城南コベッツ東船橋教室

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2026.08.31

自然災害の怖さを再認識すべき夏でした。.png

おはようございます。

ついに8月最終日を迎えました。

夏休みも終わりです。(私立中学、私立高校や学区によってはすでに学校がスタートしている、または一応は夏休みですが、普通に給食が出る講習参加などで、実質は学校にスタートしているのと同じというところもあります)

それにしても
今年の夏は、極端な異常気象が相次ぎました。

7月の記録的な酷暑から始まり、8月に襲来した迷走台風・・・・過去に例を見ない東からの台風アプローチと、その直後に発生した尋常ではない大雨・・・それも普通では考えられないような大雨です。

茨城県や千葉県東部から上陸した台風そのものよりもその後の雨がすごかったです。

台風が南から大量の熱帯の湿気を力強く引き込み続けたことが引き金となって、尋常ではない多量の水蒸気を含んだ空気が一気に流れ込んできて、しかも停滞していた前線や地形とぶつかり合うことで、線状降水帯がまるでずっと居座ってやるぞ!と言わんばかりで、雨が続きました。

「雨なのに・・・ただの雨ではなかった・・・」

数時間の間に平年の8月1ヶ月分を超えるような猛烈な雨って、どんだけの雨なのでしょう。

河川は氾濫し、土砂災害、都市部における内水氾濫が相次いでしまい、あっという間にインフラを断絶させて、そこかしこに車を放置しなくてはいけない事態にもなりました。

まったくもって今まで経験したことのない、という気象庁の表現は正しいものでした。



地球温暖化、確かに海水温度が徐々に上がっているのはわかります。

温室効果をもたらすガスというのは、特に二酸化炭素ですよね。これが過剰に排出されている、しかも地球全土で排出されていることが原因と言われています。

燃料というのは、この「燃料」という漢字が物語るように、燃やして得られるエネルギーです。燃やせば出てくるのは二酸化炭素ですから、
これはどうしようもないですね。

地球温暖化が進むのだから、燃料は使うな!!ということは誰も言えないはずです。


ちょっと興味を持って調べたら、

地球温暖化対策の切り札として期待される次世代・新エネルギーの代表例は、発電時に二酸化炭素(CO2)を出さない核融合発電(フュージョンエネルギー)や水素・アンモニア、さらにCO2から燃料を作る人工光合成


だそうです。
人工光合成なんて初めて知りました。
技術の進歩はすごいですね。

人類の英知です。

でも


もしかすると、こういうリスクは、今後もけっこう起こりうる事態なのではないでしょうか。

地震しかり、異常気象しかりです。そして忘れてはならない新型ウィルスの存在、及び今後も発生するであろうことです。




===================================
普通に買い物をして、雨だから急いで帰ろうと車に乗り込み運転開始した。
(雨がけっこうすごいな)そう思いながら事故に気を付けないととハンドルを握り、視界の悪さを気にしながら運転していた。
途中下り坂があり進んだが、異常な水位で
(このまま進んでも大丈夫だろうか・・・)
そう思いながらも車を慎重に進めた。

突然エンジンが停止した・・・
そこから車のそこかしこから聞こえる ゴボゴボという音、信じられないスピードで車が水に飲み込まれていく・・・・



もうこれは、怖い小説より怖い事態です。


車のガラスを割る道具なんて、普通の人は持ってないです。

ヘッドレストを利用してやるやり方は、記事で見ましたが、実際にどんどん水に飲み込まれている中で冷静に対処できるかどうか・・・


自然災害の怖さを再認識すべき夏でした。

本当に・・・。

明日からは9月、学校がスタートします。

保護者様たちも、一つの区切りとしての8月(子供たちの夏休み)が終わり、新しい日常がスタートです。

ここから年末まで、実は一気に進行します。

2026.08.29

退屈な反復こそが最強の投資 (31).png

「子どもがずっとスマホを触っていて心配......」

そんな悩みを抱える保護者の方も多いのではないでしょうか。

NTTドコモのモバイル社会研究所が発表した「2026年 一般向けモバイル動向調査」によると、

10代の2割(20%)がプライベートで「1日9時間以上」インターネットを利用している

ことが分かりました。


《10代の約半数が「1日6時間以上」ネットを利用》


今回の調査(全国15歳〜79歳対象)では、プライベート(仕事・学校以外)での
インターネット利用時間が全年代で増加傾向にあることが示されました。

特に若い年代の長時間利用が際立っています。

10代の20%(5人に1人):1日9時間以上利用

10代の45%(約半数):1日6時間以上利用

全年代平均:プライベートでの平均利用時間は約4.0時間


1日9時間となると、睡眠時間や学校の時間を除いた「起きている時間のほとんど」を
画面の前で過ごしている計算になります。

また、利用する端末はプライベートでは圧倒的にスマートフォンが中心となっています。


《なぜここまで利用時間が伸びているのか?》


公的な調査(こども家庭庁「青少年のインターネット利用環境実態調査」など)や
近年のデジタル環境の変化を見ると、単に「遊んでいる時間が増えた」だけではない、
3つの大きな構造的要因が浮かび上がってきます。


1. 学習環境のデジタル化(GIGAスクール構想の定着)

小中学校での「1人1台端末」の普及やオンライン宿題の定着により、
学習用途でネットを使うことが当たり前になりました。

机に向かって勉強する時間自体が「ネットに接続する時間」に変わったことが、
利用時間の底上げにつながっていると考えられます。


2. 娯楽や情報収集の完全なシフト

テレビや雑誌に代わり、YouTubeやTikTokなどの動画配信サービス、SNS、オンラインゲームが
若者の「最大の娯楽・情報収集手段」となりました。

近年ではChatGPTなどの生成AIツールを課題や調べものに日常使いする中高生も増えており、
利用シーンが多角化しています。


3. 常時接続のコミュニケーション

友人との会話やグループでの交流が、放課後もSNSやゲーム内チャットを通じて
シームレスに続いています。

「常に誰かとつながっている状態(常時接続)」が定着しているため、自ら区切りをつけて
離脱することが難しくなっている側面があります。


《長時間利用がもたらす懸念点》


ネットやスマホ自体が悪というわけではありませんが、
極端な長時間利用には以下のようなリスクが懸念されます。


・睡眠不足・生活リズムの乱れ:夜遅くまでの利用による質の低い睡眠

・視力低下やストレートネック:長時間の画面注視による身体的負担

・集中力への影響:常に通知を気にするマルチタスク状態による思考力の低下



調査結果からもわかる通り、デジタルネイティブ世代にとって、
インターネットは学習から娯楽、交友関係まで網羅する「生活インフラ」そのものです。

「これは悪いものだ」、「こうなるからダメ」と単に押さえつけるのではなく、
「どのように付き合っていくか」の自己管理能力を育てていくことが今後のカギとなります。

2026.08.28

退屈な反復こそが最強の投資 (30).png

高校生活や進路の話題で、一度は「どっちがマシ?」と盛り上がる極論ネタ......


