城南コベッツ東船橋教室

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2024.06.03

おはようございます!
生徒さんの成績向上を一手受け!!城南コベッツ東船橋教室、
入試アドバイザーも兼任しております!

宜しくお願い致します。

2024年 夏期講習.jpg

城南コベッツ東船橋教室は、

大学受験、高校受験、中学受験と全対応の教室です。

また、当方の夏期講習スタイルは、他とは違う!!
かなり違うので、打合せしていても 少々驚かれます。


夏期講習は効果を求めるものですので、小学生向け、中学生向け、高校生向け、そして、各種受験生向け(高卒生も含みます)、検定需要向けと、多岐に渡るラインナップです。求める内容が異なるのですから、当然です。

また、保護者様と生徒さんのニーズを逸脱しないように、しっかりと面談、打合せをしてプランニングします。

入試アドバイザー兼任していますので、ご安心ください!!

詳細については、こちらのページをご確認ください。


「夏」という季節は、意外と早く終わります。

夏の終わりを思い出してみてください。まるで祭りの後のような・・・

蝉の鳴き声がいつしか止んで、秋です。


この夏は絶対に無駄にせず、受験生は後悔のないよう大切な一日一日をお過ごしください。

きれいごとなどないです。

受験は戦いなので。








2024.06.01

◆◆6月1日(土)◆◆

6月度のスタートです!月のはじめは、その都度新たなスタートという感じがしますよね。
お父様、お母様、皆さん おはようございます。
今月も宜しくお願い致します!



少年 テストに向かう.png

本格的な、夏到来の前ではありますが、もう夏期講習の季節です。

昨年は、ちょっとこれはヤバイのでは?ぐらいの猛暑・酷暑でしたが、そのわりに一か月たったら、シュン!と秋の気配が訪れ、そのままサ~~~ッと冬になりましたね。

今年は梅雨明けがいつで、どんな夏になるのでしょうか。

夏が大好きな私は今も少しうきうきしております。


今年度、受験する生徒さんたちは・・・うきうきムードとは言えないかもしれませんが、夏の思い出づくりは少しは体験してください。
(ずっと遊んでいたら、そりゃ いけませんぜ)


では、本日のテーマに入りましょう。


【夏期講習に入る前の心構え】 これです。


心構えっていうと、どうもはっきりとしない抽象的な表現になってしまいますが、心構えがはっきりとしているからこそ、目的意識が持てて、立てた目標を達成する意欲が継続できるのです。


目標の段階になれば、それは具体的な点数や偏差値の目標ですから、数値上の管理になります。

しかし、その前です。

気持ちが入らないと何事もだら~~っと時間が過ぎてしまいますよね。

しっかりと気持ちを入れて、目標に向かって突っ走る!そうなるための心構えです。



心構えは、一言でビシッと言い表せる内容にしたほうがいいです。


私は個人的なオススメとしては、


「苦しくてもやりきる!!」これです。


何となく、スポ根的ですが、これでいいのです。誰もがわかる言葉で誰もが理解できる言葉で、そこに意味が込められていたならば、唱えるだけで力になります。


苦しくてもやりきるのです!

特に受験生はそんな心構えで向かってほしいですね。

昔話とか童話には、楽なほうへ向かうことが後の苦労に繋がる、、、そんな内容を子供でもわかるように物語にしていたりしますね。

まったくその通りです。


勉強を今日本格的にスタートしたからと言って、今日、急に偏差値が目標を超えることはないでしょう。

受験となれば、全学年分の全部の単元が試験範囲なのですから、そうそう学習の一覧段落の目途が立たないです。

ですから、どこまで続くマラソンのように感じるかもしれません。

しかししかし!受験日はすでに決定しているのですから、ゴールはあります。

長いようで短く、短いようで長い!それが受験学習をしているときの時間感覚になるのかもしれませんね。


苦しくてもやる!!

しかし安心してください。


勉強は確かに元来一人でこなすべきものですが、私たちがついています。
城南コベッツ東船橋教室のスタッフがついています。

ですから、気持ちだけ持ってきてください。

あとは、キミだけに合ったプランでこなしていけば、必ず成績は上昇します。




2024.05.31

おはようございます!

・・・と、5月月末最終日を迎えました。高校生、私立中学の生徒さんはテストが終わりましたね。
また、個票が出たら教えてください。

で、皆さんは、テスト後にやらなくてはならないことがありますね。

机に向かう 男子生徒 ガリガリ勉強.png

それは?


