赤羽南教室のメッセージ
「守破離」のつもりが、「守守守」でした(笑)――宮崎格久
2026.10.02
数学科講師の宮崎格久です。
今、北里順天、予備校、医学部専門予備校で受験数学を指導しています。
9月30日、10月1日のブログをお読みの方はお分かりになるかと思いますが、長谷大輔先生の教え子です。
東木彩夏先生の高校時代の数学の先生です。
そう、守破離の、いや、守守守の宮崎です(笑)。
アンサーブログ、書いていこうと思います。
お時間あるときにお読みいただければ幸いです。
私は、高校生のときに塾で長谷先生に数学を教わっておりました。
そして大学生になり、そのお世話になった塾で、講師のアルバイトを始めた時の話です。
長谷先生が「ベクトル」、宮崎が「数列」を担当することになりました。
大学生の私には「数列」をどうやって教えればいいのかわかりませんでした。
問題が解けても、教えられるわけではありませんからね。
そこで、大学生の図々しい宮崎は、自分が高校生の時に受けていた長谷先生の授業で配られたオリジナル教材で授業しようと思い、長谷先生に
「この教材使わせてください。どうやって教えればいいですか?」と聞きました。
長谷先生は鼻で笑ってました(笑)。
教材は予備校講師にとっては命と同じくらい大事なのです。
時間とお金をかけて研究に研究を重ねてできた商品ですから。
それを大学生の若造が、使わせろだと?
ふざけるなと、今思えばそう思います。
長谷先生は竹中直人ばりに笑いながら説教し(笑)、それでも授業のいろはを教えてくれました。
9月30日のブログにも記載されていた通り、私が小学校の教員を経て予備校講師になったあとも、喫茶店で数えきれないほど沢山のことを教わり、たくさんの金言をもらいました。
集団授業のとき、どのくらいのスピード感で進めていかなくてはいけないのか。
単元は異なっても、一貫した説明でなければならない。
説明がしつこくならないようにしなさい。
予備校の講師室での振る舞い、スタッフの方への対応。
「生徒からの評価」と「会社からの評価」は違うから、両方のことを考えて働きなさい。
仕事はスピードが命!
ポイントを外さない。
痛い人間になるな。
謙虚でいなさい。
他者にしたことはいいことも悪いことも自分に返ってくる。
どうお金を稼ぐか、そしてどうお金を使うか。
どれ一つとってもそれだけでブログ書けちゃうぐらいです(笑)。
お金を払っても学べないことばかり...
私は自分には力がないとわかっていたので、とにかく真似して真似して少しずつ、自分のものにしていきました。
真似できないこともありましたが、そんなときは...やっぱり真似をしました(笑)。
↑これが守守守である(笑)。
最後の最後まで真似できないところがありましたが、それはもしかしたら個性になってるのかもしれません(個性を出そうと思っていたわけではない、ということが重要です)。
ちなみに、唯一真似していないのは髪型なんですけどね~!(爆笑)
↑ここがこのブログの1番笑うとこだから笑ってくださいね〜![]()
エピソードは尽きないのですが、最後に。これを読んでくれている人たちに伝えたいことを記しておきます。
まず、10代20代の生徒、学生さんへ
世の中には一流の人がいます。
勉強だけをやってればいいわけではなく、勉強以外に、優れた人に近づいていきなさい。
そして、謙虚に生きていれば、必ず光っている手を差し伸ばしてくれる人がいます。
絶対にいます。
それを絶対に離すな!
それぐらい世の中と向き合う素直な心を養いなさい。
そして、盗んで昇華する!
勉強も仕事も生き方も、最初は真似から入ります。
個性は後回し。
それを考えながら反復していく。
そうやっていくうちに少しずつ自分の型が出来て、落ち着きや良い意味での余裕が出てくる。
そしたら、全力で人のために働いてください。
エネルギーがある若いうちに無理をして頑張って欲しいです。
そこにきっと生きる意味を見出せると思います!
そして、保護者の方へ
城南コベッツは最初、北赤羽駅にありました。
当然のことながら、最初は小さい塾、小さい会社でした。
なかなか生徒が集まらない時期もありました。
夜中にチラシをポスティングして、気づいたら朝。
それに付き合ってくれた長谷先生の教え子たちがいました。
近隣の中学校の生徒対象に無料で英単語サーキットをやりました。
準備が大変だった。
教室もいつも綺麗にして、掲示も工夫しました。
当時の教室長の先生と、仕事に対する向き合い方で何度も何度も話し合い、ぶつかり合うこともありました。
大学生アルバイトの人選も大変でした。
経営者である長谷先生は、すぐに成果は出なくても諦めませんでした。
逆風の時にそれを変えられるかどうかって、上に立つ者として凄く大事だと思うのですが、いつも笑って、逆転劇を繰り返してきました。
これを読んでくれている保護者の方、
そんな時を経て、今の赤羽南教室があるということを頭の片隅に置いておいてほしいなと思うのです。
赤羽南教室を外から見ていて、
指導の仕方が上手い、とかそんな当たり前のことは敢えてここでは書きません。
それよりも、長谷先生や東木先生のいつもチャレンジングで投げ出さず、諦めない気持ちは、生徒さんたちに受け継がれていると思います。
是非安心して、赤羽南教室に子どもたちを預けてください。
絶対に大丈夫です!
自力で考えて解決する力をつける、そして人として成長していくお子さんを是非見守ってほしいなと思います。
あ、うちの子どもも、小学1年生から4年生まで、赤羽南教室に通っていました。
図形問題が得意で、本を読むのが大好きな子どもになっています。
論より証拠!!(笑)
これからも赤羽南教室をよろしくお願いします。
本当の最後に...
長谷先生とご飯を食べてるときに、
「自分と同じぐらいの稼ぎじゃ困る。自分よりビッグになってもらわないと困る。」
と言われました。
教え子として恥のないよう、
少しでもカッコいい大人になれるよう、
これからも与えられた仕事に全力で取り組んでいきたいと思います。
そして長谷先生のご家族に恩返しできるよう努めていくつもりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
宮崎格久






