城南コベッツ赤羽南教室

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2026.10.19

RINGOJUKU WORKS|大人がする質問を、待っています。第1回



私は韓国ドラマ『トッケビ』が好きです。

これまでに3回、最終回まで見ています。

物語も素晴らしいのですが、登場する俳優さんたちが本当に個性豊かで、何度見ても楽しめる作品です。

そして、面白いことに、見るたびに心に響く場面が違います。

今日は、その中でも特に印象に残っている場面について書いてみたいと思います。

主人公たちの劇的な恋愛の場面ではありません。

御曹司のドクファと、彼を長く支えてきたキム秘書。

二人がベンチで交わした、何気ない会話です。

私はこの場面がとても好きで、以前、テレビの画面をそのままスマホで撮影して保存していました。

ベンチでの会話

ユドクファとキム秘書.pngある日、ドクファはキム秘書に妻と3人の子どもがいることを知ります。

長い付き合いなのに、初めて聞く話でした。

驚いたドクファは、どうして今まで教えてくれなかったのかと尋ねます。

キム秘書は、聞かれなかったからだと答えます。

そして、ドクファがまだ周囲の人に十分な関心を持っていないことを、静かに指摘します。

キム秘書は、ドクファからの質問を待っていました。

ただ、仕事のやり方や、自分に必要なことを尋ねる質問ではありません。

周囲の人々が何を喜び、何を悲しんでいるのか。

世の中で何が起きているのか。

そうしたことに関心を持つようになったとき、自然に生まれてくる質問です。

キム秘書は、それを「大人がする質問」と表現します。

そして、ドクファは最後に言います。

「ありがとう」

私は、この短い会話が忘れられません。

なぜ、こんなに心に残るのだろう

キム秘書は、ドクファを叱っているわけではありません。

説教をしているわけでもありません。

自分の家族について知らなかったことを、責めているわけでもありません。

ただ、ずっと待っていたのです。

ドクファが、自分の周囲にいる人たちに関心を持つようになることを。

そして、いつか自分から質問してくれることを。

私は、この「待っている」という言葉に、とても大きな意味を感じます。

相手が成長する可能性を信じていなければ、なかなか言えない言葉だと思うからです。

同時に、キム秘書の言葉は、決して優しいだけのものではありません。

むしろ、かなり厳しい。

長い間そばにいた人のことを、あなたはどれだけ知ろうとしてきたのか。

自分以外の人間が、何を考え、何を感じて生きているのか。

そんなことを、静かに問いかけているように感じます。

大人になるということ

私たちは、年齢を重ねれば大人になると思っています。

学校を卒業し、仕事に就き、社会人になる。

やがて部下ができたり、家庭を持ったりする。

でも、それだけで本当に大人になったと言えるのでしょうか。

知識が豊富な人。

仕事ができる人。

社会的に成功した人。

そうした人たちが、必ずしも周囲の人々の喜びや悲しみに関心を持っているとは限りません。

逆に、まだ若くても、周囲の人をよく見て、その人の気持ちを理解しようとする人もいます。

私は、キム秘書の言葉を聞いて、そんなことを考えました。

大人になるということは、自分以外の人間の人生にも関心を持てるようになることなのかもしれません。

もちろん、それだけが大人の条件ではないでしょう。

でも、とても大切なことのように思います。

「質問を待っています」

私は約30年間、教育の仕事をしてきました。

これまでに、本当に多くの生徒や大学生講師、社員と関わってきました。

その中で、最近、考えることがあります。

以前に比べて、自分から質問する人が少なくなってきたように感じるのです。

もちろん、質問しないことには、さまざまな理由があります。

でも、あのベンチでの会話を見てから、私は時々考えるようになりました。

質問が出てこないのは、知らないからなのだろうか。

それとも、知ろうとしていないからなのだろうか。

この二つは、似ているようで、まったく違うことなのかもしれません。

そして、この問いは若い人たちだけに向けられるものではありません。

私自身は、どうなのだろう。

長く一緒に仕事をしている社員のことを、どれだけ知っているだろう。

毎週教室に来る子どもたちのことを、どれだけ理解しようとしているだろう。

周囲の人々の喜びや悲しみに、どれだけ関心を持っているだろう。

そう考えると、簡単には答えが出ません。

韓国ドラマの、ほんの数分の会話。

それなのに、こんなにも多くのことを考えさせられる。

だから私は、『トッケビ』という作品が好きなのだと思います。

そして、最後にドクファが口にした、

「ありがとう」

この一言も、とても好きです。

自分が知らなかったことを教えてもらったからではなく、

自分がこれまで気づいていなかったことに、気づかせてもらった。

そんな感謝の言葉のように、私には聞こえました。

皆さんは、どうでしょうか。

長い間、身近にいる人。

いつも自分を支えてくれている人。

その人が何を喜び、何を悲しんでいるのか。

どれほど知っているでしょうか。

そして、その人に最後に質問したのは、いつだったでしょうか。

私も、もう少し考えてみたいと思います。

「大人がする質問を、待っています。」


次回:「質問しない若者」が増えたのは、なぜなのか。

※韓国ドラマ『トッケビ』の場面をもとに、会話の趣旨を再構成して紹介しています。

空のベンチ、最後の問い.png


2026.10.18

こんにちは!
東木です!

