城南コベッツ東船橋教室

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2025.09.17

小学生が確実に進化している!.png

おはようございます。
小学生たちが元気になっている印象・・と裏腹に、高校生と中学生は疲れている印象があります。

太陽の光をいっぱいに浴びて、グラウンドを駆け回るランドセル姿。教室から響く明るい笑い声。

今の小学生たちは、まるで新しい時代の光をまとっているようです。

「勉強はつらいもの」「受験は苦しいもの」

かつて、そんなイメージが当たり前だった時代もありました。

しかし、今の子どもたちは違います。彼らの瞳には、悲壮感よりも、むしろ未来への期待が輝いています。

授業中、先生の問いかけに次々と手が挙がり、議論を重ね、時にはホワイトボードにアイデアを書き出しながら、まるでゲームを楽しむかのように学んでいます。


遊びと学びが融合する毎日

今の小学校の学習カリキュラムは、確かに一昔前と比べるとハードになっています。プログラミング教育が必修化され、英語学習も早期から取り入れられています。しかし、子どもたちはそれを重荷と感じているようには見えません。

なぜなら、その多くが「遊び」の要素と巧みに結びついているからです。

タブレットを駆使して、自分でキャラクターを動かすプログラムを作ったり、海外の学校の子どもたちとオンラインで交流したり。子どもたちにとって、これらは単なる勉強ではなく、好奇心を満たす楽しい「探求」の時間なのです。

放課後の時間も、習いごとの選択肢は驚くほど多様です。

サッカーやピアノといった定番のものから、ロボット工学、論理的思考力を養うボードゲーム、さらにはYouTube動画の制作まで。

確か・・・習い事については、過去最高のペースで売上高が伸びています。子どもの数は減っているけれど、親御さんはわが子に色々なことを習わせてあげてたい意向が強いのでしょう。

子どもたちは自分の興味がある分野を深く掘り下げ、得意なことをどんどん伸ばしています。塾に通う子もいますが、そこはただ知識を詰め込む場所ではありません。仲間と協力して課題を解決したり、プレゼンテーションの練習をしたりと、学校とは一味違う学びの場になっています。

こうした多様な学びの中で、子どもたちは単に知識を増やすだけでなく、「学ぶ楽しさ」そのものを体感しています。

そして、この学びの体験が、彼らの心を豊かにし、困難に立ち向かう強さを育んでいるのです。


困難を乗り越えるしなやかな心

もちろん、つまずくこともあります。

難しい問題にぶつかって悔し涙を流すこともあるでしょう。しかし、今の小学生は、そうした「壁」を乗り越える力を持っているようにも感じるのです。

発展的に物事を考える力とか、大人と対等に議論できる語彙力の増加など、普段私たちは学習塾という現場の中ではありますが、以前より強く感じるようになりました。

それはきっと、彼らが一人で抱え込まず、周りの大人や友達に助けを求めることを知っているからです。

クラスメートと「この問題どう解く?」「こっちの方がいいんじゃない?」と意見を交わし、先生に「もう一度教えてください」と素直に頼むことができる。失敗を恐れず、何度でも挑戦できる「しなやかな心」が育まれているのです。

また、物事を調べるスピードが段違いに早いです!


スマホのなせるワザなのだと思いますが、

わからないこと、調べたいことに出くわしたときの調べるスピードはすごいです。

通常の検索

AI検索

画像からAI判断してもらう検索

動画から知識を得る

ChatGPTなどのAIツールを使う

この類は、すでに日常化されているのがありありとわかります。


心も強いです。
このような心の強さは、学校生活全体にも表れています。

運動会や文化祭、遠足といった行事では、クラス全員でアイデアを出し合い、役割分担をしながら一つの目標に向かって突き進みます。そこには、ただ楽しいだけでなく、協調性や責任感といった、社会で生きる上で不可欠な力が育まれています。



豊かさの源泉となる「個性」

今の小学生の最大の強みは、その「個性」を輝かせていることです。多様な価値観が認められる社会の中で、彼らは「人と違うこと」を恐れません。むしろ、それを自分の強みとして捉えています。

絵を描くのが得意な子、物語を創るのが好きな子、友達の輪の中心にいるのが得意な子、誰かの話を聞くのが上手な子。

一人ひとりの「好き」や「得意」が尊重され、お互いの個性を認め合うことで、クラス全体がより豊かな学びの場になっています。


これからの社会は、ますます複雑化し、答えのない問題に直面することが増えるでしょう。そんな時代だからこそ、多様な視点、斬新なアイデア、そして何よりも「自分らしさ」が重要になります。

