城南コベッツ矢野口駅前教室

Tel:042-370-4681

  • 〒206-0812 東京都稲城市矢野口310-1
  • JR南武線 矢野口駅 徒歩1分

受付時間:16:30~21:30/日祝休

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2024.01.02

新年明けましておめでとうございます。

 昨年12月より勤務させていただいております、松木真紀と申します。

簡単ではございますが、自己紹介をさせていただきます。



私は私立大学英文学科卒業で、在学中は塾講師として働きました。

中学と高校の英語教諭の教職を取りましたが、卒業後は一般企業に10年間勤務しました。

その間、営業職と並行してや社員研修や人材採用にも関わりました。

退職後は娘の子育てに専念して、母親としては中学受験を経験しました。

直近の仕事は大手集団塾で、教室の運営と講師の授業を評価する巡回アドバイザーをしておりました。


ご縁あって、12月からこちらの塾で副教室長として勤務をすることになりました。

これから、主に生徒の皆さんの勉強面や進路相談と講師の育成、そして保護者様へのご連絡や面談も担当させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。





さて、受験生にはいよいよ本番が迫ってまいりました。

私が面談をする中で生徒に話していることは、

「ご両親に感謝をしなさい」

ということです。

塾に通わせてもらえていること、ごはんを作ってもらえることは当たり前ではなく、

ご両親から愛されていること

と話しています。



私にはもう独立していますが、今年27歳になる娘がいます。

中学受験を経験した際に、「母親には何ができるだろうか」と随分悩んだことを思い出します。

塾に持っていくお弁当を作り、塾の終わる時間には迎えに行く。

そして、帰ってからお腹がすいているのではないかと思い軽食を作っておく。毎日その繰り返しでした。





母親にできることは、健康面を支えることと当時を振り返ります。

娘が塾で頑張ったであろうでテストを見ても、

「できて当たり前だ」

というように思っていました。

しかし今思えば、何点であろうと、頑張ったことを私は褒めてあげていなかったのです。

本当に私は

母親として失格

でした。




子どもにとって母親の影響は大きく、親も不完全な人間であるはずが、できない子どもにいら立ち、

「もっと頑張りなさい」

と言ってしまうこともありました。



親も自分が言われたら嫌な思いをすることを、我が子ゆえに言ってしまうことも多かったのです。

大人も子どもも、褒められて嫌な人はいないと思います。

「頑張ったね!」というひとことが、どれだけ励みになるかをお考えいただけたらと思います。

そして、塾から帰って来たお子さんに、「今日も頑張ったね!」とお声かけをしていただきたいと思います。




スタッフ一同、大切なお子様をお預かりしているという責任をもって、指導にあたっています。

ご家庭でのお子様のご様子、またご心配なことがございましたら、何なりとご連絡をいただき、ご一緒に考えさせていただけたらと思っております。


特に受験は二人三脚だと思っています。ご家庭と塾、講師とお子様と信頼関係を築いてまいりたいと思います。




今の時代、良い学校に入学することだけが人生を豊かにすることではないかもしれません。

お子様おひとりおひとりの個性をいかして、「夢に向かって生きる」指導をしてまいりたいと思っております。

保護者様には、子育ては大変とお感じになることもあると思いますが、お子様と一緒に受験を乗り越えていただきたいと思います。

「信じて見守る」。ご家庭でのご協力を引き続きよろしくお願いいたします。



副教室長 松木真紀
インスタはこちら
(#フォロワーお願いします!!)

2024.01.01

新年のあいさつで生徒から「今年も結婚は無理ですね」って言われた上田です。
(#1/1から働いてりゃそう言われるよね)
(#結婚するなら来世)



さあ、今度こそ「2024年の抱負」をまとめておこうと思います。


「塾としての抱負」


「上田としての抱負」


の二つに分けて。


それぞれ3つずつ。
(#たぶんそれくらいがちょうどよい)
(#多すぎると何もできない)







上田は塾をこんな感じに持っていこうとしているんだなあーと思ってください。


宜しければ応援お願いいたします。






では、今日は

「塾としての抱負から」
(上田個人の抱負は明日)




重要度★★★


「塾運営の組織化」


昨日のブログでも書いた通りですが、


上田のほかに、副教室長として「松木先生」をお招き入れました
松木先生のインスタアカウントはこちら
(#フォローの対応して頂いている方ありがとうございます)


上田のインスタの投稿を見て、今、隣で仕事をしてくれています。



これ上田がちゃんと休まないと、確実にブラックになりそうなので、「組織化」をがんばって、可能な限り休むようにします。





そんなこんなで、塾全体の組織化を猛スピードで推し進めます。


基本的にこういったやつは、スクラップ&ビルドで、


作っては、壊して、改善を繰り返す方が早く形になります。



「優秀なリーダーになったらやります。」


「自信がついたらやります。」


なんて言ってたら、2024年が終わる。


危機感もってやります!!





