城南コベッツ東船橋教室

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2026.01.10

わたし?宮本中の中学1年生 城南個別子(じょうなん こべつこ)と言いますのよ よくって? わたし?実は超優秀なの よくって?.png

「おはようございます、東船橋で今すぐ鰻が食べたい!という人です。

今日のテーマは、「学習ドクター」です。

中学1年生という時期は、その後の6年間の学生生活、ひいては大学受験までをも左右する極めて重要なターニングポイントです。

しかし、多くの保護者や生徒自身が、この時期に生じる「わずかな遅れ」の恐ろしさに気づくのは、
中3の受験期になってからであることが少なくありません。


数学の正負の数や文字式、英語の基本文法といった中1の学習内容は、その後のすべての学びの土台となるものです。

土台がぐらついている建物に、どれほど立派な柱や屋根を積み上げようとしても、いつかは必ず崩壊してしまいます。

そこで提唱したいのが、学習における「かかりつけ医」を持つという考え方です。

体の不調を感じた時にすぐに相談できる医師がいるように、勉強のつまずきを即座に診断し、適切な処方箋を出してくれる「学習ドクター」を身近に見つけることが、これからの教育環境において最も重要な戦略となります。


中1の遅れがなぜ致命傷になるのか

小学校までの学習は、具体的な事象を扱うことが多く、暗記や反復練習である程度の点数が取れる仕組みになっています。しかし、中学校に入った途端、学習の質は「抽象化」へと大きく舵を切ります。


例えば数学において、マイナスの概念や変数(文字)の導入は、目に見えない論理を扱う第一歩です。ここで「なんとなくわかったつもり」で通り過ぎてしまうと、中2の連立方程式や関数、中3の二次関数や三平方の定理で、完全に立ち往生することになります。

英語も同様です。中1で学ぶ語順のルールや品詞の役割を曖昧にしたまま、単語の暗記だけで乗り切ろうとすると、文章が長くなる中2の後半あたりから、突如として英語が「意味不明な呪文」に変わり始めます。

中1での遅れは、

点数の低さではなく「理解の連鎖の断絶」を意味します。

一度切れてしまった鎖を、後からつなぎ直すには、最初から学ぶよりも数倍の労力と時間が必要です。だからこそ、傷が浅いうちに発見し、治療を施す必要があるのです。




学習ドクターという新しい存在意義

一般的に、勉強の悩みは塾や学校の先生に相談するものと考えられています。

しかし、集団指導の塾では一人ひとりの細かな「理解の穴」までを見抜くことは難しく、学校の先生も多忙を極めています。


ここで必要とされるのが、生徒の個性、志望校、そして現在の学力状況を深く理解し、中長期的な視点でアドバイスをくれる「学習ドクター」です。

学習ドクターは、単に解き方を教えるだけの人ではありません。


以下の3つの役割を果たす存在です。

第一に、正確な診断です。 テストの点数が悪かったとき、その原因が計算ミスなのか、概念の理解不足なのか、あるいは試験時間配分のミスなのかを冷静に分析します。本人が気づいていない「弱点の芽」を、プロの目で見つけ出す作業です。

第二に、適切な処方箋の提示です。 遅れを取り戻すために、今どの単元まで遡るべきか。どの参考書を使い、一日にどれだけの量をこなすべきか。今の生活リズムの中で、無理なく、かつ確実に成果が出る学習計画を立案します。

第三に、精神的な伴走者としての役割です。 勉強に対する意欲が低下した時や、結果が出ずに焦っている時、客観的なデータと信頼関係をもとに、進むべき道を指し示してくれます。医師が患者の不安を取り除くように、学習ドクターは生徒の焦りを自信に変える存在でなければなりません。



信頼できる学習ドクターをどう探すべきか


では、そのような存在をどこで見つけるべきでしょうか。それは必ずしも有名な大手塾の看板講師である必要はありません。重要なのは、以下の条件を満たしているかどうかです。