「解き直し」です。


本日のテーマは

~テストの本当の価値は、終わったあとにある! 間違えた問題こそが財産!!~


です。

テストを受けることが目的とかゴール、確かにその側面もあります。入試もそうですし。各種検定試験なども、そこをゴールにしなければ 一体何のために?となってしまいますからね。



今回のテーマに掲げました「テスト」というのは、そういうゴール的なものではなくて、学校で実施される小テストとか定期テスト、実力テスト、会場模試です。


これは、ほとんどの生徒さんが


解きっぱなしになってしまっていて、とてももったいないです。


まず、こう考えてほしいのです。



「自分の学習力、実力が高まるときってどんなときなの?」

 

johnyan_06.png

『う~ん、ぼくは いつも満点だから、ちょっと何いってるかわからないにゃぁ』


じょうにゃん君は、向こうに行っててください(苦笑)


さて、実力が上がるというのは、簡単に言えば今まで解けなかった問題が解けるようになったときですよね。



今まで解けていたのが、忘れてしまって解けなくなれば、それは実力ダウンということです。

受験期は、学習に向かう意気込み、姿勢、時間などがどんどん変化していくので、実力は上がっていくはずです。

その過程でやっていることは、出来なかった問題を出来るようにする!!という日夜の努力なのです。



小テストや、定期テスト、実力テスト、模擬テストは本番の入試を迎える前に学校や、民間の会社が実施するものです。

これらは、すべて今の教科書、今の学習指導要領、今の時代を反映したもので、最近の傾向を捉えた問題が出題されているのだと思ってください。

だとしたら、解きっぱなし、ただ点数を知るだけのテストになってしまうのは、

何ともったいないことか!!
そう思ってほしいです。


ですから、テストそのものに、価値を求めるのであれば、

出来なかった問題「こそ」が財産だと思うようにするのです。

100点満点のテストで70点取れたならば、残り30点分はどんな問題だったのかを見つめ返してみましょう。

応用なのか、基礎問題なのか・・・

さらに、細部を追ってみましょう。

なぜ間違ったのか、なぜ無回答になってしまったのか・・・・


そうすると、


・問題の見間違いだった!!
・筆算のときにミスった!!(ケアレス)
・スペルを間違った!
・答え方のルールを間違った!

・公式を覚えていなかった!!
・単位変換を忘れた!!
・そもそも全然わからなかった!!


いろいろな「出来なかったランク」というものがあるはずです。


最初にやるべきは、ケアレスミスとか、ちょっとしたミス、もう一回やってみたら出来た問題、単なる時間切れ、などなど

出来なかったにしても きわめて軽いものがけっこうあるのではないでしょうか。


お子さんたちのケアレスミス率とか、もう一回やったら出来たじゃんという率は、
かなり高いです。

これは絶対数値とは違いますが、

一回の100点満点のテストがあったら下手すると15点内外分はあるのです。


なかなか多いですよね。

これらの問題は、あっという間に自己解決できますよね。


最後に残るのが、無回答だった問題、やってみたけれど考え方のアプローチが全然思いつかなかった問題、かなり難しい問題などなどです。


取れた点数に着目するのは、当然なのですが、

意識すべきは、


取れなかった点数はどんな内容だったのか!? ここです。

これをしっかりとケア出来るようになれば、実力なんて簡単に上がるのです。


さて、明日からは6月度です。

テストが終わり、もし、お父様、お母様がご覧になってお子さんの学習に黄色信号を感じたならば、早いうちにご相談ください。

お困りの方はこちら.png









2024.05.30

JR東船橋駅 徒歩5分、市場通り沿いの城南コベッツ東船橋教室です。

johnyan_03.png

『ひさしぶりの登場にゃ、ひがしふなばしの じょうにゃんでっす!今日もがんばろう~』

じょうにゃん君、おはよう。
今日も宜しくね。

皆さん、おはようございます、本日のテーマは、

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~夏期講習や定期考査、定期テスト前のご相談 真剣に承ります!~

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これです。

真剣に、その場で一緒に考えていきましょう。

私達が掲げているのは、『個別最適化学習』です。生徒さんの数だけ、指導の方針もやり方もテキストも宿題量や中身も、
携わり方さえも違う!

そうじゃなければ、個別指導という看板がぼやけてしまいます。

私達が絶対の自信を持っているのは、個々のお子さんの状況を細かく保護者様、ご本人から伺って、その子に合った授業で着実に結果を積み上げていくことです。

私はこう思うのです。

何故、教育なのに、個々にやらないの?

です。

みんな、性格も考え方も全然違うのに、なぜ統一的な学習なの?という不思議です。
個別指導なので、確かにコスト高になるかもしれません。

しかし、全員違うのですから、個別指導こそがデフォルトだろうと。


理解度が全然違うのに、それで指導が普通に成り立っていると思うのは、それこそ独りよがりであり、30人、50人、100人が同様な理解度で年間通して出来る確率は、東京ドームを米粒で満たして、その中から、光り輝く1粒が見つけるぐらいでしかないと思います。

つまり、ほぼ不可能ですよ、そんなの・・・。


ですから、指導は個別、これがデフォルトです。
これは私個人の考えではありますが、よーく考えてみてください。

確かに・・・と思っていただける方も多くいらっしゃるかと存じます。


そして、指導方針や指導スタイル、実施期間やテキストその他細かく打ちあわせをするのは、必須ですし、真剣な協議だと思います。

ここをすごく大切にしているのですね。



保護者様が納得できる方式で、生徒さんにフィットしているものじゃなければ、
なかなかうまくいきません。

適当にやって、しめしめ・・とうまくいったなら、それはラッキーであり、
確信的なものではありません。


私達は、初回面談のときから何度か打ちあわせを重ねて、生徒さんと対話をしたり、実際の授業実施の講師からの報告などから、ときには、指導方針を変更したほうがいいだろうと判断し、保護者様に御伝えすることがけっこうあります。

