2023.09.11
2023.09.08
2023.09.07
2023.09.05
■同類項・・・多項式で文字の部分が同じである項を同類項という。
(例)6χ+2y-5χ-3yの同類項は、6χと-5χ、2yと-3y
■同類項のまとめ方・・・同類項は、分配法則を使って1つの項にまとめることができる。
a χ+b χ =(a+b)χ
(例)(1)5χ²+3χ-2χ²+χ
=5χ²-2χ²+3χ+χ
=(5-2)χ²+(3+1)χ
=3χ²+4χ
※5χ²と3χは同類項ではない。
(2)3/2χ-y+2/3y-1/2χ
=3/2χ-1/2χ-y+2/3y
=(3/2-1/2)χ+(-1++2/3)y
=χ-1/3y
(例)6χ+2y-5χ-3yの同類項は、6χと-5χ、2yと-3y
■同類項のまとめ方・・・同類項は、分配法則を使って1つの項にまとめることができる。
a χ+b χ =(a+b)χ
(例)(1)5χ²+3χ-2χ²+χ
=5χ²-2χ²+3χ+χ
=(5-2)χ²+(3+1)χ
=3χ²+4χ
※5χ²と3χは同類項ではない。
(2)3/2χ-y+2/3y-1/2χ
=3/2χ-1/2χ-y+2/3y
=(3/2-1/2)χ+(-1++2/3)y
=χ-1/3y
2023.09.02
■単項式・・・数や文字の乗法だけでできている式を単項式という。
1つの文字や1つの数も単項式と考える。
(例)3χ、1/5a²、ab、y、-2は単項式
■多項式・・・単項式の和の形で表された式を多項式といい、その1つ1つlの単項式を多項式の項という。
(例)多項式3χ²-2χ-1の項は、3χ²、-2χ、-1
■単項式の次数・・・かけあわされている文字の個数をその単項式の次数という。
(例)3a²bの次数は、文字が3個かけあわされているので、3
3a²b=3×a×a×b
↑ ↑ ↑
3個
■多項式の次数・・・各項の次数のうちでもっとも大きいものをその多項式の次数という。
(例)4χ²-3χ+5の次数は2
■n次式・・・次数が1つの式を一次式、次数が2の式を二次式という。
(例)χ³-3χ²+2は三次式
1つの文字や1つの数も単項式と考える。
(例)3χ、1/5a²、ab、y、-2は単項式
■多項式・・・単項式の和の形で表された式を多項式といい、その1つ1つlの単項式を多項式の項という。
(例)多項式3χ²-2χ-1の項は、3χ²、-2χ、-1
■単項式の次数・・・かけあわされている文字の個数をその単項式の次数という。
(例)3a²bの次数は、文字が3個かけあわされているので、3
3a²b=3×a×a×b
↑ ↑ ↑
3個
■多項式の次数・・・各項の次数のうちでもっとも大きいものをその多項式の次数という。
(例)4χ²-3χ+5の次数は2
■n次式・・・次数が1つの式を一次式、次数が2の式を二次式という。
(例)χ³-3χ²+2は三次式