「偏差値低めの高校で無双する(学年1位)」

「超進学校に入ったものの、ずっと最下位に沈む」


もし自分がどちらかの環境を選べるなら、どちらで過ごしたいですか?

10代・現役高校生専門の調査会社「ワカモノリサーチ」が、令和の高校生(男女)を対象に
実施したアンケート結果が話題を呼んでいます。


【調査結果:約6割が「偏差値40で学年1位」を選択】


調査の結果は以下のようになりました。


「偏差値40の高校で学年1位」59.2%

「偏差値70の高校だが成績はずっと学年最下位」40.8%


およそ6割の高校生が「偏差値が低くても上位にいる高校生活の方が良い」
と考えていることが分かりました。


〇「偏差値40の学年1位」を選んだ理由


圧倒的に多かったのは精神的な安心感です。

「ずっと最下位だと心が折れる」
「1位は単純にかっこいいしモチベーションになる」
「鶏口牛後(大きな組織の末端より、小さな世界のトップでいたい)」

また、進路面での計算として

「学校の評定(成績)が高くなるから、指定校推薦やAO入試、就職で圧倒的に有利」

という現実的な意見も多く集まりました。


〇「偏差値70の学年ビリ」を選んだ理由


一方、4割の高校生が挙げたのは環境の良さと高校のブランド力です。

「外から見られるのは学歴(高校名)。偏差値70というだけで誇りになる」
「周りの意識や民度が高い環境で勉強したい」
「進学校なら最下位でも、周りにつられて一定レベル以上の大学に行けるはず」


【「非進学校で推薦を狙う」作戦の現実と本当の強みとは?】


アンケートで「学年1位」を選んだ生徒の多くが
「指定校推薦が取りやすいから」というメリットを挙げていました。
確かに、学校内での評定平均が高ければ校内選考を勝ち取りやすく、
早期に合格を確定させられる魅力があります。

しかし、「偏差値が低めの高校で学年トップをとって推薦で進学する」戦略には、
知っておくべき注意点と大きな武器が存在します。


〇指定校推薦の壁:枠がない・大学が限られる


指定校推薦は、大学側が「この高校の生徒なら信頼できる」として学校単位で枠を割り振る制度です。

対象となる大学が限られる
どれだけ成績が良くても、通っている高校にその大学の枠がなければ出願すらできません。

難関大(早慶・MARCH等)の枠がないことも
早慶やMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)などの難関私立大学の指定校枠は、
進学実績のある高偏差値校に集中する傾向があります。
偏差値40前後の高校では、そもそもこうした難関大の枠が存在しないケースが少なくありません。


そのため、「指定校で楽して難関大へ」という狙いは、
高校の枠の有無によって制限されてしまうのが現実です。


〇公募制推薦なら「高い評定」が最大の武器になる


とはいえ、公募制であれば話は別です。

「公募制推薦(公募制学校推薦型選抜)」や「総合型選抜」においては、
高い評定平均(内申点)を保つことが絶大な効果を発揮します。

公募制推薦は、高校からの推薦状と大学が定める出願要件(評定平均3.8以上、4.0以上など)を
満たしていれば、
高校の偏差値や指定校枠の有無に関わらず、全国どの高校からでも出願できる制度です。

出願条件をクリアしやすい
偏差値40の高校で学年トップ(評定4.8~5.0など)をキープしていれば、
どの大学の出願基準も余裕を持って満たせます。

選考で強力なアピールになる
高評定を維持してきた実績は、「3年間たゆまぬ努力ができる生徒」として高く評価されます。


指定校の枠がなくても、高い評定を持っていれば公募制推薦でワンランク上の大学に
チャレンジする権利をしっかりと掴み取ることができるのです。


【自分の戦略に合わせた環境選びを】


自己肯定感を保ちやすく、高い評定で公募制推薦などの幅を広げられる「偏差値40の学年トップ」

周囲のレベルが高く、高校独自の難関大指定校枠などを狙いやすい「偏差値70の学年ビリ」

一概にどちらが良いとは言えませんが、推薦での進学を視野に入れる場合は、
「その高校に来ている指定校枠の実績」を確認しつつ、「高い評定を作って公募制で攻める」
といった複眼的な戦略を持つことが重要です。

目先の順位や校名にとらわれず、自分の価値観に合った環境と戦い方を見極めていきましょう。

2026.08.27

めちゃくちゃ楽しそう~.png
※ ↑ こちらの画像はユニバーサルスタジオジャパンの公式サイトよりスクリーンショットさせていただきました

楽しそうですね。
ユニバーサルスタジオジャパン、以前から行ってみたいなぁと思っているレジャースポットです。まぁ、結局、今年の夏休みも ほとんど どこにも行きませんでした。

とある生徒さん(K君)は、ご家族旅行で行かれたそうです。



image0.jpeg

なんとK君からお土産をいただきました。

これ、ありがたすぎて、使えないです。ですから未開封状態で飾っておきます。

お母様曰く、時間をかけて選んでくださったようで、これは義理人情を果たさなくては!と思いました。
ここのご家族様の素晴らしいのは、
お父様もお母様もとにかく、お子さんのことを信じている点です。

K君の成長を見守るというスタンスはずっと変わりません。ですから、小学生の頃から、K君の主体性を引き出せているのだと思います。

小学5年生のときからのお付き合いですが、しっかりと物事を考えることができるようになっていますし、今中学1年生ですが、すでに大学進学のこと、進路のこと、将来の仕事のことまでしっかりと考えています。

8月25日に来てくれたのですが、ユニバーサルスタジオジャパンの話よりも将来のことについてのお話しがメインで、今後の学習スタンスを私に伝えつつ、自分の中で噛みしめていた感があります。

この生徒さんは中学受験で、どんどん自分の能力を開花させていったお子さんです。

考え方が大人ですし、自分の進路をしっかりとイメージして頑張っていこうという強い信念を感じました。



なるほど・・・

こういうお子さんが将来の日本を背負っていくのだろうなと思うと、なんだかワクワクしてきました。



今は、子供たちの学習に対しての意識が総体的にダウンしているそうです。

その原因は

あくまでこれは想像なのですが

①そんなに頑張らなくても合格できる仕組みや制度になった(それは大学受験、高校受験、中学受験全部)

②物価高や金利上昇も相俟って、株価が高くなっても極めて一部しか恩恵がない

③家計を引き締める際に真っ先に学習塾コストと考える保護者様層の増加

このようなところでしょうか。


対して、K君のように、自分が置かれている状況を冷静に判断し、意欲があり向上心をもった子供たちがいるのも事実です。


ということは、

本気を出す子どもたちにとっては、頗るチャンスなのではないでしょうか。


これから、多分、大学の数が減っていきます。この状態で増えるのならば、間違いなく「タコ足」

タコが自分の足を食ってる状態です。

2026.08.26

退屈な反復こそが最強の投資 (28).png

「主体的・対話的で深い学び」 ―― みなさんは普段の勉強でできていると思いますか?