初回で見た瞬間から、まるで神通力を現代に
リアルによみがえらせた如く、パーーーーーンと完璧にできるのは、単なるラッキーパンチです。

ですから、相談は真剣にしなくてはいけません。

もし、私たちがそのご相談を面倒がっていたならば、それは私たちが本来為すべきサービスの半分以上を放棄しているのと一緒です。


いいことも、悪いことも全部あきらかにして、問題点、課題点を浮き彫りにしていくという作業は、メンテナンスなのだと思って頂ければ幸いです。

製品であれば、例えば車とかパソコンが急に動かなくなった・・・
この場合は、症状を洗い出して想定しますよね。

身体の状態だってそうです。ただお腹が痛い・・だけでは本当の原因がわかりません。お腹だと思ったら、実は背中だったとか、肋間神経だっとか、あるのです。

表面的に見える、成績のダウンで、数字だけを見て全貌が把握できる人なんて、絶対にいません。


細かな部分まで一回、メンテナンスのつもりで 一度テーブルに全部出してみるのです。そうすると見えてくる課題点がたくさんあると思います。
まずはそこからですね。







2024.05.29

PISAってご存じですか。


OECDが進めているPISA(Programme for International Student Assessment)と呼ばれる国際的な学習到達度に関する調査のことです。

直近の実施は2022年です。

PISA2022.jpg

※上記の画像は、文部科学省の調査結果のページのPDFをプリントスクリーンさせて
頂きました。


ここでは詳細を省きますが、かつての「ゆとり教育」時代から比べれば、かなり復活してきた様子がわかります。


日本という国の潜在的な力が何となくわかりますよね。
とてもいい国です。


でも・・・でもなんですが、先日 テレビ番組でも取り上げられていましたが、今の日本の会社って、世界の上位30社の中にひとつもないのですね。


これが平成元年あたりと比べたら、またまた一目瞭然で、当時は日本の会社が上位30社の上位を牛耳っていたのです・・・。


こ、これは、、、、

世界にいわゆる「覇権」という言葉を当てはめていったとすると、当時の日本は相当、パワフルで、世界からも大きく注目されていた国です。

しかし 今は、ほとんどが米国 です。

この中身にピンとこない人は、皆さんが何気なく使っている日常のサービスを考えてみたら、

うわ、なるほど!と思うはずです。

・google(グーグル)
・windows 10 とか11のOS(マイクロソフト)
・iphone (アップル)
・youtube(ユーチューブ)
・Meta (旧フェイスブック)
・Amazon (アマゾン)
・Nvidia (パソコンに入ってるグラボなどの会社)
・X(旧twitter )

などなど、アメリカの独断場です。

強すぎですね。

この変化が、今度は、AIという市場で、世界中を巻き込んでいくわけですが、実はこれもすでに米国新興企業の OPEN AIという会社が Chat GBTというサービスを開発して、完璧な第一人者になってしまっています。


そしたら、あとは何が残っているのだろうか、、、、

医療技術とかロボットとかですかね。

アメリカには、大きく富が集まり、莫大な報酬も与えられる国ですので、成功者たちが海を渡りアメリカへ!という流れもずっと続くんでしょうね。

そうすると、やっぱりかつて「技術大国ニッポン」だったのに・・・となるわけです。


今、英語もそうですが(海外でも戦えるように語学を学ぶ)、実は学問分野でもっとも本気で伸ばしていきたいのは、


「数学」なのです。


最悪、英語は、とてつもない技術で翻訳技術が格段に上がっているので、将来は、

普通に会話してても同時通訳でしょう。
瞬時に訳ですよ。

そしたら、同時通訳の人の仕事なくなってしまうのでは・・・という懸念すらあります。

ただでさえ、googleの翻訳精度は少し前よりもはるかにパワーアップしています。
技術革新は私たちの知らないところで、どんどん進んでいるということですね。


さて、こういう技術はやっぱり

理系分野なのではないかと思うのです。

ですから、数学、数学、数学、数学なのです。



文系でも数学必須の時代になってきている、その背景にはいったい何があるのか?

このような 「なんでだろう」という疑問からスタートでもいいです。

これほどまでに数学(算数)の力が必要になってきたことを 試しに軽く検索してみてください。

そうすると、今後求められる スキル、能力が何なのかが見えてくるかと思います。

私は断然「数学」だと思います。


そして、「情報」だと思います。



プログラミングとか、今はまだ英語に比べれば学んでいる人は少ないですが、
学問はさほどでもなくてもプログラミング技術がすっごい人は、間違いなく引く手あまた状態です。


こういう技術は、実際にプラグラミングのコードに触れていかないことには、ちんぷんかんぷんのままじゃないでしょうか。
最初の一歩としてコードに触れることがなければ、永遠にプログラミングは不可能ですよね。

そういう観点でいうと、興味です。

好きとか、興味がある、というレベルの先じゃないとですね。

嫌いになったら、なかなか物事進まないです。それに算数(数学)もずっとついて回る教科ですから。