城南コベッツ赤羽南教室

Tel:03-6903-8030

  • 〒115-0044 東京都北区赤羽南1丁目3-7 セキネビル 3階
  • JR線「赤羽駅」南改札口より徒歩3分

受付時間: 15:30~20:00(火~金)/14:30~19:30(土)/休み(日月祝)

  • atama+個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • スタディ・フリープラン
  • りんご塾(算数オリンピック対策)
  • 定期テスト対策
  • 大学入試一般選抜対策

2023.11.06

みなさん、こんにちは。
城南コベッツ赤羽南教室です。

2学期の中間試験結果をご報告いたします。
(画像をクリックすると大きく表示できます)

2023_2学期中間数学.png2023_2学期中間英語.png<数学>
つまずく生徒が多い「2次関数」ですが、皆さんそれぞれよく頑張りました!
次回も「2次関数」が試験範囲となりますから、この調子のまま、みんなで点数を上げよう!

でもそろそろ、数学で誰か100点とってくれませんかね~。



<英語>
英語は、生徒の皆さんが考えているよりも、ずっと「読むこと」が成績アップに直結します。

毎日の単語テストの勉強では、赤字や太字のみを覚えるのではなく、単語ごとの例文も、是非声に出して読んでみましょう!




上記の成績を収めた生徒たちは全員、塾に初来校した時は、「平均点を目指すレベル」の生徒たちでした。

そこから勉強を続け、少しずつ点数が伸びてきました。

平均点』を目指していたのが、
8割』を目標にし、
そして今では『100点』を本気で取ろうとするまでになりました。


この変化は、本当に大きな進歩だと考えています。

試験の点数は、本人が心から「この点数を取ろう!!!」と決意しない限りは、結果に現れません。
なぜなら行動が変化しないからです。
人が行動を変えるのは、容易なことではありません。
いつもと同じテンションで、習慣的行為を行うことは、楽なのです。

でも彼らは、変えました。
来たばかりの頃は、「なるべく楽して帰ろう...」「早く帰ろう」「これもやるの?大変~」というのが彼らのスタンスでした。
それが今では、「次の試験こそは、100点とるぞ!」「一点負けた...悔しい」「今日は、もう少し頑張る!」そういう意識に変化したのです。



この「意識」の変化こそ、私たちが「点数」以上に彼らに期待していたものです。

では、みなさん次回も頑張って。

2023.10.31

こんにちは!

この度、10月30日発売の週刊東洋経済に、りんご塾が紹介されました!

P59 に掲載されています!

SKM_C45823103116010_page-0001.jpg(画像をクリックすると大きく表示できます)
SKM_C45823103116010_page-0002.jpg


















りんご塾では、パズル問題ひらめきを必要とする問題 に取り組みます。

最初の方は簡単な問題から、先に進むほど大人でも頭を悩ますような問題に発展したり、
時にはルールが複雑で、取り組んでいる子どもたちは、その理解から苦戦するようなこともあります。

しかし「これはわからない」とすぐに決めつけるのではなく、これから先の時代に必要となる「知識を活用した思考力を身に着けることを目的としています。
こうした思考力を、「理数系の能力を深めながら高めたい」というご家庭を中心に支持を集めています。



記事の本文にも記載されていることですが、
りんご塾には、小学校受験を終えて入学する子中学受験の準備として思考力を伸ばしたいという子が多く入塾してきています。
りんご塾は算数オリンピックでのメダル獲得にフォーカスしていますが、生徒全員が算数オリンピックを目指しているのではなく、保護者の方の多様なニーズに応えます。

『学校の算数より少し先取りしながら、考える習慣も持ってくれたら』
『算数に興味があるようだから、家庭以外でもっと学ぶ機会を作ってあげたい』
『小学校受験が終わったが、楽しみながらも勉強させらる環境はないか?』
『ガリガリ勉強させたい訳ではないが、算数は嫌いにならずにいてほしい』

など、当教室に通い始めたきっかけも、ご家庭により様々です。


ご興味のある方は、是非当教室へお問い合わせください!
今後とも、りんご塾赤羽南教室をよろしくお願いいたします!