学校の授業や探究学習でこの言葉をよく耳にするものの、

「言葉は知っているけれど、正直できている自信がない...」
「具体的にどう勉強すればいいの?」
「先生に『自由に考えて』と言われても困る...」

と感じている方も多いのではないでしょうか



1. 「3つの学び」とは?


従来の学習は、先生から教わった知識や単語をひたすら暗記する「指示待ち・暗記型」が中心でした
それに対し、これからの学習で重視されるのが以下の「3つの学び」です。


主体的な学び(学ぶ目的を自分で持つ)

「指示された課題をこなす受け身の勉強」から「自分のための学び」へシフトします
目的を持ち、途中で諦めずに試行錯誤したり、自分の学習方法を振り返ったりする姿勢です



対話的な学び(周りとのやり取りで視野を広げる)

一人だけで完結させず、友達や先生、教科書や資料の考えと向き合って意見を交わします
自分と異なる意見を受け入れながら、自分の視野や考えをアップデートしていく学びです



深い学び(知識を結びつけ、応用する)

テストが終わったら忘れる一問一答ではなく、「なぜそうなるのか」という理由や背景を理解します
得た知識同士をつなぎ合わせ、新しい課題や身の回りの問題に応用できる力を身につけます



2. 取り組むことで身につく3つのメリット


「3つの学び」を意識して取り組むことで、単なるテストの点数にとどまらない
「一生ものの力」が育ちます


①「やらされる勉強」からの脱却と高い納得感

自分で疑問を持ち、解決への見通しを立てて進めることで、作業感がなくなり
「自分でできた!」という主体的な達成感が得られます


②自分に合った学習法がわかる「メタ認知力」

振り返りを通して「自分はどんな方法なら理解しやすいか」、「どこにつまずきやすいか」を
客観的に把握し、自分で修正する力がつきます


③社会で求められる「協働力」と「課題解決力」

正解がひとつではない問題に対して他者と意見を出し合い、納得解を作り出す経験は、
将来の社会生活や仕事で直接役立ちます



3. 生徒が直面する4つの「つまずき(壁)」


新しい学び方に移行する中で、多くの生徒が以下のような壁に直面します


壁その1:何から手をつければいいか分からない

「自由な発想で」と言われても自分の問いをまとめる方法を知らず、
放置されたように感じて困惑してしまう


【意識】「小さな問い」からスターする。

【アクション】教科書を読んで「なぜ?」と思った箇所に印を付けたり、
       「もし自分だったらどうするか」を余白にメモしてみる。


壁その2:グループワークで発言しにくい

話が得意な人が議論を進め、自信がない生徒が置き去りになったり任せきりになったりする


【意識】役割の分担と「不完全な意見」を許容する。

【アクション】記録役や資料集めなど自分ができる役割を引き受ける。
       「正解」を言おうとせず、思いついたことや疑問に思ったことを口にする。


壁その3:基礎知識がなく話し合いに入れない

前提となる用語や仕組みが理解できておらず、対話や探究に至らない


【意識】基礎知識を事前にインプットしておく。

【アクション】授業前に教科書の該当ページにサッと目を通し、
分からない単語や用語を
       あらかじめ調べてメモしておく。


壁その4:振り返りが「楽しかった」だけで終わる

何をどう振り返れば成長につながるのか、コツを掴めていない


【意識】「思考のビフォー・アフター」を記録する。

【アクション】「授業前に思っていたこと」と「授業後に分かったこと」を箇条書きで書き、
       自分の考えがどのように変化したのか、簡単にまとめる。


◇「やらされる勉強」から「自分のための学び」へ ◇


「主体的・対話的で深い学び」とは、教えられたことを丸暗記するだけの受動的な勉強を卒業し、
自分の考えを周りとともに育てるアプローチです


まずは「教科書に『なぜ?』と印をつける」「授業前に用語を調べておく」といった
小さな行動から始め、
もっと楽しく深い学習を目指していきましょう。

2026.08.25

算数の教育手法は変わる (1).png

時代が変わっても、小学生が学習塾に通う際に選択する教科の圧倒的第1位は「算数」です。

なんとなく算数が選ばれるのではなく、確信をもって指導科目を「算数」されます。

教科に迷う保護者様はいらっしゃいません。


実際の城南コベッツ東船橋教室の過去、そして今の生徒さんの99%が算数を選択されています。2名だけ、「英語」と「国語」というケースがありましたが、それ以外は「算数」を軸として、「算数」と「国語」、
または「算数」と「英語」という選択が多いです。
中学受験の生徒さんは、100%「算数」を筆頭として4教科、「算数」を筆頭として3教科(※算数、国語、理科)とされるケースが多いです。

また、小学生たちが、自習ブースで学習している教科はこれまた「算数」が筆頭です。学校の宿題とか塾かだの課題でわからないところがあり、先生に質問する教科もやはり「算数」です。



民間教育機関や各種調査(学研教育総合研究所などの小学生白書)のデータでも、通塾目的の過半数以上で算数が1位に挙げられています。

選択される主な理由は以下の通りです。


・つまずきやすい単元(割合、速さ、図形、分数・小数など)が多く、保護者による指導が難しいこと

・学年が上がると前の単元の理解が不可欠となり、一度遅れると自力でのリカバリーが困難であること

中学受験・高校受験のどちらにおいても、差がつきやすい最重要科目とされること




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かつての算数指導といえば、計算の正確さやスピード、解法パターンの暗記が重視されていました。

しかし、社会構造の激変やAI技術の台頭に伴い、教科としての算数に求められる役割は大きく変容しています。

次期学習指導要領に向けた審議や最新の教育議論を踏まえ、これからの算数という教科に何が求められているのかを解説します。



■ 1. 思考力の質を変える「中核的な概念」の深い理解

現行の学習指導要領でも「思考力・判断力・表現力」の育成が掲げられていますが、次期改訂に向けた議論では、単なる知識の丸暗記から脱却し、物事の本質を捉える「中核的な概念」の理解がより一層重視されています。

例えば、分数の計算手順だけを覚えて機械的に処理できても、分数が表す「割合」や「全体と部分の関係」という概念そのものを理解していなければ、複雑な応用問題や日常生活の課題に対応できません。

知識を個別の点として捉えるのではなく、既習事項と関連付けながら「なぜそうなるのか」を概念的に捉え直す力が求められています。


■ 2. 小中高を見据えた「系統性」と「学びの接続」

算数は全教科の中で最も「積上げ型」の性質が強い教科です。

小学校で扱う「割合」「速さ」「図形」といった単元のつまずきが、中学校の数学、高校の数学へと雪だるま式に苦手意識を広げてしまう課題が指摘されています。


現在の中央教育審議会等の議論では、小中高12年間の学びの段差(いわゆる中1ギャップなど)をなくすため、カリキュラムの系統性を強化する方針が打ち出されています。


小学校の「算数」と中高の「数学」という名称の分断を超え、小中高を通じて共通の視点で概念を深めていくアプローチが検討されており、小学生の段階から単なる目の前のテスト対策にとどまらない、将来の数学的思考の土台となる学びが不可欠となっています。


