2024.05.17
5⃣ 真の値と近似値
■ 近似値・・・真の値に近い値のことを近似値という。
(例)(1) 物の重さのように、実際に計って得られた測定値は近似値である。
(2) 円周率として用いる3.14も近似値である。
■ 誤差・・・近似値から真の値をひいた差を誤差という。
(誤差)=(近似値)-(真の値)
■ 有効数字・・・近似値を表わす数で、意味のある数字を有効数字といい、その数字の個数を有効数字のけた数という。
(例) ある品物の重さを最小の目盛りが10gであるはかりで計ったところ、1230gだった。このとき、1,2,3は有効数字であるが、一の位の0は有効数字ではない。
■ 有効数字のわかる表し方・・・どこまでが有効数字であるかをはっきりさせたいとき、(整数部分が1けたの数)×(10の累乗)の形で表すことがある。
(例) 測定値1230gの有効数字が1,2,3のとき、この測定値を次のように表す。
1.23×10³g
■ 近似値・・・真の値に近い値のことを近似値という。
(例)(1) 物の重さのように、実際に計って得られた測定値は近似値である。
(2) 円周率として用いる3.14も近似値である。
■ 誤差・・・近似値から真の値をひいた差を誤差という。
(誤差)=(近似値)-(真の値)
■ 有効数字・・・近似値を表わす数で、意味のある数字を有効数字といい、その数字の個数を有効数字のけた数という。
(例) ある品物の重さを最小の目盛りが10gであるはかりで計ったところ、1230gだった。このとき、1,2,3は有効数字であるが、一の位の0は有効数字ではない。
■ 有効数字のわかる表し方・・・どこまでが有効数字であるかをはっきりさせたいとき、(整数部分が1けたの数)×(10の累乗)の形で表すことがある。
(例) 測定値1230gの有効数字が1,2,3のとき、この測定値を次のように表す。
1.23×10³g