城南コベッツ藤沢駅前教室

Tel:0466-54-3177

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藤沢駅前教室のメッセージ

2025.11.13

うちの子勉強ができなくて...
多くの保護者様が抱えるお悩みの1つだと思います。11-4.pngただ、勉強ができない、にもいくつか種類があると思っています。
まずは、
①勉強をそもそもしていない
②勉強のやり方がわかっていない
③勉強をしても忘れてしまう
といった、なぜできないかの切り分けをしてみましょう。
そうすると、課題が見えてくると思います。

塾では、この切り分けを必ず最初に行います。
その上で、できない理由に応じた対策を進めていきます。

お子様の勉強でお悩みの点がございましたら、是非お気軽にご相談ください。

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2025.11.10

親世代が受けた学習内容と、今のお子さんの学習内容には、実は大きな違いがあります。
11-3.png公立学校で学習する内容は、「学習指導要領」により決められています。
そのため、公立学校で九九を小1で学習したり、高校内容を中学校で学習したり、といったことはできません。

そして、この学習指導要領の中身ですが、4年に1度改訂されています。
さらに、10年に一度大きな方針の見直しが入るようになっています。

一度は耳にしたであろう、「ゆとり教育」なども、この学習指導要領の見直しに由来するものです。
こちらは、本来の意図と異なる捉えられ方をされてしまい、結果として失敗と位置付けられるようになってしまいました。

さて、この学習指導要領ですが、算数・数学では近年、主に割合・統計といった分野での大きな学年移動が起こっています。
具体的には、「速さ」「比」といった分野の低学年化、「データの統計」の各単元の早期学習化が挙げられます。

最も大きな変化では、「箱ひげ図」「四分位数」が、高校学習範囲外から高校学習内容に移り、その4年後には高校学習内容から中学2年での学習内容に移り...といった事がありました。
これらはもちろん、AIを含むデータサイエンティスト・プログラム関連の人材強化が根底にあります。
昔は大学レベルで扱っていた内容が、今や中学生がやるようになったのですね。

統計関連以外でも、日常生活との関わりや思考力・判断力・表現力といった観点が強化され、結果として典型問題の暗記だけでは対応できないレベルの問題が多くあらわれることになりました。
実質的な難化と言えるでしょう。

今のお子様は難しい問題やバリエーションに富む問題に対応する力が求められるようになりました。
そのため、親が思うほど「簡単」ではない、と言えるでしょう。

世の中がアップデートされているように、お子様の学習内容もアップデートされています。
お困りの際は、プロである我々講師にお任せください。

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2025.11.06

ときどき、ご相談の中で次のようなお話をいただく事があります。
「この程度の問題、普通できますよね」
「社会なんて、書いて覚えさせたら誰でもできますよね」
11-2.pngこの「普通」「誰でも」という言葉、実はとても危険だと思っています。
なぜなら、お子様本来の力を見ずに、一般化しようとしているからです。

一人ひとり得意・苦手は異なります。
これは人間である以上仕方がない事だと考えます。
現状落ち込みがあるならば、その原因をしっかり見つけてあげて、打開策を一緒に考えてあげるべきです。
根拠のない「普通」「誰でも」といった曖昧な尺度で測るのはお子様のためにはならない、と感じます。

もう1つ、今のお子様の学習内容は、従来よりも難化している部分もありますので、ぜひお子様に寄り添って伴走できればと考えています。

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2025.11.03

ときどき「公式が多くて覚えられなくて...」と言った声をききます。
そうしたお子さんの多くは、「全ての公式を丸暗記」しようとしています。
11-1.png例えば、三角関数に出てくる加法定理・2倍角・半角・積和・和積...といった公式をすべて丸暗記で対処しようとしたり、
判別式を意味を考えずに丸暗記しようとして係数や符号を間違えたり...といったものです。

三角関数の公式であれば、「加法定理」さえ覚えておけば、その他の公式は基本的にその場で計算すれば作り出せます。
唯一、加法定理だけは覚えておいた方が良いでしょう。
計算でも出せますが、時間がかかります。

判別式についても、解の公式のルートの中身と同一であると覚えておけば、係数や符号で迷う心配はありません。
(これも同一であるのには理由があります。解の公式のルートの中身が負の数であれば実数解が存在しないし、ルートの中身が0であれば重解になるからです。)

