社LEAD-INGの代表取締役社長でして、社員2名とアルバイトスタッフ25名のチームのリーダーをやらせてもろうてます~
(#急な関西弁)
(#城南コベッツ永山教室もやっているんだぜ)

今の上田の悩みといえば、このチーム作りのところでして、通ってくれている生徒のみんなの人数もその保護者さんの数もスタッフの数も増えてきてくれているので、今までと同じように上田がバタバタしたところで壁にぶつかる気がしております
(#城南コベッツ永山教室もあるからね)

そんな悩みをもっていて、「もっと人に任せられるようにならないとあかんな~~」と思っていたことをyoutube講演家の鴨頭嘉人さんに相談したところ「モチベーションとか根性、人情なんかに頼っているからチーム作りできねえんだよ!人材育成のプロの俺(鴨頭さん)のところで学ばんかい!!」と言っていただいたので、(#こんな言い方じゃないけど)

「はい!!」と素直な上田を発揮。すぐに鴨頭さんがやられている「人と金経営塾」って塾に入りました。うえだ塾長も別のところで勉強をしております。
鴨頭さんのyoutubeはこちら

ちなみに上田が鴨頭さんにたくさんの大人の前で怒られている様子はこちらからご覧ください。


その人と金経営塾に6月26日から参加させてもらって、経営を学んでおります。
(#信じられないくらい学びが広くて深くて楽しかった)

まず、課題として掲示いただいたのが、社長日報の更新。
(#要はうえだ塾長の宿題)

どうせならみんなにちゃんと上田が宿題やっているかをみてもらおうと思って、これからは毎日書こうと思います。

内容は会社の理念、ビジョン、ミッション、クレド(行動指針)を紹介していくってものになります。


株式会社LEAD-INGの理念、ビジョン、ミッション、クレドって何??
(#言葉の意味が分からない人は調べて!!)

とか

上田が今日こういう風に行動したのって会社の理念のこの部分を表しているんだよ!

とかとか

スタッフのあの行動って会社のクレドのこの部分にぴったりだよね~~

とかとかとかを紹介していきながら、上田の社長としての能力を上げていこうと思っております。その先に上田の考える良いチーム作りがあるはずです。



なんとここまでが導入でここからが本題です。

今言った、株式会社LEAD-INGの理念、ビジョン、ミッション、クレドって何よ??

ってところですが、

【理念】
学ぶって楽しい!挑戦ってかっこいい!!

【ビジョン】
子どもも大人も学び、挑戦が循環し続ける社会へ

【ミッション】
「もっと知りたい」「もっとやりたい」「こうなりたい」をLEADする

【クレド(行動指針)】
  1. まず、相手を知ろうとする。話しかけるけど、話を聴く。
     理解が挑戦の土台になる。

  2. 小さな変化に気づいて、認めて、大きくする。
     一歩に寄り添い、挑戦に育てる。

  3. 迷ったら伝える。後悔するならやる。
     小さな気づきや違和感も、自分の中で止めない。
     その一言が、挑戦のきっかけになる。
     何気ないことにも感謝を伝える。

  4. 常に"今の自分のベスト"を提案する。
     相手にとってのベストになるように、自分の力を使う。

  5. 挑戦が続くように設計する。
     相手の状況・ペース・想いを想像し、問いと仕組みで支える。


というものに設定しております。
細々とした文言が変わることはあるかもしれませんが、こんなことを意識しながら塾の運営、チーム作りをしようと思っております。



城南コベッツ矢野口駅前教室の運営を始めてたくさんの人にかかわってきました。

皆さんの役に立てるのはうれしいのですが、

特に、ある生徒たちが、

「今まで自分は自分のことがあんまり好きじゃなくて、受け入れることができなかった。自分の可能性なんてこんなものと思っていた。でも、この塾で勉強を繰り返して、成長したことで○○な選択肢もある!△△もできるかも!◇◇に挑戦したい!」

って今までの学びが挑戦に変わる瞬間にはすごくすごくやりがいを感じるし、そんなみんなをみていると

「上田もまだまだ学ぼう!挑戦しよう!」

って思えるし、保護者さんの中にも、

「子供が勉強しているから、私ももっと勉強しよう!」

って方もいらっしゃいます。うえだの中でこんな誰かの挑戦が誰かの学びと挑戦につながる形が理想的でございます。



ある調査によると、東京都の中学生全体が塾に通っている割合は約70%。中学3年生になると84%になるらしいです。

冷静にすごくないですか??