-りんご塾赤羽南教室 関連記事-
【赤羽の算数専門塾】遊ぶように楽しく算数をしよう!|年中・年長・小学生の算数に特化
【りんご塾】算数検定の合格発表~!!!
【りんご塾】HPを更新しました!
【りんご塾・ことばの学校】ちびっこ真田丸もべんきょうがんばってます!


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りんご塾赤羽南教室では、小学3年生までを募集対象とした算数専門の塾です。
(小学4年生以上は、持ち上がりの生徒のみとさせていただいております)



りんご塾赤羽南教室
〒115-0044
東京都北区赤羽南1-3-7 セキネビル 3F
(城南コベッツ赤羽南教室に併設しています)














2023.10.28

こんにちは

算数専門の学習塾 りんご塾赤羽南教室
読書から国語力を育む ことばの学校赤羽南教室
です!
(城南コベッツ赤羽南教室に併設しています)


IMG_7971.JPG


最寄り駅の赤羽駅は、京浜東北線などのJR4路線が通るターミナル駅です。
(南改札から徒歩3分です)








今日は、どんな雰囲気で授業をしているのかをご紹介します!

なんと今日は、真田幸村が来校しました~!!


ちびっこ真田丸.png真っ赤な甲冑が、かっこいいですね!!!

お母さんの手作りだそうです。
(お母さん、す、すごすぎます......!!!!)
とても嬉しいということが表情からもよく伝わってきました。


彼は、戦国武将恐竜をこよなく愛する小学1年生です。
私立小学校に通っています。
大人顔負けの知識量で、私たちも彼にいろいろ教えてもらって勉強しています。
「そんなことも知ってるの?!」と毎度彼に驚かされてばかりです。


カメラを向けると勇ましいポーズをとってくれました。
ちびっこ真田丸、見参です!!!





彼は、「りんご塾」と「ことばの学校」をセット受講しています。


こんな感じで、授業もしっかりと頑張っていました。



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りんご塾に通う子たちは、みんないつでも楽しそうに授業をしています。

「遊ぶように楽しく学ぶ」というのが私たち目指す教室の姿です。


来週も一緒に楽しく学びましょう~!

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ことばの学校
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〒115-0044
東京都北区赤羽南1-3-7 セキネビル 3F
(城南コベッツ赤羽南教室に併設しています)




2023.10.19

こんにちは、城南コベッツ赤羽南教室です!

本日は、大学入試で受験者数が増えている
「推薦型」の受験について詳しくお話します。



「総合型選抜」「学校推薦型選抜」と「一般選抜」

入試と言えば「教科学力のみで勝負する一般選抜」が一般的なイメージでしたが、東京大学・京都大学をはじめとする国立最難関大学でも実施され、私立大学ではこの2方式を合わせた合格者数が全定員の過半数を超えている(右グラフ)など、「総合型選抜」「学校推薦型選抜」は今や重要な入試形式となりました。

特に志望校への現役合格を目指す受験生は、教科学力を評価する「一般選抜」と同様、合格の可能性を増やすために総合型選抜・学校推薦型選抜の受験も検討することが望ましいと言えます。

円グラフ.png



(画像をクリックすると大きく表示できます)







表.png













総合型選抜

以前は「AO入試」と呼ばれていた方式で、大学の入学管理局(Admissions Office)が掲げる「求める学生像・基準(アドミッション・ポリシー)」に合致した受験生を選抜します。「自己推薦入試」という名称で行われていた方式も総合型選抜にあたります。

high-school-student-girl.png受験生には、大学卒業後も見据えた目標である「将来のビジョン」と、そのビジョンに向けた「継続的な活動経験(≒活動実績)」が強く求められます。それらに加え、「個性」「(学部学科や仕事に対する)適性」「熱意」などを総合的に加味して合否を決定します。

時間をかけて受験生を評価するため、5月頃から「(出願ではない)エントリー」を受け付けて出願前面談を実施したり、オープンキャンパスへの参加を出願要件としたりする大学も少なくありません。