もちろん、公式そのものを丸暗記しておく事で、短い試験時間で対応する力は上がるでしょう。
ただし、覚え間違い、勘違いといったリスクも同時に発生する事を認識しておく必要があります。

数学の公式こそ、「なぜそうなるのか」といった理屈をしっかりと理解しておき、いざというときに計算からも導けるようにしておきましょう。
数学は、実はこういった本質的な理解で、差がつく教科です。

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2025.10.30

国語や現代文といった教科は、よく「センスが必要」と聞かれる教科です。
しかしながら、本当にセンスが必要なのでしょうか?10-9.png確かに、本を読むスピードが速かったり、文章を読んだ際に、論説文(説明文)であれば論理展開が、
物語文であれば登場人物の心情理解や人物関係(相関図)がパッと頭に思い浮かんだり...といったタイプの人はいます。
これらの事柄を「センス」と捉えているのかな...と個人的には考えています。

ただし、これらも「演習」の賜物であると思います。
数学や英語の習得に「問題演習」が必要なように、国語科の習得にも「演習」が必要なのです。
この演習が、小さいときからの読書やアニメ・映画などを含む各コンテンツの視聴により知らず知らずのうちに身に付いた子どもが一定いるに過ぎないのだろうと考えています。
そして、この「センス」に頼っていたお子さんは、某大学の120字の記述問題で撃沈する...などといった話もよく聞きます。

国語や現代文は、戦略的に「読む」練習をすべきです。
具体的には、語彙を知り、文章の構造を理解し、その上で要約力や記述問題への対応力を高めていくべきです。

戦略的に読み進めることで、国語が苦手な人でもしっかりと読み進め、記述問題にも対応させる事が可能です。
国語科は、非常に奥の深い教科であり、なかなか人に教えるのが講師自身も習熟していないと難しい教科でもあると思います。
城南コベッツでは国語指導についてもお子様の学習レベルに応じて様々な指導方法をご用意しております。
国語の伸び悩みを感じられたら、是非一度ご相談ください。

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2025.10.27

つれづれなるまゝに、日暮らし、硯にむかひて、 心にうつりゆくよしなし事を...
10-8.png「徒然草」の冒頭部分ですね。
この「つれづれなるまゝに」の現代語訳は一体どのようなものでしょうか?

多くの解説書には次のように書かれています。
「やるべきこともなく、手持ち無沙汰に任せて」

大半の学習者はこの意味だけを覚えて終わり、となると思うのですが、もう少しかみ砕いてみると、細かなニュアンスが伝わってきます。
辞書を引くと、「徒然」の意味は次の2つが載っています。
①手持ちぶさた。退屈であること。所在なさ。
②しんみりしたもの寂しさ。物思いに沈むこと。

単に退屈なだけであれば「退屈」という言葉も古典から使われますので、そうした表現でも良かったはずです。
これを「徒然なるままに」と表現した所に、単なる「退屈」ではなく「もの寂しい感情」も多少なりとも混じっていたのではないかな...と。
こう考えると、その後に続く、

一日中、硯(すずり)に向かって、心に浮かんだいろいろな事を
とりとめもなく書き始めたら、まるで何かに取り憑かれたように筆が止まらない。

この言葉も、少し違ったニュアンスが浮かんで来ないでしょうか。

現代は、口語訳程度であれば、インターネットの検索で簡単に出てきます。
それでも辞書を引いたり、文脈から訳を導き出したりする事は、文章や物事をより深く知るために必要なプロセスであると考えます。
だからこそ、「辞書を引きなさい」と言われる訳ですね。

ただし、こうした行動は自立した人間でないとできません。
城南コベッツでは週次面談や学習管理ツールの使用など、自立的な学びをサポートする手段を数多く揃えています。

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2025.10.23

小説などで、「衝撃のどんでん返しが!」といった表現がよく使われますよね。
意味はご承知の方が多いと思いますが、由来についてご存じですか?10-7.png

実はこれは「歌舞伎」の舞台装置が由来となっています。
舞台転換の際に、L字型になった大道具を90度倒すことによって次の場面の壁面を見せる仕組みの事です。
転換の際に大太鼓が「どんでんどんでん...」と鳴ることから、「どんでん返し」と言われるようになりました。