まずは、対話の質です。 生徒の答えに対して「なぜそう考えたのか」を問いかけ、思考のプロセスを重視してくれるかどうかを確認してください。答えが合っていることよりも、解き方に納得感を持っているかを大切にする人は、優れたドクターといえます。

次に、いつでも相談できるアクセスの良さです。 わからないことがあった時、あるいは模試の結果が返ってきたその日に、すぐに連絡が取れる体制があることが理想的です。週に一度の授業時間だけでなく、日常の学習をサポートする姿勢があるかどうかが鍵となります。

そして何より、相性です。 勉強は非常に個人的で繊細な営みです。生徒自身が「この人の言うことなら信じられる」と思える人間関係が築けるかどうかが、すべての前提となります。


後手に回る前に、プロの診断を

教育の世界には「教育の機会損失」という言葉があります。

中1の時期に適切な対策を打たなかったことで、本来行けたはずの志望校への道が閉ざされてしまうのは、あまりにももったいないことです。

塾を「成績を上げてもらう場所」と捉えるのではなく、自分専用の「学習ドクターが在籍するクリニック」と捉えてみてください。


親御さんが一人で抱え込み、子供を叱咤激励するだけでは、根本的な解決にはなりません。むしろ、親子関係が悪化し、勉強嫌いを加速させるリスクすらあります。

専門的な知識を持ち、客観的な視点で子供を導いてくれる第三者が介入することで、家庭内の空気は驚くほど軽くなります。


中1の今こそ、まずは健康診断を受けるような気持ちで、学習の状況をプロに診てもらいましょう。もし少しでも遅れや不安が見つかったなら、それは幸運なことです。今ならまだ、容易に修復が可能だからです。


信頼できる学習ドクターを見つけることは、一生モノの「学び方」を身につけることと同義です。

受験という短期的な目標を超えて、自ら課題を発見し、解決していく力を養うために。今すぐ、あなたのお子様にとっての最高のかかりつけ医探しを始めてください。



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城南コベッツ東船橋教室は、入試のプロが教室運営をしております。

何でもご相談ください。


2026.01.09

偏差値はすぐには上がらない しかし、最後 間違いなく上がる!.png

受験勉強において、多くの受験生が「いくら勉強しても成績(偏差値)が上がらない」という停滞感に苦しみます。

しかし、実は偏差値が目に見えて上がる実感、いわゆる「ブレイクスルー」が訪れるのは、入試直前の1ヶ月前であることが多いという事実に気づいている人は多くありません。

なぜ、最後の最後に伸びが来るのか。

そして、その直前期に爆発的な伸びを掴むためには何が必要なのか。受験の真実を紐解いていきましょう。

さらに言い切ります。

「ちょっと勉強やって偏差値が上がるぐらいなら、日本の教育レベルはここまで来ていません」

少々考えればわかると思いますが


「ちょっと勉強やって偏差値が上がる・・・んなわけないでしょう」


です。



1. 偏差値は階段状に上昇する

多くの受験生は、勉強量と成績の関係を「右肩上がりの直線」だとイメージしています。

しかし、実際の成長曲線は「階段状」、あるいは「2次関数的」な動きをします。


潜伏期間の存在

知識をインプットしている期間は、頭の中にバラバラの点(知識)が散らばっている状態です。

この段階では、模試を受けても「見たことはあるけれど解けない」「あともう少しで思い出せそう」という状態が続き、なかなか点数には結びつきません。


この、芽が出る前の期間が数ヶ月続くため、多くの受験生は直前期を前に「自分には才能がないのではないか」と諦めてしまいます。

直前期のブレイクスルー

試験の1ヶ月前になると、これまで蓄積してきたバラバラの知識が、過去問演習というアウトプットを通じて急速に繋がり始めます。

「あの公式は、このパターンの問題で使うのか!」

「歴史の流れと、この用語が一本の線になった!」


このような、知識のネットワーク化が起こるのが、まさに直前の1ヶ月なのです。


2. なぜ1ヶ月前に実感が湧くのか

直前期に偏差値が急上昇するのには、明確な理由が3つあります。


① 過去問演習による得点力の練成

それまでの勉強は基礎固めであり、いわば筋トレです。直前期の1ヶ月は、その筋肉を使って「どう試合に勝つか」を叩き込む時期です。志望校の出題傾向に特化して対策を絞るため、無駄が削ぎ落とされ、持っている知識が得点に直結するようになります。