教室に通っている小学2年生の生徒から、うれしい報告がありました!

先日、某大手中学受験塾の入室テストを受験したそうなのですが、その結果がすごかったんです。

総合成績表を見せていただくと、なんと、算数の偏差値が70を超えていました!

総合成績表.png

しかもこれは、今回の入室テストを受験した生徒だけではなく、その塾の在籍生も含めて受験した場合を想定した偏差値です。

全体順位でも、上位5%に入る成績だったそうです。

すごいですね!

その塾は、中学受験塾の中でも大手の一つで、難しい問題を扱うことでも知られています。

そんな塾の在籍生を含めた成績の中で、ここまでの結果を出せるとは!

ちなみに、この成績であれば、入室した場合は最上位クラスに入れるそうです。

ただ、今回の受験は、りんご塾を辞めて別の塾への転塾を考えていたからではありません。

今の自分の実力を知るために受験したとのことでした。

小学2年生ですが、取り組んでいる問題は......

実はこの生徒、普段の授業でもかなり難しい問題に挑戦しています。

現在取り組んでいるのは、算数オリンピックのジュニア算数オリンピック部門の問題。

こちらは小学4・5年生を対象とした部門です。

小学2年生で、すでにこうした問題に取り組んでいるんです。

さらに、算数検定は6級(小学6年生程度)に合格済み。

今月末には、5級(中学1年生程度)にも挑戦する予定です。

どこまで進んでいくんでしょうか(笑)。

りんご塾赤羽南教室の、一人目の生徒です

そして、この子にはもう一つ、私たちにとって特別なところがあります。

実は、りんご塾赤羽南教室に最初に入会してくれた生徒なんです。

年少さんの頃から通い始めて、今年でもう5年目になりました。

まだ小さかった頃から、ずっと成長を見てきました。

そんなこの子について、私が特にすごいなと思っていることがあります。

それは、難しい問題を前にしても、弱気になったり、音を上げたりする姿を、一度も見たことがないことです。

もちろん、すぐには解けない問題もあります。

考え込むこともよくあります。

でも、いつも落ち着いています。

集中して、じっくり問題に向き合っています。

「難しいから嫌だ」

「もう無理」

そんなふうに投げ出す姿を、私は見たことがありません。

これは、決して簡単なことではないと思います。

まだまだ、これから!

今回の入室テストの結果は、本当に素晴らしいものでした。

でも、この子の普段の授業中の様子を見ていると、こうした結果につながるものが、日々の取り組みの中にあるんだろうなと思います。

難しい問題にも落ち着いて向き合う。

分からなくても、考え続ける。

そして、できるようになったら、また次の問題に挑戦する。

今の自分の力に満足することなく、楽しみながら、さらに上を目指している姿がとても素敵です。

年少さんだった頃から、もう5年目。

こうして成長していく姿を近くで見られるのは、本当にうれしいことですね。

これからも、どんな問題に挑戦して、どんなふうに成長していくのか、楽しみにしています。

これからも一緒に頑張っていこうね〜!

1016積み木.png

2026.10.17

こんにちは!
東木です!

先日のブログで、長谷先生がハロウィンの飾り付けをしてくれたお話を書きました。

教室中にかぼちゃやおばけのバルーンが登場して、すっかりハロウィンらしくなった赤羽南教室。

さて、飾り付けが終わった長谷先生。

今度は何を始めたかというと......。

大量のお菓子を買ってきました(笑)。

IMG_2895.JPGIMG_2896.JPGIMG_2899.JPG
いや、本当にすごい量なんです。

来週から子どもたちに配るそうで、受付にはお菓子がどーん!と山盛りになっています。

教室に来た子どもたちはもちろん、送迎にいらしたお父さんやお母さんまで、

「えっ、すごい量ですね!」と驚いています。

ちなみに私はというと、

お菓子に圧迫されて、受付の作業スペースがどんどん減っています(笑)。

「最後の子たちがかわいそうじゃん」

しかも長谷先生によると、このお菓子、まだ増えるそうです。

えっ。

まだ買うんですか???(笑)