■ 3. デジタル活用と「探究・活用型」へのシフト

1人1台端末が普及した現在、算数の授業は「ドリル学習による計算演習」から「動的シミュレーションやデータを活用した探究活動」へと進化しようとしています。




計算そのものはデジタルツールやAIが瞬時にこなす時代だからこそ、人間には「事象を数学的に捉え、仮説を立て、検証する力」が求められます。


グラフや図形を画面上で動かしながら法則性を発見したり、日常生活にある多様なデータを算数の手法を用いて分析・解釈したりする機会が増えていきます。


あわせて、単一の答えを求める問題だけでなく、「条件によって答えが変わる問題」や「自分の考えた解決プロセスを論理的に説明する表現力」の育成が強く求められています。


■ 4. 主体的に学びを調整する「自己調整学習」の重視

次期改訂の議論では、児童自らが「自分の理解度を把握し、必要な学習方法を選択して進める力(メタ認知・自己調整)」の重要性が増しています。


解き方を一方的に教えてもらう受け身の姿勢ではなく、「どこでつまずいているのか」「どの概念に戻れば解決できるのか」を自分で振り返りながら学習をコントロールする姿勢が、算数の学びを通しても育まれることが期待されています。




■ 5. 保護者や教育現場に求められる視点

かつて算数の得意・不得意は「計算が速いかどうか」で測られがちでした。


しかし、これからの算数で求められるのは、未知の問いに対して「算数的な見方・考え方」を働かせ、粘り強く解法を探る思考のプロセスです。

学習塾をはじめとする教育の場にも、単に解法パターンを叩き込む指導から、解法の背景にある概念を対話によって引き出し、子ども自身に発見させる指導への転換が求められています。

算数は今後も通塾選択率1位であり続けると同時に、これからの予測困難な時代を生き抜くための「論理的思考力のトレーニング場」として、その重要性をさらに高めていきます。


城南コベッツ東船橋教室の小学生コースは60分!.png


料金やコースはこちらをご確認ください。



お問合せは (1).png

担当者と直接通話はこちら(047-409-7533)です。

※日曜日は休館を頂いておりますが、休館日以外の月曜日から土曜日まで、比較的午前9時ぐらいから19時ぐらいの時間は、ゆっくりとお話し伺うことができます。

それ以外のお時間でもご要望お伝えいただければ対応致します。

また、電話ではなく、zoomでのお話しや三者面談をご希望の際には、フォーム内にその旨ご記入いただき、日時を決めてゆっくりをお話しいたしましょう。


2026.08.24

退屈な反復こそが最強の投資 (27).png
夏休みもあと1週間となり、定期テストが近づいてきました。
受験生は模試も受けることでしょう。

「机に向かっていた時間」と「模試の成績」が比例しない――そんな経験はありませんか?

「今日は10時間頑張った!」という達成感とは裏腹に、テストの点数が伸び悩むケースは
少なくありません。

実は、ただ長時間机に向かうだけでは、それが必ずしも成果に直結するわけではないのです。


1. 長時間勉強が成果に直結しない4つの理由


勉強時間を増やしても成果が出ない時、脳や学習アプローチの中で「効率を下げる4つの罠」
発動しています。


① 集中力の衰退と脳の処理能力低下


人間の集中力が持続する時間には限界があり、長時間の連続学習を行うと、
脳内の情報処理速度や判断力は顕著に低下します。
疲れ切った脳で勉強を続けると、単に文字を目で追っているだけの「不活性な状態」に陥りがちです。

これでは、時間あたりの学習密度(=質)が著しく下がってしまいます。


② 受動的学習(インプット過多)による錯覚


教科書をただ綺麗にまとめ直したり、解説をじっくり読んだりする作業は、「勉強した!」という
強い満足感を得やすい傾向があります。
しかし、自ら頭を働かせて問題を解く「能動的思考」が伴わない受動的な学習は、費やした時間の割に
脳への定着率が低いことが分かっています。

「理解した気になっているだけ」の状態になりやすいのが大きな落とし穴です。


③ 睡眠削減による記憶定着の阻害


勉強時間を確保するために真っ先に睡眠時間を削るアプローチは、学習効率を著しく低下させます。
人間の脳は、睡眠中に起きている間に入力された情報を整理し、長期記憶として定着させています。

睡眠不足は記憶の定着を妨げるだけでなく、翌日の集中力や思考力をも低下させるため、
努力を不意にする悪循環を生み出します。


④ 「時間消費」自体が目的化する弊害


「今日は〇時間勉強した」という時間の消費そのものが達成感に変わってしまうと、
本来の目的が見失われます。

勉強の本来のゴールは「解けない問題を解けるようにする」「概念を深く理解する」ことです。

時間ばかりを意識すると、課題解決への意識が薄れ、ダラダラと作業を続ける「効率の悪い勉強」が
身についてしまいます。


2. 「絶対的な学習量の確保」が大前提


ここでひとつ、非常に重要なポイントがあります。

「長時間の勉強は効率が悪い」と聞くと、じゃあ短い時間だけ勉強すればいいんだと
誤解してしまいがちですが、それは違います。

成績を伸ばすためには、大前提として「絶対的な学習量」が確保されていることが必要不可欠です。

基礎知識のインプットや問題演習の絶対量が不足している状態では、どんなに効率的な勉強法を
試しても成果は出ません。

一定の勉強量をしっかりと積み重ねる「量の確保」ができてはじめて、
次のステップである「質(学習密度)」を追求する意味が生まれます。


3. 成果を最大化する「密度の高い学習」4つのアプローチ


① アクティブリコール(能動的想起)の徹底


テキストを何度もじっくり読み返すインプットの時間をあえて減らし、
「学んだ記憶を自力で引っ張り出す作業」を意識的に増やしていきましょう。

具体的には、単元を読み終えた直後にテキストを閉じ、何が書いてあったかを何も見ずに紙に
書き出してみる、あるいは問題演習を中心に学習を進めるといった方法が有効です。

脳に「思い出そうとする負荷」をあえてかけることで、記憶の保持率と定着スピードが高まります。


② 分散学習(スペースド・リペティション)の導入


特定分野を1日でまとめて長時間勉強するよりも、数日・数週間置きに短時間の復習を繰り返し
重ねる方が、長期記憶への定着において圧倒的に有利です。

人間の脳は一度覚えたことでも時間の経過とともに忘れていく仕組みになっています。

短い時間であっても適切なタイミングで復習を重ねることが、結果的に最も強固な記憶を作ることに
つながります。


③ ポモドーロ・テクニック等による集中力の維持


ダラダラとした長時間の学習を防ぎ、常に高い集中状態を保つために
「25分間の高濃度な集中 + 5分間の完全な休憩」を1セットとするポモドーロテクニック
を取り入れましょう。