② 記憶の鮮度と密度

入試1ヶ月前は、全受験生が人生で最も高い集中力を発揮します。この時期の1時間は、春先の10時間に匹敵するほどの密度があります。暗記科目(社会、理科、英単語、古文単語など)は、この短期集中による詰め込みが最も効果を発揮し、一気に合格ラインを突き抜ける原動力となります。

③ 周囲の脱落と焦り

皮肉なことに、この時期に「もう間に合わない」と諦めて失速する受験生も少なくありません。周囲が精神的なプレッシャーで停滞したり、精度を落としたりする中で、淡々と走り続けるだけで相対的な位置(=偏差値)は自然と上がっていくのです。



3. 直前期に伸びる人と伸びない人の差

とは言え・・・・残念ながら、全員がこの1ヶ月で伸びるわけではありません。


そもそも、勉強を諦めてしまったら、その段階で実力は留まるのではなく、下がります。

偏差値が留まるのではなく、下がります。

だって


周りはやるんだから・・・・当然です。




最後に笑う人には共通した特徴があります。



・直前期に伸びる人の特徴 基礎の穴埋めと過去問の徹底を優先する。「あと1ヶ月もある」とポジティブに捉え、試験当日の時間に生活リズムを合わせる。そして、間違えた理由を執念深く分析する。

・伸び悩む人の特徴 不安から新しい難問集に手を出し、基礎を疎かにする。「あと1ヶ月しかない」と焦り、深夜まで無理をして体調を崩す。また、過去問を解いても点数に一喜一憂するだけで、復習が疎かになる。

最も重要なのは、最後まで自分は伸びると信じ切れるか、という精神的な強さです。脳は「もう無理だ」と判断した瞬間に、情報の吸収効率を劇的に下げてしまうからです。


4. 最後に化けるための過ごし方

今、もしあなたが「頑張っているのに偏差値が上がらない」と不安の中にいるのなら、それは上昇の踊り場にいるだけかもしれません。1ヶ月前に爆発的な伸びを実感するために、以下の3点を意識してください。


  1. 基礎の微調整を恐れない 難しい問題ではなく、教科書の太字レベル、英単語の基本義など、土台を最後の最後までメンテナンスしてください。土台が強固になれば、その上に乗る応用力は一気に安定します。

  2. 過去問を分析ツールにする 過去問は実力を測るためのものではなく、自分の弱点を見つけるためのセンサーです。間違えた問題に関連する単元を、参考書に戻って復習する。この往復作業が偏差値を押し上げます。

  3. 格した後の自分をリアルに想像する 不安は行動のエネルギーを奪います。不安になったら、志望校のキャンパスを歩いている自分を想像してください。ポジティブな心理状態は、脳の活性化を助けます。

結びに:勝負は最後の一分一秒までわからない


「偏差値が上がる実感は1ヶ月前」というのは、決して気休めではありません。多くの難関校合格者が口を揃えて言う真実です。

受験勉強は、バケツに水を溜める作業に似ています。水が溢れ出す(合格点に達する)その瞬間まで、バケツの中がどうなっているかは外からは見えません。しかし、確実に水は溜まっています。

あともう少し。そのあと一押しが、あなたのこれまでの努力をすべて繋ぎ合わせ、最高の結果へと導いてくれるはずです。最後の1ヶ月、自分を信じて走り抜けてください。その先に、これまで見たことのないような成績の跳ね上がりが待っています。





