城南コベッツ東大宮教室

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2023.10.25

1⃣ 方程式とグラフ(1)

(例題)
 方程式3χ+2y=6のグラフをかきなさい。

(解き方)
 二元一次方程式3χ+2y=6・・・①を成り立たせるχ , yの値の組は次のように無数にある。
一次関数⑩.jpg




※χ=1/2、y=9/4なども①を成り立たせる。

①を解くと、
一次関数⑫.jpg①を成り立たせるχ , yの組を座標とする点の全体は、一次関数②のグラフと一致して直線となる。この直線を方程式3χ+2y=6のグラフという。

(書き方1)
 傾きと切片を求める。
 ①をyについて解いて、②の形にする。
 一次関数⑬.jpg
のグラフだから傾きー3/2、切片3の直線をひく。

(書き方2)
 2点の座標を求める。
 ①のグラフの直線上の2点を求める。
     3χ+2y=6
 χ =0とするとy=3
 y=0とすると χ =2
 2点(0,3),(2,0)を通る直線をひく。

答 下記の図
一次関数⑪.jpg



2023.10.19

3⃣ 2点の座標がわかるとき

(例題)
yは χ の一次関数で、そのグラフが2点(1,3)、(3,7)を通る直線であるとき、この一次関数の式を求めなさい。
                    一次関数➅.jpg
(解き方1)                 
求める一次関数の式をy=a χ +bとする。
2点(1,3)、(3,7)を通るから、
傾き a は、
一次関数⑦.jpgまず傾きを求める。


だから y=2χ+b
グラフは、点(1,3)を通るから
    3=2×1+b
    b=1

答 y=2χ+1

(解き方2)
求める一次関数の式をy=a χ +bとする。 
χ=1のときy=3だから、3= a + b・・・・①
χ=3のときy=7だから、7= 3a + b・・・②
①、②を連立方程式とみて解くと、   a、bについての連立方程式を
  (a ,b)=(2,1)      つくる

答 y=2χ+1

2023.10.17

1⃣ 傾きと切片がわかるとき

(例題)              一次関数④.jpg 
右の図の直線の式を求めなさい。    

一次関数⑤.jpg

















2⃣ 傾きと1点の座標がわかるとき

(例題)
yは χ の一次関数でそのグラフが点(1,-3)を通り、傾きが2の直線であるとき、この一次関数の式を求めなさい。

(解き方)
傾きがわかるので、切片を求めればよい。
傾きが2だから求める一次関数の式をy=2χ+bとする。
グラフが点(1,-3)を通るから上の式に χ=1、y=-3を代入すると、
     -3=2×1+b        y=a χ+bのbを求める。
      b=-5
よって、求める一次関数の式は、y=2χ-5

  答  y=2χ-5

2023.10.13

5⃣ 一次関数のグラフの様子

■一次関数のグラフ
   一次関数y=a χ +bのグラフは傾きが a 、切片がbの直線である。 

連立方程式㉜.jpg














6⃣ 一次関数のグラフの書き方

■一次関数y=a χ +bのグラフの書き方     連立方程式㉝.jpg
 ①切片がbだから、y軸上の点(0,b)を通る。
 ②傾きが a だから、点(0,b)から右へ1、上
 へ a だけ進んだ点を通る。          
 ③求めた2点を通る直線をひく。       

(例)
y=2χ-1のグラフ
 ①点(0,-1)をとる。
 ②点(0,-1)から右へ1、上へ2だけ進んだ点(1,1)をとる。
 ③2点(0,-1),(1,1)を通る直線をひく。

2023.10.12

4⃣ 直線の傾きと切片

■傾き・・・直線y=a χ +bで、a の値をこの直線の傾きという。

■切片・・・直線y=a χ +bとy軸との交点(0,b)のy座標bをこの直線の切片という。
                    連立方程式㉛.jpg
       y = a χ + b    
           ↑    ↑   
           傾き   切片   

(例)直線y=2χ +3では、    
      傾きは       
      切片は3       
   ⇒ 傾きは、右へ1進むと上へ進むことからχ の増加量が1のときのyの増加量がであることを示す。

2023.10.11

3⃣ 一次関数のグラフ
■y=a χ とy=a χ +bのグラフの関係
y=a χ +bのグラフは、y=a χ のグラフをy軸の正の方向にbだけ平行移動させた直線である。
連立方程式㉗.jpg








※bが負のとき、たとえば、b=-5のときy軸の正の方向に-5だけ平行移動させるとは、y軸の負の方向に5だけ平行移動させることである。
連立方程式㉘.jpg









(例)
y=2χ・・・・①
y=2χ+4・・②
この2つの関数を比べると、次のように値が対応する。
連立方程式㉙.jpg






χ のどの値についてもそれに対応する②のyの値は、①のyの値より4だけ大きい。⇒ ②のグラフは①のグラフをy軸の正の方向に4だけ移動させたものである。
連立方程式㉚.jpg

2023.10.10

2⃣ 一次関数の値の変化
■変化の割合・・χ の増加量に対するyの増加量の割合を変化の割合という。
連立方程式㉒.jpg(例)一次関数y=3χ-2でχ の値が2から5まで増加したとき、
   χ=2のとき、y=3×2-2=4
   χ=5のとき、y=3×5-2=13

連立方程式㉖.jpg連立方程式㉔.jpg



■一次関数の変化の割合・・・一次関数y=a χ + bでは変化の割合は一定で、a に等しい。
連立方程式㉓.jpgy=a χ + b
  ↑
変化の割合

この式から次の式が成り立つ。
      yの増加量= a × χ の増加量
 ※一定の値 a は、χ が1だけ増加したときのyの増加量である。
 ※反比例の関数y= a / χでは変化の割合は一定にならない。

(例)一次関数y=3χ-2について
   ・変化の割合は、3
   ・χ の増加量が4のとき、yの増加量は3×4=12