明確な制限時間を設けることで、脳の集中スイッチが入りやすくなります。
また、休憩時には目をつぶるなど、完全に頭をリフレッシュさせることがポイントです。

メリハリをつけることで、長時間の学習セッションでも疲労を最小限に抑え、
フレッシュな集中力を維持し続けることができます。


④ 弱点領域への特化(メタ認知の活用)


大切なのは、「自分はどこが分かっていないのか」「どの解法パターンでつまずいているのか」を
客観的に把握する能力(メタ認知)を高めることです。

すでに理解できている得意な範囲や、簡単に解ける問題ばかりに時間を費やすのは、
達成感を得やすいため居心地が良いものです。
しかし、それではいつまで経っても成績の伸びしろは生まれません。

自分の現状を正確に分析し、苦手な領域や未定着の課題にピンポイントで学習時間を投資することで、
最小限の時間と労力で最大の成績向上を実現できます。


4. 「時間管理」から「タスク・理解度管理」へ切り替えよう


効率よく実力を伸ばすためには、学習管理の軸を根本から転換する必要があります。

NGな基準「今日、何時間机に向かったか」

OKな基準「何を、どこまで、どのレベルで理解・解答できるようになったか」


まずは「毎日しっかり机に向かう」という学習量のベースを作り、その上で
「限られた時間内にいかに能動的なアウトプットを組み込めるか」という中身に意識を向けましょう。

具体的な勉強法も個人によってやりやすいもの・やりにくいものがあります。
一つの方法に固執せず、様々な勉強法を取り入れつつ自分に合ったやり方を確立していきましょう。

2026.08.22

前原中学の定期テストで高得点をとるための対策と傾向 (1).png

おはようございます。

JR東船橋駅 北口徒歩6分 城南コベッツ東船橋教室/東船橋フリースクールよりお送りいたします。

前原中は、学校教育目標として「自ら学び、心豊かで、たくましく生きる生徒の育成」を掲げています。指示待ちではなく、自ら考えて行動する力や、周囲と協力して課題を解決する力を育む指導に力を入れています。

城南コベッツ東船橋教室は、市場通り沿いですので、前原中との位置関係は、直線距離でいうと1.2キロぐらいです。
前原中と城南コベッツの位置関係.png

今回は、船橋市立前原中学校の定期テスト対策と、近隣校との比較から見えてくる独自の特徴について解説します。

前原中学校は、近隣の宮本中学や飯山満中学と比べても、テストの出題パターンや評価のつけ方に独自のスタイルがあります。


前原中学校へ進学予定の方、または現在通っていて

「定期テストの点数を一気に伸ばしたい」
「内申点を上げて志望校に近づけたい」

と考えている保護者・生徒の皆様に向けて、前原中ならではの傾向と具体的な突破口を分かりやすくまとめていきます。


「前原中学校」の学習・テスト傾向

周辺の学校と比較すると、前原中学校の定期テストおよび評価基準には明確な違いが見られます。

・「ワーク丸暗記」の通用度が低い

一般的には学校配布のワークや提出物を完璧に仕上げることで高得点に結びつきやすい傾向があります。

しかし、前原中学校ではワークと「全く同じ問題」の出題割合がやや控えめで、数字やシチュエーションを変えた「ひねり問題」や「初見の記述問題」が多く混ざるのが特徴です。

・問題の「分量」と「処理スピード」が重視される

高難度問題で差をつける傾向ではなく、前原中学校のテストは「標準〜やや難レベルの問題が圧倒的なボリュームで並ぶ」スタイルが中心です。じっくり考えて解く力だけでなく、時間内に素早く正確に処理するスピード感が求められます。

・プリント・授業中の独自解説からの出題率が高い

教科書やワーク以上に、担当の先生が授業中に配る「独自プリント」や「黒板の補足メモ」からそのまま出題されるケースが多く見られます。授業をどれだけ集中して聞き、メモを残しているかがダイレクトに点数差となって表れます。


前原中学校の主要科目別出題パターン

英語

新学習指導要領への対応が早く、文法・単語の暗記だけでなく「初見の長文読解」や「条件付き英作文の配点が高めに設定されています。

単語テストや授業で扱ったフレーズはもちろん、文法ルールを丸暗記ではなく「なぜその形になるのか」まで理解していないと、初見文章で時間切れになってしまいます。

数学

大問1〜2の計算領域は問題数が非常に多いのが特徴です。ここでスピードを出して解ききらないと、後半の「文章題の立式」「図形の証明」「関数の融合問題」に割く時間がなくなります。

計算ミスでの失点がそのまま命取りになるため、日頃からタイマーをセットして計算問題を解くようなスピード&正確性のトレーニングが必要です。

国語

教科書内の文章問題でも、選択肢問題より「〇〇字以内で抜き出せ・説明せよ」といった記述問題の割合が高い傾向にあります。

さらに、漢字や文法などの知識問題も配点がまとまっているため、基本的な知識事項で取りこぼしをしないことが高得点(80点以上)の必須条件となります。

理科・社会

特に差がつくのが「記述問題」と「資料・グラフ読み取り問題」です。

理科では実験の手順や「なぜその結果になったのか」の理由記述、社会では歴史の因果関係(「〇〇が起きたことによって、どのような影響があったか」)を問う問題が頻出です。単語の丸暗記ではなく、理由をセットで覚える学習が欠かせません。


前原中学校で確実に点数を伸ばすための3つの戦略

  1. 授業プリントの徹底管理と「先生のクセ」の把握

    教科書・ワークと並行して、先生が独自作成したプリントを必ずファイルに整理し、テスト前に何周も復習しましょう。授業中に「ここテストに出すぞ」「大事だぞ」と強調されたポイントは、そのまま記述問題として採用されるケースが非常に多いです。

  2. ワークは「1周目」で終わらせず「類題演習」まで広げる

    前原中のテストはワークの数値を変更した問題が多いため、答えを暗記してしまっても意味がありません。「解法プロセス」を理解した上で、市販の演習問題や塾の対策プリントなどを使い、初見の変形問題に対応する練習を行いましょう。

  3. テスト直前の「時間配分シミュレーション」

    テスト本番で「時間が足りなくて最後の応用問題が白紙だった」という失敗が最も多いのが前原中のテストです。過去のテスト用紙などを参考に、大問ごとの時間配分をあらかじめ決め、見直しの時間まで残せるペーシングを身につけましょう。


最後に

船橋市立前原中学校の定期テストは、「授業理解」「処理スピード」「記述力」のバランスが試される内容となっています。

「前原中ならではの傾向」に合わせた準備を行うことが、最短で結果を出す鍵です。

「努力しているのにテストの時間が足りない」

「ワークは解けるのに、テストになると点数が取れない」

とお悩みの方は、ぜひ一度、城南コベッツ東船橋教室までご相談ください。前原中学校の出題傾向を熟知したスタッフが、一人ひとりに合わせた定期テスト対策・内申点アップ戦略をご提案いたします。