今の組織化の素案はこんな感じ。


●上田教室長

 ◎松木副教室長

  〇高校指導部
   ・先生X
    (紹介は後日)

  〇中学指導部
   ・先生Y 東京都メイン

   ・先生Z 神奈川県メイン


  〇小学指導部
   ・先生A



っていう感じで、ちゃんと分業制にしてみようと思います。
(#得意で勝負!!)

分業にしちゃうと、属人生が強くなりそうで、

サボると、組織化と真反対にいっちゃうので要注意!!




前言ったか失念しましたが、個別指導塾は良くも悪くも


「個人の目標やペースに合わせる」


ということがあるように感じています。




小学生にしても、中学生にしても、高校生にしても、


「志望校が○○なら、うちの塾です!!」


って得意技をもっておくってのも2024年の最重要課題。



授業に入る先生を完全に分業制にすることは難しそうですが、

松木副教室長と先生X,Y,Z,A

を中心に組織作りに励もうと思います!!
(#上田が休むときに休めるように!笑)





重要度★★☆

「塾の透明性アップ!!」

重要度★★★にしたいけど、あえて優先度をつけるとしたら、こんな感じ



去年、保護者様、生徒様との面談の回数は確実に増えたので、良かったところ
(#まだできる)


ブログを書き始めたことで、上田の考えがなんとなく伝わっているようにも感じております
(#感謝)



とはいえ、まだまだ保護者様、生徒様の声を拾い上げる機会を増やしたい。

大きい塾ではないから、もっと"ファミリー感"というか"みんなでがんばっている感"を増やしたいってイメージ。




ブログを書いたメリットは、上に書いた通り"上田の"考えが広まっていること。




良くも悪くも上田の考えを伝えているだけなので、

"他の先生"ってどんな感じなの??

っていうのは伝えていきたいと思います



他にも、前から言っている通り、ブログの性質上、どうしても情報が上田からみなさんへの一方通行なのも気になる。。。。


みんなの感想も聞きたいところなので、その仕組みも作ってやります
(#これは完全に自己満足)



あと、まだ"上田がブログ書いていること"が伝わり切っていないので、


「上田のありがたい言葉をちゃんと読め!!」


って言っていこうと思います
(#何様だ)






ブログを書くのが"上田だけ"じゃなくても良いと思うので、まだまだ改善の余地があるよね。



上田のブログの中でも塾の組織化はどんなかんじ??


も含めて強みも課題も全部さらけ出していこうと思います。
(#こんなことする塾ある??)



それぞれの先生に熱狂的なファンを付けたいなって思ってますわ!!
(#上田プロデューサー)
(#JYP)




重要度★☆☆

「生徒数を50~60名キープ!!」


ここらへんの数字は前後するかも。


上述の通り、うちの塾の勝負所は、


「小さな塾だからこそのファミリー感」



もともと上田は会社員時代に120名の生徒の通う個別指導塾を運営していました。



でもそれだと、全員のことをちゃんと把握することが難しかったので、
(#上田の実力不足かも)



「じゃあ独立して、60名を2倍しっかり見よう!」



という経緯なので、
(#他にもあるけど)




ここは外すつもりはありません。



もちろん生徒数が少ない方がファミリー感は出せるんだけど、少なすぎると上田が路頭に迷うので、50~60名は欲しいな~
(#応援お願いします)



といっても最重要課題の組織化のところがめちゃくちゃすんなりいけば、




それ以上の生徒の受け入れをしない理由もないので、数字は前後するかも。







塾だったら、


「○○高校合格を△△名以上!!」


とかの合格実績とか


「25点以上アップを××名以上!!」


って成績アップの実績を目標に入れそうですが、



上の3つの課題がクリアできれば、その実績はついてくるって思っています。








1年前と比べるとまったく違う城南コベッツ矢野口駅前教室になっている


と思いますが、


1年後にさらに成長しているように、まだまだがんばります!!
(#今年も休む気ないだろ)










以上、1/1の現場からは以上です。


年始早々、地震があって心配ですが、良い年始をお過ごしください!!


