2025.09.16
おはようございます!
塾長の日報へようこそ!
城南コベッツ矢野口駅前教室、永山教室を経営している塾長の上田です。
ここでは塾を経営・運営している中での気づきや学びを発信していきます。
塾を探している人、塾で起業、転職を考えている人はぜひ参考にしてみてください。
それでは早速スタートしていきます!!よろしくお願いいたします。
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今日は城南コベッツ矢野口駅前教室のスタッフのクレドを共有していこうと思います。クレドってのがあんまり聞いたことがないかもしれませんが、要は城南コベッツ矢野口駅前教室で働くのならここは守ってね!ってポイントになります。
昨日までの理念、ビジョン、ミッションよりはいくらか具体的なものになります。
(#じゃないと行動に起こせないし)
全部で7つあるのでサクサクっと進めていきます
(#いつも話を逸らすのは上田だけどな)
1. まず、相手を知ろうとする。話しかけるけど、話を聴く。
基本的に、クレドも昨日喋った、理念とかビジョン、ミッションにつながります。
この行動を続けたら、世界に挑戦が増えるように設定しないといけない的なことですわ。
自分の考えですが、何か新しいことに挑戦しやすい状況はある程度の安心が担保されている時かと思っています。
「ここに居場所があるから、新しいことに挑戦しても頼ることができる」みたいな感じで。
なのでなので、まずは自分を含めて、人の理解ってところが大事だよね!ってことです。
ただ、上田みたいにいろんなコミュニティに行って、それぞれでぺちゃくちゃ自分のことを喋ることができるばかりではないらしいので、僕たちの方から話しかけに行って、きっかけは作るんだけど、コミュニケーションにおいては聴くスタンスを大事にしようね!って内容です。
2. 小さな変化を承認しよう。
これも1とセットで、安心を提供しましょうって内容。YouTube講演家として有名な鴨頭さんのセミナーで習ったのですが、承認には5つのステージがあります。
①結果承認
②プロセス承認
③行動承認
④意識承認
⑤存在承認
一個一個詳しく話したら、信じられないくらい長くなるので、後日改めて解説しますね〜
ただ、いろんな承認の種類があって、それが土台になるから「褒める」とか「叱る」っていう一発のパンチ力が上がります。
(#パンチで例えるのあってる??)
3. 迷ったら伝えよう。後悔するなら行動しよう。
これは自分への戒めでも書いたやつ。コミュニケーションにおいて、まぁこんなこと言うほどのことでもないか。みたいなこととか、また今度やろう!ってことって多かれ少なかれ経験があるんじゃねぇかと思います。
これまた持論ですが、挑戦には自信やら自己効力感やらが大切で、どうやらこれは他人から褒められるよりも、自分自身が自分を認めてあげられることが超重要とのこと。
私は(人に知ってもらえているかいないかは置いておいて、)毎日、これに取り組み続けている。
いざという時にがんばれるやつだ!!
みたいに自分を信じてあげられると挑戦がしやすいそうです。いきなり大それたことではなくて、日常のコツコツの方が長期的な自信につながりやすい。成果を得たことによる自信も大事だけど、成果は大体、人と比較してしまうので、上を観れば上がいて、そうなったときに安定しないので、日常のコツコツ、自分との約束を守れる人の方が自信が得やすいです。
4. 承認を循環させよう。1承認されたら2承認をプレゼントする。
さっき言った通り、承認というものは挑戦する上ですごくすごく大切なものになります。ただ、人によっては承認を素直に受け止められない人もいるじゃないですか。承認されても「いやいや、どうせ私なんてものは・・・・」みたいに。それって、そこそこ失礼なことだと思っていて、相手の気遣いや言葉がけっていうプレゼントを受け取らずに、捨ててしまっているようなもの。
相手も勇気をもって承認したかもしれないのに、せっかく人を認められるようになりたい。と思って声をかけたのに、受け取らないというのはかわいそう・・・
そんな言葉にはただ、「あざーす!!嬉しいっす!!」で良いと思っています。そしてその言葉をもらったら他の人を認められるようになると素敵だよね。
人の失敗を笑う世界よりも、承認がどんどん増える世界線の方が好き!!
5. 常に今の自分のベストを提案しよう。
これは塾の勉強においても、コミュニケーションにおいても常にベストを提案する癖はつけるべき。教育はお医者さん的な側面をもっているって誰かから学びました。
例えば、受験までに10冊テキストを勉強しないといけないのに、「この生徒はどうせやらなそうだから、無理だから半分の5冊を提案」ってことをしてしまうとどうなるか。
合格した時はよかったね!
だけど、残念な結果だった時、「ああ、あと5冊やればよかったのにね」ってなると、相手からしたら「いや!最初から10冊必要って言えよ!!」なので。
相手のポテンシャルを勝手に決めつけて、最初から、少ない量を提案するのは悪手中の悪手。
せめて、「受験までに10冊仕上げないといけないけど、一気にはできないからまずはこの5冊をやろうね!」みたいに常に一旦、自分の考えるベストを見せましょう。って話ですわ。
6. 挑戦が続くように設計しよう。
常に自分の、相手の挑戦が続くことを考えないといけない。わかりやすいように、また勉強量で例えると、いきなり勉強量を多く提案しても継続できない・・・・かといって、いつもいつも少ない量を提案していたら、継続はしやすいかもしれないけど、成功体験を味わいにくい。そうなると結局、「自分は塾の先生の言う通りに進めてもできるようにならない、ダメな奴なんだ・・・」みたいになってしまい、挑戦が途絶えてしまう。とか。
あとは、スタッフ同士で共有すべきことをしていないと、挑戦が途絶えてしまう。とかも起こりうるので、常にこれは継続性があるか?は考えるようにお願いします!!
7. 可能性を100%信じよう。
これは、もう当然と言えば当然だけど、実際に取り組むのはすごくすごく難しい。どうしても、人は周りと比較してだったり、「現実的に見て」だったりということから、今選べそうな選択肢のなかから目標を決めがちです。
(#別に悪いとは言わないんだけど)
でも、昨日話した生徒のように、自分が思ったよりも成長したら、新たな目標に挑戦したくなります。「現実的に見て」はなんかあきらめの言葉として使われることが多いような気がしていますが、何か目標に向かって挑戦をするときに、「冷静に今の自分に足りないものはなんだろう?」みたいに見るのが「現実的に見て」の方が建設的だなと思います。
そして、そして大事なのが、「可能性を100%信じよう。」というと結構な人が、誰かの可能性を信じると思い浮かべる気がします。ただ、大事なのはちゃんと自分自身の可能性も信じることだと思っています。
以上、城南コベッツ矢野口駅前教室の7つのクレドをご紹介しました。
まだまだ僕の頭の中にあるものが多いと思うので、今後、実例を踏まえて、このクレドってこういう意味なんだ!っていうことも発信していこうと思います。
城南コベッツ矢野口駅前教室に通いたい!働きたい!と思っていただいたかたは是非お問い合わせください。
教室の特徴・雰囲気がわかるので下記の動画もぜひご視聴ください。
体力は使うんだけど、ラジオでしゃべるの割と嫌いじゃないので継続しようと思います。
いいね。コメントしてくれるとないと喜んでおります。
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現場からは以上です。