朝8時とかに中学校に行って午前中勉強して、昼ごはん食べて、掃除して、人によっては夕方から部活をして、そこから帰ってきてもう一度、勉強するために塾に行くんですって。それが70%いて、もはや中学生が塾に行くのは当たり前になっている。



じゃあじゃあ一方で、大人はどうなんだよ?っていうと、

ある調査で

社会人になって、自分の成長のために学びに自己投資したことがない人の割合は約48%。
20歳くらいで社会人になったとして、そこから30代でも40代でも、50代でも60台でも一回も自分の学びのために勉強してこない大人が大体半分。

文化庁の「国語に関する世論調査」(2018年度)での「1カ月に大体何冊くらい本を読んでいるか」(雑誌や漫画をのぞく)という質問に対して、本を1冊も「読まない」と答えた人が、全体の約47%。日本人の半分近くが本を読まないんですって。


ちなみに「1、2冊」と答えた人が38%。「3、4冊」が9%。「5、6冊」が3%。「7冊以上」が3%。
(#上田は月に10冊以上読むんだぜ!笑)


このデータだけで判断するのもなんだし、ちょっと大げさですが、子供は勉強するのが当たり前。大人になったら一気に勉強しなくなる国 日本らしいですわ。

もはや大人が子供に「もっと勉強しなさい!!」っていうことに違和感を覚えます・・・大人が勉強して、挑戦している姿見せれば、子供も勉強すんじゃね??とすら思ってしまいますが、

うちの塾で起こったような「子供の頑張りを観ていたら、私(大人)も勉強しなければ!!と思うようになりました!」のように人の挑戦は誰かの挑戦につながると信じているので、そんな社会になるための株式会社LEAD-INGでいようと思います。


学ぶって楽しい!挑戦ってかっこいい!!

現場からは以上です。

2025.06.12

記事の内容は、下記動画をベースにしています。よりわかりやすく学びたい方は、ぜひチェックしてください!



# 稲城・調布エリアの保護者の皆さまへ

稲城第三中・稲城第四中・調布第五中に通う中学生の保護者の方へ。
「志望校をどうやって決めればいいの?」「うちの子はどこまで届くの?」と不安に感じていませんか。

今回は、城南コベッツ矢野口駅前教室のYouTube動画をもとに、
「都立高校入試の仕組み」や「目標点の立て方」をわかりやすくお伝えします。



# 都立高校入試の仕組みを知ろう

都立高校入試は、1020点満点で合否が決まります。

項目 配点
換算内申点 300点
学力検査 700点
ESAT‑J(スピーキング) 20点

換算内申点とは、主要5教科を1倍、技能4教科を2倍にして65点満点にし、それを300点満点に換算したもの。
分かりにくいですが、塾では保護者の方にも丁寧にお伝えしています。


# 目標点をどう設定するか?

具体例①:仮に内申47点だとすると

  • 換算内申:47 ÷ 65 × 300 ≒ 217点

  • ESAT‑Jで16点加算(英検3級者)

  • 合格ライン(神代高校A判定=785点)へは学力検査552点必要

  • 1教科平均点 ≒ 79点が目安

具体例②:内申52点の場合

  • 換算内申:52 ÷ 65 × 300 ≒ 240点

  • ESAT‑Jで16点合計

  • 学検529点、1教科平均 ≒ 76点で十分


# 志望高校ごとの具体目標点

  • 調布北高校:830点(A判定狙い)

  • 狛江高校:805点

  • 調布南高校:770点

  • 府中高校:730点

志望校によって必要な内申・偏差値・当日点が変わるため、逆算して目標を立てることが合格への近道です。


# 城南コベッツ矢野口駅前教室の強み

  1. 内申対策:提出物指導・定期試験対策の徹底

  2. 模試対策:偏差値+外部検定点を組み合わせた設計

  3. スピーキング対策:ESAT‑Jと英検3級以上を狙う指導

  4. 逆算学習:内申・当日点から必要単元と勉強時間を逆算

これらを組み合わせ校舎で指導することで、地域の中学生・保護者様の安心を支えています。


# 行動のすすめ

「ウチの子、今のままでも大丈夫?」と思ったら、まずはYouTube動画をご覧ください。
さらに、無料体験授業・学習相談も随時受付中です!

今すぐできる一歩目

  • 今の内申・模試結果を持って相談に来るだけでOK!

  • 将来の志望校と現状との差が明確になります。

ぜひお気軽にお問い合わせください。


# まとめ:行動を起こせば未来は変わる

  • 都立高校入試は「内申+学力検査+スピーキング」で合計1020点

  • 目標点を逆算すれば、今やるべき勉強が明確に

  • ESAT‑J対策も今や入試の常識。英検3級は戦力になります

まずは、**「自分の目標点を知る」**ことから始めてみましょう。
そしてわからないことがあれば、ぜひ城南コベッツ矢野口駅前教室へご相談を。


▶︎ YouTube動画はこちら:【都立高校入試】知らなきゃ損!都立入試の仕組みと目標点の決め方


無料相談・体験のお申し込みはこちらからご相談・お問い合わせをお待ちしています。