理由を聞くと、

「1人に3個ずつ配るとしてさ、最後の日にもらう子たちが、なんか少なくなってスカスカしてたらかわいそうじゃん」とのこと。

ああ、なるほど。

確かに、最初の日はお菓子が山盛りなのに、最後の日には底が見えていて、選べるお菓子も少ない。

それでは最後にもらう子たちは、ちょっと寂しいかもしれません。

だから最後の日まで、できるだけたくさんのお菓子の中から選んでもらえるようにしたい。

......まあ、そうなんですけど。

それにしたって、すごい量なんですよ(笑)。

長谷先生は、こういうことになると本当に加減を知りません。

子どもたちを喜ばせたいと思ったら、とことんやる。

なんというか......。

長谷先生、経営者よりサンタクロースの方が向いているんじゃないでしょうか(笑)。

みんなに同じように楽しんでほしい

でも、長谷先生が言っていることも分かります。

ハロウィンの最初の日に来る子も、最後の日に来る子も。

みんな同じように楽しんでほしい。

自分の好きなお菓子を選んで、喜んで帰ってほしい。

そういう気持ちなんでしょうね。

私も、子どもたちがお菓子を選んでいる姿を見るのが楽しみです。

きっと、あれがいい、これがいいと大騒ぎになるんでしょう(笑)。

子どもたち全員に喜んでもらいたいという長谷先生の気持ちは、きっと伝わると思います。

......と。

ここで、いい話として終わりたかったんです。

ちょっと待ってください!!!

ところが、ついさっきのことです。

ふと受付の方を見ると......。

長谷先生が、お菓子を食べている。

え?

しかも、自分が目をつけていたお菓子を、もう開封して、

ポリポリ、ポリポリ。

......。

ちょっと待ってください。

まだ子どもたちにも配っていませんよね?

来週からですよね?

最後の日の子たちがかわいそうだから、もっと買い足すって言ってましたよね???

それなのに、子どもたちの誰よりも先に、自分が食べてるじゃないですか!

ちょっとちょっとちょっと~~!

話がちが~~~う!!!(笑)

2026.10.16

皆さんこんにちは!!

りんご塾赤羽南教室の天羽です!


今日は、授業終盤の積み木の時間の出来事についてお話しします!



りんご塾では、授業の最後に積み木の時間があります。

先日、4歳の年中さんが、使い終わった積み木をなかなかお片づけしてくれないことがありました。

今までは、

「積み木お片づけしてね~」

と声をかけていたのですが、なかなか動いてくれません。

そのまま積み木で遊び続けようとしたり、お片づけをしないまま帰ろうとしたり......。


でも、考えてみると、

「お片づけしてね」

という言葉は、子どもにとってあまり楽しいものではないですよね。


遊んでいたいのに、やらなければいけないことを言われる。

これでは、なかなかやる気が出ないのかもしれません。



「積み木さんも、おうちに帰りたいんだって!」

大学で、保育における子どもへの言葉のかけ方や表現について学びました。

その授業で先生がお話しされていたのが、物を擬人化して子どもに伝える方法です。


例えば、ただ「お片づけしましょう」と伝えるのではなく、


「積み木さんも、たくさん遊んで疲れちゃったから、おうちに帰してあげよう!」

「だれ一人残らずだよ~!」


などと声をかけるそうです。


こうした考え方には、発達心理学でいう「アニミズム的思考」が関係しています。

アニミズム的思考とは、幼児期の子どもに見られる、物にも命や気持ちがあるように捉える考え方です。

例えば、ぬいぐるみが転んだときに、

「痛かったね~」

と声をかけたり、


おもちゃに向かって、

「おやすみなさい!」

と言ったり。


大人からすると物でしかないものにも、子どもたちは命や気持ちがあるかのように接することがあります。


そして、ちょうどその授業を受けたあとに、今回のお片づけの場面に出会いました。


最初は、いつも通り、

「積み木お片づけしてね~」

と伝えました。


でも、やっぱりなかなかうまくいきません。

そこで、


「積み木さんも、○○ちゃんと遊べて楽しかったって!」

「○○ちゃんがおうちに帰るよね?積み木さんもおうちに帰してあげよう~!」


と声をかけてみました。


すると、

「やる!!」

と、今度は自分から積極的に積み木をおうちに帰してくれたんです!


さっきまでなかなかお片づけをしてくれなかったのに、声のかけ方を変えただけでこんなに違うんだ!と驚きました。



同じことを伝えるのでも、言葉によって変わる

今回の出来事を通して、改めて言葉の大切さを感じました。

「お片づけしてね」

「積み木さんをおうちに帰してあげよう」

伝えたいことは、どちらも同じです。


でも、子どもにとっての受け取り方は違うのかもしれません。


前者は「やらなければいけないこと」。

後者は「積み木さんのためにしてあげること」。


そう考えると、お片づけも少し楽しいものに変わりますよね!