2026.01.08

一問一答だけでは きつい!.png

おはようございます。

私立高校の入試スタートまで、あと10日!となりました。私立をメインで考えている生徒さんは超直前期ですから、ハードに頑張っていることでしょう。

3教科受験であれば、毎日3教科に携わって力を磨いてください。
そして、過去問重視です。

本日のテーマは、
『「一問一答」だけだときつい!:なぜ今の入試や検定で「知識量」だけでは勝てなくなったのか』

と言う内容でお送りいたします。


かつての学習スタイルを象徴する言葉に「一問一答」があります。

単語帳を片手に、問いに対して決まった答えを反射的に返す。この反復練習こそが、テストで高得点を取るための最短ルートであり、正攻法でした。

しかし、今の時代、そのやり方だけでは「まともな点数」を取ることすら難しくなっています。

中学入試から大学入学共通テスト、さらには各種資格試験に至るまで、教育の現場で起きているのは「知識の詰め込み」から「思考のプロセス」への劇的な転換です。


なぜ、一問一答という最強だった武器が、現代では通用しなくなったのでしょうか。その理由と、これからの時代に求められる新しい学びの形について紐解いていきます。



1. 「知識」は検索すれば手に入る時代になった

一問一答が有効だった時代は、情報を記憶していること自体に高い価値がありました。

「1600年に何が起きたか?」「この英単語の意味は何か?」といった問いに即座に答えられる能力は、そのまま知性の証明であり、実社会での有能さにも直結していました。

しかし、スマートフォンが普及し、AIが台頭した現代において、単純な知識の保有価値は相対的に低下しました。

誰でも数秒で調べられることを記憶しているだけでは、もはや評価の対象になりません。

現在の出題者は、受験生が「何を知っているか」ではなく、「持っている知識をどう組み合わせ、未知の課題をどう解決するか」を問うようになっています。
↑ ↑ ↑

この部分、超重要です!


つまり、知識は「ゴール」ではなく、思考するための「素材」へと役割を変えたのです。


2. 出題形式の劇的な変化:文章量と資料の増大

近年の入試問題を開いてみると、一問一答形式がいかに通用しないかが一目でわかります。

例えば、大学入学共通テストでは、単に公式を当てはめる問題は姿を消し、代わりに「会話文」「複数の図表」「実験データ」を読み解かせる問題が主流となりました。

数学の試験であっても、長文のリード文を読み、状況を把握することから始めなければなりません。


このような問題では、用語を暗記しているだけでは手も足も出ません。

  • 複数の情報を整理する「読解力」

  • 知識と知識を結びつける「論理的思考力」

  • 示されたデータから仮説を立てる「分析力」 これらの能力が備わって初めて、正解にたどり着くことができます。一問一答で鍛えられる「反射神経」だけでは、問題の入り口で立ち往生してしまうのです。



