2024.04.12
2024.04.11
3⃣ 平方の公式の利用
(例題)次の式を因数分解しなさい。
(1)χ²+2χ+1 (2)χ²-6χ+9
(解き方)乗法の公式2、3を逆に使って因数分解する。
(1)公式2' a²+2ab+b²= (a+b)²
χ²+2χ+1= χ²+2× χ ×1+1²
= ( χ+1)²
答 ( χ+1)²
(2)公式3' a²-2ab+b²= (a-b)²
χ²-6χ+9= χ²-2× χ ×3+3²
= ( χ-3)²
答 ( χ-3)²
(例題)次の式を因数分解しなさい。
(1)χ²+2χ+1 (2)χ²-6χ+9
(解き方)乗法の公式2、3を逆に使って因数分解する。
(1)公式2' a²+2ab+b²= (a+b)²
χ²+2χ+1= χ²+2× χ ×1+1²
= ( χ+1)²
答 ( χ+1)²
(2)公式3' a²-2ab+b²= (a-b)²
χ²-6χ+9= χ²-2× χ ×3+3²
= ( χ-3)²
答 ( χ-3)²
2024.04.09
2⃣ 和と差の公式の利用
(例題)
(1)χ²-36 (2)4χ²-25
(解き方)
乗法の公式4を逆に使って因数分解する。
公式4 a²-b² = (a+b)(a-b)
(1)χ²-36 = χ²-6² (2)4χ²-25=(2χ)²-5²
= ( χ+6)( χ-6) = (2χ+5)(2χ-5)
答 ( χ+6)( χ-6) 答 (2χ+5)(2χ-5)
(例題)
(1)χ²-36 (2)4χ²-25
(解き方)
乗法の公式4を逆に使って因数分解する。
公式4 a²-b² = (a+b)(a-b)
(1)χ²-36 = χ²-6² (2)4χ²-25=(2χ)²-5²
= ( χ+6)( χ-6) = (2χ+5)(2χ-5)
答 ( χ+6)( χ-6) 答 (2χ+5)(2χ-5)
2024.04.05
1⃣ 因数分解、共通因数
■ 因数分解・・・1つの数や式が、いくつかの数や式の積の形に表されるとき、積
の形にしたそれぞれの数や式をもとの数や式の因数分解という。
(例)4χyでは、4、χ、y、4χなどは因数である。
χ²+5χ+4= ( χ+1)( χ+4)であるから χ+1と χ+4は、χ²+5χ+4の
因数である。
■ 因数分解・・・多項式をいくつかの因数の積の形に表すことをその多項式を
因数分解するという。
因数分解
χ²+5χ+4 ⇔ ( χ+1)( χ+4)
展開
■ 共通因数・・・多項式の各項に共通な因数があるとき、それをくくり出して、
式を因数分解することができる。
M a + M b = M( a + b )
(例)(1) 3χ²-9χ ⇦ 3χ × χ-3χ × 3
= 3χ ( χ-3)
(2) 6 a χ + 2 a ⇦ 2 a ×3χ+2 a ×1
= 2 a (3χ+1)
※かっこの中の式に共通な因数が残らないように、できるかぎり因数分解する。
■ 因数分解・・・1つの数や式が、いくつかの数や式の積の形に表されるとき、積
の形にしたそれぞれの数や式をもとの数や式の因数分解という。
(例)4χyでは、4、χ、y、4χなどは因数である。
χ²+5χ+4= ( χ+1)( χ+4)であるから χ+1と χ+4は、χ²+5χ+4の
因数である。
■ 因数分解・・・多項式をいくつかの因数の積の形に表すことをその多項式を
因数分解するという。
因数分解
χ²+5χ+4 ⇔ ( χ+1)( χ+4)
展開
■ 共通因数・・・多項式の各項に共通な因数があるとき、それをくくり出して、
式を因数分解することができる。
M a + M b = M( a + b )
(例)(1) 3χ²-9χ ⇦ 3χ × χ-3χ × 3
= 3χ ( χ-3)
(2) 6 a χ + 2 a ⇦ 2 a ×3χ+2 a ×1
= 2 a (3χ+1)
※かっこの中の式に共通な因数が残らないように、できるかぎり因数分解する。
2024.04.02