もちろん、毎回この声かけでうまくいくとは限りません。

でも、4歳や5歳の子どもたちには、その年齢や発達に合わせた言葉遣いや伝え方があるのだと思いました。


ただ「やってね」と伝えるだけではなく、

どう伝えたら、その子が自分からやってみようと思えるのか。

子どもたちの目線に立って考え、発達段階を考えて接することも、先生の大切な役割なのだと感じました。

赤羽南教室では、年中~小学5年生の生徒がいるので使い分けが必要ですね




物を大切にする気持ち

ちなみに、大学の先生は授業の中で、

「物にも親しみを持って、大切にできる人は、本質的に優しい人だよね~」

というお話もされていました。

たしかに、身の回りの物にも、人間や生き物と同じように接することができる人は、優しいな~と感じます。



この話を聞いて、私は弟の小さい頃を思い出しました。


私の弟は、壊れた物を捨てようとすると、毎回泣いていたんです(笑)。


今考えると、弟にとっては、ただの物ではなかったのだと思います。


一緒に遊んだ思い出があって、大切にしてきた物だからこそ、

「捨てたくない」

「離れたくない」

という気持ちになったのかな~と思います。


大学で学んだことを通して、昔の弟の姿まで少し違って見えるようになりました(笑)。

これからも、子どもたちの年齢や発達、そして一人ひとりの様子に合わせて、楽しく取り組めるような関わり方を工夫していきたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!





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りんご塾赤羽南教室

・りんご塾といえば、東は赤羽!西は滋賀!
・全国で唯一、大学受験まで指導できるりんご塾
・人間的成長なくして学力の向上なし
・語彙力なくして思考なし、思考なくして学力なし

東京都北区赤羽南1-3-7 セキネビル3F
(赤羽駅南改札より徒歩2分)
℡.:03-6903-8030  
Mail: covez_akabaneminami@johnan.co.jp
※電話対応時間:㈫~㈮ 15:30~21:00 / ㈯ 11:30~20:30

2026.10.15

こんにちは!
東木です!

今年もハロウィンの季節がやってきました!

今年は長谷先生が、教室に飾るハロウィンのバルーンを買ってくれました。

おばけに、かぼちゃに、フクロウに、クモ。

そして、なかなか立派なハロウィンの木まであります!

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長谷先生が一生懸命、フーフーと息を吹き込んで膨らませてくれました。

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そのおかげで、いつもの教室が一気にハロウィンらしくなりました。

先週の土曜日から飾り始めたのですが、子どもたちも早速喜んでくれています。

そんな中、特に面白かったのが、年長の双子の男の子たちと長谷先生の会話です。

「あのおばけたち、夜になると動くんだよ?」

長谷先生が、またいつもの調子で話し始めました。

「あのおばけたち、夜になったら動くんだよ? すげー怖いんだから〜」

すると二人は、

「えー! 動くの? あのおばけ〜?」

と、目を丸くしています。

長谷先生も、ここぞとばかりに話を続けます(笑)。

「そうだよ〜。夜になったら、緑の帽子をかぶったかぼちゃはね、首のところが伸びて、帽子を外して寝るんだよ〜?」

「それから、あのドアの後ろにいるおばけとかぼちゃは、浮かんでくるんだよ〜?」

もう、何を言っているんでしょうか(笑)。

でも二人は真剣です。

「え〜! そうなの〜!」

「ねぇ! あのかぼちゃは夜になったら浮かぶんだって!」

「あっちのかぼちゃはね、帽子を取ってから寝るんだって!」

と、口々に驚いていました。

その様子がもう、かわいくてかわいくて(笑)。

お母さんにも報告しなくちゃ!

そして授業が終わり、お母さんがお迎えに来ました。

すると二人は、長谷先生から聞いた話を全部伝えようと大忙し!

「あのね! あのかぼちゃがね!」

「夜になったら動くんだって!」

目も、口も、手も、全部動かしながら、一生懸命説明していました(笑)。

さっき聞いたばかりの話を、早くお母さんに伝えたくて仕方がない様子。

見ているこちらまで笑ってしまいました。

いやあ、可笑しかったなぁ(笑)。

それにしても長谷先生。

毎回毎回、よくそんな話を思いつきますね(笑)。

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さて、次はお菓子かな?

教室もすっかりハロウィン仕様になりました。

そして今週あたりからは、また例年のごとく、受付にお菓子が登場するんじゃないでしょうか?

子どもたち、楽しみにしていてくださいね!

今年もハッピーハロウィン! おたのしみに〜!