3. 「なぜ?」と「その後」が問われる記述式の壁

一問一答の最大の弱点は、背景にある「文脈」を切り捨ててしまう点にあります。

かつての社会科のテストであれば「大政奉還」という言葉を答えられれば正解でした。


しかし今の試験では、「なぜ徳川慶喜は大政奉還を行ったのか、その背景を当時の国際情勢を踏まえて説明せよ」といった問いが投げかけられます。


「何(What)」を覚えるのは簡単ですが、「なぜ(Why)」「どのように(How)」を理解するには、点ではなく線の学習が必要です。


歴史の流れ、因果関係、事象の構造を理解していない受験生にとって、記述式の配点が高い現在の試験は非常に厳しいものとなっています。



4. これからの時代に必要な「学びのアップデート」

では、私たちはどのように学習をアップデートしていけばよいのでしょうか。

ちなみに、一問一答を完全に否定する必要はありません。

基礎知識がなければ思考もできないからです。大切なのは、その「先」にある学習法を取り入れることです。

1. 常に「背景」を確認する習慣 用語を覚える際、必ずセットで「なぜそうなったのか」「それが起きたことで何が変わったのか」をセットで確認するようにします。

2. 自分の言葉で説明してみる 覚えた知識を、何も見ずに誰かに説明できるか試してみてください。説明に詰まる部分は、理解が浅い証拠です。

3. 「正解」のない問いに向き合う 資料やニュースを見て、「自分ならどう考えるか」「別の視点はないか」と疑ってみる訓練が、結果として試験の分析力を養います。



結論:記憶から「活用」への転換

「昔はこれで通用したのに」という嘆きは、時代のルールが変わったことを意味しています。

現代の教育が求めているのは、クイズ王のような暗記の達人ではありません。膨大な情報の中から必要なものを選び出し、批判的に吟味し、他者が納得できる論理を組み立てられる人材です。

一問一答という狭い檻から抜け出し、知識を「つなげる」楽しみを見出すこと。それこそが、今の時代にまともな点数、ひいては社会で通用する本当の知性を手にするための唯一の道なのです。






2026.01.07

◆3days 受付中.png

おはようございます。

1月7日 水曜日の朝を迎えました。今日は『新春 3days』のご案内です。

城南コベッツでは、無料体験授業もしくは、有料ですが3日間のお試し授業で良し悪しをご判断頂いております。

対象:小中高校生
料金:80分授業×3コマの場合は2,640円(税込)
   60分授業×3コマの場合は2,310円(税込)

授業コースが80分の通常タイプと、60分のジュニアコースがあるため、上記の時間設定にしてあります。
3daysのお試しとは言え、保護者様と、または生徒さんも交えてしっかりと面談をして方針を決めて参ります。

3daysの目的は以下のとおりです。

①具体的に、どこで躓いているのかをしっかりと把握し、弱点克服をする

②生徒さんの性格や学習進捗にあわせて指導し、適した学習法をアドバイスする

そして

③自信をもたせる!

この3つです。

最後の「自信をもたせる」という部分は、何となく応援的に感じるかもしれませんが、小学生、中学生、高校生のお子さんで、塾を検討するということは、何かしら不安に思ったからであることが多いです。

特に学校の授業を聞いていても、よく理解できない・・・その状態までいってしまったならば、かなり勉強に対して後ろ向きになってしまっている可能性があります。

だからこそ、躓きの箇所を明確に把握して、理解納得できるような演習をこなしつつ、その生徒さんに最もマッチした学習法をアドバイスしていくことで、「やれば出来る!」という自信を与えていきたい、それが私たちの思いです。


さらに上記には「お子さんの性格」にまで言及しています。

それは何故か

昨日も書きましたが、これからは「個の時代」です。


教科学習として、数学が嫌い、英語が苦手という部分だけをクローズアップしてしまうと、もしかすると私たちの視野は相当狭くなってしまうかもしれません。

もちろん学習塾ですから、その苦手なところ、嫌いなところを、わかるように、出来るようにしていくことは当たりまえのミッションです。

しかし、長年学習塾をやっていると

以下のような場面にでくわすことがけっこう多いのも事実です。




普段のコミュニケーションは、とても苦手であまり言葉を交わすことができないAさんの事例を紹介します。


「Aさんは数学はとても嫌い・・・だけど、国語の能力は半端じゃない!」
 ↓
「でも作文をやってみたら、大人顔負けの感性豊かな文章を書いている!」

こんなパターンです

この場合のAさんは、国語を思い切り勉強しているかというと、国語の勉強はしたことがないと言います。
けっこうありますよね。
国語はノー勉なのに、点数が高い!


ここにAさんのとてつもない個性があるわけです。

これがAさんの個の力ということです。

能力は、どんな風に開花していくのかはわかりません。

自然にそうなった
いつのまにか そうなった

と言えばそこまでですが、たいていこういう能力は、とんでもない努力をして身についたものではなく、自然と身についたことなので、当の本人は、それが自然なわけです。

素晴らしいではありませんか!!