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城南コベッツ矢野口駅前教室 指導実績学校一覧

<中学校>

  • 菅中学校
  • 中野島中学校
  • 稲城第三中学校
  • 稲城第四中学校
  • 稲城第五中学校
  • 稲城第一中学校
  • 調布市立第五中学校
  • 調布市立調布中学校


<高校>

  • 多摩高校(神奈川)
  • 新城高校
  • 生田高校
  • 川崎高校(市立)
  • 高津高校
  • 小山台高校
  • 調布北高校
  • 昭和高校
  • 狛江高校
  • 調布南高校
  • 神代高校
  • 小平南高校
  • 芦花高校
  • 松が谷高校
  • 府中高校
  • 府中西高校
  • 府中東高校


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2023.12.30

結局大掃除で塾を開放中の上田です。
(#休むの苦手)




さて、来年の抱負を書く予定でしたが、気が変わりました。
(#常習犯)




この12月に新しく3名の先生が、城南コベッツ矢野口駅前教室に加わってくれたので、そのメンバーの1人を紹介させてください。



抱負は明日にします。
(#抱負って年末に考えるんだっけ?年始に考えるんだっけ?)



本日、紹介するメンバーはこいつだ!!
(#バンドっぽい紹介)





今日紹介するのは、松木副教室長です!!





重要なので、もう一度「副教室長」です。



役職名を付けるかどうかはすごく悩みましたが、



実際に今やってくれている動きが、「副教室長」のそれなので。





ご経歴として、某大手塾で、講師育成の経験がおありで、企業での人材採用のご経験もおありです。



また、社会人の娘さんもいらっしゃって、その娘さんも塾を経営されているとか
(#ライバル!!)






あだ名は、まーちゃん
(#今のところ普及度ゼロ)





好きな言葉:神は乗り越えられない試練は与えない
(#コリント人への第一の手紙)
(#聖書の言葉です)







12月の初旬に面談をさせていただき、すごくすごく子供思いの「愛」に満ちたお人柄なので、即採用!!





松木先生が入るまでの城南コベッツ矢野口駅前教室の課題が、


「責任者が上田ひとり」ということ



上田が体力お化けで休まないので、なんとかはなっていましたが、



上田が体調崩したときにどうすんの??



って状態でした。
(#なんとかするんだけど)





上田がひとりの弊害は他にも確実にあって、




ありがたいことに上田が基本的に誰かに囲まれているせいで、


大事な話があるのに話し出せない人がいたかもしれない・・・・


逆に上田が来客対応しているせいで、話が出来なかったり、

生徒面談が主な業務になっていて
(#それ自体はわるくないんだけど)


保護者様のお声をもっと聴けたんじゃないかなとも思っています。






なので、その課題をクリアするための役割を松木先生にお任せしようと思います。
(#業務連絡)



現状、上田の頭の中で、松木先生の主な仕事はこんな感じ。




①生徒面談
 生徒との目標決めや勉強の仕方の指導、作文や小論文、面接指導などなど
 教科を教えるというよりは、勉強の仕方やモチベーション管理をメインにお願いします。


②保護者様への連絡
 ①生徒面談の結果、上田と話し合った結果、生徒さんの成長と今後の課題を保護者様と共有。
 逆に、ご家庭での様子も拾い上げて、トータルサポートしてください。
 (#めちゃくちゃ簡単に言ってる)


③講師育成
 ①・②から今後の生徒様の指導方針を講師に共有。
 その方針に沿った指導が出来ているかご経験を活かしながら講師に声掛けをしてください。



もちろん①~③まで、いきなり全部やれ!というほど上田はスパルタではないはずなので、じっくりと時間を掛けながら生徒様・保護者様と仲良くなって、信頼関係を築いていきましょう。
(#焦りは禁物)



