城南コベッツ東大宮教室

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2025.04.17

3⃣ Are you from the U.S. ?   あなたは、アメリカ合衆国出身ですか?
  No, I'm not.      いいえ、違います。
Are you ~?の文 :「あなたは~ですか」という疑問文は are を主語 you の前に置いて、Are you ~?で
 表す。疑問文は文の終わりにクエスチョンマーク(?)をつけ、文末を上げ調子(⤴)で読む。

 (肯定文)   You are from London. (⤵) (あなたはロンドン出身です。)
 (疑問文) Are you from London ?  (⤴) (あなたはロンドン出身ですか。) 
答え方 :yes「はい」または no「いいえ」を使う。Are you ~?には Yes,I am. / No,I'm(I am) not.と答
      える。
4⃣ Where are you from ?    あなたはどこ出身ですか。
    I'm from New Zealand. 私はニュージーランドの出身です。
 Where ~?の文 :場所をたずねるときは、where「どこ(へ[に])」を文頭に置く。文末を下げ調子(⤵)
 で読む。
      Are you from London ? (⤴)  (あなたはロンドン出身ですか。)
   Where are you from ?     (⤵)  (あなたはどこの出身ですか。)

2025.04.16

基本文とポイント I am~ と You are~の文 / 否定文

1⃣ I am Ami.        私は亜美です。

Oh , you are Ami.     ああ、あなたは亜美ですね。

 ■ I am ~の文 : 「私は~です」と自分のことを言うときは I am ~.で表す。

 ■ You are ~の文 : 「あたたは~です」と相手のことを言うときは You are ~.で表す。

 ※ am や are を be動詞という。

 (補足)You and I のように主語が複数(2人(個)以上になるとき、be動詞は are を使う。

2⃣ I'm not Ami.      私は亜美ではありません。   ※短縮形 I am → I'm

 ■ 否定文 : 「・・・は~ではありません」という否定文は、be動詞のうしろにnotを置く。

 (肯定文(ふつうの文)) I'm Ben.   私はベンです。  

             You are Mao.  あなたは真央です。

 (否定文(否定する文)) I'm not Ben.  私はベンではありません。 

             You are not Mao. あなたは真央ではありません。

2025.04.15

2⃣ 標本調査の活用

(例題)
 袋の中に、赤玉と白玉が合わせて300個入っている。これをよくかき混ぜて、40個の玉を取り出した
 ところ、その中に赤玉は24個あった。
 この袋の中には、赤玉はおよそ何個入っていると考えられるか。

(解き方)
 取り出された40個の玉の中に含まれる赤玉の割合は、
        24/40 = 3/5 
 したがって、袋の中全体の玉のうち、赤玉の個数は、
        300×3/5=180(個)
                                     答 およそ180個 

2025.04.14

1⃣ 標本調査

■ 全数調査・・・集団のすべてを対象として調査することを全数調査という。

 (例)中学校での生徒の健康診断
    生徒全員の検査結果が必要だから、これは全数調査である。

■ 標本調査・・・集団の一部分を調査して、その結果から全体を推定する調査を標本調査という。
 (例)工場の製品の品質検査
    全製品の一部分だけを検査してその結果から全体を推定するので、これは標本調査である。
 標本調査は、次の場合に行われる。
   ① 全数調査を行うと、多くの手間や時間、費用などがかかる場合
   ② 調査を行うと、製品をこわすおそれがある場合標本調査①.jpg
■ 母集団・・・標本調査を行うとき、特徴や傾向を知りたい集団
       全体を母集団という。
■標本・・・・母集団の一部分として取り出して実際に調べたも
       のを標本といい、取り出した資料の個数を標本の
       大きさという。
 母集団から標本を取り出すときには、その母集団の性質がよく
 取れるように、標本をかたよりがなく公平に取り出すことが
 必要である。このように取り出すことを無作為に抽出すると
 いう。