2026.10.14

前回、「できる子だけを集める教室には、したくありません」という話を書きました。

りんご塾赤羽南教室は、入塾時の学力で子どもを選抜していません。

それでも、キッズBEEでは3年連続でメダリストが出ました。

では、なぜなのか。

今回は、少し教室の中の話を書いてみたいと思います。

最初に答えを書いてしまうと、何か特別な「メダリスト養成法」があるわけではありません。

むしろ、普段やっていることの積み重ねだと思っています。

1対2にしている理由

赤羽南では、講師1人に対して生徒2人を基本にしています。

ふつう「りんご塾」では、講師1人に対して生徒3人が基本です。

一人の先生が、ずっと一人の子につきっきりになるわけではありません。

ここが大切です。

先生が隣にいて、

問題を読んで、

考え方を説明して、

途中まで一緒にやって、

最後の答えだけ子どもに書かせる。

これなら、その場ではたくさん正解できます。

でも、先生がいなくなった瞬間、できなくなる。

それでは困ります。

だから赤羽南では、先生がもう一人の子を見ている時間があります。

その間は、自分で読む。

自分で考える。

自分で手を動かす。

分からなければ、どこが分からないのかを考える。

私は、この時間がかなり重要だと思っています。

教えすぎない

子どもが止まっていると、教える側は説明したくなります。

特に大学生の講師には、「分かりやすく教えてあげたい」という気持ちがあります。

もちろん、それ自体は悪いことではありません。

でも私は、学生講師を採用した時、必ずはじめに

「基本は、待つのが仕事だと思ってください」と伝えます。

少し待てば自分で気づくかもしれない。

図を書けば分かるかもしれない。

もう一度問題文を読めば見つかるかもしれない。

そこを全部先生が言ってしまえば、

正解はできても、

考えたのは先生です。

キッズBEEのような問題になると、これは通用しません。

初めて見る問題に対して、「先生、どうやるの?」ではなく、「とりあえず、間違っているかもしれないけど、こうしてみよう」と自分で動けること。

普段の授業で育てたいのは、そこです。

先取りは、速く終わらせるためではありません

赤羽南では、理解できた内容については先へ進めます。

でも、「小1で小3をやりました」「小3で小6まで終わりました」という数字を作ることが目的ではありません。

先へ進むと、以前習ったことが別の形で何度も出てきます。

そのたびに、「あのときの話は、こういうことだったのか」と理解が深くなる。

私は先取りの大きな意味は、ここにあると思っています。

同じ問題を何度も繰り返すだけではなく、

先へ進むことで、前に習ったことをもう一度理解する。

算数は、そういう積み重なりの教科です。

宿題で量を稼がない

赤羽南では、原則として宿題を出していません。

これも、「楽な塾にしたい」からではありません。

家で大量に問題を解かせれば、演習量は増やせます。

でも、それを前提にすると、家庭の協力の差が、そのまま学習量の差になります。

それよりも私は、教室にいる80分で、どこまで集中して考えられるか。

そこを大切にしたいと思っています。

教室に来たらやる。

自分の頭を使う。

分からなくても、すぐ諦めない。

80分を本気で使う。

簡単なようですが、低学年の子どもにとっては、これも一つの力です。

算数なのに、言葉を大切にする

もう一つ、赤羽南でかなり意識しているのが語彙です。

算数の問題が解けない。

でもよく見ると、計算ができないのではなく、問題文の意味が分かっていない。

そんなことは珍しくありません。

何を聞かれているのか。

この言葉はどういう意味なのか。

条件は何なのか。

算数が難しくなればなるほど、言葉を正確に理解する力が必要になります。

だから赤羽南では、算数だけを切り離して考えていません。

読む。

意味を取る。

自分の言葉で、言い換える。

これも、思考力の一部です。

キッズBEEのためだけにやっていることではありません

ここまで読むと、「なるほど、だからキッズBEEに強いのか」と思われるかもしれません。

でも実は、これらをキッズBEEのためにやっているわけではありません。

こられは全部、算数をできるようになるために必要なことだと思っているからやっています。

その延長線上に、たまたまキッズBEEがある。

私はそう考えています。

だから、全員が同じことをする必要はない

ここが、赤羽南の指導で一番大切なところかもしれません。

全国大会を目指している子に必要な問題と、今、基礎を一つずつ身につけている子に必要な問題は違います。

でも、自分で考えること、簡単に諦めないこと、は全員に共通しています。

問題の難易度は違っても、育てたいものは変わりません。

だから、りんご塾の1対2の授業で隣り合っている子たちが、全く違う問題をやっていていい。

一人の子には難しい図形問題。

もう一人の子には基本的な計算。

二人とも、昨日より自分でできることを一つ増やす。

それが個別指導だと思っています。

メダルを取ることをゴールにはしない

3年連続でキッズBEEのメダリストが出たことは、もちろん嬉しいです。

子どもたちは本当によく頑張りました。

でも、もし来年メダリストが出なかったとしても、教室でやることを大きく変えるつもりはありません。

なぜなら、メダルを取るために、この指導をしているわけではないからです。

算数を通して、自分で考えられるようになる。

分からないものから逃げない。

できなかったことを、できるようにする。

できるようになったら、さらに先へ行く。

その結果として、全国レベルまで行く子がいる。