①の生徒面談関係。
1月から「ノートの取り方」を最重要項目にしましょう。


②1月中には全生徒様のご家庭にご挨拶のお電話を。
 2月、3月には新年度も塾に通う生徒様・保護者様と面談を上田がするので、ご一緒に。


③来年度も働いてくれる先生とも面談の機会を設けましょう。
 






業務内容の紹介をしているうちに、業務連絡がメインになってしまいましたが、



それが、紹介にもつながるような気もするのでこのまま行きましょう。







みんなの授業に入る講師の先生とはちがって
(#たまに入るかもしれないけど)




授業メインではなく、面談をメインにしてもらうと思ってください。





松木先生の特技ですが、


名前覚えるのめっちゃはやい


生徒から話を聴く事がすごくお上手で、上田も知らない生徒の情報を聴いてくれたりしています。








多分、「上田先生は忙しいから・・・・」


っていうので、「こんなことお願いしていいのかな??」


っていうものを感じさせてしまっていたかもしれません。





2024年は松木ももちろん他の講師スタッフも、上田もじっくりと時間をかけて


生徒様の成長と保護者様のご満足につながるように精一杯業務にあたります。





来年もよろしくお願いいたします。






私も、松木先生の知らない部分がまだまだ多くあるので、今日はこんな感じ。





現場からは以上です。





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城南コベッツ矢野口駅前教室 指導実績学校一覧

<中学校>

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2023.12.29

冬期講習最終日に椅子から「落ちる」という塾長として、受験生の前で一番やってはいけないことをやってしまった上田です。
(#いじられる方が楽です)




冬期講習中バタバタでなんかブログを更新できていませんでした。



夏期講習中にブログ書き始めたと思うと、夏休み中になんでそんなに余裕があったのか・・・・




なんだかんだ明日も書く気がしますが、



一応、年末なので1年を振り返っておこうと思います。






去年の11月に独立して、


塾業界の経験はあったものの、不安は不安だったけど、常に笑っておいた方が良いだろうと決めて、



一番下っ端として矢野口駅前教室に参加。





その時は、まだatama+だったり、通い放題なんてコースはなくて、


1vs2の個別指導のみ。



使うテキストも「Keyワーク」ってものがほとんど。



始めの「城南コベッツ矢野口駅前教室」の印象は、


良くも悪くも



「よくある個別指導塾」





教室が静かすぎた気もする。
(#なぜか全員が小声でしゃべっているようない感じ)




仕方なく塾通わせられてる人が多かったような・・・・
(#それは今もか)





去年の11月と12月で教室に慣れて、


とりあえず、塾に来るのをちょっとだけ楽しくしよう。



が最初の課題だったはず。



その後に、



塾に来る生徒のみんなが、すごくすごく"良い子"が多くて、



勉強のやる気が出ないとかじゃなくて、



やるべき勉強の仕方、量がわかってないんだけっぽい。



ってことと、



1vs2の個別指導だけじゃ、他の塾と同じことやっている





って課題を解決するために、



atama+の導入

定額通い放題の導入


定額通い放題の説明にめちゃくちゃ苦労した。笑





説明が下手だったというより、



"同じようなシステムが他にないから"



圧倒的にポジティブな考えですが、




説明が伝わりにくいからあきらめてしまったら、


他の人と同じことしかできなくなっちゃうので、注意なんです。




説明が伝わらないって壁を越えちゃえば、


その先には誰も進んだことのない道を走れるんで楽なんですよね!
(#子どもの時から前に人が走っているのは嫌い)






上田の思いはどうでも良いとして、



いずれにしても、


1vs2の個別指導しか選択肢がなかったのが



1vs6のatama+個別指導



1vs6の個別演習




って選択肢ができたおかげで、


週に何日も来やすくなったように思います
(#その前に楽しそうな雰囲気を作っておいてよかった)
(#つまらないところに"通い放題"って言われてもね)





このころからちょっとずつちょっとずつ


お父さんお母さんとの距離を近づけていった(自然と近づいて行った)記憶があります。



塾の中での生徒の様子を、電話やメールで発信し続けて、


「家でこうなんですよ!」


って声を聴いて、


「じゃあ塾でこうしましょう!」



みたいな流れができたような







そうこうしている間に、


上田TV出演
(#そんなことある??)
TV出演会はこちら


ビジネスの師匠の「ライオン兄さん」という方からお話を頂いて、出演に至りました。



反響があったのかなかったのかはよくわかっていないけど、貴重な経験をさせていただきました
(#緊張しない上田)