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2026.08.21

飯山満中学の定期テストで高得点をとるための対策と傾向.png

おはようございます。

JR東船橋駅 北口徒歩6分 城南コベッツ東船橋教室/東船橋フリースクールよりお送りいたします。

今日は、船橋市立飯山満(はさま)中学校の定期テストについてです。


東船橋エリアからもアクセスが良く、自然豊かな環境に位置する船橋市立飯山満中学校

「来年度から飯山満中に進学するけれど、定期テストはどんな感じ?」
「現在通っているけれど、どうしても点数が伸び悩んでいる」

という保護者・生徒の皆さんに向けて、学校の特徴からテストの出題傾向、そして最大の肝となる対策まで詳しく解説いたします。


船橋市立飯山満中学校とはどのような学校か

飯山満中学校は、他の中学と同様、部活動や行事にも全力で取り組む生徒が多く、効率的かつ真面目で温かい校風を持った学校です。

学力層の傾向としては、宮本中学校のような「超高得点帯(平均点が常に330〜350点超)がひしめき合う」という状況とは少し異なり、上位層から基礎固めが必要な層まで幅広いグラデーションがあります。

そのため、学校の定期テストの平均点は極端に高すぎることもなく、5教科合計で250点〜300点前後の「公立中学校として標準的〜やや解きやすい難易度」で推移することが多いです。

但し、テスト回によっては、数学が実施されない、など少し特殊なやり方をしています。

一見すると「じゃあしっかり勉強すればすぐ点数が取れそう」と思われがちですが、実は飯山満中には特有のテスト学習環境と出題の土台が存在します。

それが「Qubena(キュビナ)」の存在です。

飯山満中の学習における最大の鍵「Qubena(キュビナ)」とは?

船橋市内の小中学校ではタブレット端末(Chromebook等)を使ったICT教育が推進されていますが、飯山満中学校で日頃の小テストや家庭学習、そして定期テストの「出題土台」として深く根付いているのが、AI学習ドリル「Qubena(キュビナ)」です。


Qubenaは、生徒一人ひとりのつまずきに合わせて最適な問題を出題するAI教材です。学校の先生方も、このQubena内の「ワークブック」や「配信課題」を普段の宿題や定期テスト前の演習課題として積極的に活用しています。


つまり、飯山満中学校の定期テスト攻略における最大の鉄則は以下のようになります。


「紙の学校ワーク」だけでなく、「Qubena内の指定配信問題・達成度」をどれだけやり込んでいるかが、そのままテストの点数に直結する。

Qubenaの最大の特徴は、「正解するまで類似問題が何度も出題される」「間違えた原因の前の単元にまで遡って出題される」という点です。

テスト直前にあわてて画面上で適当に選択肢を選んで「終わらせたフリ」をしている生徒と、自分の弱点を理解しながら正解率を100%に近づけた生徒とでは、定期テスト本番で30点〜50点以上の大差がつきます。


飯山満中学校における定期テストの全体傾向と難易度

特徴1:Qubenaや学校教材からの「標準問題」が6〜7割

テスト問題の約6割から7割は、Qubenaの演習データ、授業プリント、学校配布の紙のワークから素直に出題されます。

基本用語の確認、計算の基本手順、英語の基本文法など、「Qubenaの達成率を100%にし、紙のワークを1周解いていれば確実に取れる問題」で構成されています。

したがって、まずはここをノーミスで取ることが平均点(60点前後)を超えるための第一条件です。


特徴2:差がつく「思考力・記述・初見問題」が3〜4割

70点〜80点の壁を突き抜け、90点以上のSランクを目指す場合に立ちはだかるのが、後半に配置される応用問題です。

数学の思考力問題、理科の実験手順や理由を答えさせる記述問題、国語の初見に近い設問や長文記述、英語の教科書外からの初見英作文などがこれに当たります。

Qubenaは選択式や短答式の問題も多いため、「タブレット上では解けたけれど、紙のテストでゼロから理由を記述させられると書けない」という実態に陥ってしまう生徒が意外と多いのが飯山満中の弱点
なのかもしれません。


主要科目の具体的な出題傾向と対策

数学

計算問題や基本公式の適用問題は、Qubenaの反復練習が劇的な効果を発揮します。数値替えレベルの問題が多く出題されるため、まずはQubenaの該当単元を「全問正解」になるまで回すことが必須です。

ただし、差がつく「図形の証明問題」や「関数の応用・文章題」については、計算プロセスや論理的な証明の文章を自分の手で紙に書く練習をしておかないと、テスト本番で時間が足りなくなります。

国語

国語は教科書(現代文・古文・漢文)の範囲内から忠実に出題されます。太宰治の「走れメロス」などの物語文や説明文では、授業で先生が解説した板書メモやプリントからの出題率が高いです。

文化庁の著作権保護期間(70年)の関係もあり、教科書掲載文章そのものがベースになるため、事前対策が極めて立てやすい教科です。

漢字や文法などの知識問題はQubenaやワークで満点を狙い、読解問題は「指定文字数内で理由をまとめる記述練習」を事前に行っておくことが高得点への道です。

英語

昨今の公立中のトレンド通り、飯山満中でも「教科書外出題(初見の英文や自由英作文)」の比重が高まっています。

単語・熟語のスペルや基本文法の確認はQubenaやワークで完璧にできますが、それだけでは80点の壁を超えられません。

教科書の本文を暗記するレベルで読み込むことは前提として、初見の英文に対応するための「文法事項の体系的な理解(単元学習)」ができているかが試されます。


理科・社会

理科・社会は、Qubenaによる「一問一答」や「用語の暗記」との相性が抜群に良い教科です。平均点を取るまでならQubenaを徹底的にやり込むだけで到達できます。

しかし、8割・9割を超えようとする場合、千葉県公立高校入試を踏襲した「実験の理由を答える記述問題(理科)」や「歴史の背景・資料やグラフの読み取り問題(社会)」が壁となります。用語の丸暗記ではなく、「なぜその結果になるのか」を言葉で説明できるレベルまで引き上げる必要があります。


飯山満中で点数を大幅に伸ばすための3つの対策ポイント


  1. Qubena(デジタル)と紙ワーク(アナログ)のハイブリッド周回

    テスト2週間前にはQubenaの指定範囲の達成度を100%にし、間違えた履歴のある問題をやり直します。それと同時に、紙の学校ワークも最低2周は解き込みます。「画面上で解く」ことと「紙に手で書いてアウトプットする」ことの両方をバランスよく行うのが最大のコツです。

  2. 「なぜそうなるか」の記述・理由付けの可視化

    Qubenaの選択肢で正解して満足するのではなく、理科の実験理由や歴史の因果関係、数学の立式根拠を「ノートに文章で書いてみる」癖をつけましょう。ここが80点止まりの生徒と90点以上を取る生徒の決定的な差になります。