それでいいと思っています。

選抜しない。でも、伸ばすことには妥協しない

3回にわたって、キッズBEEと赤羽南について書いてきました。

最初は、東大約3,000人に対して、2026年のキッズBEEファイナリストは391人という話。

次に、赤羽南は、できる子だけを選んで入れている教室ではないという話。

そして今回は、そんな教室で普段何をしているのかを書きました。

全部つながっています。

子どもを選抜しない。

でも、伸ばすことには妥協しない。

今、ゆっくり進んでいる子には、その子の一歩を。

どんどん先へ進める子には、こちらが勝手に天井をつくらない。

私たちがやりたいのは、「できる子を集めること」ではなく、「できることを増やすこと」。

その積み重ねの先に、全国大会があってもいい。

私は、そんな教室でありたいと思っています。

考える力が未来を拓く教室.png



2026.10.13

前回、キッズBEEについて書きました。

2026年の全国ファイナリストは391人。

りんご塾赤羽南教室では、2024年から3年連続でメダリストが出ています。

こういう実績を書くと、もしかすると、「もともと算数のできる子を集めている教室なんでしょう?」と思われるかもしれません。

今日は、その話を書きたいと思います。

赤羽南には、入塾のための学力テストがありません

赤羽南では、「この問題が解けなければ入れません」という入塾テストを行っていません。

何年生の内容までできるか。

計算がどのくらい速いか。

偏差値がいくつあるか。

そういう数字で、入口の段階で子どもを選ぶことはしていません。

もちろん、教室の指導方針をご理解いただけることは必要です。

でも、現在の学力が高いか低いかで、「この子は受け入れる」「この子は受け入れない」と決める教室ではありません。

ですから、実際の教室には、本当にいろいろな子がいます。

同じ教室なのに、やっていることが全然違う

驚くようなスピードで先へ進む子がいます。

難しい問題を見ると嬉しそうになる子もいます。

一方で、一つのことを理解するまでに、ゆっくり時間をかける子もいます。

文章を読むことから一緒に始める子もいます。

同じ学年でも、現在地はまったく違います。

でも私は、それを不思議なことだとは思っていません。

むしろ、個別指導なら、それが普通ではないか。

と思っています。

全員が同じ場所にいる必要はありません。

「みんな違っていい」で終わるつもりもありません

ただし、ここは私がかなり大切にしているところです。

一人ひとり違っていい。

その子のペースでいい。

だから、算数ができるようにならなくてもいい。

私は、そうは思っていません。

私は長く数学を教えてきた人間です。

ですから、かなり単純に、できなかったことは、できるようになってほしいと思っています。

昨日できなかった問題が、今日はできた。

読めなかった文章題の意味が分かった。

一人では手が止まっていた問題を、自分で考え始めた。

そういう変化を作るのが、私たちの仕事です。

「その子らしく」で終わってしまったら、塾ではないと思っています。

ただし、ゴールは全員同じではない

ある子にとっては、繰り上がりの計算が大きな挑戦かもしれません。

ある子にとっては、小学校低学年で高学年の内容へ進むことかもしれない。

そしてある子にとっては、キッズBEEの全国ファイナルかもしれません。

それを横に並べて、

誰が上で、

誰が下で、

と考える必要はないと思っています。

見るべきなのは、その子が昨日いた場所から、どこまで進んだかです。

できる子には、天井をつくらない

一方で、力のある子を止める必要もありません。

まだ学校で習っていない。

まだこの学年だから。

そんな理由だけで、理解できる子の学習を止める必要はないと思っています。

できるなら先へ行けばいい。

もっと考えたいなら、もっと難しい問題をやればいい。

全国レベルの問題に挑戦できるなら、挑戦すればいい。

できる子には、天井をつくらない。

これも赤羽南では大切にしています。

だから、キッズBEEのメダリストも出ます。

でも、その隣ではまったく違う課題に一生懸命取り組んでいる子がいる。

私は、その風景が結構好きです。

子どもを選ぶより、教え方を考えたい

教室運営だけを考えれば、算数が得意な子だけを集めた方が、きれいな実績は作りやすいのかもしれません。

でも、私はあまりそこに興味がありません。

今できる子を集めて、「こんなにできる子がいます」と言うことより、目の前に来た子を、ここからどう伸ばすか。

その方が、教える仕事として面白いと思っています。

もちろん、すべてがうまくいくわけではありません。

思ったように伸びないこともある。

こちらの指導方法を変えなければいけないこともある。

時間がかかることもある。

それでも、「この子はできないから」で終わらせるより、

「じゃあ、どう教える?」と考える教室でありたい。

私たちが選びたいのは、子どもではない

できる子だけを集める教室には、したくありません。

でも、できる子を伸ばさない教室にも、したくありません。

今、ゆっくり進んでいる子にも、できるようになってほしい。

今、ものすごい勢いで進んでいる子には、もっと先まで行ってほしい。

一見、正反対のようですが、私の中では同じです。

その子の現在地から、本気で伸ばす。

それだけです。

だから私たちが選びたいのは、子どもではありません。

その子に合った教え方です。

では、そんな非選抜の教室から、なぜ3年続けて全国ファイナリストが出ているのか。

もちろん、子ども自身の力が一番です。