大学生とかまでのときって、人の力(コネとか繋がり)を借りるのってダサいとかズルいと思っていたんですが、


むしろ逆で、


新しいことに挑戦しているとどうしても、関わってくる人が変わるから、



そこでご縁があるんだな~って感じ。




たまたま人の力を借りれることってあんまりなくて、



その前には基本的に何か「自分の行動」があるんだな。


ってことは、チャレンジ続けてたら、来年は今では考えられないことをしているかもしれません。






そう考えると、「悩むって無駄じゃない??」
(#どうせ今じゃ思いつかないことが起こるから)





と思いつつあります
(#それでも悩んじゃうけど)




あと、いろいろ経験しすぎて、


「上田ならなんとかしてくれる」感が出てきました。
(#自分のこと)




TVの中でも言った通り、


「選択肢の掲示」


はすごく大事で、



だからこそ、いろんな選択肢を掲示できるように、学びと挑戦を続けなければな~



と気を引き締めたんでした。




「上田が頑張ってるから、僕もがんばろう!!」



になってくれたらうれしいです
(#子どもでも大人でも)





ちなみに今日、父母とご飯に言った時
(#母誕生日)
(#横浜のホテルビュッフェ)




父から、


「大樹は本当に、俺(父)が経験したことのないような挑戦をしててすげーな」

「俺(父)も来年、○○に挑戦してみる」


と言われて、喜びました。




面と向かって言われることも多くないし、

上田を見て、誰かが挑戦してくれるのは、何よりうれしい。




城南コベッツ矢野口駅前教室にかかわる人みんなが、


自分の納得のいく挑戦にむかっていけること
(#だれもその挑戦を否定しないこと)



そんな塾を作るためにはどうしたらよいか



きっと満点になることがないので、


永遠と考え続けようと思います。






さて、振り返りの続き、




TV出演のあと、



割とすぐに、




キングコング西野さんを塾にお呼びしましたね。





あれは上田の挑戦でもなんでもなく、ただただふざけてみた。




それでも、HPに掲載している写真がとれて
(#チラシ替わり)




みなさんに本もお配りで来て、普通の塾に通っていたら経験できないようなことを経験してもらった気もします
(#これは望まれてはいない気がする)


講演会チケットを渡したりもしましたね。





そうこうしている間に夏期講習があって、



謎の毎日ブログ宣言から、



今、こうしてブログを書く習慣ができて
(#HPのアクセス数も増えているみたい)



なんか一方通行でつまんないな~



って思いから、



インスタとTikTokを始めて、



顔出ししているのに、



再生数もフォロワーも伸びなくて、




悩みながら続けていると、





顔出しじゃないやつで、TikTokがばずって、



今では、1070人のフォロワーがいる!!





途中から飽きてしまって、




だいぶ省略しちゃったけど、




その間に、2教室目の開校を検討したけど、


人不足で達成できなかった・・・・




簡単に振り返っただけでも、



意外といろいろなことができた1年でした。






今年はあれができなかった。これができなかった。




ってなることが多かった振り返りだけど、



割と今年は満足です。





と言ってもまだまだ課題がないわけではないし、やりたいことがないわけではないので、



それは来年に持ち越し。




そうだ!


明日は来年の目標・抱負を書こうと思います。




大掃除で塾は開けるので、



自習に来たければどうぞ!!


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2023.12.19







昨日、自分の中学時代を思い出していたら、いろいろと思い出したので、平日の勉強習慣についてと「そういえばこんなことかんがえていたな~」も書いていこうと思います





ところどころ今の解釈もあるので、中学時代にそこまでしっかりしていたかというとそうでもない気がします。ご参考まで。




まず大前提として、小学校の時からずっと、親から「勉強をしなさい!!」と言われた記憶がありません。


小学校のころから、割と日々のルーティンはがちがちに固まっていて、


部活の練習+自主練。


宿題をする時間。


遊ぶ時間。


次の日の準備の時間。


は自分で決めていました。


小学校の頃、宿題を忘れることなんてなかったし、教科書とかノートを忘れるなんてこともなかった気がします
(#忘れ物していたことを忘れている可能性)





多分、小学校からの積み重ねで、「人からやらされてなにかをする」ってのがほぼなくて、



そのおかげで、思った通りに物事がすすまないときに、「誰かのせいにする」ってことはなかった気がします。
(#多少はあったけど、人よりは少なかった)