そこから、読者の予想を裏切ったり、ストーリーを大きく覆したりするような手法を「どんでん返し」と呼ぶようになった訳です。

我々が何気なく使う言葉には、日本語・外国語問わずこのように語源が存在します。
単語・熟語を習得する際に、その言葉を丸暗記する方法でも良いですが、このように語源を意識しながら覚えると、頭に残りやすいとされています。

言葉の習得は、国語や英語学習における基礎体力の部分です。
効率的に学習を進めていきましょう。

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2025.10.20

朝日新聞と河合塾による調査で、各大学の学長に「ニューノーマル社会で大学卒業者に求められる能力」を尋ねたところ、次のような回答が多く出たそうです。

「ICT」「自己管理」「コミュニケーション能力」10-6.png

この傾向は、各大学入試における「推薦入試」偏重にも現れています。
従来は合格者の50%は「一般入試」での合格である必要がありましたが、現在この規定は撤廃され、結果「推薦入試(総合型選抜・学校選抜型入試)」の割合が増えることとなりました。

これからの時代に必要な力は、文系・理系問わず、「論理的思考力」「主体性」「英語能力」になるかと思います。
「論理的思考力」は、主に「数学」や「国語」といった教科により身に付きます。
「経済・経営学部」などでは文系における数学受験もスタートしています。
文系予定であったとしても、低学年時の数学は疎かにしてはいけないと感じます。
「英語能力」と合わせると、主要3教科がこれからの時代に必要な能力を高める教科である事がわかります。

また、「主体性」は自律した学びによって育まれます。
城南コベッツではコース生の生徒との週1回の個別面談を実施しており、教科指導のみならず、学習態度の向上も図っています。
また、「探求講座」では著名な方の講演やグループワーク・グループディスカッションを通して、自ら学ぶ姿勢を育みます。

これらを高いレベルで獲得しながら、大学入試やその先の社会で活きぬく力を養う...こういった活動が塾・予備校の本質であると考えています。

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2025.10.16

「何のために勉強をするの?」
この質問は、答えに窮する事が多いのではないでしょうか。10-5.png少し前に、この事について考えるワークショップに参加しました。
クリエイター・アーティストなど様々な職種のインタビューを視聴する中で、あるクリエーターの発言が耳に残りました。

1つ学ぶと、その周辺は知らない事だらけである事が確認できる。
勉強とは、自分がまだまだ知らない事だらけである事を確認できる物であり、知らない事がわかると人は謙虚になれる。
この考えはソクラテスの「無知の知」に通ずるものであり、謙虚であるからこそ、周りと協同し、成長できるのだと思います。

勉強は、もちろん定期テストで良い点数を取るため、進学のため、受験のため...といった目の前の目標のためのものでもあるのですが、同時に人間性・社会性を育むものでもある...と感じます。
指導を通して、生徒たちの人間性を育むお手伝いができれば、これ以上の喜びはありません。

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2025.10.13

今回は、教科指導についてのお話です。
私自身が授業を行う中でよく感じるのが、生徒によって「わかりやすい説明」は異なる、ということです。
10-4.pngもう少し言葉にすると、大きく「直観派」と「理論派」にわかれると考えています。

例えば、四角形を見て「正方形」か「長方形」か「それ以外」かを判断する問題があったとします。

「直観派」の生徒であれば、正方形と長方形の見た目を覚えさせ、正方形であれば真四角のものを探させるようにするとうまくいきます。
「折り紙」や「ハンカチ」をイメージさせても良いですね。

一方で「理論派」の生徒であれば、「4つのかどが直角であるかどうか」を調べさせ、「4つの辺が同じなら正方形」「違うなら長方形」と分類させます。
こうした説明の方がしっくり来る生徒も実際にいます。

この説明は、どちらが良いといった事はないと考えています。
大事なのは、その子にはどの説明が腑に落ちるのか、といった視点です。

学校教育の弱点は、実はここにあると思っています。
一斉指導である事と、学習指導横領という枠があるため、良くも悪くも教科書通りの説明に終始する事が多いです。
そのため、全ての生徒にとってわかりやすい説明であるとは限りません。

こういった負の側面を補うのが、個別指導であると考えています。
生徒ひとりひとりの状況に合わせた指導とは、教材選定だけでなく、教え方にも関わるものであると思います。

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