国分寺教室のメッセージ
【スタッフブログ】雨が毎日続いております。
2026.10.05
みなさんこんにちは。城南コベッツ国分寺教室、講師の藤原です。
最近雨が続いており、湿気でジメジメ...煩わしい毎日です。洗濯物も全然乾かないし、そもそもいつ洗濯をするのが正解なのでしょうか。
三週間ほど前、実家のある愛知に帰省していたのですが帰ったタイミングで台風もやってきており地元の友達から送られてきた動画では家の周りが小さな川のようになっていました。幸いにも私が帰ったタイミングは雨がやさしくなってきた時間でしたが、その日は2.3時間かけて歩いて帰った人の方が多いくらいでした。車で姉が名古屋駅まで迎えに来てくれた時には道路の端に動かなくなってしまった車があり、つぎつぎに回収されていました。
ではこんなにも煩わしさ満点の台風さんなので、可能なら発生した時点で消滅させた方が良いのではないでしょうか?
思い立ったが吉日。台風を消滅させられるのか調べてみました。
・そもそも台風はどうやってできる?
→台風は、暖かい海の上で発生します。
海水が暖かいと、海からたくさんの水が蒸発します。その水蒸気が上昇して雲になるときに熱を放出し、その熱がさらに上昇気流を強くします。
これが繰り返されることで、台風はどんどん発達していきます。
つまり台風は、単なる強い風ではなく、暖かい海からエネルギーを受け取り続ける、とても大きな自然現象なのです!!
そのため、発生した台風を消すには、このエネルギーを何らかの方法で奪わなければなりません。
ここで、台風が暖かい海からエネルギーをもらっているなら、海を冷やせばいいじゃんと思います。
実は、この考え方自体はそれほど間違っていません。
台風が通過すると、強い風によって海の表面と深いところの海水が混ざり、海面水温が下がることがあります。しかし問題は、その規模です。台風は想像しているよりも大きいもので、数百kmにも及ぶ巨大な現象です。
そんな広大な海を、身長が高くても2メートルちょっとの人間が台風に負けないくらい冷やすのは、現実的ではないそうです。
・実際に「台風を弱める研究」はあった
実は、人類も「台風やハリケーンを人工的に弱められないか」と考えてきました。アメリカでは、1960年代からハリケーンを人工的に弱めようとする研究も行われていて、雲の中に物質を散布して雨を人工的に発生させ、ハリケーンの構造を変えようとしました。
しかし、ハリケーンそのものが巨大すぎるうえ、自然の変化による影響も大きく、安定してコントロールすることはできませんでした。
これらのことから台風を消すというアイデアは考えられてきたけれど、実際にやるのはものすごく難しいということが分かりました。
それなら、台風にはメリットがあるの?ってことも気になってきます。
台風は人間にとっては厄介な存在ですが、地球全体で見ると、まったく意味がないわけではありません。台風は大量の雨を降らせたり、海をかき混ぜたりすることで、熱や水を地球上で移動させています。台風も地球の気候システムの一部なのです。
でも、台風には自然界で役割があるから、消してはいけないという単純な話でもありません。人間にとって危険な台風をなくした場合、そもそも地球全体の環境にどのような影響が出るのか分からない、というのが大きな問題です。
・結局、台風を消さない理由は?
調べてみて分かったのは、単純に台風にはメリットがあるから放置しているというわけではないということです。
一番大きいのは、台風があまりにも巨大で、持っているエネルギーも大きいため、人工的に消滅させることが現実的ではないということ。さらに、無理に台風を操作すれば、その影響が別の場所の天候に及ぶ可能性もあります。
だから現在の人類は、台風そのものを消すのではなく、台風が来ても被害をできるだけ小さくするという方法を選んでいます。
でも、もし将来台風を安全に消滅させられる技術ができたらどうなるのでしょうか。便利なのは間違いありません。一方で、その台風が本来運ぶはずだった雨や熱はどこへ行くのか。消滅させたことで、別の地域に大雨が降ることはないのか。そんな新しい問題も出てきそうです。
台風を消せばいいという一見単純なアイデアも、地球規模で考えると意外と難しい問題なのかもしれません。
城南コベッツ国分寺教室では、一人ひとりの生徒が各教科の目標を達成できるよう、講師全員が全力でサポートしています。個別指導に加え、THE TANREN プログラムを活用することで、自分の予定やペースに合わせた学習計画を立て、効率的に勉強を進められる環境を整えています。国分寺第二中学校・小平市立上水中学校・小金井第一中学校・早稲田実業中等部をはじめ、近隣の多くの中学校、さらに都立小平高校・都立小平南高校・早稲田実業高等部など国分寺周辺の高校からも多くの生徒が通っています。講師一同、担当の枠を超えて全員が生徒一人ひとりの状況を把握し、必要に応じて声をかけたりアドバイスしたりしています。その結果、自ら計画を立てて学び、ご家庭でも勉強に取り組める生徒が続々と出てきています。学習内容や勉強方法、進路に関するご相談は随時受け付けております。「勉強のやり方が分からない」「部活と両立できるか不安」といったお悩みも、ぜひお気軽にこちらからご相談ください。






