城南コベッツ東大宮教室

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2025.05.28

■ 現在進行形 / 現在進行形の否定文

【30】I'm studying now .      私は今、勉強をしているところです

現在進行形 : 「(今)~しています」「~しているところです」と、動作が進行していることを表す文を
        現在進行形の文という。現在進行形は〈be動詞(am , are , is)+動詞の-ing形〉で表す。
        be動詞は主語によって使い分ける。

〈現在形の文〉   I   play soccer every day .   (私は毎日サッカーをします。)
〈現在進行形の文〉 I am playing soccer now .      (私は今、サッカーをしています。)

※-ing形の作り方
 ・ふつう ⇒ 語尾に-ingをつける [例]play → playing study → studying listen → listening
 ・eで終わる語 ⇒ eをとって-ingをつける [例]come → coming take → taking
 ・〈短母音+子音字〉で終わる語 ⇒ 子音字を重ねて-ingをつける [例]run → running 
                                  swim → swimming
【31】I'm not doing anything now .    私は今は何もしていません

現在進行形の否定文 : 「(今)~してません」「~しているところではありません」という否定文は
            be動詞のうしろにnotを置いて〈主語+am[are,is]+not+動詞-ing形~.〉で
            表す。
 I am not playing soccer now .  (私は今、サッカーをしていません。)

2025.05.27

■ 人を紹介するスピーチのし方

人を紹介するスピーチの構成

 〈導入〉  はじめのあいさつ : Hello everyone .  (こんにちは、みなさん)

                  Look at this picture . (この写真[絵]をみて下さい。)

 〈展開〉  最初に、紹介したい人を述べてその人の特徴(間柄、出身地、職業、特技や人柄)やその人に

      対する気持ちなどに触れて、その人を選んだ理由を表現する。

 〈まとめ〉 再度自分の気持ちや考えを伝える。

      終わりのあいさつ : Thank you(for listening). ((ご清聴)ありがとうございました。)

人を紹介する表現

 ・紹介 : My favorite person is ~ .  (私の大好きな人は~です。)/ This[He / She]is ~ . (こ

       の人[彼/彼女]は~です。)I'd like to talk about ~ . (私は~について話したいと思い

       ます。)

 ・相手の特徴などを表す表現

   She is a famous dancer .  (彼女は有名なダンサーです。)/ 職業の紹介〈主語+ is +職業名.〉

   He can play basketball very well . (彼はとても上手にバスケットボールをすることができます。)

   She is friendly to children . (彼女は子供たちに親しみやすいです。)

 ・相手への気持ちなどを表す表現

   I want to cook like my mother .  (私は母のように料理をしたいです。)

   I like him .(私は彼が好きです。)/ Becky is my best friend . (ベッキーは私の親友です。) 

2025.05.26

■ 疑問詞のまとめ

疑問詞 : 「何」「だれ」「どこ」「いつ」などとたずねる語を疑問詞といい、ふつう文頭に置く。疑問詞で
      始まる文は、文末を下げ調子で読む。

疑問詞①.jpg

2025.05.24

話の組み立て方

自分の考えを伝えるスピーチの構成

〈導入〉テーマを投げかけ、自分の考えを伝える。

   I'd like to talk about ~ .     (私は~について話したいと思います。)
   Do you like ~?           (あなたは~が好きですか。)

〈展開〉理由や具体例などを述べる。

   I have two reasons .        (理由が2つあります。)
   First , ~ . (第1に、~。) / Second , ~ . (第2に、~。)

〈まとめ〉再度自分の考えを伝え、あいさつをする。
   
   So ~ . (それで~。)   / Thank you for listening . (ご清聴ありがとうございました。)

2025.05.23

There is[are]~. の文

There is[are]~. : 初めて話題にするものや人について「・・・に~があります[います]」と言うとき
             〈There isare+主語+場所などを表す語句.〉で表す。
 【注】既に話題にのぼっていたり、相手が知っているものや人などの場合There is[are]~. の文は使わない。

There is[are]~. の否定文・疑問文
 否定文 : be動詞のあとに not を置いて、There isn't[is not]~.
       または、There aren't[are not]~. で表す。
 (補足)否定文でanyを使うと「何も[1つも]ない」という意味になる。
     There aren't any apples in the box .  (箱の中にはリンゴが1つもありません)
 疑問文 : be動詞の文頭に置いて、Is[Are]there ~?で表す。答えるときもthereを使う。

there is ①.jpg