受験生は、評定平均値・資格・活動実績などの大学が指定する出願要件をクリアしていれば自由に応募可能。選考は書類・面接・小論文での試験を中心に、大学によって教科試験やプレゼンテーション、グループディスカッションなどが課されることもあります。

加えて、『調査書等の出願書類だけでなく、(1)各大学が実施する評価方法等(例:小論文、プレゼンテーション、口頭試問、実技、各教科・科目に係るテスト、資格・検定試験の成績等)、もしくは(2)「大学入学共通テスト」の少なくともいずれか一つの活用』として「学力」の評価が必須化されていますので、募集要項は大学ごとにチェックする必要があります。







学校推薦型選抜

以前は「推薦入試」と呼ばれていた方式で、学校長の推薦を得て出願してきた受験生から選抜します。推薦を得るためには、大学側が設定した基準を満たしている必要があります。また、高校側の「基準を満たしているこの生徒を推薦します」という信用に基づいて出願するため、原則的には「専願(合格したら必ずその大学に進学する)」となります。high-school-student-boy.png

大きく、大学が設定した成績基準(評定平均値)をクリアしている場合にのみ応募できる「公募制」と、大学から特定の高校に与えられた「指定校枠」に対して校内選抜を通過することが必要な「指定校」の2つに分かれます。いずれにおいても出願要件で基本となるのは、高校1年~高校3年1学期(2期制の場合は前期)までの学業成績に基づく「評定平均値」。全教科の評定平均を指定するところが多いですが、学部・学科によっては特定の教科の評定平均を求めることもあります。その他、「指定教科の履修」「外国語検定試験の級・スコア」「課外活動での実績」を指定するところもあります。選考は書類・面接・小論文での試験を中心に、大学・学部によって個別試験やプレゼンテーションなどが課されることもあり、教科学力を問われることも少なくありません。

加えて、総合型選抜と同様に『調査書等の出願書類だけでなく、(1)各大学が実施する評価方法等(例:小論文、プレゼンテーション、口頭試問、実技、各教科・科目に係るテスト、資格・検定試験の成績等)、もしくは(2)「大学入学共通テスト」の少なくともいずれか一つの活用』として「学力」の評価が必須化されるとともに、『推薦書において(1)本人の学習歴や活動歴を踏まえた「学力の3要素」に関する評価を記載すること、及び(2)大学が選抜でこれらを活用することのどちらも必須化』されており、総合型選抜よりも評価における学力の占める割合が高いと言えます。





一般選抜
基本的にはこれまでと同じく教科学力(知識・技能)を問う入試ですが、教育改革により、man-studying-smiling.png『筆記試験に加え、調査書や志願者本人が記載する資料等(例:その他、エッセイ、面接、ディベート、集団討論、プレゼンテーション、各種大会や顕彰等の記録、総合的な学習の時間などにおける生徒の探究的な学習の成果等に関する資料や面談など。)の積極的な活用に努める』とされています。つまり、今までのように「学校の勉強を真面目にやって教科学力を高めていればOK」というわけにはいきません。総合型選抜・学校推薦型選抜の受験生と同じく、「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」を高めていかないと、ボーダーラインに立った際に評価を分ける結果となる場合があります。









学力の3要素

「グローバル化の拡大」「人工知能(AI)などの技術革新」「少子高齢化による労働人口の減少」など、世界は変化が激しい時代を迎えており、今後の社会を予測することは非常に困難になっています。そんな「予測不能な未来」に対応するべく、文部科学省は「予見の困難な時代の中で新たな価値を創造していく力を育てることが必要」として、社会で自立的に活動していくための「学力の3要素」を定義しました。


これらの3つの力を、高校教育で育成し、大学入試において多面的・総合的に評価、大学教育でさらに向上させるという教育改革が2020年に行われました。

この教育改革では、これまで「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を問わない性格のものと受け取られていた「AO入試(総合型選抜)」「推薦入試(学校推薦型選抜)」でも、これらの3要素の「学力」を評価できるようにする一方、「知識・技能」の確認に偏っていた「一般入試(一般選抜)」でも「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」を評価できるような改善が行われることになりました。





スケジュール

「学力の3要素」を多面的・総合的に評価するために必要な期間を考慮し、総合型選抜では出願が9月以降に、合格発表は11月以降に行われます。また、学校推薦型選抜では出願は11月以降に、合格発表は12月以降に行われます。

スケジュール



高2の秋が、推薦入試の1年前?!