  3. 授業プリントの徹底保管とノート見直し

    テストには、担当の先生が授業中に「ここテストに出すぞ」と示唆したポイントや、独自プリントから出題されるケースが多々あります。プリントを無くさずに整理し、直前に必ず見直す習慣をつけましょう。



城南コベッツ東船橋教室から


飯山満中学校の定期テスト対策において、学校の教科書・ワーク・Qubenaだけに頼った学習には、一つ大きな落とし穴があります。

特に英語において顕著ですが、教科書のストーリーに沿って文法をパラパラと習っていく方式や、Qubenaの出題順に沿って答えていく方式だけでは、知識が断片化してしまい、「文法の全貌(単元)」として頭の中で整理されにくいのです。

例えば、関係代名詞を習う際、教科書やQubenaでは例文の中に色々な要素が混ざって出てきます。英語が苦手な生徒や、応用力をつけたい生徒にとって、これらをバラバラに覚えていくのは非常に効率が悪く、英検対策や高校入試の本番で太刀打ちできなくなってしまいます。

だからこそ、城南コベッツ東船橋教室では以下の「2軸アプローチ」を徹底しています。


① 単元学習(文法の構造やルールをスピーディかつ体系的にまとめあげる学習)

② 教科書・Qubena準拠テキストの学習(学校の定期テストで確実に満点を狙う学習)


この2つを同時に進めることで、Qubenaで培った基礎知識が一気に「使える英語力・数学力」へと結びつ08:58:28き、定期テストでの高得点はもちろん、千葉県立高校入試や私立入試でもブレない圧倒的な実力が身につきます。


そして、

ご安心ください。

城南コベッツ東船橋教室では、飯山満中学対策のために、生徒さんがPCやタブレット端末などを使えるような配慮をしております。

教室備え付けのPCやタブレットを貸与することもできますし、ギガ楽Wi-Fiに接続されますので、ストレスなく、ICT教育バリバリの環境で、同様の学習を進行させることができるのです。


飯山満中の生徒さんは、PCやタブレットの使いこなしは非常に長けています。

何か調べものをするにしてもAIを利用するにしても、近隣の子供たちの中ではとても早いスピードで自ら解決に導くことができます。

これは、おそらく飯山満中がICT教育を振興させている効果です。

「Qubenaはやっているけれど点数が伸び悩んでいる」「80点の壁を越えて90点以上を取りたい」という飯山満中学校の生徒さん・保護者様は、ぜひ一度、城南コベッツ東船橋教室にご相談ください。

学校の学習進度とQubenaの活用状況に合わせた、最適な学習プランをご提案いたします!


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2026.08.20

宮本中学校の定期テストで高得点を取るための対策と傾向.png


おはようございます。

JR東船橋駅 北口徒歩6分 城南コベッツ東船橋教室/東船橋フリースクールよりお送りいたします。

今日は、船橋市立宮本中学の定期テストについてです。

千葉県船橋市に位置する船橋市立宮本中学校。近隣には県内屈指の進学校である千葉県立船橋高等学校があり、周辺地域の教育関心度の高さも相まって、非常に高い学習意欲を持った生徒が集まる中学校として知られています。

また、船橋市内で一番古い学校です。昭和22年の開校ですから実に70年以上の歴史があります。

来年度、宮本中学校に入学する予定の方や、現在通っていて定期テストの点数を伸ばしたいと考えている保護者・生徒の皆さんに向けて、学校の特徴からテストの出題傾向、具体的な対策まで詳しく解説します。


船橋市立宮本中学校とはどのような学校か

宮本中学校は、東船橋駅や船橋駅からのアクセスも良く、閑静な住宅街と教育環境に恵まれたエリアにあります。


学習に対する意欲的な生徒が多く、通塾率が高い傾向にあります。

そのため、学年全体として基礎学力の平均値が高く、日頃からしっかり勉強に取り組む習慣ができている生徒が目立ちます。


また、部活動や学校行事にも活発に取り組む校風でありながら、定期テスト前には学習に集中するメリハリのある環境が整っています。

テストそのものというよりも、その学校に通う生徒さんたちの層として、小学生から塾通いをしている生徒が多いため、生徒の感性や全体のレベルは高いと言えます。

学校内での相対的な順位(内申点)を獲得するには、一歩進んだテスト対策が不可欠となります。

宮本中学校における定期テストの全体傾向と難易度

宮本中学校の定期テストは、近隣の標準的な中学校と比較しても、とにかく「平均点が高い!」の一言です。


平均点が高いことの意味合いは2つあります。

一つは、生徒さんたちのレベルが高い

もう一つは、問題の難易度が低め


「やや難しめ」または「応用力が問われる問題が多い」と書かれているサイトもありますが、実際には教科によってかなりばらつきがあると言えます。

(特に理科)は、平均点が7割・・ときには8割ちかくあるテストですので、難易度はかなり低いと言えます。


今ではどこの学校でもそうですが、単に暗記だけで全体をリカバーして一夜漬けで力技で点数を取るという学習法では得点しにくい構成です。(理科は別かもしれませんが)


教科として全体としてみても、学年別でみても、だいたいどの回のテストも平均点はかなり高いです。
320点から350点弱ぐらいです。

このテスト構成をどう見るかですが、

他の船橋市の学校や市川市、千葉市などの問題を今までたくさん見てきましたし、東京の中学校の問題に触れる機会も多かったです。

正直な見解としては・・・

平均点が「高すぎ」だと思っております。点数のボリューム―ゾーンがあまり見たことがない形状をしています。

ということは・・・・

以下です。

特徴1:基礎問題と応用・思考力問題のバランス

総体的にテストの約6〜7割は教科書やワーク(学校配布のワークブック)の範囲から出題される基礎・標準レベルの問題です。

残りの3〜4割には、初見の文章題、複数の知識を組み合わせる複合問題、文章で理由を説明させる記述問題など、いわゆる思考力を試す発展問題が配置されています。

たまに、国語や英語で思考力を試す問題要素が多くなったり、解くための時間が不足するぐらいの量になる場合があります。

特徴2:高得点を取るためのハードルの高さ

「平均点を取る」ためだけでしたら、学校のワーク教材を中心にした反復学習で余裕で到達できます。

ただし、

80点や90点以上の高得点を目指す場合、学校のワークを一回解いたぐらいではなかなか難しいです。まぁ、これはどこの学校でも同じですが・・・。

高得点をとれるかどうかの天下分け目は、ひとつのみ!思考力問題への対策!。

前述のとおり、学年平均点が尋常でなく高くなりやすい教科ももあるため、点数としては叩ける可能性が高いです。



主要科目の具体的な出題傾向

数学

計算などの基礎問題はもちろん出題されますが、途中の考え方や解答プロセスを問う記述問題、文章題の応用、図形の証明問題などが幅広く出題されます。

解き方を丸暗記するのではなく、「なぜその公式を使うのか」「どのように立式したのか」を自分の言葉や式で説明できる本質的な理解が求められます。

国語

国語は本来、対策が一番立てやすい教科です。何故なら、現代文などは著作権の関係もありますので、範囲内の教科書文章からの出題にせざるを得ないからです。
例えば、太宰の「走れメロス」が出題範囲であれば、確実に「走れメロス」の「教科書内文章」が出ます。
いきなり「人間失格」からの出題もないですし、他の作家からの文章は出ません。

