城南コベッツ東船橋教室

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2025.09.02

冬期講習受付中.gif

9月になってすぐに秋らしくなることは・・・ないだろうなぁ・・・

誰もが予想したとおりです。

この暑い最中ではありますが、時期的に「冬期面談」がスタートします。毎年9月の前半から10月前半ぐらいにかけて保護者様と生徒さんを交えて打合せです。

受験生は、入試前の最後の打合せになりますが、10月から2月までの学習計画をご確認頂きます。

非受験生の生徒さんたちは、前期期末テストから、2月実施の学年末テストまでの打合せをしっかりやっていきます。

ずいぶん早いなぁと思われるかもしれません。

しかし、今年もあと4か月で終わりです。

今年は7月初旬から暑い日が続きましたから、いつもより夏が長く感じるかもしれませんが、夏が長いと冬が短く感じるかもしれません。

特に受験生たちは、特に時間が短く感じることでしょう。

それは保護者様たちも同様だと思います。

大学受験、高校受験、中学受験の共通テーマは果たして何か?

そもそもこれらの属性の異なる受験から共通テーマなど見いだせるのだろうか?

そう・・・思いますよね。
ですが、いつも申し上げますように、共通テストが変われば高校受験も中学受験も変わります。

そして、根幹をなしているのは、学習指導要領です。

この普遍の条理だけは「そういうことなのか」と強引にでも納得しておいて頂けるとありがたいです。

その共通テーマとは

①日常生活に密着したテーマ

②長文の長文化

③思考を問う問題の増加

この3つです。

この土台部分をしっかりと念頭に置いて、演習問題や過去問対策などをこなしていきましょう。

そして、忘れてはいけないことが・・・

問題に飢える気持ちはわかります。


しかし!!

あれこれと問題集の手を拡げるのは、やめたほうがいいでしょう。

今まで信用して使ってきたテキスト!これを繰り返し解き、出来なかった問題を出来るようにするというミッションを日々耐えてやっていってください。

そのほうが実力は上がります。

2025.09.01

2025年9月1日 月曜日

お父様、お母様 おはようございます。

お子さんたちの夏休みが終わりました。夏休み期間はご家庭でもいつもと違う日常があって、それ自体が祭りのようだったのではありませんか。
まずは、大変お疲れ様でした。

喧噪の後のちょっとした寂しさを感じつつ、だんだんと普通の生活に戻ります。

次のお休み期間は「年末年始」です。そこまでまたパワー全開で頑張っていきましょうか!


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9月もまだ暑い日が続きそうです。

のんびりする間もなく、学校によってはすぐに前期期末テストが実施されます。

実力テストもそうそうに実施されたりします。

高校生たちは10月に考査がありますし、中学受験のお子さんたちは9月の模試は「全範囲」となります。

9月はそれなりに学習塾も盛り上がって参ります!

一人で黙々学習するのもいいですが、是非以下の確認テストイベントにご参加ください。
↓ ↓ ↓
今日9月1日(月)は13時からです

9月のイベント.png





2025.08.30

Saku Shinonome.png



科学の暴力

西船特区の倉庫街。突破ゼミナールの生徒たちが「ブラック・ストーン」の幹部を追い詰めていたその時、突如、空から無数の小型ドローンが舞い降りてきた。それは、タルタロスの操る「ハウンド」だった。

「ターゲット確認。排除を開始します。」

無機質な声が響くと同時に、ドローンが一斉にレーザーを放つ。豪が巨大な分度器でレーザーを防ぐが、その衝撃で体が後ろによろめく。桜はホチキスを連射してドローンを撃墜しようとするが、ドローンは素早い動きでホチキスの弾をかわしていく。

「違う!これは、奴らの攻撃パターンじゃない!」


翠が叫ぶ。彼女の情報収集能力をもってしても、ドローンの動きは予測不能だった。

その時、倉庫の入り口にクロノスが現れる。彼の手には、奇妙なガジェットが握られていた。

「東雲朔の劣化コピーどもめ。我々が、本物の『学問』を見せてやる」


クロノスが装置のスイッチを入れると、倉庫内の時間の流れが歪み始める。桜のホチキスの弾がまるでスローモーションのように空中で停止し、豪の動きが急激に鈍る。

「これが、アカデミアの力だ」

クロノスは冷酷に言い放ち、隼人に向かって歩み寄る。隼人はコンパスを構えるが、彼の動きは重く、まるで水中にいるかのように思うように動かない。

「解の公式は、過去の遺物だ。時代は、もっと高度な数式を求めている」

クロノスが隼人に近づいたその時、彼の背後からメデューサが姿を現す。彼女はガスを噴射し、生徒たちを精神的に追い詰めようとする。

「怖いわね。助けを求めても無駄よ」

メデューサの言葉が、桜の心を揺さぶる。彼女の笑顔が歪み、ホチキスの手が震え始める。


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おはようございます。
東船橋のキング・ケーキ・ベイビーです。

入口を入ると、大きなダンゴムシがお出迎えする城南コベッツ東船橋教室ですが、最近は生徒さんも大きなダンゴムシなど、ものともせず平常な「こんにちは」の幕開けをします。

今日は24時間テレビです。

愛は地球を救うというキャッチフレーズのもと、1978年(昭和53年)に日本テレビ開局25周年を記念する特別番組として放送されました。
すごいですね47年!