「総合型選抜」には、事前課題筆記試験が出題される学校もあります。高校修了時点での知識を必要とする難易度の問題を、高校3年生の11月に入試本番として受けなければいけません。
例として、中央大学の情報工学科の総合型選抜の入試要項を以下に掲載します。


《中央大学 情報工学科》 
 ●一次試験:書類選考のひとつに、事前課題として
      『数学の全教科書の全問題と解答を記したノート』
       の提出があります
 ●二次試験<筆記>:数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲ・C の筆記試験(60分)
 ●二次試験<面接>:出願書類と筆記試験に基づいた面接。(10分程度のプレゼンも可)
 二次試験受験日は、2023年11月11日

 引用元:2024年度 中央大学理工学部 高大接続型自己推薦 入学試験要項


この事前課題には明らかに、高校の教科書レベルの学習内容は身につけてほしいという意図が感じられます。裏を返せば、推薦受験を考えている受験者には、教科書の内容をおろそかにしたり、軽視したりする受験者が多かったからこそ、この課題を提出物として与えるに至ったのでしょう。




また、重要な点にお気づきでしょうか?
この中央大学の例では、出願書類に数学Ⅲ・C の解答を記したノートの提出を求めています。出願は9月14日からです。つまり、高校3年生の8月末には、受験に必要な知識を入れ終えておかなければ、出願できないということです。

高校2年生の夏休みが終わった頃が、
大学受験直前期の1年前となっている
ことを高校生の皆さんは
よく自覚しておかなければなりません。


多くの高校で、高校2年生までに高校修了程度まで教えきることは現状できません。
学校と同じペースで勉強していた場合、数Ⅲの積分を習い終えた高校3年生が、定期試験よりも先に大学入試の試験を受験するというのが現在の入試の状況なのです。「総合型選抜」の受験を予定している生徒は、予備校・塾を活用して学校より先んじて学習内容を終えることが必須です。

今の大学入試は、情報収集を積極的に行い、早めに動いた人が勝ちます。





最短最速の先取りをするなら、赤羽南教室へ!

推薦受験を考えている生徒は、学校の授業のペースでは勉強面の対策が間に合いません。
具体的には、高校3年生の8月末までに、高校課程を全て習い終えておく必要があるのです。
上記の中央大学の例では、9月14日から出願が始まります。
出願書類の1つである「数学の全教科書の答案を作成したノート」を提出するためには、どんなに遅くとも高校3年生の8月までに数Ⅲ・Cを勉強し終えなければならないことがおわかりいただけると思います。
今の大学入試の現状が、学校の進度を無視したものである限り、受験生は自分で先に動いて対策するしかありません。



先取り対策を始めたい方に向け、
無駄なく最短で《Ⅰ:先取り》を行い、
先取り学習後の《Ⅱ:合格に向けたアプローチ》をお伝えします。


《Ⅰ:先取り》について意識していただきたいのは、以下の一点です。

 (ⅰ)高校3年生の8月までに、全範囲の学習を終える
     定期試験対策を行い、内申点向上を図る
 


そして先取り学習をした後、
《Ⅱ:合格に向けたアプローチ》が最も肝心です。
 
 (ⅰ)大学別の過去問指導
 (ⅱ)全大学に共通する、答案作成技術の習得


《Ⅰ:先取り》には、当教室で採用しているatama+(アタマプラス)を活用します。
この教材は、AIによる分析を学習カリキュラムの作成に活用している、映像視聴型のタブレット教材です。

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アタマプラスの詳細は、下記リンクよりご覧ください。
atama+についての詳細はコチラ