今の小学生たちは、すでにその土台をしっかりと築き上げています。


未来へ向かう新たな一歩

今の小学生たちが迎える未来は、私たち大人が想像する以上に、変化に富んだ、そして刺激的な世界です。AIやロボット技術がさらに進化し、仕事のあり方や人々の生活スタイルは大きく変わっていくでしょう。

しかし、彼らは決してその変化に戸惑うことはないはずです。なぜなら、彼らはすでに、「変化を楽しむ力」、「新しいことを探求する力」を身につけているからです。


彼らは、ただ与えられた知識をインプットするのではなく、自ら考え、行動し、そして創造することができます。その好奇心と探求心は、きっと未来を切り拓く大きな力となるでしょう。


かつて、勉強は苦行でした。

習いごとは、誰かに言われてするものだったかもしれません。

でも、今の小学生にとって、それらは全て自分自身を成長させるための、わくわくする冒険なのです。


彼らが持つ無限の可能性は、これからの社会を、そして未来を、より明るく、豊かにしてくれるに違いありません。

彼らが、その翼を広げて、大空へ飛び立っていく姿を、私たちは楽しみに見守っていきましょう。

2025.09.16

おはようございます。

東船橋の「なんでも改造したくなる君」です。
amplugというミニアンプが登場し、ギターを弾く人たちは一様に衝撃を受けました。

0915.png

これは、amplug2のMetal です。

何となく金属板の板が貼ってあるように見えますが、ただのシールです。

大きさは、一番長い辺で8センチちょっとしかない、まさに手のひらサイズ!これをギターに差し込んで(プラグ)、あとはamplugのヘッドホンジャックにヘッドホンとか、スピーカーを差し込めば、

びっくりするぐらいの音に大変身するのです。

通常のエフェクターを買いそろえていくと、けっこうお金かかりますが、これがギター少年のお小遣いでも買えます。(たいてい数千円・・・種類がけっこうありますが、ロック系なら、このMetalでいいでしょう)


で、今回の試みは、

電気的につながって、エレキギターの音が思いっきり変わるのですから、だったら、ギター内部に回路ごと移植できないものか!?

そんな考えでした。
なんだかわからないけれど、妄想だけは色々出て参ります。

ということで・・・。


0915-2.png

全く・・・なんの躊躇もなく、バキッバキ!!とamplug を分解しました。最初ねじ止めされていることに気づかず、マイナスドライバーで力技で開けようとしました。

よく見たら、ねじ止めされてた・・・ということで、ねじをとってマイナスドライバーを軽く入れたら、バコっと取れました。

これが、amplug2の回路です。こんな小さな基盤に、きわめて小さな小さなはんだ付け、これはもう人間ではなく、ロボットはんだ付けじゃないと無理ですね。

それぐらい細かい部品がつけられていました。

さて、この基盤は2つの線、黒と赤、要するに電源でしょう。マイナス線とプラス線でつながれていましたので、これを・・・

0915-3.png

チョキン!と これまた、なにも考えず切ってしまいました。はい、これで回路だけをamplug2の筐体から取り出すことができました。

これをですね、zo-3というギターに移植しようという考えだったのです。

ちなみにzo-3は、ゼットオースリーと読むのではありません・・・。

ぞーさん と読みます。

zo-3だけに、ぞーさん。安直ですが、このギターの形状を知っている人は見なさん、ぞーさんで納得します。

私は、このzo-3は個人的にとても気に入っていて、自分の時間があるときには、パソコンで映画を観ながら、適当に弾いたり、スケール練習などをする際に使っています。

色は非常にうすいグリーンで、もうあちこち禿げております。

zo-3の最大の特徴は、コンパクトな大きさでもあるのですが、やはりなんと言っても、アンプとスピーカーが内蔵されている点なのです。

そして9Vの電池(例の四角い電池です)で動くため、大掛かりなアンプだとかを持っていなくてもギター本体から音が出るので、練習にはうってつけなのですね。


また、シールドを差し込むプラグジャックがあるため、自前でアンプとかエフェクターがあれば、そちらにつないで普通のエレキギターのように大きなアンプから音を出すこともできます。

しかし、残念ながらデフォルト仕様ですと、スイッチを入れたときの電気的な音は、クリーンサウンドと言って、面白味がないのです。

やはりギターは

ディストーションとかオーバードライブとか、コーラスとか、そういう音がほしいですね。


そんなわけで、

①zo-3の内部にあるアンプを取り外して

②amplug2の内部にあるアンプを移植して

③zo-3のスピーカーからamplug2経由の素晴らしい音を

出してやろうじゃないか!!