ほぼ半世紀続けている、この番組。
毎年述べておりますが、個人的にはとても素晴らしい企画番組だと思います。

障害を持っている方や、難病、被災で苦しい思いをされている方の支援活動の一環というコンセプトがあります。

夏休みの終わりにやるからこそ、とても意義深いものになるような気もします。

世界中に「思いやりの心」はあります。


いつしか、これが日本テレビだけの企画ではなく、

まさに「愛は地球を救う」というテーマをもっと世界に広げて、いろいろな国のテレビ局、メディがつながるというとんでもないプロジェクトを日本が主導でやってほしいですね。




来週から学校が始まります。

明日、日曜日は楽しく過ごされてください。



2025.08.29

残暑お見舞い申し上げます.png

おはようございます。8月29日金曜日の朝を迎えました。
明日、明後日と最後の夏休みをご家族で過ごせるといいですね。



そういえば、夏の早朝に遠くから聞こえるキジバト(別名ヤマバト)の声を今年は一回も聞いてませんね。

↑(※鳥の鳴き声図鑑より)
こちらのyoutubeであの鳴き声を聞いてみましょう。

いいですね~

山とか川とか海という自然から発せられる音たちに、かなり心安らぎます。きっと大昔の人たちも現代と同じようにこういう自然の音に耳を澄まし、風情を感じていたに違いありません。



ただ・・最近は、山・・というと、どうやらクマが多く発生しているようで、気楽に「山はいいよね」と言えません。

ところでなぜこのように人がいるところにクマが出没するようになったのでしょう。

AI検索で見てみると

ブナやドングリの凶作
秋の主食であるブナやドングリが凶作になると、冬眠前のクマが食べ物を求めて人里に降りてくることがあります。

人口減少・高齢化による里山の荒廃
過疎化や高齢化が進み、里山の手入れ(下草刈りや木の間伐など)が行われなくなったことで、クマが身を隠しやすい環境ができています。

人間活動の低下
人の活動が減り、クマが警戒しなくなったことも、人里への出没を増加させています。

分布域の拡大
人間活動の低下に伴い、クマの生息域が拡大し、人とクマの生活空間が近接・重複するようになっていることが挙げられます。

地球温暖化の影響
温暖化による降雪量の減少などが、クマの生息環境を拡大させる一因になっている可能性もあります。
だそうです。
クマがアニメやイラスト、漫画などになるととてもかわいい動物なのですが、実際には相当恐ろしいですね。

なんですか?クマは時速50キロで走れるのですか?

スクリーンショット 2025-08-28 092630.png
一説では、60キロともいわれています。

ちなみに50キロとか60キロって・・・男子100m世界記録保持者のボルト選手がだいたい44~45キロですので、それより速いんですよね。

人類最速の人より速いのですから、逃げられなさそうです。

よく、
学校などでも山登りとか、林間学校とかあるじゃないですか。

そういう学校の行事で悲惨なことが起こったら大変ですので、そういう催しの場所もよく精査したほうがいいでしょうね。

これだけあちこちにクマが出没しているのですから。

少し下火になったものの、ソロキャンプとかもありますが、ひとごとながら大丈夫なのかな?と思ったりします。

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2025.08.28

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東雲朔(しののめ さく)の過去

東雲朔は、かつて政府の秘密機関「アカデミア」に所属していた。アカデミアは、国の安全保障のため、学術的な知識を兵器開発や情報工作に利用する組織だ。朔はそこで、物理学、数学、化学の天才として、数々の兵器を開発した。

彼の傑作の一つが、特定の周波数の音波で建物の構造を崩壊させる「ソニックスクラッパー」。しかし、この兵器はテスト中に暴走し、無関係な市街地を巻き込んでしまった。多くの命が失われ、朔は自らが作り出した「学問の暴力」に絶望する。