そのうえで、教室として意識していることもあります。

次回は、その話を書いてみます。

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2026.10.12

「算数オリンピックのキッズBEEで銅メダルを取りました」

そうお話しすると、「すごいですね!」と言っていただくことがあります。

もちろん、ありがたいことです。

ただ、そのあと話していると、ときどき思います。

たぶん、どのくらいすごいのかは、よく分からないですよね(笑)。

無理もありません。

算数オリンピックやキッズBEEをご存じない方はたくさんいます。

そこで今回は、キッズBEEのメダルがどのくらいの規模のものなのか、ちょっと変わった数字と比べてみようと思います。

東京大学です。

東大には、毎年約3,000人が入学する

2026年、東京大学の学部入学式には約3,000人の新入生が出席しました。

約3,000人。

もちろん、この数字を見て、「3,000人も入れるなら東大って簡単なんだ」と思う人はいないでしょう。

全国から非常に高い学力を持った受験生が挑戦する大学です。

では、小学校低学年の算数の世界に目を移してみます。

2026年のキッズBEE。

全国のトライアル大会を突破して、ファイナルへ進出した子どもは、391人でした。

東大 約3,000人。

キッズBEEファイナリスト 391人。

人数だけを比べると、東大1学年のおよそ8分の1です。

こうして並べると、キッズBEEを知らなかった方にも、少し規模感が伝わるのではないでしょうか。

もちろん、東大とキッズBEEの難易度を比べているわけではありません

ここは大事なので、先に書いておきます。

「キッズBEEの方が東大より難しい」

という話ではありません(笑)。

そもそも比較できません。

東大を受験するのは高校生や既卒生。

キッズBEEは小学1年生から3年生です。

年齢も違う。

母集団も違う。

試験の目的も違う。

今回比べているのは、

「1年間に、その結果に到達する人が全国にどのくらいいるのか」という人数だけです。

ただ、キッズBEEのレベル感を知らない方にとって、391人という数字は一つの参考になると思います。

そもそも、キッズBEEとは何なのか

キッズBEEは、算数オリンピック委員会が開催する、小学1〜3年生を対象とした算数の大会です。

学校で習った計算をどれだけ速く解けるかを競うテストではありません。

見たことのない問題を前にして、どう考えるかが問われます。

何を試すか。

どこかに規則があるか。

図をどう見るか。

そして、簡単に答えが出なくても、考え続けられるか。

そうした算数的な思考力が問われます。

最初に全国で地方トライアル大会が行われ、そこで基準点を超えた子どもだけがファイナル大会へ進みます。

近年、ファイナルへ進めるのは参加者のおおむね2割程度です。

つまり、算数が好きでキッズBEEに挑戦した子どもたちの中でも、約5人に1人。

そこまで来て、初めてファイナルの舞台に立ちます。

「銅メダル」は全国3位という意味ではありません

これも、キッズBEEをご存じない方には少し分かりにくいところです。

「銅メダル」と聞くと、「全国3位なの?」と思われることがあります。

少し違います。

キッズBEEでは、まずトライアルを突破して、ファイナルへ進出する必要があります。

そのファイナリストに対して、ファイナルの成績によって金・銀・銅のメダルが授与されます。

ですから、メダルを持っているということは、まず全国トライアルを突破したファイナリストであるということです。

ここが大切です。

しかも、まだ小学3年生以下

私がキッズBEEですごいと思うのは、メダルの数だけではありません。

まだ小学1〜3年生です。

6歳から9歳くらいの子どもたちが、

見たことのない問題に向かって、

最大限に知恵を絞って、60分間、考え抜く。

そして全国の子どもたちと競う。

もちろん、キッズBEEでメダルを取ったからといって、将来の中学受験や大学受験の結果が約束されるわけではありません。

でも、小学3年生以下の時点で、全国規模の算数思考力大会のファイナルまで到達した。

これは、その時点で高い算数的思考力を示した一つの客観的な結果だと私は思っています。

赤羽南から、3年連続

りんご塾赤羽南教室では、

2024年に2名。

2025年に1名。

2026年に1名。

キッズBEEのメダリストが出ています。

3年連続、合計4名です。

2026年の全国ファイナリスト391人。

その中に、今年も赤羽南の子どもがいました。

前年にもいた。

その前年には二人いた。

こうして全国の人数まで調べてみると、改めて、よく頑張ったなと思います。

そして同時に思うことがあります。

この結果だけを見ると、「赤羽南って、算数ができる子を選んで集めている教室なのでは?」と思われるかもしれません。

実は、まったく違います。

その話は、次回書いてみたいと思います。

東大とキッズBEE、夢を描く学び.png

2026.10.11

赤羽で4年ほどお世話になっているお店の店長さんが、川口に自分のお店を開きました。

ヒデさんです。

開店2日目の先週の土曜、東木と一緒に顔を出してきました。

「自分のお店を持ちたいです!」

4年前から、ずっと聞いていた夢でした。

そのために頑張ってきた姿を見ていたので、今回の開店は、私もめちゃくちゃ嬉しかったです。

ずっと話に聞いていたお店が、今、目の前にある。

こういうのって、いいですね。

お祝いにお花を贈ったのですが、たくさんのお花が届いている中で、うちのお花を一番前に飾ってくださっていました!