そんな目論見だったのです。

zo-3のアンプは、9V電池で動いていて、amplug2は、単4電池(単3よりも小さくて細い電池)を2本使っています。これ、直列なので・・・ということは3Vの電圧です。

ということは、
もし、電池を9V電池のままamplug2を移植すれば、amplug2が多分壊れます。

そのため、降圧させるための部品をつけなくてはいけません。それが降圧コンバーターです。

これですね、Amazonで190円ぐらいで買って(本物かどうかわかりませんが送料込みで190円で届くなんてどうなんでしょう・・・)

いざ

移植開始!!

0915-4.png

こちらが、zo-3の裏蓋を空けて内部の基盤を取り出そうとしているところです。

つまりこの内部基盤とつながっているのは

①スピーカー部分

②ギターのピックアップから伸びた線

③9V電池から伸びた線

このようになっているのがわかりました。

はい、設計図とかないですが、まぁ、なんとかなるだろうと思ってやってみました。

要するに、

zo-3で使われていた心臓部(アンプ)を取り除き、amplug2で使われていたNEW心臓部(アンプ)をに交換して、電池は9Vから取るため、降圧コンバーターを間にかませる作業が出来て、スピーカーからのラインと、ピックアップからのラインを繋げば!!!


きっと、zo-3は すっごい音になるに違いない!!


そんなことをサッとかんがえて、サッとやってしまいましたが、

サッと失敗して、


結果は・・・・

zo-3から音は出なくなり・・・・amplug2の基盤も壊れてしまいました。

上手くいくと思い込んでいたため、

正直、少し落ち込みました・・・・。




あちこちチョキンチョキンと切ってしまったのですが、幸い、画像をこのように撮りながらでしたので、またもとに戻して今はzo-3からは音が元通り出るようにまで回復させました。

しかし、amplug2は壊れたままで修復不可能です。



なので、また機会があれば、挑戦します。



うーん、プランは正しいと思ったのですが、なんででしょう??

もしかしたら、ハンダ付けとかの操作をやっているときに、どこか電気的な回路の一部を焼いてしまったのかもしれない・・・とも思っております。

ハンダ付けはちょっとまだ不慣れなのは事実です。


amplug2のMetalは、なかなか売ってません・・・
どうしよ。


2025.09.15

歴史・地理・公民の中では!?.png
おはようございます。
城南コベッツ 東船橋教室から 本日も宜しくお願い致します。


では、いきなりですが下の図をご確認お願いします。


スクリーンショット 2025-09-13 105101.png

こちらの表では、令和4年から7年(今年の2月)までの千葉県公立高校における各分野の正答率です。

一目瞭然ですね。

いずれの年度でも「歴史」の正答率が低いのです。

入試は、「偏差値」の戦いでもあるので、みんなが出来る問題を正答できるよりも
みんながちょっと苦しむ問題で正答できたほうが偏差値に貢献するのです!


歴史の中でも正答率が低いのは、

「時期当て問題」や「並べ替え問題」です。

これらの問題が、歴史の正答率を下げている要因の 1 つです。



これらを正解できるようになると、志望校合格がぐっと近づきます。

千葉県の社会は、歴史が高得点のカギになります。


はい、今回の社会は、most シンプルにまとめました。いかがでしょうか。

何にしても「数字」が語っています。

理科と同様、社会については、ギリギリのギリギリまで点数が上がる教科だと信じて結果を出せるように尽力していきましょう。

2025.09.13

千葉県公立高校入試の理科は、 攻略しやすい!.png

おはようございます。
東船橋より!本日も宜しくお願い致します。

今日は、
2026年実施 つまり今の中学3年生が戦っている最中ですが、2月に実施される千葉県公立高校入試の攻略!本日は理科編です。



理科は、ご存じの通り、「物理・化学・生物・地学」という4つの分野から出題されます。それがゆえに、単元数はかなり多く、整理も大変です。


しかしながら、単元数は多くても、入試で出題される問題は、意外とオーソドックスな問題で標準的問題が多いです。

単元は多いものの、一つ一つの単元を整理するために「深く掘り下げる」必要はあまりなく、基礎から標準問題が解けるようになれば、得点率は上がります。

理科は社会とともに、後発学習でも最終コーナーを回った最後のストレート段階で一気に学力を高められる可能性がある教科です。



イメージ的には・・・・

たとえば、理科の入試のための学習を開始しよう!