もう一つ言うと、


小学校でも中学校でも、部活では副キャプテンだったり、

委員長だったり、生徒会だったりで、


子ども同士ではなすだけでなくて、先生とかコーチ監督とちゃんと対話をしていた気がします。


指導者に恵まれたのか、




「○○をやれ!!」ってただ指示するんじゃなくて、



「△△っていう狙いがあるから、○○をやれ!!」



の何でこれをするかみたいなのを説明してくれる大人が多かったです。
(#上田少年が質問してたのかも)



だらだらと書きましたが、



小学校のころから、"自分のことは自分で決めたい奴"だったんだと思ってください。




どうやらこの「自分のことを自分で決める習慣」は大人になってからも超使っているし、


人のせいにしない性格は、子どものころからつながっているんだな~って感じ。





それが土台にあったうえで、「中学時代の勉強で注意していたこと」というタイトルですが、



思い出した、注意していたことは2つ。



1つ目は「必ずアドバイスとそのフィードバックをもらうこと」


2つ目は「アドバイスとフィードバックをもらう回数を増やすこと」





自分のことは自分で決めるやつだったからと言って、勉強を始めるときに我流でやっていたわけではありません。何なら、我流でやったことあんまりないかもしれません。

勉強なら学校の先生、塾の先生に「どうやったら成績上がるんですかね??」

みたいに割とすぐに聞いちゃう方でした。


我流でやって、変な方向に行くのは時間がもったいないし、そんな小さなプライドを守るよりも成果が出ない方がつらかったので。



これは兄が2人いるって環境も助けになっているかもしれません。兄が2人いるから、幼少期から3年後こんなかんじ。6年後こんなかんじ。こうやったら親に怒られる。あれをやったらうまくいかないようだ。みたいにどうやらめちゃくちゃ兄から良い部分も悪い部分も吸収していたと思います。
(#ちなみに兄と喧嘩した記憶もあんまりない)
(#どうせ勝てない)
(#意外と諦め早い)



必ず先生に、アドバイスをもらって、


そのアドバイスの内容をちゃんと自分なりに理解して(理解しようとして)、それに従うことを「自分で決める」みたいなイメージ。



前にも書いた通り、アドバイスはもらったあとが大事で、もらったらすぐその日にやってみる。


そこで、フィードバックをもらって、問題なさそうならそのアドバイスにちゃんと従うし、


なんか違うなら別のアドバイスをもらう。



2つ目の「アドバイスとフィードバックをもらう回数を増やすこと」どちらかと言ったらこっちの方が大事な気がします。



昨日、中3生と話していて思い出したんですが、


先生たちに納得いくまで何度も質問をしていたのはあたりまえですが、
(#そのために毎日塾に行っていた)


中学時代の勉強で注意していたのは、「必ず自分の勉強を点数が見えるようにしていた。」



必ず定期テスト、模試、受験の大きなテストの前には、半端じゃない回数の小テストを毎日やっていた気がします。



自分の「なんとなくわかった気がする」なんて感覚に興味はなくて、


ちゃんとワークをやってみて、問題を解いてみて、「点数が取れるか」は何度もチェックしていました。



点数が取れないから落ち込むとかはなくて、
(#基本的に点数がとれたからかもしれないけど)



思ったほど点数が取れなければ、勉強方法を変える(そのアドバイスをもらう)



良い点数が取れれば、今の方法を続ける。



ってだけ。





その小テストが例えば1週間に1回しかないと、その勉強方法が間違っていた場合、1週間がもったいない。


月に一度の模試を勉強方法のチェックポイントにしていたら、模試の結果が悪かったらその1か月の積み重ねがもったいない。




なので、基本的には毎日、複数回、自分の勉強が正しいのかを小テストをして、フィードバックをもらってました。




もちろんその小テストの結果をもって、先生にアドバイスとかフィードバックをもらう。




点数が出るのが怖いからって、小テストをしないと、自分に合わない勉強方法で突き進んじゃうかもしれません。



それをやっちゃうと、


「自分なりに頑張っているけど成果が出ない」


「勉強してもどうせあがらない」



みたいになっちゃって、定期テストとか模試とかの結果を見て落ち込んじゃうので、




そうならないように毎日、自分の勉強を点数化した方が良いよって話でした。




なんか頭がぼーとした状態で書いているから、まとまりがない気がしますが、



現場からは以上です。


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