だったら、この国語の力、文章をつくりあげる力をとことんレベルアップしていくこともAさんの道として、あってもいいのでは?と思ったりするのです。

何故なら、これからは「個の時代」だからです。

世界中が実はそうなっています。

youtubeをご覧ください。


世界中のあちこちに、類まれなる才能が溢れていることに気づきませんか。

それらの才能は、あれだ、これだと分散されているのではなく、一点集中主義的に徹底した究極の専門家になっているのです。

例えば、車が大好きな人がいて、好きがこうじて、プロ顔負けの改造ができるようになった・・・これって、猛勉強してそうなったのではなく、「好きだからこそ」没頭して自然にプロ顔負けになったのですね。

そして、実はプロを超えている可能性がある(そこらへんのショップの整備士よりも能力が高くなっている)も往々にしてあるわけです。


好きこそものの上手なれ、、、なんていうレベルではありません。

「あなた、すぐに会社つくって、商売始めたほうがいいよ」ぐらいのレベルです。



うろ覚えですが、以前、テレビで ドローン操作が天才的な子がいて、小さな輪っかもドローンを通したりして凄かったです。

そして、その子は、会社を作って運営しているとか・・・・

いやはやすごいですね。

これとて、この子の個の力が半端じゃないから成り立っているわけで、じゃ、真似してやってみようとしても、そうそう上手くいかないでしょう。

自分がもっている特別な力は、好きだからこそ、自然にスキルアップしたものであって、それは苦行でもなんでもないはずです。

このように、学問以外でも子供たちの能力は、思わぬ方向に開花する可能性を秘めているのです。


2026年は、教育の方向性が「個」に拘りを入れてくる可能性がとても高いです。


城南コベッツ東船橋教室は、

そんなお子さんたちの個性を大事にします。まずは教室の雰囲気を保護者様に確認してほしいです。


2026.01.06

自分自身をUPDATE!.png


2026年・・・いつもは年が切り替わると、西暦でも和暦でも、頭のてっぺんからつま先まで完全に切り替わるのに、ちょっとだけ時間を要したのですが、今年はそんなこともなさそうです。

2026年、そして令和8年
今年はどんな年になりそうですか。

教育界隈では、「個の時代を認める動きが加速する一年」だと思います。
今日のテーマです。



組織の論理から個の創造性へ

私たちは今、歴史的な転換点に立っています。

かつて、日本の社会を支えていたのは「組織への帰属」という強固な価値観でした。今となっては「古い!古い!」と言われてしまう この組織への帰属論・・・

かつての日本の高度経済成長を ガッチリ支えてきたものは、やっぱり組織でした。

しかし、デジタル技術の浸透と価値観の多様化が進んだ現代において、その潮目は完全に変わりつつあります。

2026年というこの一年は、まさに「個の時代」が単なる理想論や一部の先進的な動きに留まらず、社会全体の基盤として認められ、加速していく決定的な年になるでしょう。

個の時代とは、自分勝手に振る舞うことではありません。

それは、一人ひとりが自らの専門性や感性、そして独自の価値観を自覚し、それを社会に対して主体的に発揮していく生き方を指します。

組織という大きな枠組みの中に埋没するのではなく、個としての輪郭を鮮明に描き出す。

そうした動きが、企業のあり方、働き方、そして教育の現場においても加速しています。



企業の変容:依存からパートナーシップへ

これまで、企業と個人は「雇用主」と「従業員」という上下関係、あるいは強い従属関係にありました。

しかし、労働人口の減少と不確実な経済状況の中で、企業側も「組織の命令に忠実な人材」よりも「自律的に考え、動ける個」を求めるようになっています。

現在、多くの企業が導入を進めているのが、ジョブ型雇用の定着や副業の全面解禁です。これは単なる人事制度の変更ではありません。企業側が「個人のキャリアは個人が所有するもの」であることを認め、自社の枠を超えて活躍する個人の力を取り込もうとする戦略的な変化です。