そう思い立ったのが中学3年生の春だとします。


入試のための学習ですから、やはり中学1年の内容の復習からスタートすることでしょう。

それでいいのです。

塾から推奨された理科のテキストを使って、コツコツ学習を進めていきますと、やはり単元数の多さとか、苦手な分野が登場して、正直、やる気がダウンするかもしれません。

たとえば1年の内容でも光・音・力あたりの物理分野は苦手にする生徒さんが多いですし、2年の内容になると物理分野のすべてが電気関係なので、電気が苦手な生徒さんいにとっては、「じ、地獄・・・・」そう感じるでしょう。

夏が来て、やっぱり塾からも「理科の学習計画」を提示されたり、復習を継続していく流れになります。

春⇒夏・・・と学習をやっていても、どうも単元が頭の中でまとまっている感じがしない・・・


そんな思いに駆られた経験ありませんか。



そう、この段階ではまだ上手く整理がなされていません。


何故なら3年の内容もまだ学校で未習分野として残っていますし、かなり多い単元数ですから、苦手要素がけっこう多く浮き彫りになります。



不安になりますよね。


しかし、大丈夫です。



理科は、数学や英語、国語ほど系統学習が必須とは言えない教科です。単元と単元の関連性が薄いということです。

たとえば、物理のつり合いの単元と、生物の植物の単元は、関連性はないですよね。

そのように一つ一つの単元の関連性が薄いため、

単元ごとに仕上げていくのが楽な教科なのです。

したがって、勉強すればするほど点数は上がっていく!そういう教科だと思ってください。


さて、それでは以下の表をご覧ください。


スクリーンショット 2025-09-13 101236.png

こちらの一覧は、一発で参考データになると思います。
この一覧表は、令和 7 年度の問題を難易度順に並べ替えたものです。要するに表の下のほうにいくに従い、正答率が低いということです。

ここからわかることは・・・

正答率が低い問題は、分野を問わず計算や作図ばかり!ということです。

つまり

千葉県の理科は 計算・作図が高得点のカギになります。


高得点を取る!と決めたら、

いずれの分野でも「計算と作図が絡んだ問題」を徹底演習することです。
そうすることで、必然的に多くの生徒さんが解けないけれど、

わたしは解ける!

そんな状態にもっていけます。

受験は作戦で勝つ!!



2025.09.12

ズバリ作文攻略.png

千葉県公立高校の入試は、国語の難易度が高いことで知られています。

多くの受験生が受験後に伝えてきた「千葉県公立高校入試の国語」に対しての感想をは、以下の3つが圧倒的に多かったです。

「時間が足りない」
「読解が難しい」
「作文まで手が回らない」



国語は入試の最初の科目であり、その出来がその後の科目にも影響を与えかねません。この記事では、2026年の千葉県公立高校入試で国語を攻略するためのポイントを、具体的な対策とともに徹底解説します。


なぜ千葉県の国語は難しいのか?

千葉県公立高校の国語は、知識を問う問題としては漢字や語句、文法事項を試す問題がありますが、

「思考力」「判断力」「表現力」を総合的に測る問題が多数出題されます。

特に以下の3つの点が難易度を上げています。

  1. 問題文の分量と質: 小説、随筆、説明文など、いずれの分野でも文章量が非常に多く、内容も抽象的・多層的なものが選ばれる傾向にあります。単語の意味を追うだけでなく、筆者の主張や登場人物の心情を深く読み取る力が必要です。

  2. 選択肢の巧妙さ: 選択問題の選択肢は、一見正しそうに見える「ひっかけ」が巧妙に仕込まれています。本文の一部を抜き出しただけの選択肢や、文脈を無視した選択肢など、安易な判断を許さない作りになっています。

  3. 作文問題の独自性: 2025年2月実施の直近入試では、従来の単なる意見論述とは異なる、物語の一部を自由に選択して、そのシチュエーションごとに自分の考えをまとめる形式の作文が出題されました。この形式は、単なる暗記やパターン学習では対応できず、その場で思考し、論理的に構成する力が求められます。

スクリーンショット 2025-09-11 093845.png
↑こちらは千葉県公立高校 2025年2月実施 国語の入試問題大問7(条件付き作文)です。

二段構成で10行以内の条件付き自由作文ですが、出題者もよく練って問題の負荷を考えているのがわかります。

この画像の問題を見てのとおり、千葉県公立高校の入試問題は、傾向を知って対策を立てる必要があります。


特徴を理解した上で、ただ闇雲に過去問を解くのではなく、効率的で戦略的な学習を進めていかなくてはなりません。


攻略の鍵は「時間配分」と「思考のスピード」

多くの受験生が直面する「時間が足りない」という問題は、読むのが遅いからではありません。
確かに受験生によっては、その速度差はあるかもしれませんが、国語の問題を解くための思考プロセスが非効率的であることに原因があることが多いです。