この事件を機に、朔はアカデミアを脱走する。彼の心には、自分が生み出した力が、何の罪もない人々を傷つけるという深い罪悪感が刻まれた。


突破ゼミナールとアカデミア

突破ゼミナールは、朔の償いの場であり、同時にアカデミアに対抗するための拠点だ。

彼は、アカデミアが再び「学問」を悪用するのを阻止するため、そして、自らが犯した過ちを繰り返さないため、生徒たちに「学問」と「正義」を教えている。


しかし、アカデミアは朔の脱走を許さなかった。

彼らは、朔が開発した技術と、彼が持つ膨大な知識を狙って、執拗に追跡を続けている。そして、朔が突破ゼミナールを開いていることを突き止めたアカデミアは、彼を連れ戻すために暗殺者を送り込んできた。

アカデミアの暗殺者は、朔が教える「文房具」のようなユニークな武器ではなく、より洗練された、科学の粋を集めた兵器を操る。彼らにとって、朔は裏切り者であり、生徒たちは「危険な思想に染まった子供たち」でしかなかった。

「君たちが学ぶのは、ただの知識ではない。これは、お前の父親が、母親が、友人が、そして俺自身が失ったものの重さだ。決して忘れるな」


朔は生徒たちにそう言い聞かせ、迫りくる脅威に備える。突破ゼミナールは、いつしか、先生の過去と、生徒たちの未来をかけた、壮絶な戦いの舞台となっていたのだ。


アカデミアの暗殺者たち

アカデミアから送り込まれた暗殺者は、彼らもまた「学問」を極めた者たちだ。しかし、彼らが使うのは、朔が教えるような「知恵」としての学問ではなく、純粋な「力」としての学問である。彼らは「ソフィスト」と呼ばれ、科学技術を駆使した兵器と、冷酷なまでに効率的な戦闘スタイルを持つ。

リーダー:クロノス

クロノスは、朔の元同僚であり、かつての親友だった。彼は「時間」に関する物理学の専門家であり、その知識を応用した兵器を操る。

  • 能力: 彼の武器は、時間を操作する装置「クロノ・ワープ」。これは、標的の周囲の時間の流れを遅くしたり、逆に加速させたりすることができる。これにより、相手の動きを鈍らせたり、自身の攻撃速度を飛躍的に上げたりする。

  • 性格: 冷静沈着で、感情を表に出すことはない。朔の裏切りを憎んでおり、彼を「学問を冒涜した者」として断罪しようとしている。

メンバー:メデューサ

メデューサは、生物学と化学の専門家。彼女は、人間心理を操ることで標的を無力化する。

  • 能力: 彼女の武器は、特定の神経に作用する「ケミカル・スネーク」。これは、対象者の恐怖心や怒りを増幅させ、精神的に追い詰めるガスだ。また、彼女は毒を仕込んだナイフを操り、相手の身体能力を奪う。

  • 性格: 妖艶でサディスティック。相手が苦しむ姿を見るのを楽しみ、特に突破ゼミナールの子供たちを「未熟な実験体」と見下している。

メンバー:タルタロス

タルタロスは、機械工学とロボット工学の専門家。彼は、自らが作った戦闘用ドローンを駆使して戦う。

  • 能力: 彼の武器は、多数の小型ドローン「ハウンド」。これらはレーザーや電撃を放ち、集団で標的を攻撃する。また、彼は強力な装甲を装備しており、正面からの攻撃を無効化する。

  • 性格: 寡黙で無感情。命令に忠実に従い、標的を破壊することしか頭にない。

これらのソフィストたちは、突破ゼミナールの生徒たちとは対照的だ。彼らは「学問」を「破壊」の道具としてしか見ていない。彼らの存在は、朔が最も恐れていた「学問の暴力」を体現している。



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おはようございます。

東船橋のオットットー3世です。

2026年、来年3月はWBC(world baseball classic)です。すごい視聴率でしょうね。

・・・と思ったら、↓ ↓ ↓ だそうです。

26年WBC 地上波で見られない...ネトフリが日本国内独占放映権獲得 "同時放送"は困難



ん?ということは、それなりに対価が発生しますね。しかし、実際のチケットをゲットするよりもはるかに破格であるのは間違いないので、これはネットフリックスの戦略勝ちでしょう。
多くの人が契約するのではないでしょうか。

サッカーでもそうですが、世界大会というのは、みんなが横一線というか・・・

そうですね、例えば

政治家であろうと、すごい有名な芸能人であろうと、私たちのような一般庶民であろうと、同じ気持ちになれるのがいいです。

さらに子どもから大人、老若男女問わず、やっぱりみんな日本が好きなんだなぁと。

応援する側の一体感ですから、純粋に喜びとか悔しさが国全体にコダマしているのが感覚でわかります。


前回、日本が優勝したときの映像 皆さんも何回となくご覧になったと思います。

『鳥肌もん!』というのはまさしくああいうことだと思います。

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さて、

ほぼ夏休みも終わりです。

学校が始まりますので、その前に学校から課された課題がしっかりと提出できる状態になっているかどうかチェックしてください。