個の時代が加速する中では、企業と個人の関係は「対等なパートナーシップ」へと進化します。

個人は一つの会社に一生を捧げるのではなく、自分のスキルを最大限に活かせるプロジェクトや組織を渡り歩く。

一方で企業は、魅力的なビジョンや成長機会を提示できなければ、優秀な個を引き留めることはできなくなります。

この力関係の変化こそが、社会全体の流動性を高め、イノベーションを誘発する原動力となっているのです。

テクノロジーが解放する個の可能性

この動きを強力に後押ししているのが、AIをはじめとするテクノロジーの進化です。

数年前まで、大規模な資本や組織力がなければ不可能だったことが、今や個人の手元にあるデバイス一つで実現可能になりました。

生成AIの普及は、専門的な技術の壁を劇的に下げました。プログラミング、デザイン、執筆、データ分析といった高度な業務において、AIを使いこなす個人は、かつての数十人規模のチームに匹敵する生産性を発揮し始めています。これにより、組織に所属せずとも価値を創出し、マネタイズする「マイクロプレナー(小規模起業家)」やクリエイターが急増しています。

個の時代が加速するということは、中央集権的なプラットフォームから離れ、分散型のネットワークの中で個がつながり合う社会への移行を意味します。

こう書くと、わかる人はわかると思いますが、

まるで、仮想通貨、暗号資産が誕生して、その初期段階にその誕生の意義を声高に訴える言葉として、
「中央集権」「分散型ネットワーク」がよく使われましたので、似てるなぁと・・・。



SNSやコミュニティツールを通じて、同じ志を持つ個が特定の目的のために集まり、プロジェクトが終われば解散する。

うまく表現できるかどうかわかりませんが、固体(個体)から液体です。


こうした「液体のような組織」が、硬直化した従来の組織に代わって、社会の課題を解決していく場面が増えていくでしょう。

液体のような組織と書くと、なんだかドロッした感じに見えるかもしれません(聞こえるかもしれません)
でも、

この液体という部分を「とても柔軟性に富んだ」という言葉に置き換えてみてください。
何となくしっくりくると思いますし、何となく、どんな組織なのかが想像つくと思います。



教育とマインドセットの転換

社会構造が変われば、そこに生きる人々のマインドセットも変わらざるを得ません。

これまでの教育は、均質な労働力を大量生産することに主眼が置かれてきました。

しかし、個の時代においては、他者との「違い」こそが最大の資産となります。

2026年の今、教育の現場では「正解を出す力」よりも「問いを立てる力」や「個性を言語化する力」が重視されています。

周囲に合わせることを美徳とする同調圧力は影を潜め、自分の好きや得意をどこまで突き詰められるかという、個の独自性に光が当てられるようになっています。


しかし、この変化は自由であると同時に、厳しい自己責任も伴います。組織が守ってくれない以上、自分自身の市場価値を常にアップデートし続け、自分というブランドをどう構築していくか。

個の時代を認める動きの加速は、私たち一人ひとりに対して「あなたは何者として、どう生きたいのか」という本質的な問いを突きつけているのです。


結論:共鳴し合う個が作る未来

個の時代が加速することは、決してバラバラな個人が孤立して生きることを意味しません。むしろ、自立した個と個が、お互いの専門性や価値観を尊重し合いながら、緩やかに、かつ力強く共鳴し合う社会の到来です。

組織の看板を外したとき、自分に何が残るのか。その残ったものこそが、これからの時代を生き抜くための武器であり、他者とつながるための架け橋になります。

2026年という一年を通じて、私たちは「組織の一部」という古い皮を脱ぎ捨て、一人の人間としてのアイデンティティを再構築していくことになるでしょう。

個が認められ、個が輝くことで、社会全体がより彩り豊かで、回復力のあるものへと進化していく。その大きなうねりの中に、私たちは今、身を置いています。

個の時代の加速は、誰かに与えられるものではなく、私たち一人ひとりが主体的であると決意した瞬間から始まります。


まさに update です。

2026年、どういう形でもいいので、アップデートしてみましょう。

自分らしく!自分しかできない何か! きっとあるはずです。

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