東大宮教室のメッセージ
〈to+動詞の原形〉(不定詞:副詞的用法、形容詞的用法) を学ぼう(中2)
2025.06.27
■ 〈to+動詞の原形〉(不定詞:副詞的用法、形容詞的用法)
(例文)I'll go to New York to study dance . 私はダンスを勉強しにニューヨークに行くつもりです。
I have a lot of things to do . 私にはすることがたくさんあります。
【ポイント1】不定詞には名詞の働きをするもののほかに、副詞の働きをするものがある。副詞的用法の不
定詞〈to+動詞の原形〉は「~するために」という意味で動作の目的を表す。
I went to the library to read a book . 私は本を読むために図書館へ行きました。
↑_________________________| 動詞wentを修飾する副詞の役割をしている。
【ポイント2】不定詞には形容詞の働きをするものもある。形容詞的用法の不定詞〈to+動詞の原形〉は「
~する(ための / べき)・・・」という意味で、前にある名詞や代名詞を説明する。
① an interesting book 面白い本 ② a book to read 読むべき本
形容詞 + 名詞 名詞+〈to+動詞の原形〉
※①普通の形容詞は前から修飾する。 ②不定詞はうしろから修飾する。
(例文)I'll go to New York to study dance . 私はダンスを勉強しにニューヨークに行くつもりです。
I have a lot of things to do . 私にはすることがたくさんあります。
【ポイント1】不定詞には名詞の働きをするもののほかに、副詞の働きをするものがある。副詞的用法の不
定詞〈to+動詞の原形〉は「~するために」という意味で動作の目的を表す。
I went to the library to read a book . 私は本を読むために図書館へ行きました。
↑_________________________| 動詞wentを修飾する副詞の役割をしている。
【ポイント2】不定詞には形容詞の働きをするものもある。形容詞的用法の不定詞〈to+動詞の原形〉は「
~する(ための / べき)・・・」という意味で、前にある名詞や代名詞を説明する。
① an interesting book 面白い本 ② a book to read 読むべき本
形容詞 + 名詞 名詞+〈to+動詞の原形〉
※①普通の形容詞は前から修飾する。 ②不定詞はうしろから修飾する。