お花並び.png

ちょっと照れくさくもあり、やっぱり嬉しくもあり。
写真を撮ってしまいました(笑)。

そして、お店では、仲間がたくさん働いていました。

その光景を見て、思ったんです。

「ああ、ヒデさんの人柄だよなあ」

自分のお店を持つという夢を実現して、そこに一緒に働く仲間がいる。

もちろん、開店までには、私の知らない苦労もたくさんあったと思います。

働いている皆さんにも、それぞれの思いや事情があるでしょう。

それでも、その場にいると、ヒデさんがこれまで築いてきた人とのつながりを感じました。

お店ができたことと同じくらい、その光景が嬉しかったんです。


ちょうど最近、『リーダーとは?』というテーマで語っている動画を見ました。

自分の利益だけではない夢や目標に向かって、本人が本気で挑戦している。

その姿を見て、人は「この人についていこう」と思う。

私は、そんな話として受け取りました。

先日のヒデさんのお店の様子と重なって、すごく腑に落ちました。

目指していることがあって、そこに向かって頑張っている。

その姿を、周りの人が見ている。

応援したくなる気持ちも、一緒に何かをやりたくなる気持ちも、そうした日々の中で育っていくのかもしれません。

私も教室で、子どもたちに「自分で考えよう」「まず、やってみよう」と伝えています。

そう言う自分自身も、考えたり、挑戦したりすることを続けていたい。

うまくいかないときに、どうするか。

目指している教室に近づくために、何を変えるか。

ヒデさんの新しいお店を見て、私もまた頑張ろうと思いました。

でも、この前のときは何より、「本当にお店を開いたんだなあ。よかったなあ」という気持ちでした。

ヒデさん、開店おめでとうございます!

これからも、また顔を出します!

2026.10.10

賞状.jpeg
こんにちは!

りんご塾赤羽南教室の東木です。

今日は、教室でちょっとした表彰式がありました!

今年の算数オリンピック「キッズBEE」で銅賞を受賞した生徒に、長谷先生から表彰状を渡しました。

先日、城南進学研究社で算数オリンピックの表彰式が行われたのですが、この子は学校があったため、残念ながら出席できませんでした。

そこで今日、教室で改めて表彰状を渡すことになったのです。

ところが。

なんだか、この表彰式、様子がおかしいんです(笑)。

写真をよーく見てください。

表彰状を持っているのは長谷先生。

受け取るのは、もちろん銅賞を受賞した生徒。

ここまでは普通です。

でも、よく見ると......。

表彰状に書いてある文章を、生徒が自分で声に出して読んでいるんです(笑)。

えっ?

しかも、なぜか二人ともしゃがんでいるし(笑)。

普通、そこは授与する側の長谷先生が読むところじゃないんですか?

しかも、長谷先生の口元は笑っているだけで、読み上げていません。

生徒の顔をのぞき込んでいるような......?

これは、一応、表彰式ですよね?


生徒:「この字はなんて読むの?」

長谷先生:「これは『貴殿(きでん)』だよ」

生徒:「『貴殿』ってなに?」

長谷先生:「貴殿っていうのは、あなたってことぉ~」


こんなかんじで、会話しながら読んでました。

長谷先生いわく、

「知らなかった漢字の読みを知って、語彙が増えるんだから、これでいいの~」

だそうです。

おぉ、なるほど。そう考えたら、まぁたしかに(笑)

「でも、なにかが変だぞ?この表彰式~!(笑)。」

周りで見ていた講師も生徒たちも、思わず笑ってしまいました。

もう、何やってるんだか!(笑)。

でも、こんなふうにみんなで笑いながらお祝いできるのも、赤羽南教室らしいところかもしれません。

さて、改めまして、

算数オリンピック・キッズBEE銅賞、本当におめでとうございます!

実はこの子、小学1年生の頃から算数オリンピックに挑戦し続けてきました。

そして今年は、キッズBEE部門に出場できる最後の年。

その最後のチャンスで、ついに銅賞を受賞しました。

表彰式に向けて、メダル受賞者としてのコメントを書いてもらったのですが、用意された枠に収まりきらないほど、たくさんの言葉を書いてくれました。

それだけ、今回の受賞がうれしかったんでしょうね。

私たちも本当にうれしいです!

そして本人は、もう来年のジュニア算数オリンピック(小4・5の部門)に向けて意欲満々!

キッズBEEでの挑戦は今年で一区切りですが、算数オリンピックへの挑戦はまだまだ続きます。

これからどんな問題に挑戦して、どんな成長を見せてくれるのか、私たちも楽しみにしています。

まだまだこれから! 来年もがんばろ〜!

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