赤羽南教室のメッセージ
国立の記録、その2。――この街、なんか普通じゃない(笑)
2026.09.08
こんにちは!
りんご塾赤羽南教室の東木です。
国立の記録、その2です。
......まだ続くんです(笑)。
正直に言います。
書いている私自身も、
「国立の話、ちょっと長くない?」
と思い始めています(笑)。
国高祭へ行く前の長谷先生の高校時代。
そして実際に行ってきた国高祭。
もう十分書いた気もするのですが、せっかく国立まで行ったので、その日は学校だけではなく、街もいろいろ歩いてきました。
するとですね。
これが、書きたくなることがまだ結構あったんです。
ということで、もう少しだけお付き合いください!
国立駅から、なんだか普通じゃない
まず国立駅。
国立駅は、昔の駅舎が有名なのだそうです。
現在の駅舎とは別に、駅前には昔の駅舎が残されています。
駅前にこういう建物が残っているだけで、なんだか街の雰囲気が違います。
そして駅を出て周りを見てみると、
なんか普通の駅前じゃない。
少し異国情緒があるというか。
道が広くて、緑が多くて、建物もどことなく落ち着いています。![]()
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駅前からまっすぐ伸びている大通りは、
「大学通り」というそうです。
名前の理由はもちろん、この先に一橋大学があるから。
......大学通り。
国高生は、毎日ここを歩くんですね
大学通りを歩いていくと、一橋大学があります。
さらにその先へ進んでいくと、国立高校。
つまり国高生は、国立駅から通学するなら、この街並みの中を毎日歩くことになるんですね。
これ、ちょっと羨ましいなあと思います。
駅を出て、
大学通りを歩いて、
一橋大学の前を通る。
そして高校へ向かう。
毎日のことだから、生徒たちにとっては何でもない景色なのかもしれません。
でも高校生の頃から、大学のキャンパスや学生たちが日常の風景の中にある。
そういう環境って、何かしら影響があるんじゃないのかなあ。
実際に、一橋大学の入学者を最も多く輩出しているのは、国立高校なんだそうです。
一橋大学にも入ってみました
せっかくなので、一橋大学のキャンパスにも少しお邪魔しました。
これがまた、建物が格好いい。
歴史を感じる校舎と緑。
堂々たる風格です。
そしてここは、長谷先生にとっても思い出の場所なのだそうです。
といっても、一橋大学の卒業生ではありません。
長谷先生が若い頃、この辺りで働いていた時代に、大学の施設をずいぶん利用していたそうです。
特にお世話になったのが、
学食。
長谷先生によると、当時は、
ナポリタン。
スープ。
サラダ。
そして珈琲。
これだけ付いて、
180円。
......180円??
しかも、
1日に2回くらい食べに来ていた
そうです。(爆笑)
どれだけ好きだったんですか。
いや、180円なら来ますね(笑)。
今回、残念ながらその思い出の学食にも図書館にも入ることはできませんでしたが、キャンパスを少し散策して雰囲気だけ味わってきました。
そして「きりとも(?)学園」へ
国立高校を出たあと、さらに歩きました。
向かったのは、桐朋学園。
私、最初、「きりとも学園」と読んでしまいました。
数学にものすごく本気の学校なんだそうです。
独自の教材を使い、かなり本格的に数学を教えている。
桐朋の教育 数学
長谷先生が若い頃、予備校で数学を教えていたときにも桐朋の生徒が来ていたそうなのですが、
「桐朋の生徒が質問に来ると、すごく緊張した」
と言っていました。
なぜなら、
知識が正確すぎるくらい正確だから。
曖昧な説明ができない。
適当なことを言えない。
もちろん、誤魔化しなんて効かない。
だから質問に来られると、
「怖かった(笑)」
のだそうです。
教える側の人間に緊張感を与える逸材揃いなんですね。
かっこいいなぁ~。![]()
この話を聞きながら、
「うちにもこういう学校が合いそうな子、何人かいるなあ」
と思いました。
りんご塾で難しい問題を見つけるとにやっとして、
答えが合っているだけでは満足せず、
「なんで?」
「本当に?」
「こういう場合は?」
と考え続ける子。
そういう子にとっては、数学を本気でやることが当たり前の環境って、ものすごく楽しいんでしょうね。
そして国立駅前には、塾、塾、塾......
街を歩いていて、もう一つ目についたものがあります。
塾です。
ありますねえ(笑)。
駅前を歩けば、あっちにも塾。
こっちにも塾。
ena、SAPIX、早稲田アカデミー、臨海セミナー......。
ほかにもたくさんあります。
今回ここでは詳しく書きませんが、長谷先生が20代の頃、予備校・塾の世界で本格的に働き始めたのも、この国立周辺だったそうです。
だから国立は、長谷先生にとって、母校がある街というだけではありません。
数学を教える仕事を始めた頃の思い出も、あちこちにある街なんですね。
それにしても。
赤羽で毎日塾をやっている私から見ても、
国立駅前の塾界隈、なんだか緊張感があります(笑)。
教育熱の高い地域というのは聞いていましたが、実際に歩いてみると分かります。
もうなんか、塾がひしめき合っている感じです(笑)。
最後は、ロージナ茶房へ
いっぱい歩いたので、最後はこちら。
ロージナ茶房。
細い路地に入っていくと、青い扉。
外から見ただけでも、
「あ、ここ絶対昔からあるお店だ」
という雰囲気です。
今どきのおしゃれなカフェとは全然違います。
いいですねえ、こういうお店。
国高祭を見て、
一橋大学を歩いて、
桐朋学園まで行って、
最後に昔からある喫茶店。
朝からずいぶん国立を満喫しました。
街を歩くと、ちょっと分かることがある
今回、国立へ来た一番の目的はもちろん国高祭でした。
でも、せっかくなので街を歩いてみたら、
「この街で高校生活を送るって、こういうことなのか」
というものが、ほんの少しだけ見えた気がしました。
国立駅を出ると、まっすぐ伸びる大学通り。
その先には一橋大学。
少し歩けば国立高校があり、桐朋学園がある。
駅前にはたくさんの塾がある。
教育の街だからすごい、と簡単にまとめるつもりはありませんが、
毎日何を見るか。
どんな人たちとすれ違うか。
何が「普通」として身の回りにあるか。
そういう環境は、子どもたちに少なからず影響するんだろうなあと思います。
......と、きれいにまとめようとしましたが、
私が今回いちばん忘れられないのは、
一橋大学で180円のナポリタンセットを1日2回食べていた話かもしれません(笑)。
長い国立シリーズにお付き合いいただき、ありがとうございました!
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