文化庁の著作物保護期間は以前は50年でしたが、今は70年です。
国語の作品群で70年の保護期間がある中で、新しい題材を出題するということは、公立であれ私立であれ、その事前作業が膨大になるため、実質無理です。
よって
確実に範囲から出るのですから、めちゃくちゃやりやすいです。


但し、漢字や語彙、文法などの知識問題は取りこぼしが許されない配点となっているケースもありますし、読解問題では指定された文字数で根拠を正確にまとめる記述力が問われるなど、千葉県入試っぽいスタイルもあります。

英語

実は全体傾向として、昨今は、「教科書外出題」が増加しています。全国でも80%以上の公立中学がこの傾向です。
宮本中もその傾向が強いです。

単語・熟語の正確な表記、基本文法の定着がベースとなりますが、長文読解や自由英作文の配点も高めです。

教科書の本文を暗記するぐらいのレベルで読み込んでいれば、感覚でも解ける問題も多いです。その上で文法ルールを応用した英作文が書けるかどうか、このあたりが高得点が取れるかどうかの差になるでしょう。

また、教科書外出題と言ってもさほど驚くようなことではありません。
実際の入試では初見の英文ばかりなのですから、基本的な文法事項をしっかりと押さえておけば点数化しやすいです。

そして、普段の学習では、教科書をベースにした学習・・・ではなく、

単元学習といって、文法事項をしっかりとまとめあげていく学習法のほうが英語力をつけるという意味でも、英検を取得するという目的達成をする意味でも 非常に有効です!

単元学習は、城南コベッツ東船橋教室では、非常にスピーディにまとめあげていきます。
英語が苦手な子でも得意になりますので、是非お試しください。

理科・社会

重要語句の暗記だけでも平均点ぐらいは取れます。

しかし、8割~9割~満点を狙うのであれば、若干応用系の知識が必要です。

理科では実験手順や観察結果から考察させる記述問題や計算問題(密度、濃度、オームの法則など)の配点が高くなっています。
ここでのポイントは、千葉県入試の考え方に近いと言えます。

但し宮本中における理科の問題は、1年生から3年生まで、平均点が7割以上になることが圧倒的に多く、ときに8割近くの平均ですので、おそらく近隣の他中学や船橋市内、または千葉県内でもかなり点数は取りやすい教科ではないかと思います。

入試とのギャップが生じて意外と苦労する子が多くなりがちなのが実は「理科」です。
あまりにも簡単な問題では受験時に苦労するので、

塾での学習では、特別難易度の高い問題集は必要ありませんが、ワーク系教材でしっかりとした内容のものを同時進行していくと、9割以上常時狙えるぐらいに仕上げることができます。


社会では歴史の年代や出来事の流れ、地理の資料やグラフの読み取り、時事問題などが頻出です。資料から読み取れる情報を正確に文章化する練習が必要ですが、

こちらも時代で出る範囲が決まっているため、押さえはしやすいです。
地理と歴史がダブルで出題や、公民がスタートすると、量的には増えますので、ワーク課題の早期着手が必要かと思います。


上記の理科における、実験絡み問題とか、歴史における年代や出来事の流れ、地理の読み取り形式問題は、千葉県の入試を踏襲しています。



理社で点数ととるコツは、学校ワーク以外のワーク系教材をしっかりと学習することです。


城南コベッツ東船橋教室で使用している伝統の高得点(定期テストも模試も入試も)が取れるテキストでしたら定期テストはもちろんのこと入試でも十分に戦える!と言える自信があります。

学校のワークはとてもよくポイントをまとめられているのですが、凝縮しすぎている箇所も散見されるため、それを補う意味でも他社作成のワーク教材で教科書準拠教材を使うのは非常に有効な手段です。



宮本中で点数を伸ばすための対策ポイント

1. 学校配布ワークの早期周回

テスト範囲が発表される前から授業の進度に併せてワークを進め、テスト直前までに「最低でも3周」繰り返し解くことが鉄則です。1周目で解けなかった問題にチェックをつけ、自力で解けるようになるまで潰し込みます。

2. 思考力・記述問題への個別対策

ワークの巻末や章末にある「発展問題」「思考力問題」を飛ばさずに取り組むことが重要です。特に理科の実験理由や、社会の歴史的背景を説明させる問題は、自分で実際に手を使って書く練習をしておきましょう。

3. 日頃の授業理解とノート作成

宮本中のテストには、担当の先生が授業中に強調したポイントや、プリント独自の問題が出題されることがあります。授業を集中して受け、プリントやノートを整理しておくことがそのままテスト対策になります。



船橋市立宮本中学校の定期テストそのもののレベルは、驚くほど高いわけではありません。

どちらかというと生徒さんたちの学習に向ける意欲が高めの生徒が多いというだけです。もちろん決して甘くはありませんが、出題の核となるのはあくまで「学校の授業内容」と「教科書・ワークの完璧な理解」ですので、対策はしやすいです。

月並みですが、基礎を徹底的に固めた上で、記述・応用問題への対応力を少しずつ磨いていくことが、高得点・高内申点獲得への一番の近道となります。

その際の「武器選択」として、

学校の教科書と学校のワークだけでは、なかなか勉強しにくい・・・という実態も是非感じ取ってあげてください。



例えば英語・・・。


教科書にかかれた英文の中に、そのレッスン、またはユニットで習う重要文法や連語や熟語、単語が潜んでいます。

教科書をペラペラとめくって、一瞬にして 「はい!ここに重要な語句が潜んでいますね」とわかる人はいません。

何を言いたいかというと、教科書を軸にした学習は、単元をまとめあげる学習にはあまり向いていないということです。

習う事項が例えば関係代名詞がメインだとします。教科書には、関係代名詞が随所に盛り込まれた英文がズラズラと書かれています。

その内容を学校の先生はピックアップして、文法の分解をします。

そして生徒さんたちは、板書したり教科書に線を引いて覚えていこうとします。

でも関係代名詞以外の重要文法も当然間間に入ってきます。そこをまとめていこうとすると知識がばらけてしまう場合があります。特に英語が苦手な子にとっては。


ですから、英語などは、単元学習を並行してやってあげたほうが実力が確実に上がるのです。



城南コベッツ東船橋教室は、

英語においては、

①単元学習
②教科書準拠テキストの学習

この2つを必ず同時に進めていきます。

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