このアタマプラスですが、導入教室は多いものの指導方法によって学習効果にかなりの差が出ます。
赤羽南教室では、アタマプラスのみで授業を終えるのではなく、単元修了ごとに生徒の理解度を計るチェックテストを実施しております。
確認テストについては、下記のブログで扱っております。
https://www.covez.jp/school/kanto/tokyo/kita/kitaakabaneekimae/message/entry_21969.html

推薦選抜を実施している大学では、評定平均(内申点)4.3以上出願基準とする学校が多いです。
学校の定期試験の結果が、推薦選抜の合否に大きく関わっていることが分かります。
「先取り」+「確実な理解のもとに定期試験での点数獲得」を実現するため、当教室でのアタマプラスの受講をお勧めします。



《Ⅱ:合格に向けたアプローチ》ですが、
大学入試の結果を直接左右すると言っても過言ではないほど重要です。
詳細はここでは割愛いたしますが、「過去問」と「答案作成力」の指導は指導者によって雲泥の差があります。

是非、赤羽南教室にご来校いただき、直接お話をお聞きください。

大学入試の指導が可能な個別指導塾というのは大変珍しく、その良し悪しは一般の保護者の方には判断しかねることかもしれません。
当教室に在籍している数学担当者は、現役の予備校講師であり、大学入試問題の作成・校正を請け負っています。東京大学から医歯薬系を含め、大学入試に精通しています。近隣のどの予備校・塾にも負けない学習指導ができるという自負があります。
実際に直接言葉を交わしてご説明することで、城南コベッツ赤羽南教室が信頼できる塾である判断していただければと思います。


お問い合わせは、下記リンクより可能です。
城南コベッツ赤羽南教室お問い合わせはコチラ


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城南コベッツ赤羽南教室
~人間的成長なくして学力の成長なし~


東京都北区赤羽南1-3-7 セキネビル3F
(赤羽駅南改札より徒歩2分)

℡.:03-6903-8030  
Mail: covez_akabaneminami@johnan.co.jp
※電話対応時間:㈫~㈮ 15:30~20:00 / ㈯ 14:30~19:30

2023.10.17

こんにちは、城南コベッツ赤羽南教室です!

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私たちの教室は赤羽駅から徒歩3分、
赤羽岩淵駅から徒歩10分の所にある、建物の3階です。


ご来校の際は、1階の文具屋さんの脇のエレベーターで3階までお上がりください。





本日は、当教室の数学講師が考える、
<1番理想的な数学の勉強> についてお話します。

実はこの内容は先日、お伝えしたばかりです。
そのブログでは、数学の勉強において最も力を伸ばすことは、「考えること」だということをお伝えしました。


当教室に通う、順天高校の男子生徒がこの理想的な勉強方法を実践しております。
彼は、「センター試験過去10年分」を考え尽くして、完全消化するまでやり込んでおります。


今日はその成果を、途中報告いたします。

現在、図形と計量(=三角比)の10年分を解き終わったところです。
なんと、最後の3年分(2018-2020年)は、正答率100%を達成しました!!
始めた頃は、1年分あたり1~2時間かけて考えていたのが、このときには12~13分くらいで解き終わるようになりました。

自分に負荷をかけながら、本当によくやったと思います。
本来、センター試験を受ける現役の大学受験生であれば7~8分で解き終えたいので、あとはスピードですね。
考えて答えが出せるだけの実力があれば、あとは訓練次第でスピードは上がるので、ひとまず今の段階では十分です。
この短期間でこれほど力がついたのは、まさに彼の"言われたとおりに実践する素直さ""とことん納得するまで考え尽くす姿勢"があったからこそです。

彼は明日から2日間、学校の中間試験を迎えます。
数学の目標点は、数Ⅰ・Aともに100です!
今から結果がとてもたのしみです。
彼の頑張りが点数となってしっかり現れることを願っています。

本日の内容は、以上です!
最後までご覧下さり、ありがとうございました。

点数の報告をおたのしみに!!


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城南コベッツ赤羽南教室
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