千葉県の国語は、試験時間が50分であるのに対し、問題のボリュームは非常に大きいです。

大問は小説、説明文、古文、作文の4つに分かれており、それぞれにじっくり時間をかける余裕はありません。

具体的な時間配分の目安は以下の通りです。
最初に放送問題がありますが、それは50分の試験時間の中で約10分間は平等に失う時間です。従って漢字の読み書きから作文問題に至るまでを残り40分で解かなくてはなりません。

国語の攻略の第一は、時間配分であることがわかります。


1. 小説・説明文の攻略法

長文読解で時間を短縮するためには、「設問を先に読む」ことが有効です。

設問を読むことで、本文のどこに注目すべきか、何を探しながら読むべきかという目的意識が明確になります。例えば「登場人物Aの心情の変化を問う設問」があれば、Aのセリフや行動、情景描写に意識を集中して読むことができます。

また、文章を読みながら、重要なキーワードや筆者の主張、登場人物の感情が変化する箇所に線を引く癖をつけましょう。これにより、後から答えを探す時間を大幅に短縮できます。


2. 古典(古文・漢文)の攻略法

千葉県の入試では、漢文はほぼ出題されず、古文が出題されます。古文は現代語訳が併記されていることが多く、文章自体は比較的読みやすいです。しかし、古語の意味文法の知識が問われる問題は、暗記が不可欠です。

特に注意すべきは、古文特有の語彙です。「をかし」「あはれ」といった代表的な古語はもちろん、物語の背景や登場人物の役職を示す語彙もチェックしておきましょう。短時間で解き切るためには、本文をざっと読み、現代語訳をヒントにしながら設問を解くのが効率的です。


作文は「5分で仕上げる」練習がカギ

2025年の入試で多くの受験生を悩ませたのが、「思考・判断・表現」が問われる作文問題です。

今までの千葉県入試問題の作文は、複数の資料(グラフや図、文章など)を読み解き、それらを根拠として自分の意見を10行程度にまとめる形式でした。

この形式の最大の難関は、「限られた時間で、論理的な構成を作り上げる」ことです。

しかし昨年度(2025年2月実施)の国語の作文は、上記の通り、ちょっと変わった形式として出題されています。

いずれにしても作文に10分も20分もかけるわけにはいきませんので、正味5分間で勝負をかけるイメージです。

作文攻略のための3ステップ

  1. 資料の読み取り(2分): 提示された資料から、重要な情報や読み取れる傾向を素早く把握します。グラフの数値や、文章のキーワードに線を引くなど、視覚的に情報を整理しましょう。

  2. 構成の構築(1分): いきなり書き始めるのではなく、「結論→理由→具体例」といった基本的な構成を頭の中で組み立てます。この構成がしっかりしていれば、文章がブレることはありません。

  3. 執筆(2分): 構築した構成に沿って、一気に書き上げます。字の丁寧さよりも、内容の論理性を優先しましょう。時間がなければ、完璧な文章でなくても、伝えたいことが明確に書かれていれば点数につながります。

この3ステップを5分以内に完結させる練習を、普段から行いましょう。

過去問の作文問題はもちろん、日頃の学習で読んだ新聞のコラムやニュース記事について、「5分で要約し、自分の意見を付け加える」練習も有効です。



最終的な対策と心構え

  1. 過去問演習の徹底: 少なくとも5年分は解きましょう。時間を計り、本番と同じ環境で解くことが重要です。解き終わった後も、答え合わせだけでなく、なぜその選択肢が正解なのか、不正解なのかを徹底的に分析してください。

  2. 語彙力・漢字力の強化: 読解のスピードを上げるためには、知らない単語がないことが理想です。教科書や問題集に出てくる漢字や語彙は、日頃からコツコツと覚えましょう。

  3. リラックスして臨む: 国語は入試の最初の科目です。緊張で実力を出し切れないのはもったいない。深呼吸をして、落ち着いて問題に取り組みましょう。




作文の配点は12点です。

100点のうち12点ですから、作文に未着手であれば、初めから12点を失うことになります。

中上位の高校を狙う生徒さんは、この12点は捨ててはいけません。

基本的に作文は減点方式です。

たとえば、条件として二段構成とあるならば、それがなされていないと6点減点!などです。
あとは文章の論理骨子、誤字脱字、など細かく減点されていきます。

目標としては、10点以上です。


国語は知識の暗記だけでなく、論理的に考え、表現する力を測る教科です。

小手先のテクニックだけでは通用しませんが、日々の地道な努力と戦略的な学習で、必ず攻略できます。この記事が、皆さんの合格への一助となれば幸いです。頑張ってください!








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